途中までは前回と同じものです。
では、ごゆっくり。
~霊夢side~
霊夢「…おかしいわね。」
私は、誰も出てこない廊下でそうつぶやいた。なぜなら本当におかしいのである。だって
霊夢「敵が一人として出ないなんて…門番と、あって以来、誰とも会ってないじゃない。」
なんで異変を起こすように実力はあるのに、敵側の人間(ほとんど人外だけど)が全くでないのか、全く分からない。 敵が少ないのはありがたいが、それならそもそも異変を起こすな!と言ってやりたい。
霊夢「まあ、来てしまったことはしょうがないわ。とにかく早く解決して、神社でのんびりしたいわ。」
そんなことを思いながら私は、廊下をひたすら飛び続けた。
しばらくしたら、二人の人影が見えた。見た感じは、二人ともメイドだ。だが片方は妖精でもう一方は人間のようだ。妖精のほうは、慌てていて「メイド長!大変です!図書館に…」と人間のほうに報告していた。
すると、その人間は動揺して何かを考え始めた。そして考えている途中で私のほうを向いたとき、こっちの存在に気が付いた。
そうしたら、目の前に銀のナイフが予兆もなく飛んできた。
咲夜「こんな時に侵入者なんて…強制退館を願います。」
霊夢「強制というよりも自主退館といったほうがいいんじゃない?私は出ていかないけど。」
咲夜「そうですか…ならば仕方ありませんね。実力でねじ伏せます!スペルカード戦です!」
霊夢「ちょうど元凶の前の腕試しを試してみたかったからいいわよ。こちらも勝負するわ!」
こうして、異変が始まってからの私の最初の勝負が始まった。
~仁来side~
…おかしい。おかしすぎる。妖精メイドが一人としていない。昔、動画とかで見たときは大量に来ていたような記憶があるが、それが嘘だとしてもおかしいぐらいに誰もいない。
仁来「どうゆうことなんだ?予想外の出来事でもあったんか?」
誰もいない廊下でつぶやいたから、誰も返事を返さない。本当ならば戦闘しながら咲夜戦にたどり着けるというのが原作のはず。…まさか原作と違う異変なのか?
落ち着こう、考えてみよう。
原作とは少し違うところは、原作の東方の世界とこの世界の違いは・・・
この異変の参加者。…!pspによる幻想入りした俺たちが原因か!
いや、それだけだと変わる原因に直接かかわるとは思えない。
直接かかわるなら、参加者ではなく首謀者のほう?
首謀者のほうにpspで幻想入りした人がいれば説明がつく。
そうか・・・今回の異変は、イレギュラーな乱入者も想定したほうがいいのか。
でもはっきり言わせてもらうと
仁来「考えても仕方がない!ここは当たって砕く!」
砕けたら何もないけど砕くなら大丈夫だよね!(誰も出てこないから暇で、どうかしている)
はぁー。早く誰かでないかな。
そう思いながら、前に進むと霊夢と咲夜が戦っていた。
おお!やっと現れた!そうおもって、近くに寄ってみようとしたが、
カカカカカ!!
ヒュンヒュンヒュン!!
・・・札やら、ナイフやらが飛び回って危ないところになっています。
まあ、一応それを何とかする力は一応あるが。
それにしても、
仁来「やっと、紅魔館キャラに会えた・・・」
東方の世界に来て、いちばんやりたかったことは、紅魔館のキャラと白玉楼のキャラに会うことだ。
(もちろんほかのこともやりたかったけど、一番はこれ)
こうして、うれしい気持ちになっている最中、ナイフが…
ザグ!
・・・刺さってしまった。
仁来「いってぇぇぇ!!」
霊夢「あら仁来。来ていたんだ。」
霊夢は、何事もなかったかのようにこっちを向いてきた。
そして刺した張本人は…
咲夜「誠に申し訳ありません。そこの巫女を止めていただけたら、すぐにでも治療して差し上げますわ。」
…主を守るためなら揺るがないな。
まあ、俺もこのまま治療してもいいかなと思っている。
だけど・・・
仁来「別にこのままでもいいぜ。あんたと戦えるならな!」
刺さったナイフはとても痛い。
仁来「霊夢!先に元凶を叩きに・・・っていなくなっているし!」
霊夢のほうを振り向いたら、霊夢はすでにいなくなっていた。
そして奥のほうで
霊夢「そいつは任せたわ!がんばってね。」
霊夢はすでに先に進んでいた。
・・・幻想郷のキャラって揺るがないな。
だけど、先に進ませるのを許す咲夜ではない。
咲夜はナイフを投げまくった。それも数十本以上ほどの。
そのナイフは、霊夢のほうに行って、あるものに遮られた。
それは・・・
パタポンたち(たてポン)「パタポ~ン♪」
大量に召還したパタポンたちの、盾によって防がれた。
・・・かなり神力を使ってしまった。(普通の神力なので黒神力で何とかなるが)
仁来「霊夢を追わせたりは、させないぜ☆」
ナイフを刺した怒りを込めて、笑顔で殺気を出す。
さっきのナイフは痛かった。
咲夜「さっきのことで怒っているのですか?」
咲夜は、殺気に気づいてそう聞いてくる。
俺は、さっきの笑顔を崩さないままで
仁来「そうだね!」
そういって、後ろに大量のパタポンを召還して、大量の槍と矢を放った。
それは、もはやスペルカードに載せて使用するほどの量だ。
それを開始の合図として、咲夜戦が始まった。
~咲夜side~
咲夜「まったく… なんでこんなことになったのかしら…」
私は、困っていた。それも果てしなく。
ことの発端はお嬢様が、突然異変を起こすことを宣言して、すぐ後に赤い霧で幻想郷を包んだ。
ここまでは、まだ普通な状況であった。いつもの命令と思えば特に何も感じなかった。
だが、そのあとに起きた衝撃により、私は困ることになったのだ。
何があったのか?それは、図書館のほうから地響きが伝わってきたのだ。
まるで、地震のように。
私はそれを異常と考え、私は妖精メイドを数名図書館に向かわせた。そのうちの一人には、状況を見て来るように伝えた。 だが、そのあとに妖精メイドは帰って来なかった。
私自身が行きたかったが、お嬢様からここを一人たりとも通すなと言われている。
私としては、命令に背くのは最終的に行うことの一つなので、私は廊下の妖精メイドを全員向かわせた。
そして、初めのほうの妖精メイドが戻ってきた。そして状況を聞いてみると、慌てながら状況を話し始めた。
妖精メイド「メイド長!大変です!図書館に見たこともない化物が現れました!現在パチュリー様と妹様が応戦していますが押されています!」
どうやら状況は予想以上に悪いらしい。パチュリー様と妹様が応戦しても押されるということは、どのぐらいの化物なんだろう。
私が行くべきなのか、そう考えて図書館に向かおうとしたら目の前に、異変解決をするという博麗の巫女が現れた。ほんと間が悪いものだ。とりあえず奇襲でもかけてすぐさま終わらせよう。
そう思い、私は少しだけ時間を止めて、ナイフを巫女に向かって正確に投げた。
だが、そんなものをものともしないで目の前の巫女は避けた。
さすが、異変解決を生業にしている人だ。
ほんと、骨が折れますね。
咲夜「こんな時に侵入者なんて…強制退館を願います。」
霊夢「強制というよりも自主退館といったほうがいいんじゃない?私は出ていかないけど。」
咲夜「そうですか…ならば仕方ありませんね。実力でねじ伏せます!スペルカード戦です!」
霊夢「ちょうど元凶の前の腕試しを試してみたかったからいいわよ。こちらも勝負するわ!」
こうして、私の戦いが始まった。
そしてしばらくたっても、決着がつかずにナイフと札が飛び交う戦場となっていた。
その時に、全く気が付いていなかったが、一人の男の人がいたようだ。
なんで気が付いてないのにわかったのか?それは…
仁来「いってぇぇぇ!!」
・・・私が投げたナイフがその人に当たってしまったからだ。
申し訳ない気持ちはあるが、そこの巫女を止めてくれれば、私は図書館に行けるだろうから、
止めてくれるのかを聞いてみよう。
咲夜「誠に申し訳ありません。そこの巫女を止めていただけたら、すぐにでも治療して差し上げますわ。」
仁来「別にこのままでもいいぜ。あんたと戦えるならな!」
・・・もっと面倒なことになってしまった。
仁来「霊夢!先に元凶を叩きに・・・っていなくなっているし!」
霊夢「そいつは任せたわ!がんばってね。」
私としては、先に進ませるわけにはいけませんね。
そう思って私は、巫女に向かって、ナイフを投げた。それも数十本も。
だけどそのナイフはあるものに、行く手を遮られた。
パタポンたち「パタポ~ン♪」
それはまるで、白黒の世界からやってきた一つ目の生き物だった。
それが盾を持って、私が投げたナイフを遮った。
仁来「霊夢を追わせたりは、させないぜ☆」
目の前の人は、笑顔で殺気を向けている。やはり・・・
咲夜「さっきのことで怒っているのですか?」
と、聞いてみる。すると
仁来「そうだね!」
と笑顔のままで、一つ目の生き物たちを、たくさん後ろに召還して大量の槍と矢を放った。
それは、スペルカードの技のレベルと同じぐらいの量だった。
私は、それらをぎりぎりのところでよけながら、相手の出方を見る。
時々危ないところは時間を止めたり、ナイフを当てて相殺したりしながら。
相手のほうは、それをじっとこっちを見ながら攻撃してくる。
そう、どんな時もである。
咲夜(なんか気味が悪いですね。一気に決めた方がいいのかもしれないわね。)
そう思って、私はスペルカードを出した。
咲夜「メイド秘技「殺人ドール」!!」
宣言をして、大量のナイフを放つ。そして、時間を止めてさらに、ナイフを放った。
しかし、ナイフを放ったあと、周りにいたはずの一つ目の生き物がいなくなって、その代わりに目の前に仮面をかぶった何かがいた。おそらく、能力か何かで変身でもしているのだろう。
仁来「換装「クラスチェンジ」タテラーゼ!!」
そう宣言してさらに、
仁来「省略「ムテッペキ」!!」
と宣言した。すると、ナイフはまるで歯が立たないように、
はじかれてダメージを与えることができなかった。
しかし、守っている間は全く動かずにいたので、少しの間に作戦を考えた。
咲夜(大量の手下と高い防御力。どうやったらこれを突破できるのかしら。奇襲しかないわね)
そう思って奇襲戦法で行くことにした。
そして、相手が隙を見せたので、奇襲をかけた。
目の前にまず、ナイフをある程度放ち、時間を止めて後ろから攻撃する。
相手は、間違えなく負ける。そう思っていた。
だが、
ガキィィィン!!
すべて止められてしまった。相手は、素早く元の姿に戻り、
目の前のナイフは弓を持つものを召還して撃ち落として、
私の攻撃は、盾を持つものによって防がれた。はっきり言って、
咲夜「これでは、どうあがいても勝てませんね・・・降参します。」
ということで、私は降参した。正直悔しいが、この状況を覆すことは無理であり、それよりも早く決着をつけて図書館の様子をお嬢様に伝えて、図書館に向かわないといけません。
咲夜「ということで、お嬢様のところに案内します。おそらく、お嬢様とそちらの巫女の戦いが終わっていることでしょう。」
とりあえずこの人は強いので、少しは心強いので、一緒に行動することにします。
仁来「わかった。じゃあ向かおうか。」
ということでお嬢様のいる部屋へと、私たちは向かった。
終わったー!
仁来「お疲れ」
今日テストの最終日で助かったZE☆
仁来「テストやっていたんだ。」
テストだけというわけではないけどね。
ここ最近ハーメルンにもなかなかこれない日もあったんだよ。
仁来「そうかい」
それより本編だが、やっぱり戦闘描写はきついね。
仁来「また戦闘ナクスノカ?」
こっち見ながら不気味な笑顔はやめてね。マジ怖いから・・・
仁来「で?どうなんだ?」
たぶん・・・
仁来「たぶん?」
ない!!
仁来「ちょっとお話(物理)をしようか」
ということは、回避してやる!(物理から逃れる作者)
仁来「なんだかグダグダだな」
あとがきはグダグダに行くべき。
仁来「なんで?」
だって、そっちの方が面白いだもーん。
仁来「・・・」
と、ともかく(汗)次回は、おぜうの回だ。
仁来「それでは、次回も
「「楽しんでいってね!!」」