この話はフェイトグランドオーダーのカルデアを中心とした話でもなく、聖杯戦争を中心とした話でもなく、ただ一人のサーヴァントと一人のマスターが普通の家で過ごしているお話である。
「・・・もう朝か。」
青年は設置しているアラームの音を止め、自室の窓を開けて殺風景な自身の部屋の空気を取り換えて、朝日を浴びながら体を伸ばし眠気を飛ばす。
殺風景なのはこの家自体が古来からある家だからだ。あまり知らないのだが、この家…というより武家屋敷に近いのだが。どうやら先祖代々からこの武家屋敷を継いでるらしい。
自分は何代目なのかは知らないが、叔母から聞いた話だと10以上だった気がする。ん~現実味が無くて分からないが実際にこの家の敷地内には蔵がいくつかある。自分は用がないので開けることがない。
「朝飯作らなきゃな。」
自室は2階で部屋から出て階段を降りて洗面所に行き、顔を洗った後キッチンへ向かう。
冷蔵庫を開け、中身と相談しながら今日の朝食を考える。
「昨日作ったおでんが残ってるのか…アイツ作りすぎには注意しろって言ってるのになぁ。」
作りすぎてあまったおでんを取り出し、具材を確認していく。
「卵、大根、牛スジ、ちくわ、コンニャク、餅巾着、タコ、その他諸々か…入れ過ぎだな相変わらず、ん~…全部小さくすり潰してコロッケにしてみるか。コロッケ食いたい気分だし。」
朝食はある程度決まったので調理していると、キッチンに彼女が入ってくる。
「おはよう…マスター、魔神さんが起きたぞぉ~。」
「はいはい、おはようさん。洗面所にいって顔と寝ぐせを直してこい。」
分かったーと呟き、洗面所にトテトテと歩いてく彼女を見届ける。
彼女はこの家に一緒に住んでいる。彼女は何処から来たのか、どこの出身なのかすら分からないがとりあえず一緒に住んでいる。
最初にあった時は訳が分からなかったものだ。そりゃいきなり『私は抑止の守護者、沖田総司だ。契約をマスター。』とかドデカい太刀持ちながら言ってきたから、つまみ出したらしつこく来るので何回か追い出したら、泣きそうな顔になっていたのでちょっと罪悪感に負けてしまってこのような感じになっている。因みにもう1年たってたり。そんなことを振り返ってるうちに朝食が完成したのでテーブルに置きに行く。
「マスター!この匂いはおでんか!!」
「朝からおでんを食うやつはお前だけだ。作りすぎたのをコロッケにしてみたんだ。」
「うん、マスターの作るご飯は美味しいからな。絶対美味しいだろうな。」
「お前の作るおでんも旨いよ。」
顔を赤くし頭のアホ毛がピコピコ動いてる。可愛いな。
「さ、早く食べよう。せっかく作ったのが冷めちまったらとんでもない。」
「そうだな、いただくとしよう。」
座布団を引き、そこに二人は隣り合わせで座る。
「なんで隣に来るんだよ…」
「マスターの隣が良いからだ。」
いつもこうなので諦めて、いただきますをして飯を食う
「美味しいなマスター、色んな具材が入ってるから変わった触感だなこれは。」
「まあ、殆どはすり潰したけどいくつかは形を残して触感を楽しめるようにしてあるんだ。」
「おでんの汁の風味も残ってるからいいなこれは。魔神さんは気に入ったぞ。」
そりゃうれしいな、作った甲斐があったもんだな。
「マスター今日は何をするんだ?」
「いつもと同じことかな、畑に植えてる野菜の収穫に家の掃除だな。」
「確かにいつもの事だな。けど家の掃除は疲れるから嫌だ‥」
「文句言うな、今日は父さんたちが帰ってくるんだぞ。」
「父上殿達が?」
「その呼び方は止めろって…あ、でもその必要はないか。報告するんだもんな。」
「・・・・今思うと恥ずかしいもんだな。」
「そうだな、でもこれは俺から言って君は受けたんだ。その事にはうれしかった。」
「私もうれしいぞ…マスターとこんな関係になるとは思ってなかったな。」
俺たちは今日帰ってくる両親にあることを言おうと思っている。
そう、それは――――
「本当にありがとう俺のプロポーズを受けてくれて。だから――」
「私もマスターの事が好きだ。だから――」
「「これからもよろしくお願いします。」」
それは今日、抑止の守護者兼俺のお嫁さん「沖田総司」と結婚することを報告します。
どうも傭兵はつらいよです。読者の皆さん「なぜこんなものを書いた!言え!」と思うでしょう。あえて言おう!!破産してもガチャが当たらないから二次創作やれば当たるんじゃないかと!!え?これやるならISを早く?やったんですよ必死に!!でもデータが消えてしまったら意味がないでしょう!!(逆ギレ
某ズラ「馬鹿野郎!消えたならもう一回書けぇ!課金しろぉ!( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.ガッ
マシュ!アレ(お金)をダヴィンチちゃんの所に…アレ(魔法のカードと虹色の石)は良いものだ!(唐突なマ・クベ大佐ネタ)
あえて言おう自分で書いて甘い(吐血