デート•ア•ライブ 〜転生の赤龍帝〜   作:勇者の挑戦

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気が付けば平成が終わって新たな令和時代が始まってました。
令和最初の投稿です!
遅くなってしまい申し訳ございません!


五話 異世界での生活です!

「フンッ!」

 

パキッ!

 

一人の少年が手刀を振り下ろすと切株の上にある薪が真っ二つになる。その少年は斧を使わず手刀で薪割りをしていた。少年は休むことなく切株の上に薪を置いては手刀で割っていく。

瞬き厳禁の速さで暖炉に投入する薪が完成していたが、そんな時に事件が起こる。

 

「フンッ―――あ、切株ごとやっちまった」

 

勢い余って薪を置く切株ごと少年は薪を割った。薪割りをしている少年は赤龍帝の士道くんだ。

彼が異世界に来てからの生活は、帰るための方法を探すこと以外では六華の手伝いをしている。

森に入って薪割り、薬草集めや村周囲に設置されている結界の修復などが彼の生活だ。

 

『………異世界ライフは充実しているか相棒?この世界でも働き者だな』

 

「まずまずだ。村を救った英雄扱いだが、その実は異世界から来て行き場のないホームレス。この村に留めて貰える限りは俺もできることをやるつもりだ」

 

話しかけてきたドライグに士道は割った薪を集めながら答えた。この世界でも同様に士道は掃除や料理などを彼は進んで引き受けている。

………昨晩は自慢の手料理を披露し、六華を感動させたりするなどこの村に欠かせない存在になっているのだ。

 

「薪割りはこんなもんで良いだろう。さて、次は壊れた民家の修復作業でその次は街に出て買物と………さて行くか」

 

メモ帳に書いてあることを確認して、村へと足を進めた士道。

薪を家の中に置いて、街を目指す。

その道中、風来人のヘルメスが懲りずに商売をしている姿が視界内に入った。

 

「やあ、士道くん。『ハイスクールDxD』の新巻が今日発売なんだ。良かったら買って行かないかい?キミには特別価格で販売しよう―――六六◯万円だ!」

 

「………ドライグ、今日の修行のメニューは何だっけ?」

 

『禁手の出力向上だな。リンドヴルムと戦うには単純に力が不足している。まずは力を付けることだ」

 

声をかけてくるヘルメスだったが―――士道くん、まさかのスルー!!ヘルメスは慌てて士道の前まで走り仁王立ち!

 

「ああちょっと!?待って無視しないで!!」

 

「ったく、この人は………それで、何でまたこんなところで商売なんかやってるんですか?俺は街まで買い物に行かないと行けないのですが………」

 

士道が溜息を吐くと、ヘルメスは腰につけた巾着から一枚の肖像画を取り出し士道に手渡す。その一枚の肖像画には二十代ほどの男性が描かれていた。

 

「同業者から探し物の依頼を受けてね………()()を見ていないかい?」

 

左の頬には十字の傷があるものの、端正な顔立ちで、美しい水色の髪を黄金の髪留めでまとめている。武士の袴を纏い、筋骨隆々の肉体は風格があり、並みの人物ではない事を士道は悟った。

しかし、こんな人物をコレ扱いするヘルメス―――やはり次元の守護者はすごいメンツ(意味深)の集まりだ。

 

「なんだこのイケメンは………ムカつく!」

 

ビシィィィィッ!!

 

ヘルメスから手渡された肖像画を士道くんは両手で引き裂さいた。その様子を見たヘルメスは慌てて落ちた肖像画を回収する。

 

「な、なんて事をしてくれたんだキミは!!この少年はキミがこれから行く街を納める領主様だぞ!?その肖像画を描いてくれと依頼を受け、やっとの思いで描き終えたのに―――って違ああああああうっ!!失礼間違えた、探し物はこっちだ」

 

………どうやら間違いだったらしい。次にヘルメスが渡した紙には真っ赤な両目と頭にかぶった麦藁帽子が特徴の小さな熊のぬいぐるみが描かれていた。そのぬいぐるみを見てドライグが一言物申す。

 

『このブサイク加減………よしのんといい勝負だ』

 

「―――それ間違っても本人の前で言うなよ!?殺されるから!!」

 

ドライグが言った言葉に全身全霊のツッコミで答えた士道くん。聞いたらよしのんは怒りそうなのは言うまでもない。

 

「同業者が言うには『間違えて遠くに投げてしまった』らしく中々見つからないようでね。街に着いたら売り物として売られていないか見てきて欲しい」

 

ヘルメスから士道くんは仕事を頼まれた。士道はその仕事を首を縦に振り承諾した。

 

「分かりました。そう言う事なら手伝います」

 

「ありがとう士道くん。またお礼はさせて貰うよ」

 

こうして士道はヘルメスに背を向け、街へと向かった。士道の背中を見送ったヘルメスはある事に気付いた。

 

 

 

 

それは―――

 

 

 

 

 

「あ―――肖像画を元に戻して貰うの忘れてたぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

気付いた時には士道の姿はヘルメスの視界内から完全に消えており、肖像画を直す手立てが無かったのは、また別のお話。

 

 

 

 

 

 

―――◇―――

 

 

 

 

 

 

士道は果物や魚など、夕飯で使用する食材を求めて街へとやって来た。

………ここでは良く喧嘩になる事が多い。その原因は―――

 

「おいおっさん!これもちっとだけ値下げできねえか?」

 

「おい無茶言うんじゃないよ少年、これでも他の店より三割ほど下げてんだ。いつも来てくれてるとは言えこれ以上は………」

 

士道くんが値切りを行うからだ。彼は家計のやりくりも長年やってきたため、節約には余念がない。

そのため減らせる出費はとことんまで切り詰めるのが、彼のやり方だ。

………切り詰めて浮いた分のお金を、高性能隠しカメラやら秘密コレクションの充実に使用しているのは秘密事項だが。

 

「おっさん、俺にはここら一帯を爆破するだけの力がある。さらに、この俺の武勇伝は―――」

 

………武勇伝を語り出すとこの男はとにかく長話になる。敵わないと思った店主は両手を上げて降参した。

 

「よし分かった!全品半額にしてやるから好きなだけ買って行け!!」

 

「サンキューおっさん!いい商売してるよ」

 

士道はクーラーボックスに魚や肉などを詰め込み、代金を払ってその店を後にした。

目的を果たし帰ろうとした時、士道の目にあるものが映る。それは町の中央にある万屋に並んでいた。

 

「………あれ、だよな?」

 

『多分そうだろう。次元の守護者•ヘルメスの探し物は』

 

士道はヘルメスから貰った紙を取り出し、紙に描かれたぬいぐるみと姿を確認する。真っ赤な両眼に頭には麦藁帽子………見事に一致している。

士道はぬいぐるみが飾られているその万屋に足を運んだ。万屋の店主は目が覚めるほどの美人でこの町ではナンバーワンとも呼び声が高い。売っている品物やその店主のサービスなども良いためこの町では一番繁盛している店だ。

 

「………店主さん、俺と今晩どうですか?」

 

「え!?その………私、結婚していますので」

 

士道くんのいきなりのナンパに戸惑うお姉さん店主。手を握り離そうとしない士道くん。その様子にドライグが吠える。

 

『―――おい!ナンパが目的ではないぞ!?さっさと仕事を済ませるぞ』

 

「そうだった仕事仕事―――お姉さん今度俺とデートしませんか?いい宿屋を予約しておきますよ?」

 

………断られても諦めない士道くん。キミは人間だろうが精霊だろうが構わず狙った獲物は最後まで逃さない。しかし、今やるべきはそれではない。

 

『いい加減にしろ相棒!ぬいぐるみだ!!」

 

「なんだそっちか………」

 

やっと店に置いてあるヘルメスの探し物らしきぬいぐるみに目がいく士道くん。ぬいぐるみを手に取ると店主が口を開く。

 

「………そのぬいぐるみ、良ければ持っていって下さい。お金は頂きませんので………」

 

店主が言うにはタダでも良いから処分したいようだ。士道はその訳を訊ねる。

 

「よろしいのですか?」

 

「………このぬいぐるみ、実は喋るんです。それが恐ろしく感じて―――」

 

「へぇ、そんな事が………じゃあ―――」

 

士道は店主の言葉が真実かどうかを確かめるために、霊力を中指に集結させ―――ぬいぐるみに渾身のデコピン!

その時―――ぬいぐるみがなんと声を発した。

 

〈あだぁッ!?〉

 

「『あ、喋った』」

 

士道たちの注目が一斉にこのぬいぐるみに集まった。ぬいぐるみは士道の手から脱出し、宙に浮かぶ。

 

〈おいにーちゃん、人の睡眠邪魔したあかんで―――オタクあれか、KYってやつですか?〉

 

「関西弁!?て言うかお前人じゃねえだろ!?」

 

〈おー、そうやったわ―――ってじゃあかましい!!ワイにデコピンしたこと謝らんかいボケ!〉

 

士道とぬいぐるみのボケとツッコミが交錯し、店内に変な空気が流れ込んだ。

この変な空気を変えたのは、士道の左手を住処にするドラゴンだった。

 

『………相棒、その辺にしておけ。このブサイクな可燃ゴミには色々聞きたいことがあるが、まずはヘルメスに渡してからでも良かろう』

 

〈ああ!?誰がブサイクな可燃ゴミや!!舐めとったらイテこますぞ!おい、聞いてんのか!?〉

 

ぬいぐるみ、キレ散らかすも誰にも相手にされない。ぬいぐるみを無視して士道は再び美人なお姉さん店主の手を握りしめ、ナンパを再開している。

 

「ああ!お姉さん、最後に裸の写真を撮っても―――」

 

『アホか!さっさと行くぞ』

 

〈あ、その写真ワイも欲しい〉

 

ワーワーうるさいぬいぐるみを片手にその店を後にした。最後の最後まで士道は店主を口説き落とそうと頑張っていたが、実らず失敗に終わった。

―――そして、このぬいぐるみは士道に引けを取らない変態であることが判明した。

 

 

 

 

 

 

 

―――◇◆―――

 

 

 

 

 

 

 

士道は食材を入れたクーラーボックスを肩にかけ、変態末期のぬいぐるみを頭に乗せ空を飛び帰路に着いている。………ちなみにこのぬいぐるみはヘルメスと同様に次元の守護者の一人でその名はオリオンだ。

オリオンは士道たちがこの世界に来て、何を成そうとするのかを知り、士道たちに助言をしている。

 

〈………そーか、にーちゃん達はリンドヴルムと戦うんか。ヘルメスの言うてた通り、奴は精霊の力を操る上に神器(セイクリッド•ギア)を複製する能力を得とる。前に村を襲撃した男が使ってたって言う『魔獣創造(アナイアレイション•メーカー)』。ありゃあリンドヴルムが力を授けたと見て間違いないやろな〉

 

「敵はそこまでの化物ってことか………っ!」

 

オリオンが告げた言葉に士道は完全に黙り込んでしまった。

無理もない、オリオンが述べたのはほとんど死刑宣告と言っても良い。実力は天龍に匹敵する力を持ち、精霊の力を操りさらに神器まで複製できるとなるとどうやっても勝てるイメージが浮かばなかったのだ。

 

オリオンの見解を聞いたドライグがリンドヴルムについて解説を始める。

 

『リンドヴルムの能力は三つあり「事象改変」•「分解」•「複製」だ。事象改変はその名の通り起きた出来事などを自由に変更する事が可能だ。

分解はその名の通りだ。主に攻撃をかき消す時や、事象を詳しく知るときのためにある能力だ。

そして最後の複製は自分が見た事があるもの全てを創り出す事ができる。生物と神器がの二つが例外だったが、まさか神器を複製できるようになるとはな………』

 

ドライグの説明を聞いてオリオンが続ける。

 

〈リンドヴルムはこの世界で精霊を狩った後に、次元の狭間を移動して前の世界に戻りおってな。んで奴さん天界の『システム』覗いて分解使うて神器を複製できるようになりよったんよ。んで元からあった野望をこの世界で実現しようとしとる〉

 

オリオンの説明を聞いたドライグが異を唱える。

 

『オリオンよ天界の「システム」の件もそうだが、奴の能力では次元の狭間を渡って世界を超える術は無いはずだ。仮に次元を斬り裂き強引に侵入したとしても―――次元の本流に飲まれ「無」に当てられて消滅するのが目に見えていると思うが………』

 

〈ドライグさんよぉ、アンタ肝心な事を忘れとるで。ヘルメスから聞いた思うけど、奴さん精霊殺してその力を吸収しとる。奴さんが殺した精霊が使う天使ん中に空間支配する『制空天(メタトロン)』とプライバシー筒抜けにできる『超識天(ラジエル)』が含まれとるんや………アレはもう次元の狭間を自由に泳げて、天界に入りさえすれば自由に『システム』覗ける事ができるんやわ〉

 

『………流石に俺も返す言葉が無い。リンドヴルムはそこまでの領域に到達したのか―――今の奴には全盛期の俺たち二天龍は勿論、各神話を支配する神仏クラスですら消滅させる程にまで達している。だが―――』

 

オリオンの説明を聞いてドライグも納得し、恐怖を抱いている様子だった。

しかし、ここで逃げ出す赤龍帝コンビでは無い。

 

「逃げ出すなんて選択肢は最初から無い。俺たちが逃げたらこの世界最後の精霊が殺されてしまう………異世界だからと言って見殺しにできない!必ず俺が助ける!」

 

空を見上げて士道は強く誓った。

彼らはすでに戦う覚悟をしてこの世界に居るのだから!

 

 

〈にーちゃん達の決意は変わらんか。けどなぁにーちゃん………無茶した絶対あかん。にーちゃんの事を待っとる人おるやろ?その待っとる人のとこに笑顔で帰んのもまたにーちゃんの仕事や〉

 

『オリオンの言う通りだ。今の言葉しっかりと心に刻め相棒』

 

二人の言葉に士道はため息を吐きながら頷いた。そうこう話しているうちに、ヘルメスが商売をしている場所まで辿り着いた。そこには―――ヘルメスの隣にもう一人女性が座っていた。

女性は士道を見て―――正確には士道の頭の上にいるぬいぐるみを見て土煙を上げながら迫ってきた。

 

「ダーリン!会いたかったあああああ!!」

 

土煙を上げながら迫ってくる女性は、露出の多い深紅のドレスに身を包み、神話の世界の射手が身に付ける手袋とブーツ、腰まである美しい銀髪が特徴の絶世の美女だった。

士道くんはその女性の凶暴なバストに大興奮!!

 

「うぉぉぉぉぉおおおお!!やっべぇ!ドライグ、銀髪の巨乳がブルンブルン揺れながらこっちに来る!!」

 

『言い方!!もっとまともな説明ができんのか!!」

 

〈うげ!?アルテミス!!にーちゃん逃げよう、捕まったらワイ死んじまう!〉

 

両手を広げてハグをしようと向かってくる女性を受け止める構えで、ドライグは士道の説明に全力でツッコミを入れ、オリオンの顔は恐怖で真っ青に染まる。

女性は士道(正確には頭の上のオリオン)を目掛けて飛び込んで来た!!士道はその女性を真正面で受け止める!!

 

ズドーンっ!!

 

女性を受け止めた士道は地面に倒れ込んだ。そして、突進してきた女性は逃げようとしたオリオンを右手でガッツリと掴んで逃走を阻止!

士道の上に倒れ込んだ女性は起き上がって士道に跨がりオリオンに涙を流して頬ずりをする。

 

「ダーリン………ダーリン、ダーリン!ダーリン!!無事で良かったよおぉぉぉ!」

 

〈ワイの前にお前が突き飛ばしてしもたにーちゃんが先やろ!!あのにーちゃん様子からして大丈夫ちゃうで!?〉

 

オリオンの言葉で銀髪の巨乳―――アルテミスは押し倒した士道の方に目を向ける。士道は鼻血を出しており、全くの無傷ではなかった。

しかし、士道はアルテミスに親指だけ上にあげた拳を突き出す。

 

「―――お構いなく。心ゆくまでお楽しみ下さい」

 

士道くん渾身のキメ顔でアルテミスに大丈夫アピール。それを見て安心したアルテミスは頬擦りを再開。

 

「ダーリン!あのヒト大丈夫みたい!」

 

〈………せめてにーちゃんから退いてあげ―――〉「お構いなく」

 

士道くんはアルテミスの柔らかい体に大満足のようでオリオンが言い切る前に再びキメ顔で大丈夫アピール。

 

「あ、士道くん!一つ頼み事が―――さっき破いた肖像画キミの『刻々帝(ザフキエル)』で元に戻して!」

 

ヘルメスは士道に先程引き裂いた肖像画を見せるが士道くんはアルテミスのおっぱいに夢中でヘルメスの声も肖像画も完全に視界に入らない。

 

『………何だ、このカオスな状況は?』

 

この場で唯一まともな存在であるドライグも疲れ果てて思考停止してしまっていた。

この始末、果てさてこの先どうなりますことやら………

 

 

 




次回は出来るだけ早く投稿できるよう努力します!
読者の皆さま、今後ともよろしくお願いします!

ドライグ先生の次回予告

ドライグ『突如告げられた六華の真実。その真実に相棒はどう答えるのか?
次回「六華の過去です!」
赤き童貞よ、賢者となれ!!』

士道「おい最後!どっかの作品で聞いたことのある次回予告だな―――って誰が赤き童貞だ!!」

★おまけ

十香「〜♪〜♪♪〜♪」

鼻歌を歌いながらお風呂に入っている十香ちゃん。学校に行く前の朝風呂だ。

十香「やっぱりあさぶろは良いものだ。桐生や亜衣には感謝をせねばならんな!」

桐生愛華や藤袴亜衣の勧めもあって十香ちゃんは朝風呂に入るようになった。今では日課となっているほどお風呂好きになった十香ちゃんだ。

士道「いや〜分かるぜ十香、お風呂って最高だよな!」

十香「し、シドー!?いつからそこにいたのだ!?」

十香が振り向くと、後ろには士道が王様気分で一緒に入浴していたのだ。彼は心底満足そうに笑みを浮かべていた。

士道「十香が入ってくる五分前くらいからスタンバイしてたぜ!?さあ十香、レッツおっぱ―――ぐぶおぅ!?」

無垢な十香に襲いかかろうとした士道を何かが吹き飛ばし、士道を壁の中にめりこませた。士道を吹き飛ばしたそれは、浴槽の中でぷかぷかと浮かんでいた。

よしのん『いんや〜本気出しちゃったよ』

四糸乃を守護するパペットのよしのんだ。コミカルな用紙の中に強大な力が内包された殺戮パペットであり、士道の変態行為を防止する最後の抑止力だ。お湯にぷかぷかと浮かびながら得意げに話していた。

琴里「ごめんなさいね十香。うちの変態が迷惑かけて―――ほら、行くわよ!」

壁にめり込んだ士道を引き抜き琴里は外へと引っ張っていく!しかし士道も諦めない!!

士道「は、離せぇぇぇぇ!!十香には、十香には俺が居てやらないと!!俺は揉むんだ!十香のおっぱいを!!」

琴里「うっさい!ほら行くわよ!」

士道の乳気補充作戦、琴里に捕まり見事失敗!













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