俺の家にテイルズキャラがやって来たのだが・・・ 作:ホタル火
本当にすいません!
追記
ジェイドファイアボール使えませんでした!
一部言葉を変更します!
ご迷惑をおかけしてすいません!
それと感想で教えてくれたnamcoさん、
ありがとうございます!
洋介「これより第1回葉杉家家族会議を開く!」
リビングの机にマオ以外の全員が座っている。
他にも課長や香原さん。
薫に雪原さん。
更に父さん達までいる。
マオは床で正座をしながら首には大きいプラカードで僕は修行を怠りました、と書かれている。
そして外の庭には氷漬けの女性。
事の発端は1時間くらい前に遡る
月曜日だから今日もだれか来るんだろうなって思いながら仕事に行き今週の雛鳥との映画の予定を日曜日から土曜日に変更してもらった。
陸斗め。
俺の都合を聞かないで・・・
それに高校にアポ取るのも俺だ。
そんなこんなで仕事が終わり家に帰るとコハクが、
コハク「洋介!空から氷漬けの女性が!」
どこぞのパズーのような言い方をしているんだって思った。
コハクの案内で庭を見ると巨大な氷の塊が落ちていた。
そして氷の中には女性・・・
クレア・ベネットだ。
まさか原作前から来るからってこれはないだろう?
しかも扱い雑!
なんで空から落として庭に突き立てているんだよ!
近所迷惑だろ!
家の周りにご近所は無いけど・・・
約30メートルくらい離れたところから住宅地がある・・・
今思うとじいちゃんの家って・・・孤立してるな・・・
だからか近所迷惑にならない。
さて、
本来ならここでマオに氷を溶かしてくれと依頼して一件落着なんだろう。
そして依頼をしていざ解凍・・・のはずが・・・
洋介「はっ?」
マオ「えっ?」
コハク「えっと・・・失敗?」
ジューダス「なぜ失敗した?」
その質問に2つ答え候補がある。
1つは送り届けた人物が氷を強化した。
もう1つはマオが修行をサボっていたかだ。
それを言ったらマオは汗をダラダラ流して横を向いた。
その反応から見ておそらく後者だろう。
正直言うと別に戦闘訓練や修行をサボろうがどうしようが俺は口を出さないがこれはあんまりだろ?
クレアが可哀想だ。
1年氷漬けになった挙句マオが氷を溶かせなかったなんて最悪だろ。
俺はマオを正座させてガミガミと30分説教をした。
やれこの状況をどうするだの帰る前にせめて原作開始時と同じくらいの力でいろと・・・
マオは反省をして涙目で正座をしている。
追い討ちをかけるようにプラカードに僕は修行を怠りましたと書いて首にぶら下げる。
だがマオを泣かせても状況が変わるわけじゃない。
とりあえずジェイドに頼んでって思ったけどよく考えた。
ヴェイグの暴走したフォルスの氷の耐久力はどれだけなのか?
マオが来る1年間何が何でも助け出そうとしたはず。
だけどできなかったってことはただの炎じゃ意味がない気がする。
ジェイドじゃ出来ない可能性がある。
あるいはやりすぎてクレアを燃やす場合がある。
最悪一気に熱して氷にヒビが入りクレアごと砕ける可能性もある。
トラウマになってしまう。
変にアクションを起こさずに誰か助けを呼ぶか。
だけど誰に?
課長?
香原さん?
薫?
父さん達?
悩むくらいなら全員でいいか?
陸斗と優希も考えたが昨日来たばかりだし・・・優希はともかく陸斗は茶化しそうだし・・・
ダメ元で全員の連絡してみるか?
そして冒頭に戻る。
まさか呼んだ全員が来たよ。
長谷川「はじめまして、長谷川雄一と言います。」
浩介「これはご丁寧に、私は葉杉浩介と言います、いつも息子がご迷惑をおかけします。」
出会ってそうそう名刺交換をしたよ。
薫「あらぁ?」
薫は香原さんの付き添いのミタヨさんを見て一言つぶやいた。
ミタヨ「薫、まさかこんな形で再会するとは思いませんでした。」
えっ?
知り合い?
薫「私もよ、今はなんと名乗っているのかしら?」
ミタヨ「ミタヨと言います。」
薫「そうなのね、でも少しは捻りを加えたらどうかしら?家政婦のミタみたいな名前は偽名と言ってるような物よ。」
ミタヨ「・・・善処します。」
あっ、
あれって家政婦のミタから来たんだ。
香原「剛田さん?ミタヨさんとはお知り合いで?」
俺も気になった。
誰もがオカマとメイドが知り合いだなんて思わないだろうし。
薫「前の職場が一緒だったのよ、私が辞めてから会えるなんて思わなかったのよ。」
ミタヨ「はい、私は新聞の記事にあなたが出ていたのを見て思わず吹き出しました。」
吹き出した!?
ミタヨさんが!?
みてみ・・・
ミタヨ(ギロッ)怖い顔で睨む攻撃。
俺は恐怖で動けなくなった・・・
なんでもないです・・・
すいません・・・
香原「そうか、薫さん、ミタヨさんの雇い主の香原と言うものだ。」
薫「初めまして、マッチョパピヨンの店長の剛田薫よ、女性物の服を購入したいときは私のお店に来てね。」
そして名刺を渡す薫。
長谷川「葉杉、事情はウッドロウとジェイドに聞いた、クレア・ベネットの救出に出来る限り知恵を貸す。」
課長、
美人相手になるとやる気になってるぞ。
浩介「だけどどうするつもりだ?さっきあの氷にライターの火を押し付けたけど溶ける事がなかったぞ。」
いつの間にそんなことしたんだ父さん。
ジェイド「洋介に私の術でと言ったのですが止められました。」
洋介「ジェイドはレベル的にこのメンバーの中で1、2を争う実力者だからな、手加減は出来るだろうがこの氷が思ったよりも脆かったら中にいるクレアが燃えてしまう、それは避けたい。」
マリク「確か暴走させた力で凍ったんだよな?」
洋介「そう、突然主人公にフォルスが宿って戸惑う内にあんな感じになった。」
メルディ「突然なら仕方ない!」
メルディよ、
胸を張って言う言葉じゃないだろう?
メルディ「だったらマオの炎の火力を上げればいいよ!」
シェリア「メルディ、簡単に言うけどそれができないから困ってるんだよ。」
メルディ「マオの炎だけじゃない!メルディのファイアーボールもつける!ジェイドも手加減したファイアーボールを撃つ!マオのやってたゲームを見てたけど最後は砕いてた!だからベルベットやガラドの攻撃で最後に砕く!みんなで力を合わせる!」
みんなで・・・できるか?
いや、
できる出来ないじゃない!
やるんだ!
洋介「メルディ、ナイスだ。」
薫「いいわねぇ、協力しあって女の子を助けるって胸熱展開じゃな〜い!」
浩介「リスクがあるな、少しでも火力があると黒焦げ、それにひび割れて砕けてもクレアさん自身が無事とは限らない。」
リタ「・・・なんでそんなに楽観的なのよ。」
リタの言う事はもっともだな。
下手をしたらクレアが死んでしまうからだ。
コハク「お互いに信じてるからだよ、こうやって一緒に過ごしてこの人ならこんなことができるって分かるようになるの。」
リタ「非科学的な・・・」
そんな非科学的なファンタジーの世界からリタは来たんだぞ。
香原「どうするかね?」
洋介「マオの火のフォルスで氷を覆うんですがそこにジェイドとメルディとリタが火の魔術譜術でマオの火力を上げる!少しでもひび割れたらコレットとシェリアとガラドとマリクでひびを投てきしてひびを広げる!最後にジューダスとベルベッドとウッドロウとコハクとジュードで接近して叩いて砕く!俺も鉄パイプで応戦する!」
浩介「息子がやるんなら俺もやらないとな、洋介、鉄パイプをもう1本追加だ。」
薫「洋ちゃん、更にもう1本、私もやるわよ。」
洋介「わかった、マオ、やるぞ。」
俺はマオに声をかけるが表情は暗い。」
マオ「でももし失敗したら・・・」
洋介「マオ、確かにマオの修行不足でクレアを助けることができなかった、でもそれでもマオの力が必要なんだ、それに次はたった1人じゃない、俺やコハク達がいる、そうだろ?」
俺はみんなを見渡す。
状況がどこかの魔王を倒しに行くような状況だけど・・・
みんなが頷く。
ジューダス「マオ、今ここで立ち上がらないとお前は一生立ち上がれない。」
ジェイド「そうですね、それに先ほどもマオに全て押し付けすぎましたね。」
メルディ「マオ!メルディも頑張るから!」
リタ「仕方ないから手伝ってあげるわよ・・・」
ウッドロウ「共にやりましょう、マオ。」
マオ「みんな・・・わかったよ!」
よし、
本当にゲーム的に立ち上がって・・・
俺たちは準備に取り掛か・・・
ジェイド「洋介、盛り上がっている所申し訳ありませんが1つお伝えしたいことがあります。」
ろうとしたらジェイドに呼び止められた。
ジェイド「私はファイアボールは使えません。」
・・・
・・・
・・・
そうだったーーー!!!!
初歩的魔法だから忘れてた!
ジェイド使えなかったーーーーー!!!!!
どうする・・・
どうする俺!
他に使えそうな術は何だ・・・
今のレベルは封印される前だから・・・
イラプション?
溶岩を出してどうする?
すぐに溶けてクレアも死ぬぞ。
フレイムバースト?
いや爆発させてどうする。
粉々だぞ。
エクスプロードも爆発起きるからダメ。
そうなると・・・フレアトーネードか。
洋介「ジェイド、フレアトーネードを頼む、マオと一緒に最小限の力で頼む。」
ジェイド「わかりまし、敵を倒す譜術が誰かを助けるために使うなんて思っても見ませんでした。」
確かに、
ゲームでも敵を燃やして倒していたから普通は人助けに使えないからな。
氷に閉じ込められる状態なんてまずないだろうけど。
俺らは今度こそ準備に取り掛かった。
全員外に出て氷の前に出た。
鉄パイプは俺と父さんが持った。
洋介「よし、準備はいいか?」
俺の言葉に全員が頷く。
洋介「よし、マオ、ジェイド、頼んだ。」
マオ「うん。」
ジェイド「マオ、肩の力を抜いてください、気を張ってもいい結果になりませんよ。」
マオ「ありがとうジェイド。」
マオとジェイドが集中する。
マオ「行くよ!ジェイド!」
ジェイド「いつでもいいですよマオ!」
その言葉と同時に氷の周りに炎が出てくる。
香原「おぉ、これがフォルスの力か。」
感心している香原さん。
ジェイド「フレアトーネード!」
ジェイドも続いて術を発動する。
2つに炎の渦が氷を包む。
メルディ「リタ!準備いい!?」
リタ「大丈夫よ、めんどくさいけど。」
2人は詠唱を行う。
そして、
メルディ「ファイアーボール!」
リタ「ファイアーボール!」
火球が氷に向けて飛びマオとジェイドの炎に飲み込まれる。
2人は更にファイアーボールを撃ち込んで行く。
夏に残暑が暑い中更に目の前でキャンプファイア並みの火柱を見るなんて思わなかった。
そして、
ひびが入った。
洋介「マリク!ガラド!シェリア!コレット!あのひびに向かって攻撃!」
俺の掛け声と共に4人が攻撃を行う。
だがひびに攻撃しても簡単にひびが広がらない。
何度も何度も攻撃を行う。
マオ達もまだ炎で燃やしている。
マオとジェイドに一旦攻撃をやめてもらい俺らで氷を攻撃する。
鉄パイプで殴るが硬すぎて腕が痺れる!
ジュードは構わず殴っているがその手から血が出ている!
くそっ!
父さんは一撃目の攻撃で予想以上に硬くて衝撃が返ってきたのか殴ることをやめた。
俺は負けじと叩く!
鉄パイプが曲がっても叩く。
何度も何度も叩く!
そして!
ひびが広がっていく!
最後にジュードが血塗れの拳で氷を殴り砕いた!
砕けた氷が周りに広がる。
肝心のクレアは最悪に展開にならずにいたが前に倒れそうだった。
マオ「クレアさん!」
マオが倒れそうなクレアに走って駆け寄り小さい体で受け止めた。
クレア「あれ・・・私・・・」
マオ「クレアさん!大丈夫!?変なところはない!?」
クレア「あの・・・あなたは・・・それにここは・・・」
洋介「混乱していると思うけど一旦家に入りませんか?香原さん、ミタヨさんをお借りしても?」
香原「あぁいいよ、ミタヨさん、お願いします。」
ミタヨ「はい大旦那様、葉杉様、どうされました?」
洋介「薫と一緒にクレアの私服とパジャマを見繕ってくれないか?」
ミタヨ「承知いたしました、薫、案内をお願いします。」
薫「いいわよ、可愛くするわね。」
何だかんだあの2人って知り合いだからか息は合いそうだな。
クレアはマオとコハクに任せようか。
洋介「コハク、クレアをマオと家の中のソファーに移動させてくれ。」
コハク「わかった。」
コハクはクレアとマオの所に行って肩を担いで移動した。
折れた鉄パイプどうしよう?
俺はそう考えながら父さんを肩貸しして家に戻った。
数分後。
クレアはミタヨさんの用意したホットミルクを飲んで俺の話を真面目に聞いていた。
クレア「それでは私は帰れないということですか?」
洋介「現段階ではまったく帰る方法が分からない、それで提案なんだけどここに住まないか?」
もう慣れた言葉で俺はクレアを誘う。
クレア「ですが迷惑では?」
洋介「迷惑なら10人以上も受け入れれない。」
クレア「そうですか、ですがただお世話になるのはダメなので家事洗濯掃除を手伝わせてください。」
コハク「それなら私が教えるよ、よろしくねクレアさん、私はコハクだよ。」
クレア「コハクさん、私のことはクレアでいいです。」
コハク「私もコハクでいいよ!」
その後自己紹介が終わり服の支払いをしようとしたら父さんが実費で払い懐が寂しくなりベルベットとミタヨさんの料理を食べてこの日は解散となった。
称号
マオ
サボリ魔
この事件の後ものすごく修行を行った。
クレア
異世界家政婦
後日コハクより働いているような・・・
何回も書き直したんですが上手く書けてなくてすいません。
追記
ジェイドがファイアーボールを使えないこと忘れていました!
ご迷惑をかけて本当にすいませんでした!
19人目ゼスティリアからの参加キャラ
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アリーシャ
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エドナ
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ミボ(ミクリオ坊や)
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ライラ
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ロゼ