ガイア・エンド それは一国一城の主や冒険家、傭兵
さらにはドラゴンなどの魔獣さえもが共存している 不思議な世界。
男は そのガイア・エンドの中の「ゲームギア」という
ちょっと変わった名前の国の北西に位置する地域に居住している。
いまでこそ 幾人の戦友や仲間がいるが それは全て
ここに至るまで 幼少期からの 努力 経験 の全てがあったからだ
なにげにやばい状況ではあるが いつも通りピンチの時こそ 今までをふりかえってみようと思う
この世界
にたいしつくづく思うことがある。
だが それを言ったところで何かが変わったりするわけでもないから
普段はなにも言わないようににしている。 だが今回はあえて言わさせてもらおう、
「カオスすぎるよ! この世界!!」
それは この世界の北西のほうから発したものだったが、
中心にまで聞こえていたらしい。 おかげで 俺はしばらく
そのことで からかわれるようになってしまった。
我ながら バカなことをしたと 一人反省していると
遠くから声が聞こえた
「・・・イドッ・・ジェイドッ!」
声のしたほうを見てみると息を切らして走ってきたであろう少女・・・
ではなく ぜぇぜぇ はぁはぁ いっている 少年が一人・・・
「全く おまえはもう少し普通にはできないのか?」 と俺が尋ねると
それを 丁重に無視しながら 彼(走ってきた奴)は勝手にしゃべりだした
「やったぞジェイド! ついに今日から俺たち学生も同盟を創ることができるようになったぞ」
そこまで 聞いたおれは 彼に飛びついた
「ほんとか!? ほんとなのか サボテン!」
「だから サボテンじゃないって!」
「細かいことは気にするな」
「まったく細かくなぁぁあい 俺にだって名前はあるんだ ヴォルフってな!」
「はいはい もうお約束はやめにして 本当なら行かなきゃいけないところがあるだろ」
そうして 2人の少年たちは 走り出したのであった
まず 一応思い出すまでもなくわかるが一応 思い出しておこう
俺は ジェイド 目や髪ははその名前の通り 翡翠色だ
そして 俺の隣をともに疾走しているのが幼馴染の ヴォルフ
目つきは 狼のように鋭い・・・わけでもなく
優しい、柔和な雰囲気だ。 髪は黒だが、目はさらに深い
深黒ともいえる色を湛えている
うーん なんか柔和なのに深黒の目というと不思議な気がするが、
全くちぐはぐなどではなく 強い意志と賢さを感じさせる
俺のことは後から いくらでも思い出す機会はあると思うので
今は 彼のことだけを 思い出そう。
そのあと 一度各自家に帰ったあと 俺たちは出発した、
どこに行くかはもう きまっている
そう ガイア・エンドの中心に位置する謎の巨大建造物
デブリズタワー 「アガレス・デブリズ」の周りの山々のふもとの
同盟管理局だ。
そこに行って 手続きをすますと 昔からの夢だった 自分たちの同盟がつくれるのだ!
ついに デブリズタワーが見えてきた
「おい ヴォルフ ここから デブリズまで 競走でいくぞ」
「了解!」
「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお」」
一面の草原に 少年たちの声がこだました・・・・・・
今回は序章 ということで あんまり長くはありません
あらすじにも書いたように 不定期なので ないとは思いますが
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