IS-可能性のその中で   作:@A_K_0089SDM

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まあ....いいやつだったよ、使ってた電子辞書が逝きました、高かったのに....と、言うわけで2話目でございます、ISもう一度アニメ見直さなきゃ、小説無いし

なんとか自分専用のISが機能した時雨、しかしそのスペックや装甲、システムは今までのISとは全く違っており学園側が調整を行おうにも出来ない状況であった




2話目 規格外のIS

「........」

「どうしたんですか織斑先生」

「あ、いやこの鬨ノ時雨という生徒のISなのだがな、きな臭いというか....なんと言えばいいか....」

「規格外、ですか?」

「簡単に言えばな.....何だこのスペックは....今までのISを軽々と超えている、それにシールドエネルギーの量...異常だ.....」

「それにこの武装、ビームマグナムにシールド、4本のビームサーベル.....他にもあるそうですけどロックされてますね」

「......とにかくこのIS、調べる必要がありそうだな.....」

 

────────

 

「...........アルマゲドン!?......なんだまだ4時じゃないか......」

 

早く起きてしまったな......

 

「少し走るか」

 

さっと運動着に着替え窓からロープを垂らす、この時間普通にドアから出れないからな、試した。ここは2階なので飛び降りれることを確認し飛び降り走る

 

「..........あれは....」

 

古い組手用のマシーンを見つけた、まだ動くらしい、なら

 

「さて、手合わせ願おうか」

 

組手を始める、いくらISがあるとはいえやはり運動していなければ感覚が鈍るものだ、あれ、こいつ強くないか?組手を続けて時間を見る、もう6時か、支度しなくては、組手を終えて部屋に戻る、垂らしたロープは回収してシャワーを浴びる

 

「......そういや朝飯は食堂でか.....」

 

面倒くさいが仕方ない、食堂へ向かう、場所が分からなかったので30分ぐらい迷った挙句たどり着いた、もう騒がしかった、一夏の周りに女子が群がっている

 

「.....面倒に巻き込まれる前に端っこへ.....」

 

成功した、さっと朝食を平らげて教室へ向かう、見つかりそうになったがスニーキングスキルが高かった為に大丈夫だった

 

「ふう........人気、あるんだな」

 

羨ましくは無いがあれは苦労しそうだなとしみじみ思う、さーて今日の時間割は.....うえ、実習....だと....しかも上級生が見ている中でか.....

授業というものは案外早く終わるものだ、あっという間に実習だぁ(白目)

 

「.........」

「どうした時雨、大丈夫か?」

「あ、ああ、大丈夫だ問題無い」

「そうは見えないぞ、顔が青いし」

「元々だ」

 

しんどい、だって俺一人対無人機だぜ?なんて日だ!なーんて心の中で叫んでいるともうグラウンドの真ん中

 

「それでは鬨ノ時雨、ISを装着、装着後すぐに始めるぞ」

「へーい」

「ほう......」

「は、はい!」

 

おっかねぇ......ま、サクッと負ければ......

 

「わざと負ける、なんて事がある日にはどうなるか分かっているな?」

「イエスマム」

 

さ、頑張ろうかな(血涙)

 

「さて....」

 

念じればいいんだっけ?.....あ、装着された

 

「それでは始める!」

 

その声で始まった、待って先生、いつの間に消えたの?そんな事を言おうとしたら無人機が来たじゃないですかヤダー

 

「無人機ね.....マグナムじゃなくてバズでいいか」

 

無人機にバズーカを向けた

 

────────────

 

「どうです彼のIS」

「.....異常だな」

「やっぱりそうですか...」

「特にあの反応速度だ」

「でも今回の武装が違いますね」

「使わなくても勝てる、そう思ったのだろう」

「これはまた」

「.....恐らく勘のいい生徒は気づいているだろうが、まあ聞かれたらでいいだろう」

 

────────────

 

「ん?」

 

無人機の動きがおかしい、なんだ?

 

「あれ、止まった」

 

無人機の動きが停止した、整備不良か?瞬間物凄い勢いで襲いかかってきた

 

「うわっ!なんだ!?先生!先生?.....駄目だ」

 

通信も繋がらない、どうなってるんだ。辺りを見回す、観客席では盛り上がっているらしい、これ下手すると死んでしまうぞ俺

 

「このっ!くそっ!」

 

シールドエネルギーが減っていく、まずい

 

────────────

 

「どうした!?」

「無人機のコントロールが奪われました、それと通信も繋がりません!」

「なんて事.....中には入れないのか!?」

「.....ダメです!全ての操作がブロックされ続けてます」

「くっ!耐えてくれ.....」

 

────

 

「ふふっ、さて、死ぬか生きるか、貴方はどちらかしら?」

 

一人観客席のVIP席で微笑む少女、その笑は狂気にも似た何かを含んでいた

 

────────────

 

「くうっ!」

 

吹き飛ばされる、こいつマジか

 

「くそ....殺しに来てやがる....」

 

観客席は大盛り上がり、これ大丈夫か?なんかおかしいとは思わないのかよ......

 

────────

 

「時雨...あいつ大丈夫か?」

「何故だ一夏?」

「あの無人機、動きがおかしくないか?」

「そうは見えませんわ」

「そうかな?」

 

────────

 

「無理無理無理無理無理!!」

 

紙一重で避けるもまたシールドエネルギーが減る、くそっ!こうなれば

 

「当たれぇ!」

 

マグナムを撃つ、命中したが止まる気配は無い

 

「くっこのっ!」

 

駄目だ、勝てる気がしない、そう思ったがモニターにあるシステムが映りこんだ

 

「なんだ....NT-D....これ....」

 

これは...ニュータイプデストロイヤー....ユニコーンガンダムに搭載されているシステムで、別名ニュータイプデバイス.....これが何故今ここで発動しようとしているのかは謎だが今の状況を考えたら......やるしかない

 

「俺に力を貸してくれ.....ユニコーン」

 

モニターに表示されたNT-Dのマークを押した

 

────────────────

 

「なに....あれ.....」

 

皆がそう呟いていた、時雨のISが変形してる、あれはなんだ?

 

────────────────────

 

「なんだこれは、NT-D?」

「そんなシステム聞いたことも無いです.....それにISも.....あれは変形でしょうか?」

「なんなんだあのISは.....」

 

────────

 

この形はユニコーンガンダムだ.....バイザーのようなものが取れてツインアイに...いや、取れただけだ、アーマーも変形した、ガッツリユニコーンガンダムの形をしているのではなくユニットとして付けられていた...

 

「行くぞユニコーン」

 

速い、今までにない速さで移動出来る、これがこいつの本来のスペック.....いや、違うな、これはまだ序の口だ。ビームサーベルを手に取り無人機の両足を切断すると同時に旋回して両腕を薙ぎ払う、無防備になった所でマグナムを胸のあたり目掛けて放つ、そこで試合が終了する合図が出された、同時にユニコーンが元に戻っていく

 

「........終わったか....シールドエネルギー.....半分切ったあたりか....」

 

 

 

その後模擬戦が続き、終了した、俺は疲れていたのか倒れてしまい、気付けば医務室だった

 

「.....あえ?」

「お、目が覚めたかい?千冬先生!目が覚めたよ!」

「ご苦労」

 

そこに現れたのは鬼の形相の先生だった

 

「あの....先生....なにか?」

「単刀直入に聞くぞ鬨ノ時雨」

「は、はい」

「お前のIS、あれはなんだ?」

「さ、さぁ.....俺にもさっぱり....」

「......わかった、すまなかったなこのような状況で」

「い、いえ」

「それと、明日は休め、メディカルチェックの結果かなりの負担がかかっていた」

「え」

「わかったな、それでは」

 

あ、颯爽と去っていった.....ま、いっか

 

────────────────

 

「まさかあれほどの.....ふふっ、楽しみになってきたわ......」




はいはいどうも!2話目でまあユニコーンのNT-Dが出せました、こっから原作とはまた違うストーリーが(当たり前か)始まります!さて何を出そうかな......次回!

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