俺のpspとともに幻想入り   作:bete

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モンハンの鬼人化は実はほかの装備にも使える的な設定ならいいなと思っていたりする。(実際にこの作品ではしようと思います)


stage3 拳と拳のぶつかり合い

~霊夢side~

 

霊夢「大丈夫かしら・・・あいつ」

 

私たちは、チルノたちを仁来に任せて先に目的地に向かっていた。

チルノたちは、妖精とはいえそれなりに強い方だ。つい最近幻想卿にきたのにいきなり戦うのは心配にもなる。 だけど・・・

 

霊夢「実際には初めてなのに、魔理沙と互角に戦えるのよね・・・あいつ。」

 

だからこそ、心配する必要はないと思う。あいつは、かなり強いのだから。

だけど、まだ心配することがある。それは・・・

 

モンハン組だ。

 

ふたりは、一度として実戦どころか実力さえわからない状態だ。こんな状態で戦ったら勝てるだろうか?

そんなことを考えながら、目的地へ私たちは到着した。

そこには・・・

 

美鈴「zzz」

 

寝ている、門番がいた。

 

魔理沙「霊夢、これは侵入してもいいってことだよな?」

 

霊夢「ええ、ほんとに寝ているなら責任は寝ている人にあるからお仕置きとかはこの人がみんなの分をきっと引き受けてくれるわ。」

 

美鈴「お仕置きはやめてください!!!」

 

お仕置きという単語で、目の前の門番は目を覚ました。

 

・・・どんな生活を送っているんだろう。

 

美鈴「! あなたたちは侵入しようとした人たちですね。私の目が黒いうちは入らせません!」

 

魔理沙「あんた、今寝てたからそのままだとその言葉の通りには実行できなかっただろ?感謝して欲しいぐらいだぜ。というわけで通してもらうぜ。」

 

美鈴「うるさいですねぇ!あなたたちは侵入者ですから私が止めます!」

 

目の前にいる人は怒って、今すぐにでも戦闘を始めてしまいそうだ。

そんな時に、

 

ガロウ「ここは僕に任せてもらえますか。」

 

ガロウがこんなことを言い始めた。

 

ガロウ「僕は少なくともこの人になら勝てます。」

 

・・・ガロウは、初見でこの人に勝てるというのか。 

初見で勝てるとわかるのにはそれなりの戦闘経験が必要なはずなのに。

ガロウは、「勝てる」と言った。

 

でも、この世界に来る前は、このふたりの戦闘経験は皆無なはず。

だから不安になってしまう。無事にいられるかどうか。

 

望「・・・わかった。信じるから、早く帰ってきてね・・・」

 

望までもが、初見で勝てると信じている。本当に大丈夫だろうか?

その考えが顔に出ていたのか、望は

 

望「・・・ガロウは強い。近接なら、絶対負けない。・・・ついでに言うなら、おそらくあの人は格闘で戦う・・・」

 

・・・望は、結構考えていたようだ。でも強いとはどうゆうことなのだろう。今まで彼は戦ったことがないはずなのに。

考えても考えても答えは出ない。今大切なのはここで任せれるかどうか。私はそのことを考え始めた。

どうするべきか、そう考えているときに

 

魔理沙「ここは任せておいて、元凶を叩きに行こうぜ! 霊夢!行くぞ!」

 

霊夢「ちょっと!魔理沙~!」

 

私は魔理沙に、強制的に館に連れて行かれるように中に入っていった。

 

美鈴「ちょっと!通らないでくださいよ!!『ブゥン!!』・・・危ないですね」

 

ガロウは手元にある鉄刀【禊】を振り下げて、美鈴の行く手を阻んだ。

 

ガロウ「すまないけど、こっちにも色々あるからね。・・・望、三点セットを投げろ!」

 

望に向かって、画廊が叫ぶと。

 

望「わかった。『ポイ』確かに渡したよ。じゃあ頑張って。・・・暴走だけはしないで」

 

望は、三つのビンをガロウに投げて渡した。

 

ガロウ「ありがとう。」

 

そう言って、ガロウは私たちを先に行かせた。

 

~美鈴side~

 

ガロウ「いったか・・・」

 

ガロウは、仲間たちを先に行かせた。なにかやりたいことがありそうな顔をしながら。

私は戦う前に聞いてみた。

美鈴「あなたは、私に勝てると言いましたね?」

 

そう聞くと、目の前の人は

ガロウ「ああ。近接格闘なら、お前にも負けない」

 

まるで人が変わったかのような雰囲気を出しながら自信ありげにそう答えた。

 

美鈴「・・・喋り方が変わりましたね。それが本当の自分ですか?」

 

ガロウ「半分あっているな。正確にはどちらも俺の人格だ。「ガロウ」の人格と「カゲロウ」という人格だな。」

 

ガロウは、いやカゲロウは薄気味悪い笑いを浮かべながら答えた。

 

美鈴「なるほど・・・ でも人格が変わったからって私は負けるつもりはありません!」

 

カゲロウ(人格が変わっているときはカゲロウと表記しておく)「俺も負けねーよ!さて、邪魔だから外すか。」

 

そう言っておもむろに装備を全て外す(能力解除によって)

 

美鈴「・・・なんのつもりですか?」

 

カゲロウ「お前には武器は必要ない。このビンを飲むだけで十分だ。」

 

と言って、赤、茶色、黄色の液体の入ったビンをだして、それを一気飲みをした。

これは順に、鬼人薬(攻撃アップ)、硬化薬(防御アップ)、強走薬(スタミナ持続)という薬だ。

 

美鈴「舐めていると痛い目みますよ」

 

カゲロウ「痛い目上等だ! さて、勝負は格闘で戦意消失か、気絶にしよう。殺すのはなしで」

 

美鈴「分かりました。では!

 

「「勝負!」」

 

~カゲロウside~

 

まさかこんな早く俺の欲を満たすことができるとはな。全く思っていなかった。

俺ことカゲロウは、戦闘が起きるとガロウから人格が切り替わる。

いや、切り替わるというより俺が体を操作するという方が正しいのかな。

普通切り替わると、知識は共有できるが記憶はできないなどの不具合が出るはずなのだが、俺たちは、知識、記憶、経験などすべてを共有している。

ただ、戦闘と言っても現実の喧嘩やゲームの戦いとかがごっちゃごっちゃになっているけど。

だけど、戦闘の時にしか変わることができないから戦闘こそが自分の生きる意味になってしまった。

そして生きる意味から生きる楽しみとなって今に至る。

 

カゲロウ「俺の攻撃に耐えれるかな?」

そう言って腕と腕を重ねて宣言する。

 

カゲロウ「鬼人化!!!」

 

宣言した時に、赤い闘気がカゲロウから溢れ出てきた。

まさに、自分の存在を表すかのように。

 

カゲロウ「行くぜ!!」

 

そう言って俺は大きくジャンプする。人間にはできないような跳躍を。

 

美鈴「行きます!」

 

相手の方も、力強く地面を蹴ってこっちに向かってくる。・・・あっちも人間にはできないぐらいの跳躍力だな

そして双方の距離があと少しと迫ったところで、俺は拳をまっすぐ放った。

 

だが、相手も近接が得意な相手。真っ直ぐな拳は簡単によけられた。

そして、カウンターと言わんばかりに拳を振りかぶってきた。

俺は、少しだけ体を逸らしてそれを避ける。

体を逸した反動を次の攻撃に移して攻撃をする。

そして、相手はこちらの拳に自分の拳をぶつけて対抗する。

 

美鈴「・・・あなた人間じゃあありませんね」

 

カゲロウ「俺は人間なはずだ。むしろそっちが人間じゃあないだろ」

 

美鈴「あれ?言ってませんでしたっけ?私は妖怪ですよ」

 

カゲロウ「そうか。ならその強さは納得がいくな」

 

そう言って、すぐに後ろに飛んで距離をとりながら様子を見てみる。

相手は、まだ余裕そうだな。だったら本気を出すか・・・

 

カゲロウ「行くぜ!」

 

さっきのように前に飛んで相手の懐に行こうとする。

相手はそれを見て、来る前に叩き落とすつもりでいるようだ。

そして相手の目の前に来た時に力がこもった拳を振り下ろされた。

それは、俺以外の人が見たら必ず当たるような攻撃だった。

だけど・・・

 

カゲロウ「俺には当たらんよ!!」

 

俺はその拳を体を逸らすのではなく、体を瞬間的に移動して攻撃を避ける。鬼人回避と言われる避け方だ。(

モンスターハンターポータブル 3rdでの双剣の避け方と思ってください)

そして、相手の目の前に立つ。拳を握らずにまっすぐに伸ばした手刀の構えで。

 

カゲロウ「くらえ!乱舞!!」

 

そう言って、目にも止まらぬ速さで腕を振るう。

 

 

左・左・右・右・左・左・右・右・左・両手の順で腕を振るった。

 

 

その攻撃をくらった美鈴は体の表面が赤く染まり、かなり疲労している状態になった。

あと少しだ。もう少しで倒せる。

 

そう思って思いっきり脇腹のあたりを蹴った。

そしてその攻撃をくらった美鈴は空を飛んでいく。

そして門の壁に激突する。そして気絶して動かなくなる。

 

カゲロウ「ふう、楽しかったよ。久しぶりに体使ったからな。だけど・・・」

 

ガクっとカゲロウはしゃがむ。

 

カゲロウ「強走薬を飲んでいても、鬼神化は疲れる。あれは気力を最大限あげて自分の限界の力を引き出すやつだからな。って俺は誰に向かって言っているんだろ」

 

そう言ってカゲロウは門の壁に寄りかかる。

 

カゲロウ「しばらくはここで休むか」

 

そう言ってカゲロウは疲れを取るために居眠りをし始めた。




今回3400文字いった!

仁来「今回長いな」

忙しいとは言え 頑張って一日一日少しずつ書いてって結果がこのようになったよ。

仁来「でも俺の出番は一文字もないんだな」

・・・主人公なのに出番なくてごめん。

仁来「いいよ・・・次に出番くれるよね?」

笑顔でこっちを見ないで、ものすごく怖いから。

仁来「というか ガロウは二重人格だったのか?」

はい、その通りです。ガロウには裏の人格、カゲロウが存在していたのだ!

仁来「テンションおかしいよ、テンションが」

いけない いけない、深夜のテンションが入ってしまった。

ともかくステージ3まで行ったね!

仁来「弾幕ごっこはチルノ、それも遊びしかやってないじゃないか。」

あ・・・気にしないことに・・・

仁来「できねーよ!」

仁来はできなくても、これを読んでいる人はしておいてください。

仁来「全く何やっているんだか・・・こんな作者だがこれからも


「「楽しんでいってね!!!」」
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