少しずつアニメと話がつながっていってます。
後書きに特に意味のない登場人物のステータスを載せました。完全に思いつきです!
活動報告にコメントつけました。
友達思い?の紅葉くん
「なあ美嘉、知ってるか?最近この辺りじゃないけど不審者がよく出るらしいぞ」
「え、なにそれ怖い。やっぱ夜に出るの?」
「それが昼間に出るらしいんだよ。あたしの中学の友達の話だと、目つきが鋭いスーツの大男が、特定の女子高生にやたら話しかけてるってさ」
「へ、へぇ・・・目つきが鋭い大男ねぇ。ま、まさかね」
「毎日名刺サイズの何かを渡そうとして断られてるらしいぞ。ストーカーとかだったら怖いよな」
「名刺・・・どうしよう、心当たりがありすぎて嫌な予感しかしない」
「どうした?何の話だ?」
「あ、高垣。いやさ、最近ストーカーが近くにいるかもって話をね」
「奈緒、要約しすぎだってば!」
「・・・まさかカリスマを狙ってるのか?」
「ウウンチガウヨ。アタシナニモシラナイヨ」
「様子が変だな。やっぱり何かあるんじゃないか?」
「それはお前が名前覚えてあげないからだろ!」
「???」
「そんな純粋な目で見られるとこっちが間違ってる気になるから不思議だ」
「アハ、アハハ、アタシハカリスマJKダヨー★」
「やっぱりどこか変だし心配だな。これから帰りは俺が送っていくか?」
「え、それって高垣くんと一緒に帰れるってこと?」
「あ、美嘉が一瞬で帰ってきた」
「ああ。さすがに男が一緒なら何もしてこないだろうし、お前さえよければだが」
「い、いいの?」
「当たり前だ。俺はカリスマJKのファンで友達だからな」
「くっ、その笑顔が眩しすぎてこれ以上否定できない!美嘉、またどこかいくなー帰ってこーい!」
新入生と紅葉くん2
「いたーーーー!」
「ん?あれは確か・・・」
「なんだなんだ?見たことない子だけど、高垣の友達か?こっちみてるし」
「今日の朝初めて会ったばかりだ。それに友達は奈緒とカリスマしかいないしな」
「・・・言ってて悲しくならないか?」
「ちょっと!上級生なら上級生って言ってよ。探したんだから!」
「まだクラスの全員の顔と名前が一致しなくてな」
「それはいつか一致するのか?」
「とにかくあらためてありがとう。貰ったお弁当ちゃんと食べたよ。なんか・・・元気出たかも」
「そうか。なんならまた作るか?」
「それは悪いよ。今日のお礼もできてないんだし」
「朝も言ったことだが、俺が勝手にやることだから気にするな。昔の姉さんを思い出して放っておけなくてな」
「へぇ、お姉さんがいるんだ。もしかしてアタシに似てるとか?」
「いや全然」
「ぷっ・・・」
「・・・じゃあどうして?」
「俺の姉さんも昔は食が細くて今以上に痩せて顔色も良くなくてな。なんとかしたいと思って料理を覚えて体に良さそうな食材も勉強したんだ」
「そっか。アタシもその料理を食べたら体が丈夫になるのかな」
「それはわからないが、今より悪くなることはないだろう」
「そ、それじゃあお願いしよっかな。でもいつか必ずお礼はするから!」
「・・・いいなぁ」
「ん?奈緒もいるか?」
「あ、いやいや!別にうらやましくなんてないぞ?っていうか、そろそろその子を紹介しろよ」
「本当はうらやましいくせに♪」
「なっ!?うらやましくないって言ってるだろ!大体、こういうのって普通男女逆じゃんか」
「ふーん。つまりあなたが先輩にお弁当作ってあげたいんだ」
「そ、そりゃやっぱりそういうのは憧れ・・・ってそれも違うから!どうせあたしは料理できないよ!ってか誰なんだよお前!」
「中々いじりがいのありそうな面白い人だねー。じゃあ紅葉先輩、紹介よろしく」
「・・・」
「・・・先輩?」
「ああ、うん。やっぱそうなるわけだな。高垣に紹介してもらおうとしたあたしが間違ってた」
「顔色の悪いコロ・・・」
「ていっ!」
「痛っ!なんであたしを叩くんだよ!?」
「ごめんなさい。先輩がまた変なこと言いそうだったからつい」
「理不尽だ・・・もういい、あたしが先に名乗るよ。神谷奈緒だ」
「1年の北条加蓮だよ。よろしくね奈緒せ・ん・ぱ・い♪」
「うぅ・・・なんか気持ち悪いから先輩はやめてくれ」
「ひっどーい。どころでさ、このクラスに入ってからずっと気になってたんだけど・・・あの窓側の席で真っ白になって空見てるのって城ヶ崎美嘉?」
「ああ、うん。でも今はそっとしておいてやってくれ」
「う、うん。思ってたのと違って学校じゃ大人しいんだなって思っただけだから」
「・・・何も言えない」
「ドウシテソラハアオイノカナ。ナンデアタシカリスマナンダッケ?」
紅葉くんと蒼の少女
「(カリスマを346プロまで送ったら道に迷ってしまった)」
「ワンワン!」
「待ってハナコ!」
「ん?」
「ごめんなさい、ウチのハナコが。大丈夫だった?」
「大丈夫だ。実家で犬飼ってるし慣れてる。それよりも聞きたいことがあるんだ」
「え?」
「ここ、どこだ?」
「・・・は?」
紅葉くんと蒼の少女2
「突然真面目な顔で変なこと言うから驚いたよ」
「この辺に来るのは初めてだったんだ。東京に去年越してきてからはほとんど学校と家の往復だけだったし、姉さんがいる346プロにも行ったことなかった」
「346・・・」
「知ってるのか?」
「そりゃ知ってるよ。ここ最近で一気に有名になった芸能プロダクションだし、友達の中にアイドルのファンが何人もいる。それに・・・」
「そうか。アイドルってすごいからな」
「・・・お姉さんがいるって言ってたけど、アンタも346の関係者なの?」
「俺は関係ない。姉さんがアイドルやってるってだけだ」
「ふーん。アイドルってさ、誰でもスカウトされたりするものなのかな」
「それはないな。」
「言い切るね」
「俺は去年までアイドルには特に興味なかったし、姉さんがアイドルになってっていうことも知らなかった。だから、初めてライブを観に行ったときも特に何も思うことなく終わって帰るんだと思ってたんだ」
「・・・うん」
「けど実際はものすごい引き込まれた。何人もいるアイドルたち皆全く違う個性を持っているのに、それぞれがぶつかることなく混じり合って最高の輝きを放っていた。あんなに感動したのは生まれて初めてだったよ。本当のアイドルは、あの輝きを持ってる子じゃないとなれない気がする」
「そんなにすごかったんだ」
「ああ。姉さんは言ってた。私は新しい可能性に挑戦したい。そして、アイドルになってよかったって」
「新しい可能性・・・輝ける何か・・・私も、何か見つけられるのかな」
「ん?もしかしてスカウトされたのか?」
「まあ、そんなとこ。初めは無視してたんだけど、今はちょっと迷ってる」
「すごいじゃないか。スカウトした人は、その何かの一部を見出したんだろうな」
「笑顔とか適当なこと言ってたよ。私その人の前で笑ってなかったのに」
「笑顔・・・新しいプロジェクトか。でもその人の言葉は間違ってないな。さっきその子をなでていた時の笑顔は可愛かったと思うぞ」
「なっ!き、急に変な冗談言わないでよ」
「悪いが変なダジャレを見境なく言う姉のせいで、つまらない冗談は嫌いなんだ」
「ご、ごめん。急に悲しい顔にならないでよ。もし、もしも私がアイドルになったら・・・アンタは応援してくれる?」
「それはお前次第だな」
「ふふっ、そこは普通応援するっていうところじゃん。それにお前じゃない、渋谷凛」
「それは悪かった。高垣紅葉だ」
「高垣・・・もしかしてお姉さんって高垣楓!?」
「ああ」
「・・・わかった。もう少しちゃんと考えてみる。今日は帰るよ、じゃあね紅葉」
「じゃあな・・・ハナコ」
「ワン!」
「・・・私を見てハナコに挨拶されても困るんだけど」
「?」
「よくわかんないけどまあいいや。行こうハナコ」
「(結局ここがどこだかわからなかった)」
―――数時間後346プロ入口
「帰りは連絡してくれって言われたけど、アタシ未だに高垣くんの連絡先知らなかった!助けてー奈緒ー!」
つづく!
高垣紅葉
クールS
家事全般A
対楓S+
成績A
人の名前E
高垣楓
クール(外)A
クール(家)D
歌唱力S
弟好きS
ダジャレEX
城ヶ崎美嘉
パッションA
カリスマA+
人気A
ツッコミC
対紅葉E
神谷奈緒(アイドル前)
クールC
ツンデレD
ツッコミA+
家事全般C
太眉乙女S
北条加蓮(アイドル前)
クールB
病弱A
対紅葉B
ツッコミE
ジャンクS
渋谷凛(アイドル前)
クールA
犬好きS
ツッコミD
対紅葉B
蒼さB