問題児たちと炎術士が異世界から来るそうですよ?   作:YD病感染者

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お久しぶりです。
リアルがちょっと忙しかったので更新おくれました。


第3話

 

 

十六夜が質問を終えた後、俺達は黒ウサギにつれられてデカイ門まで来ていた

………一人をのぞいて

 

「ジン坊っちゃーン! 新しい方を連れてきましたよー! 」

 

黒ウサギがそう声をかけると、ダボダボのローブを被った男の子が返事をした

 

「お帰り、黒ウサギ。そちらの御三方が? 」

 

お?気づくか?

 

「はいな、こちらの御四人様が.....」

 

あ、気づいた

 

「………………え、あれ?もう一人いませんでしたっけ?ちょっと目つきが悪くて、かなり口が悪くて、全身から"俺問題児!"ってオーラを放っている殿方が」

 

「十六夜のことか?あいつなら"ちょっと世界の果てを見てくるぜ!"って言ってたぞ

でも俺は行かなかったんだ。偉いだろ! 」

 

「な、なんで止めてくれなかったんですか! てか行かないのが当たり前です! 」

 

え~~じゃあ、行っときゃよかったなぁ

なんて考えていると飛鳥が黒ウサギに答えていた

 

「"止めてくれるなよ"って言われたもの」

 

うんうん。言ってた言ってた

 

「ならどうして黒ウサギに教えてくれなかったのですか!? 」

 

耀が答える

 

「"黒ウサギには言うなよ"と言われたから」

 

「嘘です、絶対嘘です!実は面倒くさかっただけでしょう御三方!」

 

「「「うん」」」

 

あ、黒ウサギが前のめりに倒れた

大丈夫かな?

 

「た、大変です!"世界の果て"にはギフトゲームのため野放しされている幻獣が」

 

「へぇー、幻獣なんているのか」

 

ユニコーンとかか?

 

「は、はい。正確にはギフトを持った獣を指す言葉で、特に"世界の果て"付近には強力なギフトを持ったものがいます。出くわせば最後、とても人間では太刀打ちできません!」

 

マジかこっわ!

 

「あら、それは残念。もう彼はゲームオーバー?」

 

「ゲーム参加前にゲームオーバー?……………斬新?」

 

「確かに斬新だな」

 

なんて、俺達が言っていると

 

「冗談を言っている場合じゃありません!」

 

オコラレテシマッタ

ん、黒ウサギが立ち上がった

 

「はぁ…………ジン坊っちゃん。申し訳ありませんが、御三人様のご案内をお願いしてもよろしいでしょうか? 」

 

「わかった。黒ウサギはどうする?」

 

「問題児を捕まえに参ります。事のついでに………"箱庭の貴族"と謳われるこのウサギを馬鹿にしたこと、骨の髄まで後悔させてやります」

 

おお~髪が青からピンクになった

綺麗だな

あ、門柱に登りだした

 

「一刻ほどで戻ります!皆さんはゆっくりと箱庭ライフを御堪能下さいませ!」

 

うおっ!速っ!

うわ門柱に亀裂入ってるやん

 

「…………。箱庭のウサギはずいぶん速く飛べるのね」

 

「ウサギ達は箱庭の創始者の眷属です。強い力と様々なギフトの他に特別な権限を持ち合わせた貴種ですので」

 

…………。黒ウサギって凄いのな

ただのバカかと思っていたわ

 

「黒ウサギも堪能して下さいと言ってたし、先に箱庭に入りましょうか」

 

「あ、はい。僕はコミュニティのリーダーをしているジン=ラッセルです。齢十一になったばかりの若輩ですがよろしくお願いします」

 

十一歳でコミュのリーダーをしているのか………。

あれ?うちのコミュちょっとヤバめ?

 

「そう、よろしく。私の名前は久遠飛鳥よ。そこの猫を抱えているのが」

 

「春日部耀。あの考え込んでいるのが」

 

「ん?ああ、不知火火焔だ。気軽に火焔って呼んでくれ」

 

「分かりました。それじゃあ箱庭に入りましょう。まずは軽食でもとりながら話をしましょうか」

 

ジンがそういったので俺達は箱庭の門をくぐった

 

 




火焔くんのキャラぶれてないかな?
ブレてないよね?



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