ケムール人との戦いから翌日
彼らは昨日指定した人気の少ない場所で再び会った
春香「おはよう大輝君♪」
大輝「おはよう春香ちゃん」
春香「大輝君、タロウさん、昨日はありがとうございました!」
大輝「いやいや、当然のことをしただけだよ」
タロウ「いや、君は勇気ある少年だ。だからギンガにウルトライブできたのだろう」
タロウ「しかし、ギンガというウルトラマン、光の国の歴史にも存在しない。一体何者なのか?」
大輝「そもそもウルトラマンって何?」
春香「私も知りたいです」
タロウ「そうかそうか。よし」
タロウ「我々ウルトラマンはこの地球から遠く離れた星M78星雲光の国からやって来たのだ」
大輝「M78星雲・・・」
春香「光の国・・・」
タロウ「私もその1人で宇宙警備隊の一員として宇宙の平和を守ってきた」
大輝&春香「宇宙警備隊?」
タロウ「簡単に言えば宇宙の平和を守る組織といったところだ」
大輝「へぇ〜」
タロウ「だが今から1000年前、それは突如としてやって来た」
タロウ「宇宙の彼方で全てのウルトラマンと怪獣や宇宙人たちが巨大な闇の力によって、今の私のようにこの人形、スパークドールズに変えられてしまったのだ」
春香「スパークドールズ・・・」
大輝「じゃあ、この怪獣たちも・・・」
大輝が今まで手にしてきたブラックキング、サンダーダランビア、ケムール人もそうなのかと問う
タロウ「そうだ。だがなぜか私だけは意思が残っているのだ」
大輝「タロウだけ?」
タロウ「ああ、他のスパークドールズは喋れないし動くこともできない」
春香「あの・・・」
タロウ「どうした?」
春香「昨日帰る途中でこんな人形を拾ったんです」
春香が出したのは体が赤く菱形のカラータイマーを持ったウルトラマンの人形だった
タロウ「っ!メビウス!」
春香「え?」
大輝「タロウの知り合い?」
タロウ「知り合いも何も私の教え子だ」
春香「ええええ!」
大輝「そうだったんだ」
タロウ「春香、よく私の教え子を見つけてくれた。感謝する」
春香「いえいえ、たまたま見つけたものだったので」
するとギンガスパークが明滅して、ウルトラマンメビウスのスパークドールズが共鳴した
大輝「これは・・・」
タロウ「大輝、メビウスをリードしてみてくれ」
大輝「分かった」
大輝はギンガスパークでメビウスのライブサインをリードした
【ウルトラマンメビウス!】
メビウス「うっ、ここは・・・確か僕はあの闇を浴びて・・・」
するとなんと!メビウスに意思が戻ったのだ!
タロウ「メビウス!」
メビウス「っ!タロウ兄さん!」
タロウ「無事だったか」
メビウス「タロウ兄さんも無事だったんですね」
タロウ「ああ、よかった。メビウスに意思が戻ったか」
メビウス「あの、どういうことですか?」
タロウは事情をメビウスに説明した
メビウス「なるほど、つまり彼がギンガスパークの選ばれし者で僕の意思をよみがえらせてくれたと」
タロウ「そうだ」
春香「よかった」
大輝「よかったねメビウス」
メビウス「ありがとうございます。僕を助けてくれて」
大輝「でもギンガスパークにそんな力があったなんて」
タロウ「どうやら今のようにギンガスパークにはスパークドールズにされたウルトラ戦士たちの意思を戻すことができるようだ」
大輝「しかしなんなんだろうな?」
春香「えっ?」
大輝「誰がスパークドールズを実体化させようとしているんだろ?」
タロウ「さあ、私にも分からない。だが希望は残されているのだ」
春香「希望ですか?」
タロウ「光の国の言い伝えにある2つの神秘の道具、1つは命あるものの時間を止めるダークスパーク、そして大輝が持つのがそれと対をなす最後の希望、ギンガスパーク、闇の呪いを解く唯一の希望、その大いなる力を引き出せるのは選ばれ者だけだ」
大輝「つまり俺だけが人形にされた怪獣やウルトラマンたちを元に戻すことができるのさ」
春香「なるほど〜」
タロウ「メビウス、私は彼とウルトライブできないがメビウスはできるかもしれん。力を貸してくれるか?」
メビウス「もちろんです。ウルトラマンとして全力を尽くします」
大輝「そっか、ありがとう!」
春香「これからよろしくお願いします。タロウさん、メビウスさん」
タロウ「ああ!」
メビウス「こちらこそよろしくお願いします!」
こうしてメビウスの意思が戻り、戦力が増強された
???「憎い・・・憎い!・・・憎い!」
異形の手が新たなスパークドールズに手を伸ばし、ダークスパークで実体化させようとしていた
それは・・・・
TO BE CONTINUED
次回予告
巨大な竜巻が沖縄といったあらゆる場所に出現して建物などを破壊していく。そうはさせるか!メビウス!僕に力を貸してくれ!
次回 メビウス降臨
さあ、君も一緒に冒険だ!
次回はあのウルトラマンメビウスにウルトライブします!感想たくさんお願いします。お楽しみに!