ザブトンの子を乗せたインフェルノウルフがドラゴンに乗って攻めてくる。
始祖様や天使族、ハイエルフ達が太陽城に乗って上空から矢と魔法が降り注ぐ。
最終的には万能農具の槍が無限に飛んでくる......世紀末だな。
原作が始まったらしい
芋虫死すべし、慈悲はない。
具体的にはロキ・ファミリアが遠征として50階層に泊まっていた時、畑を踏み荒らして酸性の液体をばら撒き、最終的に爆破してくれやがった芋虫は、疾く死すべし。
爆発する前にこの階層にいた家畜たちの避難はギリギリ住んでいたが、回収しきれなかった卵や酒、チーズの一部、更に先日貰った蜂の巣を入れた巣箱と温泉が消し飛んだ。
その事を伝えると、フォモール達もサハギン達も激怒した。
かの暴虐邪智なるモンスターを、1匹たりとも生かしてはおけないと決意した。
体の大きなフォモールがサハギンの入った水瓶を背負い、階層中を探索し始めた。
まあ待て、この鉢植えに移植したダンシングフラワー(仮)と子蜘蛛も連れて行くと良い。
簡易魔力探知機と罠師だ、確実に役に立つだろう。
「良いのか?この間原作介入はしないと言っていたと思うのだが。」
知った事か。
害虫共め......うちの畑に手を出して、生きて帰れると思うなよ。
現在畑にしてあるエリアには隠れていない事を確認した。
「原作では、59階層でタイタン・アルムの餌になってたんだけど......今はアレだしね。」
初めてタイタン・アルムを植え替えてから、タイタン・アルムはすくすく成長した。
今や、59階層の天井にも根を張っている。
そろそろ58階層に目を出す気がする。
「あとは......18階層の安全地帯に調教師出てきてたような気がするよ?あれ、食人花だったっけ......?」
......18階層、ね。
一旦、落ち着く。
ロキ・ファミリアは、また来る時に蜂の巣を持ってくるとは言っていた。
とりあえず養蜂が完全にできなくなったわけでもなければ、他の作業も建て直しが不可能というわけでもない。
見かけたら容赦しないが、これ以上探索に人員......モンスター員?を回して、生産を止める必要もない。
根絶できなかったのは悔しいが、まあしょうがない。
今回のような事が再度起こらないように対策を考えて、今回の騒動は終わりにしよう。
「原作が始まる以上、強くなっているべきだ。なので私は1度、ステイタスを更新してこようと思う。」
そう言い残して出ていって1週間後、オボロは帰ってきた。
とても興奮した様子で、レベルが上がったという事を伝えてきたが、レベルって自然に上がっていくものじゃないのか?
レベル7程度では、ドラゴンは厳しいのではないのだろうか?(ドラクエ)
そう思っているが、どうやら違うらしい。
現在の地上で最も強い冒険者とされているのが、
彼がレベル7であり、自分もその領域にたどり着いたのだと胸を張って言っていた。
まあ、頑張って......ね?
とりあえず祝賀会として、唐揚げにカレー風スープ、オムライスとプリンを出しておいた......お子様ランチだ、これ。
悲報
蜂蜜、生産できず。
更にストレスで乳と卵のでも悪くなり......
芋虫絶許。
それはそうと、日刊ランキングで見たとの感想が。
御愛読ありがとうございます。