俺のpspとともに幻想入り   作:bete

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この作品における”干渉”の定義が無かったので書いておきます。

1:力を強めたり、弱めたりすること。

2:つながろうとする力。




Extra stage 狩人と荒れる神とパタポン神

~ガロウside~

僕がまだ小学生の時、男子は大抵何かのゲームの派閥に分かれていた。

 

様々なゲームが挙がったが、特に多かったのは僕ら「モンスターハンターポータブル」と

「ゴットイーターバースト」に分かれていた。

僕は、モンスターハンターの派閥のなかで強かったために「ギルドマスター」というあだ名が付いた。

そして、ゴットイーターの側にも「リンドウ」というあだ名の付いたリーダーがいた。

モンスターハンター勢のリーダーである僕とゴットイーター勢のリーダーである「リンドウ」は、

 

「「自分のやっているゲームこそが至高!!」」

 

と言って言い争い、お互いにゲームをやらせていた。 結果としてはどっちも面白くて中学生になる頃には、お互いに親友と呼べる仲になった。

 

なぜ、こんな昔のことを思い出すのか。それは目の前の化物のせいで思い出した。

 

???「ゴォォォォン」

 

目の前の化物は、炎の渦やら、炎の剣やらを作って暴れている。

こいつは・・・

 

「竜のような体躯を持ち、素早くしなやかな体術に加え、ほ脳を武器上に変形させて操るなど、人間を思わせる動きが特徴。」(ゴットイーターのアーカイブより引用)

 

あれは、ゴットイーターバーストのボス的存在の「ハンニバル侵喰種」と言われる化物だ。

 

四人の少女達がハンニバルに立ち向かっていた。

 

一人は金髪の女の子、一人は紫の色の女の子、一人は魔理沙さん、一人は望だ。

 

それぞれ自分の持ち味の生かした武器で戦っているのだが、目の前の敵が強すぎて傷すら付けられない。

まさしく、チートとも言えるべき強さだ。

 

魔理沙「クソ!てんで歯が立たない!もうこれをくらえ!恋符「マスタースパーク」!!」

 

宣言して、強力なビームが八卦炉から火が吹いた。

そして、ハンニバルにあたった。しかし、当たっただけで傷一つつけられていない。

 

魔理沙「えぇ!?全然効いてないぜ!?」

 

フラン「じゃあ、次は私の番だよ!禁忌「レーヴァテイン」!!」

 

今度は金髪の女の子が炎の剣を作り出し、それをハンニバルに一撃食らわせた。

だがそれも、傷一つ負わせることができない。

 

パチュリー「フラン、私がやるわ。水符「ベリーインレイク」!」

 

望「私が援護する。弾符「ライトシュート」」

 

大量な水と、弾がハンニバルを襲う。そして、弾がハンニバルに直撃したとき、水しぶきが上がった。どうやら使用している弾は水冷弾のようだ。

だがそれでも、ハンニバルは傷を負わない。ここまで耐久力が高いとどうしようもない。

 

ガロウ「望! 閃光玉を投げろ!」

 

望はこちらの声に気付き、素早くアイテムを用意した。

 

望「皆、隠れいていて!閃光「星行頭落」」

 

望は、ハンニバルに大量の閃光玉を投げて身を隠した。

 

そしてちょうどみんなが隠れた時に、

 

パン!!!

 

閃光玉が激しい光を出して爆発した。

 

ハンニバルは、

 

 

ギャァァァ!!!!

 

 

あまりの眩しさにしばらく動けないようだ。

まぁ、あれだけの数の閃光玉の光を見たら、そりゃ気絶寸前にはなる。

 

そして素早く、戦っていた人たちを集めて物陰で作戦を模索する。

 

ガロウ「基本的に、あいつは攻撃が聞かないようだ。眩しいものに対してはあんな感じでしばらく動けない。

だから、閃光玉で動けなくさせていろんな攻撃方法を試そう。」

 

魔理沙と望は、わかったと頷いたが、残り二人は急に来た僕を信用できるかどうかを考えているようだ。

 

望「この人は、化物退治については専門だから信用してもいいと思うよ」

 

・・・望、僕は一度として狩りをしたことないよ。

だけど、その言葉が後押しとなって、五人で攻撃することになった。

 

それで、作戦の配置はこう。

 

望:閃光玉を投げる、足止め役。

 

ガロウ、フラン:近くで攻撃する、引き付け役(万が一閃光玉の効果が切れた時のために)

 

魔理沙、パチュリー:様々な攻撃を試す、作戦の要。

 

 

このような、配置になることを告げて、作戦を開始した。

 

 

開始して、素早く閃光玉が投げ込まられた。

そして、目を開けられなくて、動けない状態のハンニバルに攻撃を加えた。

 

カゲロウ「うぉおりゃ!」

 

ブン!!

 

力の込められた一太刀だったが、簡単に、

 

ガキン!!

 

はじかれてしまった。

 

カゲロウ「えぇぇーめんどくせえぇ」

 

グチグチ言って見るけどこりゃ全然効く気がしねぇわ。

でも、久しぶりの狩りだから燃えるもんだ。

 

カゲロウ「いくぜ!心眼「太刀切り」×3!」

 

俺は、スペルカードを二枚使って、手元の武器を、

 

鉄刀【禊】⇒鬼斬破刀

 

に変化させた。もしも、ゲーム通りなら弱点は、「氷」「雷」のはずだ。

 

カゲロウ「くらえ!鬼刃切り!!」

 

自分の太刀を、弧を描くように振るった。

 

左回転、右回転、右太刀、左太刀、振り下ろし。

 

そして、

 

カゲロウ「気刃大回転斬り!!」

 

大きく右回転しながら太刀で薙ぎ払うように斬った。

その光景はまさしく、一人の狩人が獲物を全力で仕留めるような力強さで化物を攻撃しているかのようなものだった。

 

しかし、これですら全くの無傷。

 

もちろん、ほかの人も攻撃したりしているけれども、それを含めて無傷。

もう、これは、

 

カゲロウ「勝ち目なんてゼロだね、あがいてやるけど」

 

もうこれは、ただのあがきに過ぎない。だけど

 

カゲロウ「ここで退いたら狩人の名折れ!できるとこまでやってやる!」

 

太刀を握り締めて懐に飛び込み、再び攻撃を開始した。

 

 

~仁来side~

 

俺たちは、図書館に着いた時驚いた。

 

本棚は破壊され、本は散乱となり、しかも目の前の化物に強いはずの五人が押されているのだ。

 

レミリア「これは、本当にまずいわね。急いで攻撃するべきね。」

 

そう言ってレミリアは敵の方に向かった。

そして咲夜は・・・既に戦っていた。

 

霊夢は、

 

霊夢「あいつらが押されるぐらいに強いなら、後で面倒な出来事が起きそうだから今潰してあげるわ。」

 

・・・うん、霊夢だけは敵に回さないようにしないとな。

 

そう言っている間に皆戦っている。

 

仁来「俺も向かわないと。」

 

俺も敵の方に飛んでいった。

 

 

パン!!

ハンニバル「ギャァァァ!!!!」

 

 

・・・さっきから閃光が目に入るけど何が起きているんだ?

 

俺は、物陰に隠れてガロウを呼んで状況を聞き出した。

 

ガロウ「・・・ということです。」

 

仁来「そうか、あらゆる攻撃が効かないのか。」

 

ガロウ「なんで攻撃が効かないのでしょう・・・・あ!!」

 

仁来「どうした?」

 

ガロウ「あいつは、自分と同じように「アラガミ」の力を持つ武器、「神機」でないと倒せないです。」

 

仁来「それは今すぐに複製できるものなのか?」

 

ガロウ「無理です。」

 

ということは、誰かその「神機」もってこない限りは、倒せないということか。

・・・待てよ。

 

仁来「ちなみに、設定としてはどうすれば倒せるというふうになっているんだ?」

 

ガロウ「確か、細胞と細胞の結合が強いから、それを断ち切ればいいという設定だったはずです。」

 

仁来「じゃあ、攻撃が当たった時、細胞同士の結合が弱かったら?」

 

ガロウ「倒せるはずです。」

 

ということは・・・・

 

 

・・・これで行ける!

 

 

仁来「次の閃光玉が投げられた時、みんなを集めてくれ。」

 

ガロウは、頷いてみんなを集めた。

 

そして、投げられたあと、皆が集まった。

 

仁来「皆、ゆっくりと作戦を話す時間はないから手短にいう。俺がスペルカードを宣言した瞬間に一斉攻撃をしてくれ。3分間でケリをつける。」

 

皆は、できるのか?というふうに動揺したあと、どっちにしろもう後がないので指示に従ってくれた。

 

そして俺は、全ての黒神力を開放した。

仁来「いくぞ!キセキ「ミラクルパワー」攻めのミラクル!!」

 

宣言すると、周りの皆の力が格段に上がった。

 

このスペルカードは、仲間を強化したりするスペルカードだ。(それだけではないが)

 

そしてそのスペルカードに黒神力を込めた。それによって今、皆の攻撃自体に黒神力の効果があるようにした。

 

そして、その効果によって、ある程度細胞の結合が弱まって、攻撃が通る、という仕組みだ。

 

だから・・・

 

 

霊夢「霊符「夢想封印」!」

 

魔理沙「恋符「マスタースパーク」!」

 

パチュリー「日符「ロイヤルフレア」」

 

咲夜「メイド秘技「殺人ドール」」

 

レミリア「神槍「スピア・ザ・グングニル」」

 

フラン「禁忌「レーヴァテイン」」

 

 

ハンニバル「ギャァァァ!!!」

 

ものすごく早く倒すことができるはず。

 

 

ハンニバル「・・・」

 

ハンニバルは、総攻撃をまともにくらって、立ち上がることはなかった。

代わりに起きたのは出来事は、ハンニバルの体が、蒸発するかのように白い煙を焚き上げ、そして残ったのは

傷だらけで、息も絶え絶えの、一人の少年だった。

 

そしてガロウがその少年を見たとたん、

 

ガロウ「素早く治療をお願いします!」

 

と言った。命が危ないので素早く治療するために、ガロウが少年を担ぎ、咲夜が治療するための部屋に案内した。ほかの人も、その少年のことが気になるので一緒に部屋に向かう。

 

そして、部屋に到着したら、その場にある治療道具と、望が複製した薬を使って治療を開始した。

 

 

~小1時間経過~

 

咲夜「ふう、これで治療は完了です。」

 

ガロウ「ありがとうございました。」

 

どうやら、無事に終わったようである。

 

さて、さっきの慌てようを見ると、ガロウは、この少年の知り合いだろう。

どうゆう人なのかを聞いてみよう。

 

仁来「なあ、ガロウ」

 

ガロウ「はい。」

 

仁来「そこの人は、知り合い」

 

ガロウ「ええ。僕の親友です。小学の頃からずっと。」

 

仁来「そういえば・・・年齢ってまだ聞いてなかったよな。今更だけど。ちなみに俺は18歳」

 

ガロウ「そうですか。私は14歳です。望は13歳です。」

 

そっか・・・見た目とあんまり変わらないんだな。

 

 

???「う~ん。眠い・・・」

 

さっきの少年が目覚めそうだな。

 

???「でも、そろそろ起きよう。」

 

そう言って少年が目覚めた。

 

???「お!ガロウじゃねぇか!27年ぶりだな!」

 

・・・ゑ?

 

27年ぶり?14歳なのに?

 

ガロウの方を見てみると、こっちも訳が分からないというような顔をしている。

 

???「ええ!?俺のことを忘れてしまったか?オレだよ、「リンドウ」こと、林 入道(はやし にゅうどう)だよ!」

 

どうやら、名前は、入道 というらしいな。ていうかそんなことより。

 

仁来「なんで27年ぶりになっているんだ?ガロウが話していたことと違うじゃないか。」

 

入道「もしかしてあんたたち・・・いや、何でもない。27年というのは、俺基準でいう話だ。そっちの基準で言うともっと長いかも知れないし短いのかもしれない。」

 

・・・一言言おう。

 

仁来&ガロウ「「訳分からん!!」」

 

入道は、色々と複雑な顔をしながら考えていた。

 

だけど、すぐに考えるのをやめたようだ。

 

入道「これからもよろしく!」

 

・・・悪い性格ではないようだ。

 

仁来「ああ、これからよろしく。」

 

こうして、幻想郷にまた一人、住民が増えた。

 

 




今回遅くなりました!!

すみません。

やっぱり最近忙しすぎる。

ですので、作品の投稿ペースを遅くしようと思います。

(予定では、2~3週間に一個)

忙しさがなくなればある程度早くなりますが暫らくは遅いままです。

というわけです。

仁来「大丈夫なのか?このままで?」

大丈夫だ、問題ない。

仁来「それフラグや・・・」

そうだとしても、大丈夫だ。

仁来「俺が心配しているのは、作品を作るのをやめることだ。」

・・・

仁来「えぇ!?もしかして可能性があるのか!?」


・・・こんな茶番は置いといて、

仁来「茶番とか言うな!」

最近どのように書けばいいのか、書き方を考えているのですが、何か指摘があれば感想の方に意見の方を書いてくださるとありがたいです。

さて、頑張って次も作りますか。

次回も、

「「楽しんでいってね!!」」
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