この素晴らしい傲慢に祝福を!   作:貌無し

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またまた懲りずに新作を出してしまった
貌無しです。
だって、エスカノール様カッコいいんだもん!


傲慢の転生

気がつくと一面が真っ白い空間にいた

 

自分が直前まで何をやっていたかは思い出せない

 

「こんにちは、エスカノールさん。突然ですがあなた死んでしまいました。私は転生を司る女神エリュシテです。」

 

「は、はい、初めまして、僕は死んでしまったのになんでこのような場所にいるのでしょうか?」

 

そう、僕は死んだのだ。

 

十戒との戦いが終わり、マーリンさんと結ばれて天寿を全うしたと言うのに、まさか、私を地獄に落とすつもりでしょうか!?

 

こうしては要られません。早く逃げなくては!

 

「大丈夫ですよ、私はあなたに危害は加えません。あなたをここに呼んだのは一つお願いがあるからです。」

 

本当でしょうか?一先ず信じてみましょう。

 

「僕にお願いとは一体なんなのですか?」

 

「今、こことは違う世界で魔王軍が人間を滅ぼそうとしています。だから、あなたに魔王を倒して欲しいのです。」

 

「ま、魔王!? 僕にはとても無理です!」

 

「いえ、あなたならできますよ。七つの大罪 “傲慢の罪“《ライオンシン》のあなたなら。」

 

「!!、なぜ貴女がその事を!?」

七つの大罪は一部の人しか知らないはずなのに。彼女は一体何者なんだ!?

 

「私はなんでも知っています。あなたの体は全盛期の頃に戻しておきますね。あと、神器も渡します。これならば必ずや魔王を倒せるでしょう。最後に、あなたが魔王を討伐したあかつきにはあなたの願いをひとつだけ叶えましょう。」

 

「ま、待ってください!なんでもとは死者の復活もできるのですか!」

 

「ええ、可能です。ただしそれには蘇らせる死者の同意が必要ですが。」

 

「な、なら!任せてください!必ずやこのエスカノールが果たして見せましょう!」

 

「頼りにしています。目が覚めたらまずは冒険者ギルドに行きなさい。それではあなたに良き来世を」

 

その言葉と共に僕の意識は途絶えた。

 

次に目を覚ます時はこれが夢ではないかと思うが、不思議とそうは思えなかった。

 

 

 

 

目を覚ますと、ゴツゴツとした地面の感触が背中から伝わってきた。どうやら路地のようなところで倒れているみたいだ

 

「ここは、どこなんでしょう?僕は確か… !!、そうだ!女神様にお願いされて!ということはここは異世界ですか!?」

 

と、とにかく誰かに冒険者ギルドの場所を聞かなくては!

 

「す、すいません、冒険者ギルドとはどこにありますでしょうか?」

 

「ここの角を右にまわって〜だよ。」

 

「わかりました。ありがとうございます!」

 

「いいってことよ、困ったときはお互い様ってね」

お礼を言いしばらく歩くとそれらしい建物についた。

中に入ってみるといかにもな男たちが酒らしきものを飲んでいた、ここは酒場なのでしょうか?

 

「すいませーん!冒険者登録をしたいのですが、ここであっていますか?」

 

「はい、冒険者登録ですね。ここであっていますよ。登録料として1000エリスです。」

 

お金が必要なんですか!?どうしましょう、僕はお金を持っていません!

探しているとちょうどポケットの中に1000エリスがあった。きっと女神様が入れてくださったのでしょう。

 

「それでは登録についてご説明します。冒険者とは町の外に生息するモンスターを討伐する人のことで、それ以外の仕事もこなす何でも屋みたいなものです。冒険者とは総称で、それぞれの技術や技能を活かした各職業がございます。そこでまず!この冒険者カードに触れてください。あなたのレベル、ステータスが表示され 、適した職業を選ぶことができます。モンスターを倒すことで得られる経験値を貯めるとレベルアップしスキルを覚えるポイントも加算されて行きます。」

 

「これでいいですか?」

 

「けっこうです。エスカノールさん」

 

「どうして僕の名前を!?」

 

「ステータスの覧に書いてありますので、さてあなたのステータスは…筋力が普通ですが、生命力、魔力が非常に高い!!

でも他のはほとんど平均ですね。これなら上級職のアークウィザードなどになれますね。適正職は……あら?見慣れないものがありますね?なんでしょうこの“七つの大罪”とは?」

 

「!?それでお願いします!!」

 

「よろしいのですか?他に上級職がありますが?」

 

「はい!これで大丈夫です。」

 

「それでは!エスカノールさんこれからの健闘をスタッフ一同お祈りします。」

 

 

それでは早速クエストでも受けましょうかね、なにやらカウンターの方が騒がしいようですが何かあったのでしょうか?

 

〜街の近く平原〜

 

「それでは早速試して見ましょうか。」

 

僕は女神様にあるものをお願いしていた。僕の魔力、太陽(サンシャイン)を抑えるこのできるブレスレット

このブレスレットがあれば任意の時に魔力が解放できる。それ以外にも使い方があるが今回は使わないだろう。それを今、外そうとしている

 

「ふう、これがあれば私が街で怖れられることがないな、しかし、私がこのような道具に頼らなくては行けないなんて、しかしながらあなた方は愚かでかつ運がない。なぜならこの私が討伐に来たのだから。」

 

そう言い放ち眼前にいる大きなカエルの群れに目を向ける。

その姿を見たカエルたちは一匹残らず動けずにいた。それもそのはず、先ほどまでいたちょび髭の生えたガリガリのおっさんがあっという間に筋肉ムキムキの三メーター近い巨漢に変身してしまったのだから。けれど、それだけなら逃げる事は出来ただろう。しかし、カエル達は悟ってしまった。自分達の前にいるのは圧倒的強者であり捕食者だと。

 

「では、小手調べです。」

 

軽めにジャブを放つ、すると目の前に居たカエルに大きな穴が空いた

 

「おや、軽めにしたつもりですがどうやら加減ができて居なかったようですね」

 

普通なら、このカエルは物理攻撃が効かないのだがそんな事は関係ないと言わんばかりの攻撃力。今のエスカノールの闘級は2万3千。闘級とは、武力、魔力、精神力の3つを合計した値のことで高ければ高いほど強い。

ブリタニアでは闘級千で聖騎士、2〜3千で聖騎士長クラスなのでエスカノールの異常さが、よくわかるだろう。

 

当然そんな奴のパンチを受けて無事で済むはずはない。

 

?「やっべ〜!何だよあのおっさん素手で倒しちまったよ。」

 

?「あの程度女神である私にもできるわよ!見てなさい!ゴッドブロー!!」ポヨン!

 

「…よく見るとカエルってかわいいと思うの。」パク

 

「食われてんじゃねー!この駄女神が!」

 

…何でしょうかあれ?さて、正午まで時間がありますが。そろそろ切り上げましょうか

 

〜ギルドの酒場〜

 

これからどしましょうか?やはり情報を仕入れたいですね。ここでも酒場を開きますか。

 

そうと決まれば明日から忙しくなりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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