俺の家にテイルズキャラがやって来たのだが・・・ 作:ホタル火
親がインフルになったり職場でインフルが出て勤務変更とかで忙しかったです。
コハクside
私はベッドの上で悶えてる。
昨日洋介と・・・こ、恋人同士になったんだよね。
昨日コレットやシェリアから色々聞かれたな〜。
マリクは洋介になんか格闘技かけられて息絶え絶えだったね。
き・・・昨日・・・キス・・・したん・・・だよね・・・
ふと思い出す昨日のこと。
しかも私から・・・
私は枕に顔を押し当ててゴロゴロと回る。
嬉しいような・・・恥ずかしいような・・・
更にゴロゴロ。
顔合わすの恥ずかしいな・・・
ゴロゴロ。
ゴロゴロ、
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。
コレット「コハク、ご飯の準備しなくていいの?」
コレットの声に私は慌ててベッドから体をあげる。
いけない!
今何時だろ!?
時計は6時半を回ってた。
いけない!
急いでみんなのご飯の準備と洋介達のお弁当の準備しないと!
私はパジャマから私服に着替えて急いでキッチンに向かう。
キッチンに向かうとベルベットとシェリアとクレアが既に朝食の準備をしていた。
マオとプレセアが皿を並べている。
そんな中に洋介の姿はなかった。
ベルベット「コハク、おはよう。」
コハク「おはようベルベット。洋介は?」
私はベルベットにそう聞くとなぜかクスクスと笑いだす。
ベルベット「朝早くに起きて真先に聞く事は洋介の事なのね。」
あっ・・・
私はベルベットに言われるまで気が付かなかった。
クレアとシェリアがすっごくいい笑顔なんだけど!?
マオ「甘いヨネ〜。」
プレセア「そうですね。」
マオは暑そうに手で自分の顔を仰いでいる。
マオは火のフォルス使いだから暑さに強いよね?
プレセアは相変わらず表情を変えない。
クレア「皆さんのお弁当は私達が作っておきました。」
コハク「ご、ごめんなさい!」
ベルベット「今日くらい、いいわよ。明日から寝坊すると怒るけどね。」
怒ったベルベットは怖いもん。
寝坊した日には刺突剣で魚の首を落としてたんだから!
その首を突き刺したまま私に向かって笑顔で「寝坊よ。」って言うもん!
それから毎日目覚ましして起きてる。
ジューダス「おはよう。」
クレア「おはようございます、ジューダスさん。」
ジューダス「・・・なんだこの桃色の空間は?」
何その桃色の空間って?
マオ「仕方ないヨ。ここに付き合いたてのカップルの1人がいると女の人は恋話に夢中になったりするからね。」
ジューダス「そうか。」
ジューダスは相変わらず興味がないって感じ。
ジューダス「コハク。」
いきなりジューダスが私に声をかけてきた。
コハク「何?」
ジューダス「・・・幸せになれ。」
えっ?
今ジューダスらしかぬ言葉が聞こえたような気がしたんだけど。
私・・・祝福されてる?
ジューダス「・・・僕のようになるなよ・・・洋介・・・」
ん?ジューダス何か言った?
小声で聞こえなかったよ。
ジューダスはテーブルについてコーヒーを飲んだけど苦かったのかそのあと砂糖を大漁に入れていた。
その後もジュードやコレット達もやってきたけど洋介が来ていない。
マリク「洋介は寝坊か?」
ジュード「部屋の前を通った時に何か独り言言ってたよ。」
独り言って・・・
ガラド「コハクと結ばれて頭がおかしくなったのか?」
ガラド、その言い方はないよ。
でも起きてるなら大丈夫だよね。
プレセア「コハクさん。」
プレセアが私の元にやってきた。
本当に歳上なのかな?
プレセア「本日お時間ありますか?」
コハク「どうしたの?」
プレセア「外を見て回りたいからです。」
あぁ〜昨日私のせいでプレセアは外に出れなかったんだ。
悪いことしたな〜。
コハク「いいよ。でも歩きだといける場所限られるから少ないよ。」
プレセア「大丈夫です。」
プレセアってこう見えても長い旅をしていたみたいだからこれくらいはへっちゃらみたいだね。
そうこうしていると洋介が降りてきた。
顔が熱くなる。
洋介「遅れてすまん。」
ベルベット「大丈夫よ。今日くらいは遅れても。」
洋介「すまん。」
洋介はテーブルに座って食事をした。
あれ?
至って普通だ。
ぶつぶつと喋っていると聞いたけど至って普通。
私と付き合う前のように普通。
私は不安になった。
もしかして昨日の事は夢?
私は洋介を見つめる。
私と洋介は恋人だよね?
いつも通りに食事を終えてリビングから出て行こうとする洋介。
コレットとクレアが不安そうに私を見ている。
2人だけじゃない。
他のみんなもそう。
洋介「コハク。」
コハク「はい!?」
いきなり名前を呼ばれて変に大きな声を出しちゃった。
洋介「あ〜・・・玄関までいいか?」
コハク「う、うん。」
洋介の言われるがままに私はついて行く。
洋介は靴を履いている。
なんで私を呼んだの?
洋介「あ〜・・・コハク。その・・・初めてなんだ。こんな風に人を好きになるなんて。どう接したらいいのかわからないから・・・いつも通りにしようと思ったけど・・・コハクの顔を見ると頭の中真っ白になってな。」
洋介も私と一緒なんだ。
洋介は私の顔を見る。
洋介「俺はコハクが好きだ。不器用で喧嘩とかすると思うけどそれでも俺を好きでいてくれないか?」
コハク「こっちだってこれからもいっぱい迷惑をかけるよ!だから!それでも私の事好きでいてくれる?」
お互い自信のない言い方に笑いが込み上げてきた。
そして、
「「もちろん。」」
一緒の答え。
洋介「行ってくる。」
コハク「行ってらっしゃい。」
洋介が私の頬に軽くキスをしてくれた。
嬉しい!
洋介は仕事に行った。
しばらく幸せを身に感じていると後ろから視線を感じた。
マリクやガラド達の戦闘訓練をしているとちょっとした視線も気付くようになった。
私は視線の方向を見るとコレットとメルディとシェリアとクレアがリビングの入り口付近で私をジッと見ていた。
しかもによによしてる!
シェリア「あぁ〜いいわね〜。やっぱり恋愛はこうでないとね。」
メルディ「メルディ知ってる!バカップルって言う!」
クレア「微笑ましいですね。」
コレット「コハク、よかったね。」
今の全部見られてた?
すごく恥ずかしい!
ジューダス「終わったか?それじゃあ僕らは仕事に行かせてもらう。」
ジューダスとベルベットがこっちにきた。
もうそんな時間?
コハク「一言言ってくれればよかったのに。」
ジューダス「お前らのあの空気の中を通る気はない。」
ベルベット「変に通ったら空気読めない人になるからね。」
みんなに気を使われてた。
申し訳ないな。
コハク「いってらっしゃい!ジューダス!ベルベット!」
ジューダス「あぁ。」
ベルベット「行ってくるね。」
うん。いつも通りの光景に戻った!
その後コレット達も仕事に向かって残ったのは私とジュードとマオとクレア、それとリタとプレセア。
クレア「さてと。食器を片付けないといけませんね。」
プレセア「はい。私はテーブルを拭きますのでクレアさんは洗い物をお願いします。」
コハク「私は洗濯物を洗濯するね。」
ジュード「僕も手伝うよ。」
プレセア「ジュードさん、女性の下着も入っていますのでマオさんと一緒に床掃除をお願いします。私も机が終わりましたらそちらのお手伝いをします。」
女性の下着と聞いた瞬間ジュードの顔が真っ赤になった。
ジュードの世界にはミラって女性と一緒に旅をするんだよね?
大丈夫なのかな?
マオ「ジュード、男の僕らはみんなの仕事の邪魔にならないようにしないとダメだよネ。」
ジュードから哀愁が漏れてきた!
洋介にジュードでもできる仕事紹介してもらったほうがいいかな?
でも年齢が・・・
そう考えながら洗濯物を洗いに向かった。
洗濯が終わってプレセアを連れて外に出る事になった。
私とプレセアとマオとジュード。
クレアは今回はお留守番をするみたい。
リタが部屋から出てきたら食事を一緒にするみたい。
最近のリタは部屋で何かしているかリビングでご飯を食べるか猫カフェに行くかのどれかだよね。
雪原さんがたまにきてリタを連れ出しているし・・・雪原さんってリタの事好きなんだよね?
リタにプロポーズするくらいだしね。
マオ「今日はどこまで行くの?」
コハク「プレセアに街を見せるだけだから遠くまでは行かないかな?」
プレセア「私もその方が嬉しいです。それと気をつけることがありましたら教えてください。」
信号機とか車の事を教えた方がいいかな?
それは歩きながら教えよ。
私達は歩き出した。
プレセア「コハクさん、あれはなんですか?」
さっそくきた。
プレセアが車を見て言ってきた。
コハク「あれは車って言うんだ。洋介も持っていて馬のいらない馬車だと思えばいいよ。」
プレセア「動力源はなんでしょうか?」
動力源?
えっと・・・ガソリン・・・だったかな?
テレビで言ってた奴だけど・・・
コハク「ガソリンっていう液体の燃料が動力源かな・・・?」
合ってるよね?
プレセア「ガソリンとはなんですか?」
えっ?
ガソリン?
ガソリンはガソリン・・・どうしようそれ以外わからないよ!
ジュード「無色透明の液体で燃えやすい水の事だよ。飲めないし触ったらすぐに手を洗わないといけない水だよ。」
ジュードからの助け舟がきた。
でもなんで知ってるの?
ジュード「僕も前に洋介に同じ質問をしたからね。その時すぐに調べてくれたよ。」
洋介から聞いたんだ。
プレセア「そうなんですか。」
プレセアはそう言ったきり特に何も表情を表さず歩いている。
マオ「プレセアはこの風景は珍しくないの?」
プレセア「私の仲間がこの街に近い街を作っていましたので。」
それってリーガルさん?
マオ「リーガルさんだネ。」
マオもおんなじ事考えてたんだ。
プレセア「知っていましたか。」
コハク「コレットがゲームでそこまで進んでるから。」
洋介曰くもう少しでクリアするんだって。
プレセア「そうですか。」
反応が薄い!
どうしよう。
どうしよう!
ジュード「お店に入って見ようよ。」
プレセア「そうですね。」
ジュードナイス!
入る場所はコンビニだけど。
中でアイスを買って歩き出す私達。
コレットが近場のコンビニのアイスを制覇したからどのアイスが美味しいか教えてくれる。
ガリガリくんのコンポタージュ味は食べない方がいいと言われたけど売ってなかった。
次に向かった場所はデパート。
そこでプレセアが買ったのはノミとノコギリなどの大工道具。
なんで?
プレセア「これで木彫りや彫刻ができます。」
流石木こり。
でもあの森の木を切って大丈夫なのかな?
洋介と相談だね。
デパートを出てお昼になったから猫カフェで昼食にする事になった。
相変わらずの猫の量だね。
プレセアは・・・
プレセア「・・・」
プニプニ
プレセア「・・・」
プニプニプニプニ
プレセア「・・・」
プニプニプニプニプニプニ
プレセア「にくきゅ〜・・・です。」
誰!?
頬を少し染めていつになくとろけた表情で猫の肉球をプニプニしてる!
ジュード「猫、可愛いもんね。」
プレセア「癒しです。」
「そうか、そんならよかったわ。」
いきなり声をかけられた。
この声は雪原さん。
声の方向を見ると案の定雪原さんがいた。
ジュード「こんにちわ。」
マオ「今日はリタの所に行かないの?」
雪原「行こう思ってたらコハクちゃん達が居たからもしかしたらリタっちおるかな〜と思うたんやけどその感じやとおらんようやな。」
この人ちゃんと仕事してるのかな?
雪原「そっちの肉球プニプニしてる子が新しく来た子かいな?」
コハク「うん。プレセア・コンバティール。」
雪原「プレセア・・・」
雪原さんがプレセアに近づいてプレセアと同じ高さの視線になるように座り込んだ。
どうしたんだろう?
雪原「なぁプレセアちゃん。」
プレセア「はい?」
返事をするもプニプニを辞めないプレセア。
雪原「ナデシコの秘密兵器が牙を剥く時と言ってみ。」
プレセア「ナデシコの秘密兵器が牙を剥く時。」
何言ってんの?
雪原「感情こもっとらんなぁ。」
プレセア「いきなり言えと言われたので言っただけです。」
雪原「そらそうやな、いやぁちょっと声優ネタをしてみたかっただけなんや。俺は雪原公明ってもんだ、葉杉さんの・・・友人だ。」
プレセア「なんですか、その間は?」
雪原「葉杉さんはどう思っているかわからないから一方的な友人って事や。」
確かに洋介から雪原さんのこと友人とか友達とか聞いたことないや。
どうなんだろう?
雪原「ついでだしファイナル断空砲と言ってくれるか?」
プレセア「ファイナル断空砲。」
雪原「あははははははは!!!こんなユリカやくららはおらんは!面白いもん見れた!!!あんがとな!」
誰?
ユリカにくららって。
プレセア「雪原さん、このお店の人と仲がよろしいですか?」
雪原「ん?あぁそうや。」
プレセアが爽快に話してる。
プレセア「ここで働かせてください。」
えっ?
プレセア?
雪原「・・・ほぉ・・・先に言っておくが猫が可愛いからと言う理由でやるのならここの店長に話をつけん。」
プレセア「そのような不純な動機で仕事をしたいと言いません。私はこの体型です。できる仕事は限られています。もしダメでしたら木彫りを掘って路肩で販売をします。」
ふ、不純って・・・
プレセア「これから私は元の世界に帰れるまで洋介さんの家に居候する事になります。そうなりますと洋介さんの金銭的負担が増えます。皆様も仕事をしていると聞きました。ですのでこんびにというお店とでぱあとというお店を見せてもらいましたが私のような無愛想な人が接客を出来るとは思いません。ですがこの猫カフェですが主役は猫ちゃんです。私のような無愛想な店員さんが対応しても猫ちゃんで気にしないと思います。」
すごく考えてたんだ。
コンビニとデパートを行っただけこんなにも考えられるんだ。
雪原「ほぉわかっとるなぁ。それならここの店長に口添えをしてやる。だけど店長には使い物にならないならすぐに辞めてもらうよぉ頼んどくから。」
プレセア「その覚悟は出来ています。」
プレセアが雪原さんの顔をじっと見ている。
肉球をプニプニしながら。
しばらくして、
雪原「よし!プレセアちゃんの覚悟はわかった!今から店長の所に行くで!」
プレセア「はい。」
2人はそう言って奥に消えて行った。
ジュード「大丈夫かな?」
マオ「大丈夫だヨ。プレセアはしっかりしてるし雪原さんも柄は悪いけどいい人だヨ。」
そうだね。
プレセアはああ見えて私より年上だし。
私達は待っている間に料理を頼んだ。
そして、
プレセアと雪原さんが戻ってきた。
プレセア「無事働かせていただけるようになりました。」
雪原「はじめのひと月は様子見や。それで使えるようならそのまま働いてもらうつもりや。」
よかった。
無事働けるようになったんだ。
マオ「おめでとー。」
ジュード「おめでとう、プレセア。」
コハク「頑張ってねプレセア。」
プレセア「はい、皆様のご迷惑にならないようにします。」
こうしてプレセアはお仕事をするようになりました。
夕方、洋介にこの事を話すと前回と同じ「どうしてそうなった!?」と驚いていた。
称号
コハク
バカップル
洋介といると周りが桃色になる。
ジューダス
KY
空気読めないじゃない。空気読むだ。
ジュード
無職医学生
プレセアが仕事をしだして少し焦っています。
プレセア
にくきゅ〜
プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ以外略
次回は16人目のキャラです!
長らくおまたせしました。
駄文ですがよろしくお願いします。
19人目ゼスティリアからの参加キャラ
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アリーシャ
-
エドナ
-
ミボ(ミクリオ坊や)
-
ライラ
-
ロゼ