デート•ア•ライブ 〜転生の赤龍帝〜   作:勇者の挑戦

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最初に士道の設定を書けよ!という方が多かったと思います。

バランスブレイカーの使用可能や使用技がある程度埋まってからの方が私的には良いと思っていたのですが、やはり早めに書いておいた方が良さそうだと思いました。

この話は今後章が終わるたびに更新していく予定なので、これからもちまちまと見ていただけると幸いです!

※一章が終わってから書いているため、ネタバレを含みます。お読みになるときは一章を読み終えてからこの話を読むことを推奨します。

※8/31 タマちゃん先生のヤンキー設定を追加。

※9/10 ヘラクレスとアテナの戦闘スタイルの追加
及び一部修正

※9/17 誤字の修正

※9/21 士道の技を追加、ヒロインにくるみんを追加

※2019.3/18 琴里と折紙の設定を一部追加

※2021.9.8 ヒロインに六華、次元の守護者のヘルメスとアルテミス及び士道の能力一部追加

※2021.10.3 六華の設定を一部追加。園神凛袮、八舞ツインズ及び仁徳正義を追加。

※2021.10.9 士道の技―――洋服崩壊及び乳語翻訳を更新。ドライグの設定を一部追加。


零章 本作のキャラ紹介及び設定
零話 キャラ設定 ※随時更新


〜〜赤龍帝陣営〜〜

 

◆五河士道

 

◆種族 人間

 

◆年齢 十六歳

 

◆身長 175cm(一章開始時)→176cm(七章開始時)

 

◆体重 78kg(一章開始時)→83kg(七章開始時)

 

顔は原作同様だが、体格は原作の五河士道とは異なり、大柄で筋肉質。

原作同様に精霊の霊力を封印する力を持ち、さらに神滅具『赤龍帝の籠手(ブーステッド•ギア)』を宿している。

 

性格は原作とは異なり、ドがつくほどの変態で、琴里は兄を真人間に直そうと毎日考え続けている。

 

この変態にも原因があり、彼はハイスクールdxdの主人公『兵藤一誠』が転生した姿がこの五河士道なのだ。

 

しかし、彼は変態なだけではない。幼い頃に肉親に捨てられ、五河家に引き取られてからというもの、他人の悲しみや絶望に非常に敏感で、理不尽な目に遭っている人を見ると、率先して手を差し伸べるお人好し。

 

また、『兵藤一誠』の頃からの熱血も引き継いでおり、ただがむしゃらに前だけを見て行動できる強さがあり、他者を惹きつける力も持ち合わせている。

 

転生してから士道は1日たりとも欠かすことなく修行を続けていたため、一般の人間と比べれば身体能力が桁外れに高く、超常の存在とも殴り合えるほどの強さがある。

 

しかし、それはあくまで『ハイスクールdxd』の世界であればの話であって、この世界の精霊とやり合うにはまだ力が足りない。

 

実はかなりのシスコンで琴里のことを妹という関係以上に可愛がっており、十二歳の時に火事が起きた時は、全身に火傷を負いながらも、琴里を救い出したほどの過去を持つ男。

それ以来、琴里から『ヒーロー』と思われているが、鈍感なため士道本人は気付いていない。

 

彼の夢は『兵藤一誠』の頃から変わらず、『ハーレム王になる』という夢があるが、それも実現間近である。

 

また、料理の腕はプロ並みで家族の夜ご飯はいつも士道が作っている。

 

六章〜七章開始前の夏休みに尋常では無い量の修行に励んだ。さらに一日六食という食トレも並行した結果、僅か一ヶ月半で体重を五kg増加させる事に成功し、その鍛え上げた肉体により磨きをかけた。

 

◇神器の能力

 

現時点でも、『赤龍帝の籠手』の代名詞である『倍加』の力と他人に力を受け渡す『譲渡』の力を使いこなせる。

―――また、意図的に神器の能力の制限を解除する『限界突破』の使用が『兵藤一誠』の時とは異なり使用が可能になっている。(これはドライグの発案なのだが、一戦闘に一度のみの使用制限があるのが最大の欠点)

更に未完成の禁手なら対価を用意すれば使用が可能なほどの強靭な肉体があるが、制限時間はわずか十秒。

 

※アスカロンも『兵藤一誠』の時に神器に同化させたので本作でも使用をする予定です。

 

禁手(バランス•ブレイカー)―――『赤龍帝の鎧(ブーステッドギア•スケイルメイル)

 

能力は原作と同様に『BoostBoostBoost…………』と十秒に一度の倍加が一瞬でできるようになる。

―――さらに、この禁手状態でも『限界突破』の使用が可能であり、使用時はドライグが『Over Limit Booster Set up!!!!!』という音声が響き渡る。

その時の倍加はまさに一瞬で『BBBBBBBoost!!!!!!!』と更に倍加のスピードはさらに早まる。

 

禁手第二段階(バランスブレイカー•セカンドフェーズ)

 

五章のリンドヴルムとの決戦で十香のおっぱいをつついて覚醒させた力。鎧を任意の形態に変化させる能力を持ち、一度の倍化『Boost!!!!!!』の音声のみで限界の倍化までもっていく『極倍化』を使用できるようになる。

 

スピード重視【閃光(シャイニング)

近接戦闘の攻撃力に特化した【剛撃(カイザー)

霊力操作に長け、遠距離攻撃に優れた【極砲(ブラスター)

防御に性能を極振りした【護盾(ガーディアン)

 

◇使用技

 

●ドラゴンショット

 

『兵藤一誠』の頃から愛用している技。漫画のドラグ•ソボールの空孫悟のドラゴン波をモチーフにしたもの。

 

洋服崩壊(ドレス•ブレイク)

 

『兵藤一誠』だった頃から愛用している技。しかし、本作ではとある事情で完全な使用は不可能となっていたが、六章の八舞テンペストで復活を遂げる。さらに、『颶風騎士』の風にこの技を付与する事で、触れずに相手の依頼を消し飛ばす技へと進化を可能にする。

イッセーの頃から念願だった触れずに相手の服を消し飛ばす事を可能にした、ロマンの中のロマン技だ。

 

乳語翻訳(パイリンガル)

 

上記の二つと同様に『兵藤一誠』の頃からの愛用の技。しかし、この技も現在は使用不可能になっていたが―――五章で別れたイッセーとの魂を融合させる事に成功し、十香のおっぱいに触れた事によって覚醒した。

 

●ドラゴンスマッシュ

 

士道が新たに編み出した技の一つ。地面から龍の爪を出して攻撃する技。また、防御にも使えるため、非常に勝手が良い技でもある。

 

●ドラゴニックゾーン

 

士道が新たに編み出した技の一つ。初登場はソロモンとの修行。

アスカロンの光を放出し、敵の攻撃から身を守る技。攻撃にも使えるため、ドラゴンスマッシュ同様に士道の要となる技。

 

●ドラゴニックバースト

 

十香の天使『塵殺公(サンダルフォン)』の霊力と、アスカロンの聖なる波動を合成させることで、対象を攻撃する技。

前世のドラゴンブラスターを上回る威力を誇るが、発動まで時間がかかることと、バランス•ブレイカー状態でなければ腕が傷付くほどの反動がある。

 

最後の龍聖剣(ドラゴニック•ハルヴァンヘレブ)

 

十香の天使『塵殺公』が持つ最強の武装―――【最後の剣(ハルヴァンヘレブ)】とアスカロンを融合させた一撃。

ドラゴニック•バーストの上位互換で、その威力は直撃すると龍王クラスでも致命傷になるほどの威力を誇る。

 

●ドラゴン•バーニング•ブラスター

 

第二段階の【極砲】の鎧で放つドラゴン•ブラスターと琴里の天使『灼爛殲鬼』の【砲】を合わせた状態で放つ一撃。

ドラゴンブラスターを大幅に上回る威力を誇り、天龍クラスの邪龍リンドヴルムの腕を消滅させたほどの渾身の一撃だ。

 

精霊王の守護霊装(ホープオブスピリッツ•パワードアーマー)

 

五章の最終話にて、グレートレッドのオーラを受け取り覚醒させた士道の霊装。防御力を上げるのみならず、霊力操作を極限まで引き上げる能力を有する。複数の天使の同時発動及び、融合が可能になる。

この形態になれば、洋服崩壊で精霊の霊装を粉々に消し飛ばす事すら可能にする、六章時では最も攻撃の幅が広がる武装となった。

 

●エレメント•バースト

 

『塵殺公』に『灼爛殲鬼』の業火と『氷結傀儡』の冷気を融合させて放つ極限の一撃。精霊王の守護霊装を装備時のみ発動が可能になる大技。

五章時点では、士道が放てる技の中では最強の威力を誇る。

 

 

◆ドライグ

 

◆種族 ドラゴン(皆さんご存知の通りの赤龍帝)

 

ウェールズの赤い龍として、多くの者に畏怖された伝説のドラゴンで天龍と称された地上最強のドラゴン。

 

最初に士道が『俺はイッセーだ』と告げた時は炎を吐くほど怒り散らし、『兵藤一誠は歴代最高の宿主だった男だ。笑えない冗談は控えろ』と自分をイッセーだと偽る士道に怒りを覚えていたが、士道が自身が出した質問を完璧に答え切った士道を見て、士道の言葉を信じた。

 

dxd原作とは異なり、宿主によく話しかけるようになっている。また、士道を過去に抱えていたトラウマから立ち直らせたりするなど、お互いに最高のパートナーと認め合うようにまでなったほどだ。

 

そんなドライグも、dxd原作同様に本作では恐らく一番の苦労人となるだろう。―――それは有能過ぎるからだ。

 

『フラクシナス』のAIを無能だと言ったり、クルーのことを役立たずだと厳しいジャッジをするが、士道のデートの時は『いいサポートをしてくれた』と素直に感謝を示したりするなど、士道の兄貴役を務めることが多いため、士道から非常に頼られるからだ。

 

十香のことが実は苦手で、あの迷シーンで『アルトリア』を拒否されたことをずっと根に持っていたが、常に士道を大切に思う様子にその認識を改めた。

十香に狂三から士道を守ってくれと頼んだり、覚醒ボタン役のお願いをするなど今では、十香に感謝を抱くようになった。

 

―――おまけではあるが、本作でもよく悲鳴を上げている。士道や十香にはこれからもよく泣かされることになるだろう。

 

 

 

〜〜ヒロインたち〜〜

 

 

◆夜刀神十香

 

◆種族 精霊

 

◆容姿 原作同様

 

◆原作と同様に本作でもメインヒロイン

 

精霊としての二つ名は『プリンセス』で、長い黒髪が特徴の少女。士道によって救われた最初の精霊であり、士道に好意を抱いている。

士道に助けられた恩をどうにかして返したいと思っており、士道の味方でありたいと常に思っている。

 

また、戦闘スタイルが剣を使用して戦うスタイルなので、士道に剣の稽古をつけたりもよくしている。

 

二章からは「士道の嫁になる」と大胆な発言をしたり、一緒にお風呂に入ったりと士道に積極的にアピールをするようになった。

 

―――五章の『六華クライシス』にてスイッチ姫へとついに覚醒する。士道の新たな力『禁手第二段階』の覚醒に大きく貢献した。

 

◆四糸乃

 

◆種族 精霊

 

◆容姿 原作同様

 

◆ヒロインの一人

 

士道が十香の次に出会った精霊。『ハーミット』と呼ばれる比較的におとなしい精霊で、精霊としての戦闘力は十香に比べるとかなり劣る。

傷だらけになってまで自分を救ってくれた士道に好意を抱き、士道のことをヒーローだと思っている。

傷つく士道を笑顔と優しさで癒す。士道の心の拠り所として、これから存在感を現していくだろう。

 

お友達のよしのんはドライグの良き相談相手として士道と四糸乃が一緒にいるときはよく語り合っている。

そして、お友達のよしのんに並の相手なら一撃で葬り去ることが可能な『頭突き』が備わっていることを新たに知り、厳重によしのんの扱いを注意することになった。

 

◆くるみん

 

◆種族 精霊

 

◆容姿 原作同様

 

◆ヒロインの一人

 

最悪の精霊『ナイトメア』時崎狂三の分身体。その中でも士道の情熱に絆された時崎狂三の一人格。

範囲内の人間の時間を奪う『時喰みの城』と意図的に空間震の発動が可能で、士道が最も攻略に手を焼いた精霊。

士道には布面積の狭い下着を渡されたり、『くるみんのためなら、火の中、水の中、くるみんのスカート中にだって飛び込んでやる!』などなど色々な辱めを受けている。

――――通報すれば、正義の味方である警察を呼ぶことができるが、士道に惚れているためそれはしないようだ。

本作品では士道のスケベ行為の犠牲者第一号となっている。

 

 

 

◆五河琴里

 

◆種族 人間→精霊

 

◆容姿 原作と同様

 

◆本作でもヒロインの一人

 

士道の可愛い可愛い妹。実は士道とは血縁がなく、結婚ができるため、士道の嫁になることを願っている。

 

白いリボンと黒いリボンの時で性格が変わる―――二重人格の持ち主で、白いリボンの時は『士道の可愛い妹』を演じ、黒いリボンの時は『司令官役』を務める。

 

―――それでも、彼女は白と黒のリボンの時に関わらず、士道のことを世界で誰よりも愛しており、自分も士道から愛されたいと思っている。

 

………令音の胸を「ユートピア!」と叫ぶ士道の姿を見て、自分も巨乳になりたいと毎日お風呂と寝る前に胸を揉んだり、ナイトブラをつけて寝たりするなど、自分の胸を大きくするための努力を最近始めている。

 

 

◆鳶一折紙

 

◆種族 人間

 

◆容姿 原作と同様

 

◆ヒロインの一人

 

十香曰く『メカメカ団』―――ASTに所属している小柄な少女。士道のことを既に知っており、原作開始時点でもう既に士道に好意を抱いている。

ASTの中では戦闘能力がずば抜けて高く、状況判断にも優れている。

 

士道を対精霊用のスナイパーライフル『C•C•C』で士道を射殺した時は放心状態になるほど公開と自責の念に包まれていたが、士道の『気にするな』の一言で救われた。

 

ヒロインの中で士道が唯一、スケベ行為をする時に躊躇するヒロインである………ちなみにいつでも折紙は士道に求められれば何でもする覚悟で、おっぱいだろうが、キスだろうが、たとえ人混みの中で性行為を求められようが、彼女は二つ返事で引き受けてくれるが、士道にお願いされないことを不満に思っている。

 

六章で破壊された人工神器からアルビオンを解き放ち、宿したアルビオンを覚醒させた。

 

 

◆アルビオン

 

◆種族 ドラゴン

 

◆イメージCV 早見沙織

 

士道が元いた世界とは別の、この世界のアルビオン。性別も異なっており、この世界ではメスのドラゴンである。

異世界から来たリンドヴルムに同族でもあるドライグ共々殺されて、神器へと封印されたが、士道と折紙の意思に惹かれてその体に宿る事に成功した。

 

折紙のことをパートナーとして認めており、これから支えていくことを誓った。

 

白龍皇の(ディバインディバイディング)輝銀鱗装(•シルバードラゴニックユニット)

 

折紙が炎の精霊『イフリート』を討滅するために使用した人工神器。『白い龍(バニシングドラゴン)』アルビオンの力を宿した神器で、アルビオンが生前に持っていた能力『半減』『吸収』『反射』の三つの能力を有している。

とある存在により、常にバースト状態に設定されているため、常に禁手状態を可能な限り維持することが可能。

………貧弱な魔術師が使用すれば瞬時に脳がオーバーヒートし、廃人と化してしまうためDEMインダストリー社では、真那のために用意されたものだったが、折紙も奇跡的に扱うことができた。

 

 

 

星照(ほしでら)六華(りっか)

 

◆種族 精霊

 

◆身長 162cm

 

◆体重 「内緒です!」

作者「49kgだよ」

※作者は足の小指を冷蔵庫にぶつけました。

 

◆スリーサイズ

B93(G) W60 H92

 

◆イメージCV 田村ゆかり

 

五章『六華クライシス』初登場の本作品のオリジナル精霊。

腰まで届いた長く美しい黄金の髪を持ち、瞳はアクアマリンを思わせる水色の瞳。透き通るような白い肌を持つ、絶世の美少女。

細身ながら出る所はしっかりと出ており、その容姿は士道が「人類の至宝」と称したほど。

 

士道が飛ばされた異世界の村を一人で守ってきた精霊で、摩耗しきっていた所を士道に救われた。

人間ではないことをコンプレックスに持っていたが、諦めずに手を差し伸べ続けてくれたこと、自分を心の底から愛してくれる士道に惹かれ、彼を生涯支える事を誓った。

 

既に十香やくるみん達との競争をすっ飛ばして『士道の妻です!』と宣言するほど士道のことを愛している。ただし、浮気は絶対に許さない。

ハーレム?私だけを見てください!

 

―――六章の八舞テンペストで士道を脱童貞させた。それからも隙を見つけては士道と愛を育んでおり、琴里と令音にとっては悩みの種となってしまった。

 

………ドライグのお気に入りの精霊で、何かと頼りにされている。それは心の底から士道を愛している事をドライグが分かっているからだ。

 

◆天使 護星天(ミカエル)

 

封剣(フォース) 

光の剣を降らせ、刺さった対象の動きを封じる

 

輝壁(シュテル)

自身を守る強力な結界を展開する。

 

天操(マクア)

対象を操るまたは、対象を封印する。

※造られた生物には、操る事は不可能。封印は可

 

天盾(シャハル)

物理攻撃を反射する。

※直接的な打撃にのみ有効。衝撃波等は反射不可

 

●星天札

天使を顕現させている時に、状態異常を無効化する。

※混乱、石化、麻痺、毒、精神操作、時間停止、即死、消滅などは無効化

 

◆魔王 『滅星魔神(ルシファー)

 

明けの明星(アウローラ)

相手の攻撃を反射する。

※相手の攻撃に自分の霊力を加えたものが反射されるため、威力は相手の攻撃+αとなる。

※神の権能以外なら、どんな攻撃でも反射可能。

 

極夜(ヘイム)

『滅星魔神』が顕現時、自動で発動する。自身に闇を纏わせる

 

暴鎖(カイル)

魔力や霊力を吸収する漆黒の鎖を放つ。拘束することも可能

 

天砲(エクリプス)

杖から闇を収束させた一撃を放つ。発動時、杖の魔法玉に翼が生える。

 

●神闇装

自身に状態異常の耐性を与える。

※星天札と同じ能力

 

 

◆園神凛袮

 

◆種族 人間

 

◆容姿 原作同様

 

◆ヒロインの一人

 

六華と同日に転校して来た幼なじみ。

小さい頃に、自分を何度も危機から救ってくれた士道に恋心を抱いており、それは再開した今でも変わらない様子。

 

ヒロイン達の中では琴里に次いで士道と長く一緒にいた存在であり、琴里から「凛袮おねーちゃん」と呼ばれるほど慕われている。

 

他人を非常に良く観察しており、困りごとや隠し事はすぐに見抜いてしまうタイプで、士道の身に危険が及ばないか毎日心配している。

 

 

 

◆八舞耶倶矢

 

◆種族 精霊

 

◆容姿 原作同様

 

◆ヒロインの一人

 

士道が六番目に出会った精霊の一人。三度の飯より勝負好きな性格で、勝負に飢えている。

士道の赤龍帝の鎧が大好きで、あの鎧を一度纏いたいと思っている。

 

………士道の蘇った必殺技の犠牲者第一号となったくるみんに次ぐ可哀想な精霊第二号である。

 

役割はボケ兼ツッコミ。本作品のシリアル要員。

 

五〇メートル走を五.八秒で駆け抜ける瞬足の持ち主。

 

 

◆八舞夕弦

 

◆種族 精霊

 

◆容姿 原作同様

 

◆ヒロインの一人

 

耶倶矢同様に、士道が六番目に出会った精霊の一人。耶倶矢同様に士道の蘇った必殺技の犠牲者第一号でもある。

 

同じキョニュウムを放つ六華をライバル視しており、隙を伺って六華から『三時のおっぱい』役を略奪する事を狙っている。

 

役割はツッコミ一筋。ボケをやらかす士道や十香、それから耶倶矢をシリアスに引き戻すドライグ同様の、貴重なシリアスリカバー要員だ。

 

 

 

〜〜『フラクシナス』〜〜

 

 

◆クルーたち

 

◆原作同様

 

士道の会話をサポートする『フラクシナス』の隊員。個性的なメンバーが多い。

 

川越、幹本、椎崎、中津川、箕輪、そして士道と同じく変態の神無月と愉快?なメンバーで構成されている。

 

神無月と士道は今後お互いのエロを語り合う描写があるだろう。

 

 

◆村雨令音

 

◆種族 人間

 

◆容姿 原作と同様

 

フラクシナスに士道が回収された時、一番初めにお世話になった人。士道が『極上のおっぱい』と称するほどの巨乳の持ち主。

 

クルーの中で士道が最も信頼を寄せている人で、ドライグも『こいつだけは頼りになる』と評している。

 

士道のことは『シン』と呼んでおり、本人曰く『シンタロウ』と聞き間違えたと言っているが、本心はどうかわからない。

 

現時点で士道に他のヒロインと同様に、士道に好意を寄せているが、今はじっと耐えている様子。

 

だが、士道が十香に『おっぱいを触らせてくれ!』と言った時は「犯しにいく」と断言するほどの大胆さを持っている。

 

今後の彼女の行動も目が離せない。どこかで士道を襲う時が来るかもしれない。

 

 

 

 

〜〜来禅高校関係〜〜

 

 

◆殿町宏人

 

士道の大親友で、高校一年生の時も同じクラスだった。士道と性格が似ており、他人を思いやる優しさを持ち合わせている。士道同様にスケベで、女好きである。

いつもギャルゲーである『マイ•リトル•シドー』をやっていて、キャラクターのことを彼女と呼ぶなど、彼が本当に生きている世界は画面の向こうのようだ。

 

ちなみに士道同様に運動神経も良く、中学時代は士道と同じ野球部に所属していた。士道たちがいた中学校と、県の代表をかけて関東大会を出場をかけて決勝戦を戦った。

 

◆桐生藍華

 

◆容姿 dxd原作と同じ

 

士道がまだ『兵藤一誠』だった頃の世界にいた変態エロメガネ女。十香のアドバイザーとして二章から活躍をする。

どういうわけかは知らないが、この世界にも同姓同名でなおかつ、顔と性格まで同じ人物がいたので、士道はうんざりしている。番外編①で初登場する。

―――性格もdxd原作と同じです!

 

◆岡峰珠恵

 

士道のクラスの担任を受け持つ美人教師。

生徒たちからは人気で『タマちゃん』という愛称で親しまれている。

しかし、肝心な場面では役立たずで、空間震警報が発令された時は誰よりも慌てるなど、教師としてはダメダメである。

また、中学そして高校時代は札付きの問題児で、ケンカや暴力で警察沙汰になったりすることなどもあったらしく、キレるとヤンキーだった学生時代の姿を彷彿とさせる隠れた本性が現れる。

―――ちなみに、タマちゃんの中での武勇伝の中では、拳一つで暴走族を壊滅させたというマル秘エピソードもあるとかないとかてん真実は本人のみぞ知るというところだ。

 

◆仁徳正義

 

◆種族 人間

 

◆年齢 一六歳

 

◆身長 198cm

 

◆体重 103kg

 

◆イメージCV 前野智昭

 

 

六華や凛袮と同時期に転校してきた転校生。カツアゲやら弱いものいじめを叩き潰す事を生きがいにしている問題児ではあるが、弱者や女子には非常に優しい漢。

士道がおっぱいを好むように、この男は幼女を心の底から愛するペドフィリアで、近所の小学校や幼稚園で戯れる幼女たちからエネルギーを貰っている。

 

しかし、幼女を襲うような真似はしない紳士(一応)だ。

 

◇宝具の能力

 

代々正義の家に受け継がれて来た宝具『鬼神の籠手』の所有者で、創造系の能力を持つ。

 

さまざまな属性を持つ武器を作り出す事ができ、さらにそれは神話に登場する武器とも肩を並べるほど。

 

この力で窮地に立たされた令音を二度助けている。

 

 

 

 

〜〜次元の守護者〜〜

 

◆ソロモン

 

◆種族 守護者(エ◯ヤさんが近いです)

 

◆年齢 ???

 

◆身長 180cm

 

◆体重 70kg

 

◆イメージCV 櫻井孝宏

 

本作のオリジナルキャラクターであり、全世界の均衡を保つ者。基本的には傍観者の立場であるが、何の関係もない士道に救いの手を差し伸べるなど、基本的にはお人好し。

 

しかし、真の目的は別にあり、士道はその目的を果たすための最重要人物として見ており、戦力として使おうと考えている。

 

本作では最強のキャラの一人とする予定で、dxd世界のアザゼルを倒せるほどの実力を持ち、全盛期のドライグを相手にしても、『敗れるだろうがドラゴンとしては再起不能にできる』と言うほどの実力者。

 

ドライグ自身も、『その身に纏う濃密な魔力は魔王サーゼクス•ルシファー以上』とかなりの強者として扱っている。

 

戦闘スタイルは基本的には後方支援型で、魔力を用いた遠距離攻撃を主としているが、杖および格闘術などの近接戦闘でも最上級クラスの実力を持っており、士道を容易くあしらうほどの実力を持っている。

 

◇使用技(これからも増やしていきます)

 

●ディアボリック•ストーム

 

自身の体に複数の魔力球を纏い、それを相手にぶつけることで攻撃するソロモン愛用の技。

一つ一つの魔力球の大きさは野球ボールほどだが、隕石クラスの巨大なものを作ることも可能。

―――また、隕石級の巨大な魔力球は意図的に弾けさせることで、バラバラに放出されるエネルギーで相手を攻撃することも可能。

 

●エクセリオン•ウォール

 

ソロモンが士道を試すときに使用した巨大津波を彷彿とさせる衝撃波。

―――実はこの技は基本的にはソロモンは防御の時に使用することが多く、攻撃に使うことはほとんどない。

この障壁の防御力は波の攻撃では突破することは出来ない。

それこそ二天龍クラスの全力の一撃や、無限の龍神オーフィスやグレートレッドクラスにならなければ、破壊することが不可能なほどの異常な強度を誇っている。

 

◆ヘラクレス

 

◆種族 守護者

 

◆性別 男(一応)

 

◆年齢 ???

 

◆身長 225cm

 

◆体重 150kg

 

◆性格 オカマ(オネエ)

 

◆イメージCV. 矢尾一樹

 

筋肉モリモリマッチョマンのオカマ。初登場は番外編①で、本作二人目のオリキャラ。実力は全盛期の二天龍に匹敵するクラスのバケモノで、本作の最強のキャラの一人。

 

戦闘スタイルは、その体格通り並外れたパワーを活かした近接戦闘を得意としており、拳一つで鉄よりも遥かに硬い龍の鱗を貫通するほど。

言うなればパワータイプの極みがこのヘラクレスだ。

 

その身に纏う闘気も、可視化するほどにまで研ぎ澄まされており、全力時には力の解放だけで小国が吹っ飛んでしまうほどのエネルギーを放出する。

近接戦闘だけで二天龍に匹敵するほどの力を持ち、ドライグは「タンニーンですら敵わない」と賞賛するほど。

―――実は真性のロリコンでもあり、四糸乃を初めて見たときには、歓喜の雄叫びを上げた。

士道の代わりに攻略を申し出ようとするなど、彼にとって幼女は士道で言うならば、巨乳のお姉さんと同じなのだ。

しかし、肝心の四糸乃は―――

 

 

◆アテナ

 

◆種族 守護者

 

◆性別 女

 

◆年齢 十九歳 

オリオン「自称やで〜」

 

◆身長 163cm

 

◆体重 「まだ生きていたいですよね?」

オリオン「52kg―――んぎゃあああああああああ!!」

※オリオンはアイギスで串刺しにされました。

 

◆スリーサイズ B100 W60 H98

 

◆イメージCV. 坂本真綾

 

長い金髪が特徴の絶世の美女。ヘラクレスとはよく喧嘩をする。

自分の容姿に絶対の自信を持っており、『おばさん』や『しわしわ』と言ってしまえば―――まあ、言うまでもないだろう。

 

戦闘力は魔力ではソロモンに劣り、ヘラクレスにはパワーで劣る――――だが、総合的には彼らと同等の力を持ち、ヘラクレスがパワータイプの究極と言うならば、このアテナはテクニックタイプの究極と言えるだろう。

明鏡止水の究極でもある神速を身につけており、明鏡止水だけなら彼女がナンバーワン。

彼女は神速のさらに先の領域に踏み込んでおり、その領域に至ったのはアテナただ一人である。

戦闘スタイルは『神槍•アイギス』を用いた近接戦闘のスタイルだが、『神槍•アイギス』に自身の魔力を込めることで魔力砲を放出する遠距離攻撃も可能。

 

士道には修行の時に自分の体をいやらしい目で見られることに困っている。(ヘラクレスはそれを見て自惚れるなと言っていつもケンカになっている)※三章の狂三キラーで書く予定です。

 

◇宝具

 

●神槍•アイギス

 

アテナが愛用しているありとあらゆるものを貫通する絶対の槍。槍の刃の部分にはスパークが飛び交っており、けら首には黄金の龍の翼の装飾があることが特徴。

アテナの力の解放に合わせて姿を変えていき、全力時には槍の刃が凄まじい雷光に包まれ、槍の中にいる存在が覚醒するほど。

その時のアイギスはまさに無敵の二文字で各神話体系の主神クラスすら一撃で貫通するほどの威力を誇る。

 

●イージスの盾

 

アテナが持つ神宝。盾をドーム状に展開することも可能な便利な宝具でこの宝具を有しているだけで、ありとあらゆる外部干渉―――精神操作や時間停止などを完全にシャットアウトをしてしまうほど。

さらに、最大の特徴は『消滅』の力を完全に無効化する効果を持っており、サーゼクス•ルシファーの滅びの魔力すらイージスの盾の前には意味をなさない。

貫通するには、圧倒的な力以外には方法は無い究極の盾である。

 

◆ヘルメス

 

◆種族 守護者

 

◆性別 男

 

◆年齢 ?

 

◆身長 170cm

 

◆体重 56kg

 

◆イメージCV 福山潤

 

五章で初登場した次元の守護者の一人。

 

ソロモン達同様に次元の守護者に所属する風来人で、イッセーの過去を作品にしたくるみんどハマりの『ハイスクールdxd』の著者。

 

戦闘力は皆無だが、サポート能力に優れリンドヴルムと戦う士道を幾度となくサポートした五章の影のMVP。

 

士道からはかなりコケにされており、助けに来たのに殺されそうになるなど、本作品ではいじられキャラとして今後も登場予定だ。

 

◆アルテミス

 

◆種族 守護者

 

◆性別 女

 

◆年齢 十九歳

オリオン「自称やで〜」

 

◆身長160cm

 

◆体重 「宝具の弓をうけてみる?」

オリオン「46kg―――ぎゃああああああああ!!」

※オリオンは背中に矢が刺さりウニになりました。

 

スリーサイズ B90 W58 H92

 

◆イメージCV 沢城みゆき

 

※某FGOのダーリン大好き女神とクマのぬいぐるみのセットがイメージキャラです

 

五章で初登場した次元の守護者の一人。

 

非常に表情が豊かで、フレンドリーに接する次元の守護者。恋人のオリオンは浮気性で、いつも誰かをナンパしておりその度にお仕置きされているが、治る気配がない。

 

ちなみにだが、六華に浮気ダメ絶対の精神を教えた人でもあり、ネタキャラとして今後も登場予定。

 

 




この話はちまちまと編集をかけていきます。

更新した時は、最新話で発表する予定なので、良ければお読み下さい。

オリキャラである次元の守護者のキャラクターイメージは皆さんのご想像にお任せします!

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