いつもの音を出すアラームを止め、カーテンと窓を開け、この殺風景な部屋に新鮮な空気と光を取り込みながら背伸びをするという同じ行動。
「さて…飯を作りに――「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」!?」
いきなり叫び声が聞こえたと思ったら、体はすぐに反応し声の反応先は彼女の部屋。
「どうした!?何があっ……た………」
部屋のドアを開け、入るとそこには―――
抑止の守護者兼俺の嫁さんと瓜二つな、新選組の羽織を着た沖田総司がいた―――
「‥‥‥‥」
拝啓
父さん母さん
今この時を持って、オレの嫁さんが二人になりました。
貴方達の愛しいベジーt‥間違えた…
「えっとなぁ…どゆこと?」
「分裂した。」
「いや、訳が分からん。分裂てド〇ゴン〇ールのフュージョンでもしてたのかよ…」
あれこれ聞いてると色白い沖田がオドオドしているのに気付いた。
「んで?そこの明らかに新選組の羽織を着てる沖田は何してんの?」
「えっ!?えっと…そのぉ……」
何か言いたそうだが、じれったいというか何というか
「まあいいわ、それより飯だ飯。朝食作ってくるから顔洗ってこい。」
欠伸しながら返事をしてくる沖田…ややこしいから嫁さんは黒沖田でいっか
「白い方の沖田は…飯作れるか?」
「それほどのならできますが?」
「ならいい、手伝ってくれ。」
2人で台所へ行き、朝食をつくる
今日の朝食は白飯に味噌汁ときゅうりの漬物と沢庵…そして残りのおでん…の具を肉じゃが風に味付けした物を用意する。
「変わってますねぇ、おでんの具に肉じゃが風の味付けなんて。」
「ん~合うかどうか作ってみたんだが、案外いける味だったから採用したのさ。」
へぇ~と白沖田が頷きながら、完成した料理をテーブルに置いていく。
「旨そうな匂い…これは魔神さんもうれしいぞ。」
「お前…何時からいた?…」
「5分前から?」
何だと…見えなかった……何時もの事だけど見えないんだよなぁ…マジでドラ〇ンボー〇世界出身とか言われても納得しそうだわ
「飯食うぞ。今日は何もないからゆっくりできるからな。」
「マジ?」
「本気と書いてマジ…とは言わないが今日は仕事はない。」
「気になったんですがお二人の関係って…」
「魔神さんはマスターの嫁だ。」
「俺は魔神沖田のマスター兼夫をやってる。」
それを聞いた白沖田は沈黙になり、静かにその右手に持っていた箸を落とした
「えええええええええええええ!?!!?お、おぉおお嫁さん!?夫!?えぇ!?サーヴァントって結婚できるんですかぁ!?」
「え?普通に結婚したけど?」
婚期を逃した女性が明日の〇ョー並の真っ白に燃え尽きたようになった感じになってるけど大丈夫か?
「なら…」
「なら?」
「なら私とも結婚してください!!黒い方の私と結婚してるならOKでは!?そうですよね!!そうですとも!!本来私の方が正規のサーヴァントなのに先に結婚とかありえないんですけどぉ!!同一人物なんですし、非合法ではなく合法なのです!!という事で結婚してくれますね?!」
「お、おう…」
こうして俺は二人の沖田総司を嫁にした…どうしてこうなった……
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「という夢を今日見たんだが魔神さん的にイイと思うんだがマスターは?」
「話長すぎてもう夕方じゃねぇか畑仕事手伝えよ。」
どうも作者の傭兵はつらいよです。夏休みは皆さんどうお過ごしで?自分はお盆以外は毎日学校に行ってるのでほぼ夏休みと言える時間がありませんでしたwそういえばISのアーキタイプブレイカーがサービス終了するそうですね。すこし寂しいというか悲しいというかなんとも言えませんね。FGOも水着鯖は呼符30枚で第3ピックアップ全員当てました。XXが可愛すぎて死にそうですwそれでは今日もありがとうございました。