意図的に閉鎖され、酷く凄惨な戦場と化したアリーナ場内へ突入して来た金眼四ツ目の銀飛竜の雄叫びと共にドドドッ!と入って来たのは、自前の銃剣を取り付けたライフルと大太刀で鋼の乙女達の喉笛を喰い千切らんとする雌狼達の群れであった。
「おんどりゃぁああッ!!」
《ッ!!?》
突如として現れた銀飛竜が先導する学園防衛勢力の援軍に泡を喰らったのか。状況対応プログラムを起動させるの為、一瞬だけフリーズしてしまうゴーレムⅢ。
其のフリーズは一秒にも満たない刹那の瞬きであったが、銀飛竜の握った鍵鉈の赤く染まった刃で彼女の顔のない顔をグチャグチャにするには十分過ぎた。
「大丈夫か、皆?!」
「ら、ラウラさん・・・!」
ゴーレムⅢ達と同じ様に余りにド派手な登場シーンを決めた援軍に呆ける簪達へ声を掛けたのは、暴れ回る援軍先鋒の背後に付いていた次鋒の片割れであるラウラだった。
そんな彼女と其の隣でガトリング砲をブッ放しているシャルロットの鋭い眼を見て漸く簪は安堵の表情を浮かべる。
しかし、彼女のホッとした表情とは相対する様に緊張で顔が強張った援軍である教師部隊の面々が周りを囲む。
「密集陣形展開! ファランクス急げ!!」
掛け声と共に簪達四人を囲んだラファール・リヴァイヴを纏った戦闘教員達が一斉に装備しているシールドを前へ突き出す。
其の教員達の行動に疑問符を浮かべた簪だったが、ズドォオオ―――ンッ!と前から来た衝撃音と衝撃波に納得の表情を晒した。
『『『《ッ!!》』』』
見れば、状況対応プログラムを適応させたゴーレムⅢ達が自分達の方へ目掛けて左腕砲塔を構えているではないか。
其処から発射される凄まじい威力を持った熱線に教師部隊の面々は何とか耐え忍び、其れをフォローせんとラウラ・シャルロットペアが前線へ飛び出す。
「ッ、早く俺達も助けに行かないと!!」
「待って、織斑君!!」
ゴーレムⅢ達からの攻撃を耐える彼女達を助けんと飛び出そうとする一夏だったが、其の首根っこを楯無は掴んで引き留める。
勿論、此の彼女の行動に「何するんですか、会長!?」と自らの憤りを叫ぶ彼に楯無は静かな口調でこう紡いだ。
「織斑君、君はさっきの戦闘でどれくらいのエネルギーを使ったの? お姉さんの予想だと・・・それほど残ってはいないんじゃないかしら?」
楯無の言葉に「そ、それは・・・!」と言い淀む一夏。
確かに彼女の言う通り、彼の纏う白式のエネルギーは先程の戦闘と其の高燃費のせいでカツカツであったのだ。
彼等に残された道は二つ。
一つは教師部隊を盾にし、自分達は撤退する道。
もう一つは―――――
「・・・・・だけどッ・・・だけど、それを理由に皆を置いて逃げる訳にはいかねぇよ!!」
「ッ・・・織斑君」
「俺は逃げ出さずに戦える人間だ! ここで諦めてたまるかよ!!」
其れは開会式で春樹と口論になった際に言い放った言葉であった。
実際、一夏には焦りの様な感情があった。自身の事をあの男に認めさせたいと願う心があったのだ。
「良く言ったぞ、一夏!!」
決意を持った彼の叫びに箒が呼応する。
そして、今の今まで任意による発動が出来なかった紅椿の単一能力『絢爛舞踏』を顕現させたのだ。
此の増幅能力の発動によって底を尽きかけていた白式のエネルギーは大幅に増幅し、彼を万全な状態へと回復させたのである。
「恩に着るぜ、箒!」
「礼なら後で良い。さぁ、アイツらをやっつけて来い!!」
「おうよッ!!」
箒の激励の言葉に感化された一夏は口端を吊り上げるや否や、防御陣形を展開する教師部隊の間を掻き分けて敵陣へと躍り出た。彼はもう一つの選択肢である玉砕覚悟の応戦を決めたのだ。
其の彼の行動に思わず目を見開いて驚嘆する楯無だったが、飛び出した一夏に続けと言わんばかりに簪までもがブースターを吹かした為に「・・・ほんとッ、しょうがない後輩達ね! お姉さん困っちゃう♪」と楯無も其の後を追う。
跡に残ったのは単一能力発動の反動でエネルギー切れを引き起こした紅椿を纏う箒だけだった。だが、其の表情は何処か満足そうであった。
◆
「ヴぇろぉおあ”阿”ァアアア!!」
一方、教師部隊が展開したファランクス陣形を背後にし、切り込み隊長として敵陣深く攻め込んでいた銀飛竜こと春樹は孤立していた。
《!》
《―――ッ!!》
最初は『ガンガン行こうぜ!』とばかりに暴れ回っていたが、奇襲対応プログラムに適応したゴーレムⅢ達は被害を最小限へ抑え込もうと、春樹を宙を浮かぶ自分達の可変型シールドで囲みつつ退路を断った。
そして、教師部隊と同じようなファランクス陣形を確立するとシールドを前に春樹を押し潰さんと突撃攻撃をかます。
《――――ッ!!》
「ッうギィイ!!?」
〈春樹!〉
バギンッ!と背中の青い防護翼の隙間を縫ってゴーレムⅢのブレード攻撃が彼の右腕に直撃する。
無論、琥珀の頑丈な鱗装甲版の御蔭で腕が斬り落とさせる事はなかったが、ゴーレムはIS操縦者を危険から守る絶対防御システムを阻害するジャミング装置が搭載されていた為、ブレード攻撃の衝撃波で彼の腕を折る事は容易かった。
「ッ、こぉの野郎ゥウ!!」
《!?》
けれども右腕から奔る激痛をものともせず、春樹はブレード攻撃を仕掛けて来たゴーレムの頭部へ左手に装備したショットガンでズドンッ!と氷結弾を撃ち込むや否や、自分の周囲を囲むゴーレム共を一掃せんと蒼いエネルギー翼から刃上の粒子を広範囲に射出した。
『『『《・・・ッ・・・》』』』
「ハァ・・・ハァ・・・ッ! 畜生、コイツ等学んでやがらぁ。ミックスアップタイプの機体かよ」
掠れた声でそう呟いた春樹は折られた右腕をブロック玩具の様に無理矢理自分で嵌め直すと、糸鋸状のレーザーブレードを展開する。
〈春樹ッ、さっきの攻撃でウザったい可変型シールドは大方破壊出来たわ。後は教師部隊と観客席にいる戦乙女見習いに任せて、ここは撤退するべきだと思うんだけど?〉
「琥珀ちゃん、其の意見にゃあ賛成じゃ。じゃけど・・・どーやら鋼の貴婦人さん達は俺に夢中の様じゃ。モテる男は辛いのぉ」
〈ホント、そうね。春樹目当ての屑鉄がまだまだ来るようだし〉
「・・・・・琥珀ちゃん、今なんて?」と我が耳を疑った春樹だったが、其の次に瞬間に訪れたのはアリーナ出撃ピットを喰い破る爆発音と粉塵と共に現れた青と赤みがかった黒の機体であった。
「きゃぁあああああ!!」
「くぅう・・・ッ!!」
「ッ、鈴さんにセシリアさん?!!」
吹き飛ばされて来た二人へ春樹が驚嘆の表情を晒すのも束の間、彼女達が出て来たピットからゴキブリの如くワラワラとゴーレムⅢの群れが溢れ出て来るではないか。
「(おいおい、冗談じゃねぇよ! こればっかりは想定外じゃッ! 多すぎるぞ、敵が!!)おいッ、大丈夫か二人とも?!」
「「ッ、は・・・春樹(さん)!?」」
減らしていた筈の敵が増えた事に舌を鳴らしつつも春樹は地面へ倒れ込んだ鈴とセシリアに声を掛ける。
すると二人は目を見開いて驚くが、察しの良い彼女達はすぐに状況を理解した。
「セシリア、どうやら私達―――――」
「春樹さん曰く『みなまで言うな』ですわ、鈴さん。とりあえずは同じ専用機持ちと合流できた事を喜びましょう」
ゴーレムⅢ達との戦闘で押し負けてしまった事を悔いる鈴にセシリアが切り替えの言葉をかけていると「二人ともッ、どれぐらいぶっ壊した?!」と金眼四ツ目の銀飛竜がそう疑問符を投げ掛けると共に二人の背後へ瞬時加速を使って張り付く。
「私と鈴さんで五体ほどを再起不能にしましたわ。春樹さんは?」
「俺ぁが今の所、全部で十二か三ぐらい。ラウラちゃんとシャルロットが五か六ぐらいじゃ。簪さんらぁは知らんがな」
「ッ! 春樹、あんたもうあんな化物を十体以上も倒してるの?! ホント、相変わらずね!」
「阿破破破ッ。何じゃ、褒めてくれるんか? なら、後でお礼に其のデコッパちにチューしてやらぁ」
春樹の軽口に鈴は「ばッ、馬鹿言うんじゃないわよ!」と少々顔を赤らめて喚いていると「―――ならば、私達にはどういうご褒美をくれるのだ?」と彼の後を追って来たラウラとシャルロットが近づいて来た。
こうして集まった五人は、互いに背を預ける方円陣形を取ってゴーレム達と睨み合う。
「さて・・・一応聞くんじゃけど、退却する気は?」
「「「「ない!」」」」
「OK OK、解ったよ。セシリアさん、君らぁの所におった先生らぁはどしたよ?」
「当初は春樹さんの手回しで使っていた氷結弾で善戦していましたが、弾薬が尽きた途端に悪戦苦闘を強いられてしまいました。ですから、私と鈴さんが囮となりましたわ」
「ほうか。なら、先生らは無事なんじゃな」
「おかげでボク達はピンチなんだけどね」
「こら、シャルロット。逆に考えてみんさい。御蔭で俺達は無茶が出来るんじゃで? 値千金の功名上げ放題じゃ!!」
「阿破破ノ破!」とそう言って笑う春樹にラウラだけが「あぁ、そうだな!」と頷くが、残りの三人は「あ~ぁ。始まったよ、春樹の悪い癖が」とウンザリ顔となる。
すると―――――
『『『《―――ッ!!》』』』
遂に痺れを切らしたゴーレムⅢ共が刃や砲身を差し向けて襲い掛かって来た。
「来たぞ来たぞ来たぞ!」と口端釣り上げる春樹の言葉にラウラ達へ緊張の色が奔った・・・其の時である。
「撃てェエエ!!」
《!?》
「おっと?」
無惨に破壊された観客席から号令がかかるや否や、蒼白い弾丸の雨霰がゴーレムⅢ達へと降り注いだのだった。
「お~い、きよせ~ん!」
なんだなんだと観客席の方を見れば、ラファール・リヴァイヴを纏った本音が此方に手を振っているではないか。
「壬生のおじさん達から弾を補充したから~、援護するよ~!」
「ありがとうよ、布仏さん! お礼に俺の権限で、ワルキューレ部隊の副隊長に任じてやらぁ!」
本音が「やった~!」と喜ぶのも束の間、反撃に打って出んとゴーレム達が標的を観客席側へと向ける。
されど、更に彼女等へ追撃を仕掛ける輩が居た。
「―――ウォオオオオオオオオオオ!!」
「一夏ッ!?」
防御陣形を展開する五人の上を飛び越え、颯爽とやって来た一夏は彼等の前に居たゴーレムⅢへ斬りかかる。
幸いにも其のゴーレムが装備していた筈だった可変型シールドは春樹によって破壊されていた為、瞬時加速から繰り出される御決りの零落白夜で薙ぎ倒すのは容易であった。
「ッチ! あのおわんごがッ、退却せんと考えなしに突っ込みやがって! しょうがねぇ、突撃だッ! 者共、俺に続け!!」
『『『おぉ―――――ッ!!』』』
『『『《―――ッ!!?》』』』
春樹の鬨の声に後ろでファランクス陣形で控えていた教師部隊が一斉に牙を剥く。
そうして一気に防衛勢力は突出した白式を先頭にゴーレムⅢ軍と全面激突する事と相成った。
「うぉおおおおッ!!」
《―――ッ!?》
ザシュリッ!と一夏は瞬時加速とのコンボで雪片弐型を振るう。
初戦ではゴーレムの周囲を漂う可変型シールドに零落白夜を防がれてしまったが、援軍として来た春樹の奮戦でゴーレム達のシールドは木っ端みじんに砕かれていた。
御蔭で防衛勢力の攻撃は容易く鋼の乙女達へ届けられた。
其の調子で次々とゴーレムⅢを次々と倒していく一夏だったが―――――
《―――ッ!》
「くぅッ!?」
―――やはり高燃費の影響によって動きが悪くなった瞬間を狙われ、多勢に無勢の劣勢へと追い込まれていく。
「せぇええいッ!」
《ッ!?》
「さ、更識さん!」
そんな状況へ追い込まれた彼を助けたのは、すぐ後ろを追って来た簪だった。
彼女は自分の得物である薙刀と荷電粒子砲で一夏に纏わり付いたゴーレム共を一掃するや否や、ゴツンと彼の頭に拳骨を喰らわせる。
「な、なにすんだよ!?」
対して威力のない攻撃でダメージはなかったが、大人しい彼女に殴られるとは思っていなかった一夏は目をぱちくりと瞬かせているとムスッと機嫌の悪い顔を晒す簪がこう言い放った。
「いい加減に・・・いい加減にしてよ!」
「ッ!」
「これは・・・これは自分だけ戦う個人戦じゃないの! いつまでも・・・ヒーロー気取りで戦わないでッ!」
「お・・・俺は別にそんなつもりで―――――」
言い争う二人に容赦なくゴーレム共が襲い掛かる。
しかして強襲をかけようとした彼女達は、横側から飛んで来たマゼンタ色のベールに包まれ、全身をミディアムレアのローストにされてしまった。
「馬鹿野郎ッ! この非常時に口喧嘩なんぞしとる場合じゃなかろーがな!!」
破壊光線の来た方を見れば、其処には両腕で十字を組んだ春樹が二人に対して怒声を喚き散らしているではないか。
「ご・・・ごめん、春樹。で、でも―――――」
「でももヘッタくれもヘチマもあるかッ、今は現状の対処に集中!! あと、阿呆の織斑! オメェは後ろに下がってエネルギーの節約をせぇッ!!」
金色四ツ目の酷く厳つい顔で怒鳴られたもんだから、簪は「は、はい!」と上ずった甲高い声を上げてしまう。
だが、其の隣では一夏が忌々しいものでも見るかの様な目付きで彼を睨んだ。
「・・・阿”ァ”ッ?」
「なッ!?」
其れに気付いたのか。春樹は獣の様な唸り声をあげて彼との距離を瞬時加速で詰めて来た。
此れに一夏は殴られるのではないかと思い、思わず雪片弐型を差し向けてしまうが・・・・・
「簪さんッ、合わせぇ!!」
「ッ、ターゲット・・・マルチロック!」
《ッ!?》
刃を向ける彼には目もくれず、春樹は簪に呼びかけると共にエナジーウィングを展開。
支援攻撃を行う観客席へ強襲をかけようとするゴーレム達に照準を合わせるや否や、簪は展開した山嵐からミサイルを発射し、春樹は刃状の粒子をばら撒く。
二人からライスシャワーの如く振る舞われた射撃の雨あられにゴーレムⅢ達は爆炎へと包まれ、其の前にワルキューレや教師部隊達から受けていた氷結弾の効能と相まって全身を粉々に砕かれた。
「さぁ、残りはなんぼじゃ?」
〈ざっと数えて二十さ・・・あッ。楯無が蒼流旋で三体まとめて倒したから、あと調度二十体ね。ダリルとフォルテの方もそろそろ済みそうよ〉
「解った、ありがとう。じゃけぇ、俺ぁ次に行くでよ!」
そう言って独り言のように叫んだ春樹は、さっさと其の場を跡にしようとブースターを吹かす。
しかし、其れに「・・・待て・・・待てよ!」と一夏が絞り出した様な声を連ねた。
だが、吹かしたブースターの音で其の声は掻き消されてしまい、無情にも戦場の爆発音だけが木霊する。
「待てって―――――」
「お、織斑君・・・ッ!?」
「―――言ってるだろうがッ!!」
其れが、自分の存在を無視されたかのようで一夏には気に入らなかったのか。彼は握った雪片弐型に零落白夜発動の為のエネルギーを送ると刃を天高く振り上げ、一気にそれを振り下ろす。
『『『なッ!!?』』』
「・・・阿”ッ?」
一夏の振るった雪片弐型からは青白いエネルギーが飛ぶ斬撃となって、春樹へと放たれた。
突如放たれた此の零落白夜版月牙天衝に皆は釘付けとなるが、標的となった春樹は「・・・ッチィイ!」と舌打ちをして何とか此れを避けようとする。
ドグォオオオオオッッン!!
「ッ・・・は、春樹!!」
しかして思ったよりも早く斬撃波が彼へと到達し、凄まじい衝撃波と爆発音がアリーナ場内へ轟いた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁッ・・・!!」
目の前で起こった現状に皆が息を飲み、其の場の時間が一瞬停止したかのような空気が流れる。
そんな中、一夏の息を切らす音だけが馬鹿に良く響く。
《ッ―――――!!》
此の状況を好機と捉えたか。ゴーレム達は戦況を一気に自分達のモノにせんと、身体を強張らせる防衛勢力に攻撃を仕掛けんと構えた。
・・・・・構えたのだが。
『『『《―――――ッ!!!??》』』』
『『『ッッ!!?』』』
立ち昇る白煙の中から一直線の金色の焔が一閃となって攻撃を仕掛けようとしたゴーレムⅢ達を飲み込む。
其の金の焔が通った後に残ったのは、真っ黒に焦げた人型の炭だけだった。
「手ン前ぇえ・・・織斑ぁ”あ”あ”ッ・・・!!」
金の焔が放たれた其の場所から白煙を払って現れたのは、ジャリジャリジャリジャリと全身の鱗を擦って威嚇音出す一体の獣だった。
背中へ生えた蒼い六枚羽の翼からはプスプスと煙が上がっている。其れは飛んで来た零落白夜の効果を防御翼で何とか受け流し、被害を最小限に留めた証拠だ。
「こ”ぉろ”ぉし”ぃて”ぇえや”る”ぅううううう・・・ッ!!!」
其の獣の胸には、サファイアの煌めきではなく血の様に赤いルビーの鏃がドクンッドクンッと高鳴っていた。
今回で終わらせるつもりでしたが・・・・・もうちょっと続きます。
・・・・・はい。という訳で今回は此処まで◆◆◆◆◆