俺の家にテイルズキャラがやって来たのだが・・・ 作:ホタル火
それと文間を開けると読みにくいと感想ありましたので間を開けずに書いてみました。
もし読みにくいのでありましたら元に戻したいと思います。
またダラダラと書いていますがだいたい物語でコハクが来てから1年くらいの物語です。
いつ終わるんだろうと思っている方がいると思いますので伝えておきます。
それを知ったのは雛鳥との映画が観終わってから知った。
雛鳥「先輩、明日〇〇高校の文化祭みたいですよ。」
〇〇高校。
俺の母校だ。
ウッドロウもそこで外部顧問として弓道部の顧問をしている。
明日陸斗と一緒にウッドロウの様子を見に行くことになっているけど・・・あいつのことだ、
文化祭の事を知っていただろう。
はぁ。
男と見て回るのは嫌だな。
雛鳥は・・・多分大丈夫と言うだろうけど流石にいきなり言うのはダメだろうし誘えないな。
そうなるとコハク達だな。
シェリアは焼き鳥屋でアルバイトを始めたけど大丈夫か?
一体あの時何があったんだ?
今度その焼き鳥屋を見に行くか。
そう思いながら日曜日になった。
俺はコハクとマオとクレアとジュードを連れて高校に向かった。
リタ?
連れ出そうとしたがダメだった。
シェリアはどうやってリタを連れ出しているのか聞いてみるか。
だけど家に一人で居させると何かと危ない気がするから無理やり抱き上げてクルクル回しながら外に連れて行った。
リタっち軽いから。
初めはわーきゃーしていたけど目を回したのか諦めたのか借りてきた猫のように大人しくなった。
それじゃあレッツゴー。
〇〇高校
高校に着いたら奴がいた。
陸斗「よっ!」
何がよっだ!
文化祭の事黙ってた奴が!
洋介「素直に文化祭に行こうとか言えないのか?」
陸斗「俺らの母校だぜ、なぜ大事なイベントを忘れているんだ?」
洋介「文化祭の日にあのクソ女に告白されたんだ。」
俺の元カノは高2の文化祭で告白して来た。
まぁゲーム感覚で告白されたしそんな女に貢ぐ気も無いし。
OKはしたけどあの女の買ったものは全部自分で払わせた。
結構貧相な胸を俺の腕に押し付けて来たけどせめてコハクくらいの大きさじゃ無いと俺はなびかないぞ。
だいたい2週間か。
向こうから一方的に別れて俺を罵倒しまくったな。
俺は右から左だったけど。
陸斗「あ〜・・・すまん。」
洋介「謝るな。」
陸斗「少し金出すから。」
洋介「いらん。」
陸斗「だったらハッチャケようぜ!嫌な思い出を忘れるくらい!」
それもそうだな。
洋介「それじゃあ3人頼めるか?団体で回るとへんな視線を集めると思うし。」
陸斗「OK!誰を俺の方に回す?」
言い方がゲームっぽいな。
コハク「ねぇ、おはなし終わった?」
コハクが心配そうな視線を俺に向けて来た。
クレア「いつもの洋介さんではなかったので・・・」
クレアにまで心配されたか。
洋介「俺の元カノが今日のような祭りの日に告白してきたから・・・嫌な思い出だ。」
マオ「えっ?告白されて嫌な思い出?」
洋介「別れた時の言葉はあんたみたいな気持ち悪い男にいい夢見せてあげたんだからもう少しくらい貢ぎなさいよ!あんたなんか罰ゲームじゃなきゃ付き合わないわよ!だ、まぁゲーム感覚で付き合っていたのは知っていたから入れ込まなかったけど。」
ジュード「ひどい、洋介を弄ぶなんて。」
ジュードがキレた。
目でわかるくらいの闘志が溢れてる。
マオ「コハクは知ってた?」
コハク「うん、薫さんのから聞いたの。」
薫。
おしゃべりだな。
別に知られてもいい事だけど。
陸斗「それじゃあマオとジュードとリタを連れて行く、そっちの子は洋介と回った方がいいだろうし。」
クレアの事か。
確かに知らない男より俺に方がいいだろうけど。
洋介「リタは大丈夫なのか?」
陸斗「問題ないだろう?多分だけどな!」
ものすごく不安だ。
そんなこんなで俺とコハクとクレアで文化祭を回ることになった。
入り口
入り口で物を購入するための券を数枚買った。
1枚千円か。
だけどフライドポテトや焼き鳥まである。
現金で直接買う物がないか聞いてみるとたこ焼きやドッグショーなどらしい。
それにしてもさっきから背中から視線がチクチク感じるな〜。
振り返ると男子学生達がすごく睨んでる。
まぁ美人2人を侍らしている感じだからな。
女子学生からも軽蔑の視線を感じる。
「なんであんな不男がいるのよ。」
「多分ここの学生だったんだろう。」
「あの2人って絶対無理矢理従わさせられてるよな」
「サイテーだな。」
言いたい放題だよな〜。
まぁここでへんに何か言ったらあらぬ誤解を与えそうだから何も言わないでおくか。
さっさと離れるか。
コハク「なんでみんな洋介を酷く言うのかな?」
洋介「だいたいの人達は顔で第一印象を与えているからな。」
クレア「そんなの間違っています、醜い醜くないでこのような批判なんて。」
クレアの育った村は差別が無かったからな。
ヒューマとガジュマの差別がない事はいい事だ。
だけどここは村じゃない。
洋介「この世界はみんなでワイワイしながらピーチパイをたべれる所じゃないんだ、綺麗醜いで差別がある、男女で差別がある、肌の色、髪の色で差別がある、それが戦争に発展したりする世界だ、クレアの考えは立派な事だけどこの世界では通用しない、だけどその立派な考えと思いは捨てるな。」
クレア「はい、世知辛いですね。」
洋介「そうだな。」
辛気臭くなったな。
さっさと回るか。
俺はコハクとクレアを連れて高校の敷地に入っていった。
手始めに焼きそばか何かを食うか。
軽く食えるフランクフルトか焼き鳥でいいか。
そう思い焼き鳥屋に行くと。
シェリア「いらっしゃいませー!」
シェリアが焼き鳥焼きながら声を上げて売っていた。
何故いる?
しかも男性客が多い。
コハク「シェリア・・・?」
クレア「なんでここに?」
2人も俺と同じ疑問を感じている。
仕方ない。
並んで買うか。
シェリア「いらっしゃいま・・・洋介!?それにコハクにクレアも!いらっしゃい。」
焼き鳥のいい匂いが広がっていく。
コハク「シェリア、お仕事に行ったんじゃないの?」
シェリア「今日はブンカサイでここで焼き鳥や焼きそばを売ることになったの、そしたらこんなにもお客さんが来てね。」
なるほど。
美人が焼く焼き鳥だからな。
そりゃあ売れるわ。
洋介「焼き鳥この分だけ。」
俺はチケットを渡す。
シェリア「了解!」
そう言って据え置きと焼き立てを数個受け取る。
洋介「焼き鳥屋の店主は今どこにいるんだ?一度挨拶をしておきたい。」
シェリア「大将なら焼きそばの所にいるよ。」
焼きそばか。
それなら後で食べるか。
それにまたもや後ろから嫉妬みたいな視線をチクチク感じる。
ただ話してただけだろ?
洋介「焼き鳥買ったしどこかで食べようか。」
視線がウザい。
クレア「そうですね、向こうにベンチがあったのでそこで食べませんか?」
クレアよ。
いつのまに見つけた?
前々から思っていたけど家事洗濯掃除完璧だし。
優秀過ぎません?
ヴェイグいらなくない?
誘拐されたら1人で脱出できるんじゃない?
俺らはベンチに座り焼き鳥を食べた。
美味い。
流石シェリア。
いい焼き加減だ。
クレア「美味しいです。」
コハク「シェリアの焼き鳥おいしいね。」
流石女は黙って焼き鳥丼と言うだけある。
焼き鳥を食べながらふと思った事がある。
シェリアは塩派かタレ派、
どっちだろう?
帰ってきたら聞くか。
俺らは焼き鳥を平らげた。
次は焼きそば屋に向かった。
シェリアの言う大将に会うために。
焼きそば屋は人がまばらだった。
そしてそこには見知った巨人がいた。
洋介「優希。」
優希の手には焼き鳥が大量にあった。
優希「洋介?来てたのか?」
コハク「優希、こんにちわ。」
クレア「優希さん、こんにちわ。」
優希「コハクにクレア、こんにちわ、驚いた、洋介が文化祭に来るなんて。」
優希も文化祭での出来事を知っている。
だから来ないと思っていたのだろう。
洋介「陸斗にはめられた。」
優希「ご愁傷様。」
「優希、知り合いか?」
シェリアの言っていた大将が優希に声をかけてきた。
優希「大将、彼は俺の親友でシェリアの住んでいるところの家主だ。」
洋介「葉杉洋介です、シェリアを働かせていただきありがとうございます。」
「いやいやいいて事よ、それにあの子が来てから売り上げが上がって嬉しいんだよ。」
だろうな。
主に優希が毎日来るだろうし。
それにシェリア目当てに来るだろうしな。
洋介「シェリアはよく働いてますか?」
「焼き鳥は俺よりかうまく焼いてるよ、それにもともと料理上手だっただろうな、掃除の他に洗濯物までやってくれて助かっているんだ、いずれはあの店を継がせようか考えたくらいだ。」
それはやめたほうがいい。
いずれは元の世界に帰るから。
継がせたら店を閉めないといけない。
優希「大将、シェリアは外国人だ、いずれ自分の国に帰ることになる、継がせたら今の店を閉めることになる、俺は大将の焼き鳥丼を食えなくなるのは嫌だぞ。」
ナイスフォローだ優希。
クレア「そうです、私も大将さんのお好み焼きをもう一度食べたいです。」
コハク「イカ飯美味しかったです。」
コハクもクレアもナイスフォローだ。
「優希、そうだな、それにまだまだ小娘には負けてられん!だがのれんわけくらいなら・・・」
シェリアをそこまで買ってくれているのか。
洋介「外国でも大将の味を伝えれるように育ててあげてください。」
海外じゃなくて異世界だけどな。
「そうだな!俺の味が海外まで広がるのか・・・いいねぇ!」
洋介「大将、焼きそばを3人前、お願いします。」
「あいよ!飛びっきり美味いやつを準備してやる!」
大将がやる気を出した。
ソースのいい匂いが辺りを漂わせる。
優希「そういえば陸斗は?」
洋介「マオとジュードとリタを引き連れて貰ってる、俺の嫌な思い出を思い出させてしまったからせめて引率をさせてくれと。」
今頃なにやってんだろうな?
後で使った分だけ金を払っておくか。
優希「あいつ・・・なにも問題起こしてないよな。」
起こさないだろう。
俺がオタクの世界に引き込む前はマジで優等生だったんだし。
流石に分別弁えてるはず。
焼きそばができて俺たちは食べた。
ソース味が口の中に広がって美味しかった。
優希と別れて次はどこに行こうかなとパンフレットを見ていると弓道部で弓道体験をしていると書かれていた。
面白そうだしウッドロウも居る気がするから行ってみるか。
俺は2人を引き連れて弓道部の場所に向かった。
そこには先客がいた。
洋介「陸斗、お前らも来てたのか?」
陸斗達がいた。
陸斗「洋介、お前もウッドロウの弓道を見に来たのか?」
洋介「気になったからな。」
陸斗「俺もだ。」
なぜか同じ考えに至ってる。
不本意ながら。
俺らは弓道場に入ると。
ウッドロウ「ここはこう持ってから構えてください。」
「は、はい!」
ウッドロウ「そうです、そしてゆっくりと引いてください、力を込めずにゆっくりとです。」
ウッドロウさん。
弓を教えているのはわかりますが女性客の方は全く聞いていませんよ。
顔を真っ赤にして手が震えてますよ。
ウッドロウ「手が震えていますよ。」
ウッドロウが女性客の手に触れると女性客はアニメのように頭から煙を吹いて気絶した。
ウッドロウの腕の中に。
部員と思われる女子生徒はカメラを密かに構えて撮る。
「よし!ウッドロウ様の写真ゲット!」
なにしてんだ?
「後であの女性に1000円で売ろう!」
やったらあかん!
陸斗「こらこら、ウッドロウで金儲けするなよ。」
陸斗が女子生徒を注意する。
「何よ!私がウッドロウ様の写真を撮ったらダメだと言うの!?」
ウッドロウ「陸斗さん、いらしてたんですか。」
陸斗「よっ、洋介達と一緒に来たぞ。」
「嘘!こんなチャラ男とキモオタ見たいな人らとウッドロウ様がお知り合い!?」
ウッドロウ「すいませんが彼らを悪く言うのはよしてください、彼らのおかげで私はこうして働けております、私は彼らに感謝しきれない恩があります。」
「はい!すいませんでした!」
なにこの宗教みたいな状況。
ジュード「なんか・・・ウッドロウのカリスマ性を見たような・・・」
これカリスマ関係無い。
ただの宗教だ。
釘宮「あっ!葉杉さん!来てたんですね!」
そう言えば協力者の女子学生がいた事忘れてた。
それによく名前を覚えていたな。
陸斗が釘宮さんを凝視している。
釘宮さんも陸斗を凝視している。
そして、
陸斗「は、初めまして!俺は今橋陸斗だ!」
釘宮「私は釘宮麻里です!」
なんだこの自己紹介。
あぁ、こいつら一目惚れってやつか。
顔真っ赤にしながら話して。
陸斗にも春が来たか・・・
あいつの趣味を暴露して引かれない事祈っているぞ。
クレア「あの、こうすればいいですか?」
ウッドロウ「そうです、そのまま・・・」
マオ「大きくて持てないよヨ。」
リタ「ちょっと!もっと小さいの無いの!」
あいつらいつに間に?
俺は男子生徒に弓のやり方を教えてもらった。
陸斗達と別れた後適当に歩いているとワンちゃんと触れ合おうコーナーがあった。
コハクとクレアが入りたいとの事で入るとそこには。
コレット「いくよ!いっせーのーで!」
コレットが複数の犬で芸を披露していた。
その上観客も多い。
犬が順番にジャンプしたりコレットの投げた輪っかをくぐったり。
ガラド「よぉ洋介、それにコハクにクレアも、見に来たのか?」
大荷物を持ったガラドがやってきた。
クレア「ガラドさん、これは一体・・・」
ガラド「店長がな、犬達がコレットに懐いているから芸を披露したらって言ってな、それでこの有様だ、コレットは気にしていない様子だがな。」
あの店長がね〜。
ガラド「店長はコレットの事を大層気にいていてな、次期店長にしようか悩んでいたぞ。」
はぁ!?
コレットが店長!?
絶対出来ないだろう。
コハク「えっと・・・ちょっと無理じゃ無いかな。」
コハクもコレットの神に愛されしドジを目撃しているから苦笑いしている。
クレア「どうしてですか?」
クレアは事情を知らないから首を傾げる。
ガラド「仕事中も時々転んだりしているから店長もかなりドジな子だと知っているのだが・・・」
洋介「それ以上に犬を手懐ける手際が良すぎてドジがあまり気にしない様子なんだな。」
ガラド「そうだ、それにコレットがしつけた犬は行儀がいいからお客さんも買っていくんだ、評判がいいし売上も上がっていてな。」
あぁ・・・流石コレット。
犬に愛された神子よ。
洋介「今度そっちに行った時に俺が店長と話してみる。」
ガラド「すまない。」
ガラドは去っていった。
コレットが店長ねぇ。
ステージで無邪気に笑って犬達と芸をするコレット。
何もなければいいけど。
コレットのステージを見終えて時間を見ると大体14時。
もう1ー2時間で文化祭が終わる頃にあるイベントがあった。
なにこれ?
カップルフェスティバル?
誰だよこのネーミング。
内容はベストカップルは誰だ!
学生、一般の方誰でもOK!
見事上位に入った方には素敵な贈り物が!
誰がやるか!
そう思っていると。
マリク「洋介か?」
なんで今日は知り合いに会うのかな?
なんの縁だよ。
マリクがいた。
マジでなんでいるんだ?
洋介「マリク、なんでいるんだ?」
マリク「マスターがここのお偉いさんと話があるから俺は祭りを楽しんでこいと言われてな。」
薫の知り合いなだけに謎が多い人だな。
マリクはカップルフェスティバルの看板を見てから俺を見る。
マリク「出るのか?」
洋介「でねぇよ。」
馬鹿なの?
俺に恋人はいない。
そんな時。
「そこの人達!もしかして恋人ですか?」
男子学生らがやってきた。
マリク「いや、俺とこの子は親子だ、そっちの2人が恋人だ。」
マリクはそう言ってクレアを引き寄せた。
クレアは訳がわからない様子で俺とマリクを交互に見る。
コハク「マリク!?」
戸惑うわな。
1番戸惑っているには俺だ。
それと無理があるんじゃ無いか?
マリクとクレアって全然似てない。
「・・・うーん彼女さんはともかく彼氏さんは・・・まっ、背に腹は変えられないな!こっちです!」
なんか失礼だな最近の学生は。
しかも囲まれて動けない。
コハク「洋介・・・どうしよう。」
洋介「こうなったらさっさと行って終わらせてくるか。」
コハク「でも私と恋人なんて嫌じゃ無いの?」
なんでそんな事聞くんだ?
ばっちこいに決まってるだろ。
洋介「嫌じゃ無い。」
多分俺は顔が赤いだろう。
顔が熱い。
コハクは顔が赤くなっている。
俺らは学生に誘導された。
なんかステージの裏側に来た。
「もう!なんでこんな人を連れてきたの!?」
女子生徒が半ギレ気味なんだけど?
「仕方ないだろ!誰も恥ずかしがって出てくれないんだぜ!まだ5組しかやってないんだぞ!」
「だから嫌だったの!この企画!」
「生徒会長がこれをしようって言ったんだから仕方ないだろ!」
「あの無能!」
生徒会長無能説が上がったんだけど。
「すいませんが眼鏡を外しても、髪を簡単にセットしますので。」
別の女子生徒が俺に声をかけてきた。
あきらかに嫌な顔をして。
俺は眼鏡を外す。
「えっ?」
やっぱり視界がぼやけてる。
目の前の女子生徒の輪郭すらぼやけて目鼻口もわからない。
コハク「はぁ。」
なぜかコハクのため息。
洋介「あの、髪のセットは?」
「あっ、すいません、ただいまします、それとすいませんが後で写真を一緒に撮ってもらっても?」
洋介「悪用しないのであれば。」
「ありがとうございます!」
そう言われ髪をセットされる。
全然簡単じゃなく念入りに。
少しして髪のセットが終わると。
「先輩!写真を撮ってください!」
「なに言ってんの?しゃし・・・誰そのイケメン!」
一体誰のことだ?
「いつのまに!?」
「なに言ってるんですか!先輩方が連れてきたカップルじゃ無いですか!」
「えっ!?眼鏡外すとこんなに違うのか!」
「これは当たりです!」
「そんなことよりも写真をお願いします!」
「わかったわ!そのかわり私もお願い!」
「はい!」
なぜ俺の写真を?
校内新聞に掲載するのか?
コハクは無言だがおそらく睨まれているであろう。
俺は女子生徒に写真を撮られた。
なぜか2ショットで。
「眼鏡をかけない方がいいです!」
洋介「眼鏡ないと全く見えないんだ、勘弁してくれ。」
俺と男子生徒は言い合っているが。
コハク「私がエスコートするから大丈夫だよ。」
洋介「コハク?」
まさかコハクがそんな事を言うなんて。
「決まり!では準備してください!」
俺とコハクはステージへの階段まで案内された。
コハク「洋介、手を繋ご。」
洋介「わかった、エスコート頼む。」
コハク「うん。」
コハクは俺の手を繋ぐ。
「続いては最後のカップル!えーと、美女とオタクの珍しい恋人が登場します!ではどうぞ!」
司会者。
絶対に外見だけで判断してるだろ?
コハクがゆっくりと歩いてくれて助かる。
俺らはステージに上がった。
「・・・はっ?誰このイケメン?」
司会者困惑。
洋介「あんたがさっき説明したオタクだけど。」
「えぇ!?」
なぜ驚いてる。
俺は眼鏡を一度かけると。
「マジか!」
「あの人って受付にいた・・・」
「私、キモオタって言っちゃった。」
「ウッドロウ様のお知り合いらしいですよ。」
「嘘!私、後でウッドロウ様に怒られる!」
何やら客席がうるさいな。
俺は眼鏡を外して。
洋介「司会者、進行を頼む。」
「は、はい!それでは行ってみましょう!」
とりあえず始まったな。
質問は名前とかどこの高校出身でどこで働いているのか。
馴れ初めを言う時は大変だった。
何せ恋人じゃないんだから。
上手いことごまかした。
趣味なども聞かれたし答える。
だいたい10分。
「それでは最後にお互いに口づけをお願いします!」
はっ?
コハク「えっ?」
聞いてないぞ!
洋介「・・・頬じゃダメなのか?かなり恥ずかしいんだけど。」
「いえいえ、それでも大丈夫です!」
よかった。
コハク「洋介、お願い。」
俺からするのか。
まぁいいか。
コハクと向かい合う。
ヤバイ。
全然見えない。
顔を近づける。
ここでいいよな?
マリク「洋介、もう少し左だ。」
マリク?
違う場所なのか?
俺はマリクの言う通りにすると。
コハク「えっ?ようす・・・」
コハクが何か言おうとしたが最後まで言わなかった。
ん?
頬ってこんな感触なのか?
観客から一気に黄色い悲鳴が上がった。
なぜ?
カップルフェスティバルはなぜか優勝した。
1位賞品は少し高めの腕輪2つ。
よく予算が降りたな。
洋介「眼鏡があると安心する。」
眼鏡をかけるとコハクの顔が真っ赤だった。
何があった?
陸斗「マリク、ナイスだ!」
マオ「流石マリク!」
マリク「なに、大した事をしていない。」
なにしたんだ?
それより陸斗達もいたのか?
洋介「コハク、大丈夫か?顔が赤いけど。」
コハク「・・・」
ダメだ。
上の空だ。
今度は俺がコハクの手を取りクレアと合流して文化祭の残りを見て回った。
称号
コハク
ベストカップル?
キス・・・されちゃった・・・
コレット
ベストブリーダー中級
お店をコレットさんにお任せしようかしら?by店長
ドジっ子店長?
まだ未定だからな。byガラド
マリク
擬似親子(親)
陸斗から無理があると言われたんだが・・・
空気を読む男
コハクに後日蹴られたけどいい仕事をして。
クレア
擬似親子(娘)
陸斗さんに無理があると言われました。
アンケートはここで終了します。
予想外の結果でしたが頑張って書きます。
ご協力ありがとうございます。
19人目ゼスティリアからの参加キャラ
-
アリーシャ
-
エドナ
-
ミボ(ミクリオ坊や)
-
ライラ
-
ロゼ