やはり彼女が帰ってくるのは間違いなくまちがっている 作:マッキーガイア
だってここに次の日とか入れたら負けるような気がして......うん、ガチで短いです
「ふーん。そうなんだ~」
俺は今なんやかんやあってエルフェの事を霧雨に説明していた。彼女は聞き上手なのか話しやすい。関係ないこともどんどん話してしまいただいま夜の10時.........うん、やヴァい。特に小町のお説教が......
「まぁ、そっちの事情はよ~く分かったよ。でもリューちゃん帰って来たなら教えてくれればいいのに...」
「いや、連絡方法が分かんないっぽかったからな」
「そっか~そう言えば教えてなかったしな~ハー君と交換しとけばよかったな。いつも一緒に居るから大丈夫だと思ってたからねぇ」
「そもそも違う高校なのに大丈夫の何もない気がするんだが......」
「あ、そう言えば久しぶり~」
そう返す霧雨に俺は戸惑いながら「ひ、久しぶりぃ?」と返す。一応言うぞ!!俺はこんな可愛い子とお知り合いになった記憶はない!!
すると霧雨は少し茶色がかった髪を手でくるくると弄りながら俺の顔を覗いてきた...
「な、なんだよ?」
「うんうん♪ただなんかハーくん変わった気がしたんだけど......根本的なとこは全然変わってないな~って思ってさ」
「は?意味が分からんのだが......それにお前たちが知ってる俺とはほとんど変わってると思うが......」
「うんうん、全く変わってないよ。ハーくん毎回無茶するんだもん。そういう所全く変わってない。自分を切り捨ててでも他人を救っちゃうところ............」
首を横に振りながら霧雨は少し悲しそうに言う。
それに対しての俺の心境は少し照れくさくどこか悲しかった。何でこの娘はなんで俺の事をこんなに見ようとしてるんだ?他人をなんでそんな目で見れるんだ?
そんな事を考えていると霧雨は少し寂しそうにまた話し始めた。
「ハーくんってさ自分を過小評価しすぎなんだよ。何かと自分の方が他人より劣ってると思ってる。もっと自分を信じてあげなよ」
優しい声でそう語る霧雨の前に俺はただ立ち尽くしている。
自分を信じる......?俺にそれができるのか?
不安と安心が入り混じった心の中。ただひたすらに考える
「......いくつもの可能性を見てきて。いくつもの現実を見てきた......その中で最悪な結果もたくさん見てきた。自分がどれだけ弱いかさえ感じた...でも諦めなかったから今がある。それがハーくん......でしょ?」
「だ、だが!!俺じゃ彼女は守れない...ならいっそ......」
震えた声で俺はそう反発する。
空振った言葉の壁はそれを受け入れてくれない
「―――――――――――――だから、無責任にリューちゃんを捨てるの......?それが出来る人なの?はー君は」
その言葉は確信に迫っていた。胸が苦しい。
俺はそろそろ自分の道を走り出さねばならない。
すると霧雨はバッグを持って立ち上がった
「じゃあ、そろそろ時間も時間だから帰るね。」
「あ。ああ、そうだな。今日は...その..ありがとな...」
「うんうん、私も楽しかったよ!!特に最後なんか言ってみたかった言葉ランキングに入ってたやつだし!!」
うん、遊んでたのか?あの状況で?嘘やろ?心めっちゃ揺れまくってたのに最後の言葉で全部台無しだよ。
「――――――――ああ、でも。君に会えてよかった。」
☆ ☆ ☆
――――そして時間はいつも過ぎていく。
エピローグを書いた方が良い?
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描くよな?(威圧)
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描かないよな?(威圧)