俺の家にテイルズキャラがやって来たのだが・・・ 作:ホタル火
序盤はグダグダしています。
月曜日。
俺はベッドから起きた。
昨日雛鳥と一緒にザ・プレデターを観に行った。
結論から言ったら最後以外かなりよかったと思う。
最後のあのシーンはインディペンデンスデイ リサージェンスの終わり方に似ていて好きになれない。
まぁ俺個人の感想だし他にこの感想を押し付ける気はない。
それに雛鳥に言わないとな。
俺とコハクが付き合い出した事を。
ついでにコハクは俺と雛鳥が映画に行った事で少し拗ねている。
可愛い嫉妬だ。
今度の日曜日に一緒に映画見に行こうかな?
この時期は・・・プーと大人になった僕かな?
まぁ恋人で見る映画かわからんけど。
だからって変な恋愛映画を見るよりかいいと思う。
着替えが終わったあと俺は1階のリビングに降りる。
クィッキー「クィキ?クィッキー!!」
なんかクィッキーを久しぶりに見た気がする。
いやちゃんと毎日メルディと一緒にいるときに撫でたりしてるけど・・・
俺はクィッキーの頭を撫でるとクィッキーは俺の肩によじ登る。
そして俺の髪の毛を引っ張っている。
なぜ引っ張る?
そう思いながら席についた。
メルディ「洋介・・・」
メルディが声をかけてきた。
いつもより落ち込んでいるようだ。
何か仕事でトラブルでもあったか?
洋介「どうした?」
メルディ「ちょっと相談に乗って欲しい・・・」
こんなに落ち込んでいるメルディは初めてだ。
俺はリビングの椅子に座る。
メルディは俺の隣に座る。
洋介「どうしたんだ?」
俺が聞くもメルディはなかなか話さない。
無理やり聞く気ないからゆっくり待つ。
そして、
メルディ「洋介、薫に言われた。」
薫に?何を?
メルディ「私の名前を使ってもいいけどもうそろそろ自分で売り文句考えろって。」
あぁ、以前薫の店に行った時にメルディが服を売る時に薫の名を言ってたからな。
この地域では服を売るとき薫の名を出すとめっちゃ売れるからな。
あいつが午前中に他の服屋に行って服のコーデを行いそれを女性店員が来て薫が写真に収めてSNSに載せる。
午後から夕方にはその服は完売する、会社の女性社員がその次の日買えなかった〜と泣いてた。
だから薫の名を出すと服は売れる。
洋介「薫は有名人だからな。メルディもわかってるだろ?店に来るお客は薫にコーデしてもらいたいって。」
メルディ「うん、いつも薫は?って聞かれる。」
洋介「あの店に行くと全員が薫にコーデしてもらいたいと思ってる。メルディはただの店員としか思っていないわけだ。でも毎日薫が居るわけじゃない。そうなると店員のメルディがコーデをしないといけない。前に薫の店に行った時にメルディのコーデを見たけどあれはよかった。でもその後薫の名前を出した。それだとメルディがコーデしたのではなく薫がコーデしたものだと思われる。」
メルディ「うん・・・」
メルディの美的センスは良い方だ。
エターニアの初めの方でファラの服を田舎っぽいと言うくらいだ。
まぁそれは関係ないけどな。
洋介「薫はなあの店を開いた時周りから何て言われていたかわかるか?」
会話が180度変えた。
メルディがえっ?て顔してる。
洋介「変態筋肉ダルマとかセクハラ店主、気持ち悪い男女・・・数えたらキリがないくらい多かった。」
まぁゴリマッチョのオカマが女性用の服を着て女性の服を着てたらそう言われても仕方ない。
その他、店の前にゴミを散らかしたりいわれのない罪をでっち上げられたりと口から言えないようなこともされていたな。
洋介「色々あいつはした、俺の母さんに新聞で小さな記事に載せたり母さんを着飾って広告にしたり流行を先取りしたり、そしてたった1人の女性客が来て薫はコーデした。そしたら大成功。一気に薫の店がここらに知れ渡り有名になった。」
そう思うと人って簡単に掌返しをするよな〜
俺も人のこと言えないけど。
洋介「有名になってもあいつは己を高めている。少しでも怠けると自分にコーデしてもらいたい女性達に失礼だからだ。だけどメルディ、メルディのコーデが薫のコーデだと言われるのも嫌なんだ。薫のコーデとメルディのコーデは全く違う。別の人のコーデが自分のコーデだと言われると薫のプライドが許さないんだ。だからメルディには売り文句を考えて欲しいんだ。」
一度儲けのために勝手に薫の名前を使ったお馬鹿さんがいた。
だけど薫がSNSでそのようなコーデをしてないこと伝えてその上でお馬鹿さんより上のコーデをした。
そのお馬鹿さんの店では服が売れなくなった上に訴えられた。
洋介「俺の感だけどメルディは薫に初めてできたライバルなんだ。だから薫の名前を使って欲しくないんだと思う。」
本人から直接聞いたわけじゃないし感だけど薫はメルディをそういう風に見ているはずだ。
メルディ「メルディが薫のライバル?」
洋介「そうだ、だからメルディは薫の名前を出さないでコーデをしてくれないか?それができることでメルディは本当の意味で薫のライバルになれるから。」
メルディは目を丸くしている。
無理もないか。
いきなり薫のライバルと言われたらどう反応すれば良いか分からないからな。
メルディ「・・・わかった。」
メルディが覚悟を決めたような真剣な顔をする。
メルディ「メルディ!薫のライバルになる!そして薫に勝つ!」
ポケモンの主人公のライバル位置だなメルディは。
クィッキーも喜んでいる。
ご主人思いだな。
メルディ「洋介!ありがとう!」
クィッキーが敬礼した。
クィッキーって動物だよな?
タイミングを見計らったようにベルベットらが朝食を持ってきた。
今日も頑張れそうな気がする。
会社に出社をしてPCを立ち上げる。
ファミ通や電撃PlayStationに載せる記事の確認をする。
ゲームの魅力を文章で表すのは難しい。
だから俺はバグ確認の際面白さを確認する。
雑誌を見て面白そう、やってみたい、そう思わせるために上手いこと文章と写真を載せる。
学生の頃はそのような記事一つ作るのに数時間かかる。
しかも一月前にそれを公表するんだ。
普通は最低3ヶ月前に情報を公開するけどここの会社は本当にギリギリに情報を公開する
ゲームの売り上げの少しがこの記事にかかっている。
公開しても問題無い画像とバトルシステム。
キャラクター情報なども最低限しか開示しない。
ついでにDLCの情報も少し。
まぁこの記事を先鋒に送ったらどこかダメだしされるだろうけど。
とりあえず見本を仕上げるか。
雛鳥「先輩!おはようございます!」
雛鳥が出社してきた。
ちょうどいい時に来たから雑誌に載せる記事について確認するか。
洋介「雛鳥、ファミ通と電撃PlayStationに載せる記事だがこんな感じでいいか?」
雛鳥「んー・・・キャラクターを2人ほど発売直前まで隠しましょう。それとストーリーに関してもギリギリで、発売直前までどのような物語か読んでくれている方々に妄想を膨らませましょう。今回載せるのは戦闘システムとキャラデザインの紹介でいいと思います。」
なるほど。
読者のワクワク感を与える訳か。
だがストーリーで決める人には今回の情報だけでは不満足だろうな。
洋介「ありがとう、今から手直ししてから課長に渡すわ。」
雛鳥「いえいえ!」
雛鳥は自分の机に向かった。
文字入りTシャツには二股野郎と書かれていた。
・・・俺の事か?
しっかり言わないとな。
雛鳥に・・・
昼休み。
雛鳥「先輩!お弁当を一緒に食べましょう!」
雛鳥が弁当を持ってきた。
洋介「あぁ、いいぞ。」
雛鳥は近くの机から椅子を持ってきて俺の隣のデスクに座り弁当箱を広げた。
俺も弁当を取り出して広げる。
雛鳥「先輩!今度死霊館のシスターを観にいきましょう!」
今回も映画のお誘い。
だけど言わないとな。
洋介「雛鳥。」
雛鳥「どうしました先輩?」
どう伝える?
ストレートに行くか?
・・・
そうだな。
回りくどい事を言うよりいいはず。
洋介「恋人ができた。」
雛鳥「えっ?」
固まる雛鳥。
そうなるよな。
雛鳥「えっと・・・誰にですか?」
洋介「俺にだ。」
雛鳥「・・・そう・・・ですか。」
すごい落ち込みようだ。
ものすごく悪いことをしているようだ。
いや悪い事してるか。
雛鳥「お相手はコハクさんですか?」
洋介「そうだ。」
雛鳥「やっぱり・・・悔しいな・・・」
洋介「雛鳥、すまない。」
雛鳥「謝らないでくださいよ。悔しいですけどそれ以上に先輩の事を好きでいてくれる人ができて嬉しいんです。」
雛鳥は自分の弁当を食べながら坦々と話す。
雛鳥「でも先輩!映画にはたまに付き合ってください!私に恋人ができるまで!ホラー映画好きが現れるまで!もしコハクさんに申し訳ないと思うのでしたら一緒に観にいきましょう!」
洋介「そうする、でも今週は無理だから来週でいいか?」
雛鳥「でも先輩。ご両親にご挨拶をしないといけませんよ。いつ頃海外に行くんですか?」
・・・あー・・・
異世界に行かないとダメ?
そしてヒスイに言わないとダメ?
殺されるぞ俺。
洋介「・・・コハクに兄がいて・・・極度のシスコンで・・・多分・・・あったら矢を飛ばしてくる。」
雛鳥「アーチェリーですか?バイオ4のクラウザー見たいですね!」
左腕が変形しないけどな。
なんだかんだ雛鳥に祝福された気がする。
そんな昼だった。
夕方。
俺は急いで家に戻った。
別に急ぐ理由は無いんだがなんとなく急いだ。
そして家に入ると、
コハク「洋介!お帰り!」
洋介「ただいまコハク。」
コハクが出迎えてくれた。
たったこれだけで嬉しく感じる。
コハクが俺の鞄を持つ。
洋介「もう来てるのか?」
コハク「うん、今ジェイドと話してるよ。」
今回は誰が来たんだろうな。
俺とコハクがリビングに向かうとそこには、
ジェイド「それでコハクとここの家主の洋介は現在お付き合いをしていますのでコハクがあのように出迎えに行くのです。」
シェリア「あれは愛の力よ。」
「いやいや普通帰ってきたのわからんだろ。」
うん、あの青い髪とこの話し方。
マオ「さっき外で変な音がしたのが洋介が帰ってきた合図だヨ。」
「あんたらこっちの生活に慣れたんだな。」
コレット「コハクが1番慣れてるよ〜。」
食卓を囲みながらワイワイ話してるよ。
「それに愛の力って言うけど側から見たらただにバカップルじゃないか?」
洋介「うるさいよチェスター・バークライト。」
チェスター「うお!?」
初代スケベ大魔王であり主人公のクレス・アルベインの親友。
またテイルズシリーズの原点であるファンタジアのキャラクター。
弓の名手でエルヴンボウのイベントを終わらせた後装備させると100発100中のキャラになる。
TPに余裕があるなら疾風と屠龍を連打してたな。
チェスター「居たのかよ。」
洋介「一応ここの家主なんだけど。」
ガラド「チェスター、これが洋介だ。」
俺は物じゃないぞガラド。
とりあえずどっちのチェスターか確認しないとな。
洋介「妹さんは元気か?」
チェスター「アミィか?そりゃあ元気だぞ。なんでアミィが出てくるんだ?」
あぁ・・・ファンタジアの方か・・・なりダンXかと思ったけど・・・
洋介「それを踏まえて説明する。だけど絶対に落ち着いて話を聞いてくれるか?ベルベットのような事をしたくないから。」
その言葉にベルベットは何かを察した。
チェスター「ベルベットの様にって・・・なんだ?」
ジェイド「なるほど・・・そう言う事ですか。でしたら私はチェスターの横に居ましょう。」
ガラド「俺もチェスターの横に居よう。」
あの時一緒に居たメンバーは察した様だ。
クレア「あの・・・お食事を持ってきますね。」
コレット「ご飯はもう少し待って居ようよ。」
ひっくり返るからな。
チェスター「な、なんだ?なんでそんなにピリピリしているんだ?」
コハク「机がひっくり返るかもしれないからよ。」
俺はチェスターと向かい合う様に座る。
洋介「まず周りから聞いていると思うけどチェスターはこれから旅に出ることになる。」
チェスター「なんか物語の登場人物なんだろ?あんまり実感無いけど。」
洋介「主人公はクレス・アルベイン。チェスターの親友だ。」
チェスター「クレスが!?マジかよ・・・だがなんで旅をしようとしたんだ?」
ここからが正念場だ。
妹思いのチェスターが荒れるか混乱するか。
洋介「クレスと近日中に森で狩りをする約束してないか?」
チェスター「あぁしたぞ。だいたい5日後だな。それがどうした?」
洋介「・・・その日2人が森に行った時に町が襲われる。」
チェスター「・・・冗談だろ?」
洋介「本当だ。狙いはクレスの母が持っていたネックレスだ。だけどそのネックレスは狩りの日当日、クレスの誕生日にとクレスに渡ったんだ。」
チェスター「アミィは?」
洋介「・・・死んだ。」
チェスターが机を叩いた。
チェスター「なんでだ!なんでアミィが!」
洋介「あの村の住人を皆殺しにしろと言われたんだろう。」
ドラクエ11の主人公に村の様に・・・
チェスター「奴らの目的は本当にネックレスだけなのか!?」
洋介「そいつらの最終目的は封印された魔王の復活。クレスの先祖は魔王を封印した1人なんだ。その時にネックレスを使って封印した。」
マオ「そんな家系なんだね、クレスさんって。」
誰しも自分の先祖が魔王を倒した家系だなんて思わないだろう。
チェスター「おい!元の世界に戻る方法はないのか!?」
ジューダス「もしあったのなら僕たちはもう戻っている。今のところこの家に厄介になるくらいしかない。」
チェスター「くそっ!」
ベルベット「私も同じ気持ちよチェスター。私も後数日で弟が殺されるわ。私ができることは働きながら強くなる事だけなの。」
弟が殺されるベルベットと妹が殺されるチェスター。
同じ気持ちになれるんだな。
チェスター「強くなる・・・か・・・そうだな。ベルベット・・・だったな。ありがとう。」
ベルベット「いいのよ。私なんて洋介に切り掛かったんだから。」
メルディ「バイバ!ベルベットやんちゃ!」
ベルベット「思い出させないでよ!ものすごく反省してるんだから!」
チェスター「ベルベットに言われなかったら俺はきっとこいつを殴ってた。ありがとう。」
チェスターの拳痛いだろうな。
ウッドロウ「どうなるかと思いましたがなんとかなりましたね。」
シェリア「そうね、さてと、ご飯にしましょうか。」
コレット「そーだ!よーすけ!ゲームクリアしたよ!」
洋介「おぉそうか、お疲れさん。どうだった?」
コレット「ロイドが天使になったよ〜!」
プレセア「横で見ていましたがロイドさんが天使になるにはもう一度観ても驚きです。」
洋介「そうだな。それでユグドラシルの名前を言うんだけどそれはプレセア達の秘密だ。コレットは向こうに戻って旅を終わらせた時に教えてもらってくれ。」
コレット「うん、そうするね。」
コレットがついにクリアしてしまったか・・・コレットって今どれくらい強くなったんだ?
そう考えながら夕食になった。
翌日。
リビングのテーブルに1枚の紙が置かれてた。
そこには・・・
[やぁ洋介くん(唐突だよ)チェスターが来たかな?彼でだいたい半分君の家に連れて来たよ♩
それとコレットちゃんゲームクリアおめでとう⭐️
実はゲームのクリアがみんなを元に戻すための鍵なんだよ
コハクちゃんならハーツ、ジェイドならアビスをクリアしないと条件クリアにならないからね。
それとストーリーは洋介くんは手伝ったらダメだよ ♂️
戦闘ならいいけど攻略に口出ししたらもう1週してもらうからね。
それと1人クリアしたら戻るのではなくて全員クリアしたら戻ること出来るからね。
クリアしたけど戻れない!って洋介くんを怒らないでね(≧∀≦)
それと近くにもう一枚紙を用意しておいたし1つだけ僕に質問してもいいよ。
名前意外なら1つだけ答えてあげる☆彡
でも洋介くんが書かないと答えないから注意してね!
みんなでじっくり考えてね。
洋介「・・・」
俺は紙を読んで思わず一言。
洋介「後16人くらい来るのか。」
そう呟くのであった。
称号
コレット
ゲームクリア(シンフォニア)
私はシルヴァランドだけじゃなくテセアラも救いたい!
ベルベット
わかる気持ち
あなたの気持ちはわかるわよチェスター
メルディ
薫のライバル
私も気が抜けないわねby薫
チェスター
アベンジャー
アミィの仇を討つ(まだ死んで無い)
アベンジャーズ
ベルベットも似たような事が起きるんだな。
19人目ゼスティリアからの参加キャラ
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アリーシャ
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エドナ
-
ミボ(ミクリオ坊や)
-
ライラ
-
ロゼ