俺の家にテイルズキャラがやって来たのだが・・・ 作:ホタル火
職場で人が辞めてその受け継ぎとかしていたら書く暇が取れませんでした!
コハクside
ジェイド「これより第1回洋介抜きの家族会議を始めます、」
ジェイドの言葉に息を飲む私達、
唐突ですがなぜこの様な事になったのかと言うとマオが来た翌日にマオが言った一言が原因だから、
いつも通り洋介を見送った私はリビングに戻ると、
マオ「ヨースケ、仕事に行ったんだよね?」
コハク「うん、そうだよ、」
マオ「それじゃあコハク達は仕事しないの?流石にずっと家にいるわけにはいかないよネ?」
その言葉に私とそこにいた皆に衝撃が走った、
仕事、
今までの事を思い出す、
料理に使う材料も服も日常品も全部洋介が買ってくれたもの、
つまり洋介のお金、
洋介が働いて得たお金・・・
私達は・・・全く働いていない、
その上使う側・・・
マオ「文字を教わったら僕にできるお仕事ヨースケに探してもらおうと思うんだ、」
メルディ「メルディはカオルのお店に雇ってもらう予定ね!カオルに頼んだら大丈夫いってた!」
マオ「いいな〜、でもカオルって誰?」
メルディまでもそこまで考えてるんだ、
それに比べて私は・・・
唐突にジェイドが立ち上がる、
冒頭に戻る、
ジェイド「マオの言葉で目が覚めました、私達は洋介に甘えすぎました、」
ベルベット「そうだね、でも当てはあるの?仕事先?」
そうだよね、
そこが重要だよね、
コレット「私はここかな?」
コレットが唐突に話に入って来て紙を見せて来た、
ジェイドはそれを読んで一言、
ジェイド「コレットはここで働くつもりですね、」
コレット「うん!今度ヨースケに連れて行って貰おうかなって、」
私は紙をジェイドから受け取って読んだ、
場所はずっと前に私とコレットと洋介と香原さんで行った犬のいたお店、
そこでコレットに仕事しませんかと言った内容、
確か洋介が保留にしてたはず、
コレット、
犬にすごく懐かれてたからね、
コレット「それでガラドも一緒に来てもらいたいなって、」
ガラド「俺もか?なぜだ?」
コレット「ワンちゃんのご飯って大きな袋に入っていることがあるんだよ、それを持つのちょっと大変かなって、」
ガラド「それで俺か、いいぞ、俺も職を探す手間が省けた、」
ガラドとコレット決定、
後日洋介と一緒に行くみたい、
コレットは似合ってるけどガラドは・・・ちょっと想像できないかな、
ジェイド「はやくも1組出来ましたね〜、」
ジューダス「そうだな、だがどうする、僕たちには働けるツテがない、」
ジェイド「そこは洋介にやって貰おうと思います、」
そう言い合いをしていると玄関のチャイムが鳴った、
薫さんが来たんだ、
私は玄関に向かい扉を開けた、
薫「ハロ〜、元気?」
コハク「おはよう薫さん、」
薫「コハクちゃんは今日も元気ね、入ってもいい?」
コハク「いいよ、どうぞ、」
薫「お邪魔しま〜す、」
薫さんを中に入れた、
マオ「わぁ!?何この人!男なのに女の人の服着てるよ!?」
メルディ「カオル!おはよ!」
薫「メルディちゃんおはよ、今回はマオが来たのね、初めまして、薫よ、」
薫さんが投げキスをマオに向けてした、
マオは鳥肌を立てた様で腕をさすっている、
誰しも通る道だよ、
薫「何か物々しい雰囲気ね、何かあったの?」
ジェイド「薫にも聞いてもらった方がいいですね、実は職を探しているんです、」
薫「あらお仕事?でも伝手と住民票のないあなた達だと難しいんじゃないかしら?」
ジェイド「それで相談をしているんです、まだ1組しか決まっていません、」
薫「それはこの紙ね、ペットショップ・・・コレットちゃんあたりね、」
コレット「そうだよ〜、それとガラドも一緒に手伝ってもらうんだ、」
ガラド「無職よりかはマシだと思ってな、それにいつまでも洋介の脛をかじっているわけにはいかないからな、」
薫「偉いわね、それじゃあわたしの伝手で1つだけ紹介してあげるわ、」
薫さんの伝ってどんなんだろう?」
薫さんのような人がもう1人いるのかな?
薫「コハクちゃん、紹介する人はノーマルよ、場所はバーよ、マリクおじさまにはぴったりかもね、」
マリク「バー・・・カクテルを作ればいいのか?」
薫「初めは雑用よ、たまにカクテルを作ってもらい判定してもらうの、お客様もはじめて見る人のカクテルなんて飲まないのよ、」
マリク「そうだな、俺の行くバーも店長の腕がわかるまでカクテルは頼まなかった、」
意外、
私はお酒を飲まないからそんな事を考えた事ないや、
薫「あら?これって先月の光熱費ね、ここに置きっ放しは不用心ね、洋ちゃん、」
薫さんが紙をめくり見る、
すると顔色がだんだんと変わっていった、
薫「・・・みんな、昨日か一昨日洋ちゃん険しい顔してなかったかしら?」
いきなりのことにすぐに返事が出来ない私、
ベルベット「昨日の朝はすごく機嫌が悪そうだったよ、口数もいつもより少なかった、」
薫「そうでしょうね、私もこの数字を見ると不機嫌になるわよ、」
薫さんが紙を見せてきた、
ジューダス「この数字はなんだ?」
薫「光熱費っていうの、この家の水道、ガス、電気の消費量に合わせて値段が変わるの、それでね、一番多いのが電気代、初めて見たわよ、数十万もかかっているなんて、私だったら今頃ハニーと喧嘩してるわね、もっと節約しなさいって、洋ちゃんのお給料だとひと月どころか1週間も持たないわよ、」
ジューダス「・・・そんなにかかっているのか?」
薫「多分だけどね、洋ちゃんはこんなにも人が来るなんて思っていなかったのよ、この様子だともっと来るわね、その度にお金がかかる、お仕事してもお給料が増えるわけじゃないのよ、向こうと違って魔物はいないからお金の確保はお仕事しかないのよ、」
ジェイド「分かっています、私達は彼1人にどれだけ負担を抱えさせていたのかあなたの言葉でわかります、」
洋介、
私達のために頑張っていたんだね、
それに比べて私は全く知ろうとしなかった、
ずっと甘えてた、
薫「洋ちゃんが帰ってきたら相談しなさい、洋ちゃんなら変なお仕事を紹介しないわ、それと冷房は必要ないところは消しなさい、そうする事で節約にもなるし洋ちゃんの負担も減るわよ、」
メルディ「メルディ消してくるね!」
メルディが走っていった、
薫「冷房だけじゃないわよ、電気も必要ないところは消した方がいいわよ、テレビもそうよ、見ない時には消すのよ、」
ベルベット「そうだね、私達は共同で1つの家に住んでいるんだよね、こういった事を1つづつ協力し合わないと、」
ベルベットがテレビを消す、
私も玄関の電気を消しに行った、
戻ってくるとメルディも戻ってきた、
薫「そうそう、こうやって協力しなさい、お仕事できなくてもこうする事で洋ちゃんに協力が出来るのよ、今日は戻るわね、可愛い女の子が来てなかったからね、」
そう言って薫さんは投げキスをして去って行った、
ウッドロウ「あの人の言葉は私たちを成長させたと思いませんか?」
コレット「そーだね、私達はずっとお家にいたからその分だけヨースケを苦しめていたんだね、」
コレットってたまに凄いことに言うよね、
でもその通りだよ、
ジェイド「とりあえず洋介が戻ってくるまで待ちましょう、その間に自分がやりたい職を決めましょう、私は何かを教える職がいいですね、」
ベルベット「私はそうね・・・戦い以外じゃあ料理かな?」
ウッドロウ「私は弓でしょうか、学問もそれなりにと言いたいところですがこの世界の知識と私のいた所の知識は違いすぎますので、」
ジューダス「僕はこれといった特技はない、魔物のいない世界では僕のような客員剣士は役立たずだ、」
コハク「でもジューダスって礼儀正しいよね、それだったら接客業にあってると思うよ、」
無愛想だけどすごく礼儀正しいよね、
初対面の相手には敬語を話して一礼を忘れない姿勢、
ジューダス「そうか、コハクが言うならそのような仕事があったらやってみよう、」
はじめにあった時より丸くなったよね、
ジェイド「後はコハクだけですよ、何がしたいですか?」
私のしたい事?
なんだろう?
料理?
接客?
掃除?
味噌の販売?
マリク「農業でもしたらどうだ?この家の裏は無駄に広いだろ?俺たちの戦闘訓練以外に使い道ないだろう、その一角で野菜を育てればいいんじゃないか?コレットとウッドロウの植えた奴の他にも育てればいい、その片手間家の掃除や洗濯をしていればいいだろうし、それにこの家にマオとメルディ以外誰か居なくなるのは得策じゃないからな、だったらこの中で一番この家について詳しいコハクならいいだろうと考えた、」
マリクの言うことは正しいと思う、
野菜を育てるとその分材料費がかからなくなる、
マオとメルディだけだとちょっと怖いかな?
マオ「確かに誰か居ないと不安だヨネ、」
メルディ「コハクならメルディ達安心!」
コハク「それなら農業してみようかな?」
本格的にするのは初めてかな?
種とかは洋介が帰ってきたら一緒に何植えるか決めよ、
夕方、
洋介は帰ってきた、
洋介「ただいま、」
メルディ「ヨースケお帰り!」
メルディがお出迎えに向かった、
私の仕事取られた、
洋介はすぐにリビングに来た、
ジェイド「洋介、お話があります、」
洋介「どうした?改まって、」
ジェイドは朝に話した事を洋介に伝えた、
洋介「仕事するん?」
ジェイド「はい、いつまでも洋介のお世話になりたくないからです、」
洋介「あては?」
ジェイド「薫が1人分紹介してくれました、コレットとガラドはペットショップで働く見たいです、後は洋介のお力を借りたいと思いました、」
洋介は少し考えてからおもむろに何かを取り出した、
1冊の本、
洋介「求人雑誌、後期からでも就職できる場所が書かれている、でもみんなの都合上はアルバイトの方がいいと思う、」
ジューダス「アルバイトか、洋介、何か伝手はあるのか?」
洋介「香原さんの家に使用人を雇えないか聞いてみる、それ以外は俺の母校に外部教師を雇えるか聞いてみる予定だ、」
ジェイド「もしかして私たちに仕事をさせようとしていたんでしょうか?」
洋介「薫から電話が来た、それで長谷川課長に相談したら求人雑誌をくれた、」
薫さん用意周到過ぎ、
洋介「自分が何をしたいか決まっていると思う、聞かせてほしい、それにあった職を調べる、」
ジェイド「私は何かを教える職をしたいですね、」
洋介「教師みたいなものか?」
ジェイド「できれば、」
洋介は雑誌をめくり始めた、
洋介「教員免許が無いから学校の教師は無理、できるとしたら家庭教師か臨時教師、しかし実績のない人が行っても雇ってくれない、誰か子持ちの友人を探すしかないか・・・1人いた、」
洋介はおもむろに携帯電話を取り出した、
洋介「・・・もしもし?葉杉洋介です、正月以来だな、君に面白い家庭教師をつけたいけどいいか?俺の家にホームステイしているからお盆の時に会える、それで家庭教師してもらうか考えてくれ、」
誰だろう?
洋介「父の弟夫婦の息子に電話した、年齢は17歳だ、まず何を教えるか考えておいてくれ、」
ジェイド「意外とトントン拍子で決まりますね、」
洋介「口で言うのは簡単だ、仕事できるかは別だ、ウッドロウは何したいんだ?」
ウッドロウ「私は弓を教えたいですね、私自身はまだまだですが他に特技はありませんので、」
洋介「・・・弓か・・・弓道でもいいかな・・・ウッドロウ、ちょっとその件はまた後日でもいいか?明日連絡したいところある、」
ウッドロウ「わかりました、ですが無理でしたら伝えてください、」
洋介「わかった、ジューダスとベルベットは決まっているのか?」
ベルベット「私は料理かな、ジューダスは接客をしたいって言ってた、」
ジューダス「僕が言ったわけではない、」
私が言ったからね、
洋介「なら香原さんの家の執事と料理人の枠が空いていないか聞いてみる、」
ジューダス「香原・・・あの人か,わかった、」
家に来るからね、
洋介「コハクは何がしたい?」
私、
マリクにも言われたけど農業した方がいいのかな?
コハク「マリクから農業したらって言われたの、その方が家にいるしマオとメルディも安心するし、野菜を作ると節約できる、ダメかな?」
洋介「いいと思う、種は俺が買ってくる、頼んでいいか?」
コハク「任せて!」
洋介の役に立てるのは嬉しいから、
洋介「それじゃあこれで終わりでいいか?」
マオ「ちょっとまって!僕は!?」
マオが慌てたように声をあげた、
洋介「あ〜、マオ、重大な事だがマオは13歳だよな?」
マオ「そうだヨ!」
洋介「ここは18歳からじゃないと働けない、例外でも15歳からだ、」
その瞬間マオの顔が真っ白になった、
向こうでは当たり前に子供でも仕事はしてたけどここではダメなんだ、
洋介「マオは家でコハクの手伝いをしてくれ、」
マオにこの声が聞こえてるかわからないけど大丈夫かな?
19人目ゼスティリアからの参加キャラ
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アリーシャ
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エドナ
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ミボ(ミクリオ坊や)
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ライラ
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ロゼ