立夏「さてと、早速始めるわよ!」
やる気いっぱいの立夏と、
???「お手柔らかに頼むわね」
落ち着いた雰囲気のリボンの少女。
立夏「そういえば名前、言ってなかったわね。森園立夏よ」
音姫「ご丁寧に、朝倉音姫よ。よろしくね」
立夏「こちらこそよろしく。じゃあ、サイコロを振るわよ!」
立夏:2 音姫:1
音姫「あうう……」
立夏「まあ、元気出して。やるわよ!」
―――――――――――――――――――――
いつものようにお互いにシールド…盾と手札を5枚ずつ用意する。
立夏「次元はある?私は無いけど」
音姫「私も無いわよ」
立夏「じゃあ、行くわね!」
立夏:1ターン目
立夏「『ノロン⤴️』をマナに。終了するわ」
音姫:1ターン目
音姫「ノロン……墓地ソースかしら?とりあえずドロー。『デパーチャ』をマナに。終了よ」
立夏:2ターン目
立夏「なにかしら…。単なるブースト兼除去なのかブライゼ用なのか他の用途なのか……。ドロー、『キルザライブ』をマナに。2マナで『アツト』を召喚よ。2枚ドローして……『グリモア』、『キルザライブ』を手札から墓地に。これでエンドするわね」
音姫:2ターン目
音姫「多分決定だけどこれしか出来ないわね。『ノヴァルティ・アメイズ』をマナに置いて『フェアリーライフ』。1マナ加速するわね。(『ドラゴンズサイン』)これで終了するね」
立夏:3ターン目
立夏「あー、なんとなくわかったわ。急がないとね。ドロー、『冥王の牙』をマナに置いて『サイバーチューン』。3ドローしてから『ブライゼナーガ』、『ノロン⤴️』を墓地に置いて終わりよ」
???「音姫、他の人とやってたんだ。気づかなかったよ」
青髪の活発そうな女の子だ。
まゆき「ああ、私は高坂まゆき。まゆきでいいよ」
さら「まゆきさん、瑠川さらといいます。よろしくお願いします」
姫乃「葛城姫乃です」
シャルル「芳野シャルルだよ」
アイシア「アイシアです!」
清隆「芳野清隆です」
まゆき「よろしく。にしても芳野……学園長の知りあいかな?」
何か名前に心当たりがあるようだ。
清隆「学園長?まあ、気になりますけど今はちょっとデュエルを見ていたいです」
まゆき「了解。音姫はあのデッキかぁ。あちらはわかりやすいけど」
姫乃「あのデッキ…?」
まゆき「おっと、動き出しそうだよ」
音姫:3ターン目
音姫「ドロー、よし、これなら。『フェアリーライフ』をマナに置いて『ライフプラン』よ。5枚見て……『サッヴァーク』を手札に。残りは山札の下に置いてチャージャー効果でマナに。終了するわね」
立夏:4ターン目
立夏「なるほど。白緑サッヴァークかぁ。ドロー。『戒王の封』をマナに置いてそのまま終了するわね」
さら「?立夏さん、ドローとマナに置いただけですね」
シャルル「手札がいいから使いたく無いのかもよ?」
葵「確かに。立夏さんのあのデッキは青黒ブライゼ…。『キルザライブ』の存在下で手札を捨てることで大型の進化クリーチャーを展開するデッキですもんね!」
さら「なるほど…。勉強になります」
まゆき「こりゃ音姫はきつそうね。着地と展開が間に合えばいいんだけど……」
音姫:4ターン目
音姫「ちょっとまずいかもね…。ドローして『フェアリーライフ』をマナに。5マナで『ドラゴンズ・サイン』。正義の龍、『煌龍サッヴァーク』を場に出すよ!効果で『ノロン』を貼りつけに。終了よ」
立夏:5ターン目
立夏「さて、やるわよ。『ウーニ』をマナに置いて『インフェルノ・サイン』!墓地の『ブライゼ』を蘇生させるわ!」
葵「サイン対決です!」
姫乃「まあ、『インフェルノ・サイン』はデッキに1枚しか入れることが出来ませんけどね」
さら「確かに。言われてみればそうですね」
立夏「効果で盾を全て回収!トリガーは……『ウーニ』『冥王の牙』、『戒王の封』よ!」
シャルル「強いなぁ……。さて、どうなるか、だけど」
立夏「『冥王』から処理。『サッヴァーク』を破壊するわよ」
音姫「効果で貼りつけにしてる『ノロン』を墓地へ!これで一応残るけど…」
立夏「ボーナスよ。山札の上から3枚墓地へ。(『アツト』『ドルバロムD』『エマージェンシータイフーン』)その後、闇のクリーチャーを蘇生させる。『キルザライブ』を蘇生。『戒王』の処理。『アツト』を蘇生。ボーナスで『サッヴァーク』を今度こそ破壊するわ」
音姫「あう……」
立夏「まだまだ!ウーニの処理。2枚ドロー、手札から『デスマリッジ』『キルザライブ』を捨てる!『キルザライブ』の効果で手札から捨てられる闇クリーチャーはタダで場に出せるからその捨てる『キルザライブ』の上に『デスマリッジ』を進化。更に『アツト』の能力で2ドロー、『バロムクエイク』『ブライゼ』を捨ててそのまま場に。『クエイク』の進化元はマナの『キルザライブ』よ。『ウーニ』のボーナス、『サイバーチューン』を唱えるわ。『サイバーチューン』効果で3ドロー、『ウーニ』『ドルバロムD』を捨てて『ドルバロムD』を『ブライゼ』を進化元に場に。『バロムD』効果でお互いの闇クリーチャー以外と闇マナを破壊。『デスマリッジ』でデーモンコマンド、エンジェルコマンド以外のクリーチャーを全破壊お互いのマナの呪文を全て回収、『クエイク』もあるけど不発ね」
さら「立夏さん、やりすぎです………」
現在、場。立夏:バロムクエイク、バロムD、キルザライブ、デスマリッジ
音姫:無し
立夏「今かかってるのは音姫さんに呪文禁止とクリーチャーのタダ出しをマナに送る効果。出たときの能力は使えないわよ」
音姫「負けでいいわ。楽しそうね。そのデッキ…。どんな感じか教えて貰ってもいいかな?」
立夏「勿論よ」
立夏は画面を操作してデッキのリストを見せる。
音姫「へぇ、『バロムD』『クエイク』『デスマリッジ』は2枚ずつなんだ。……ところで、『インフェルノ・サイン』を撃つ前のターンの手札って何だったの?」
立夏「えっと、確か…。『インフェルノ・サイン』と『クエイク』『デスマリッジ』『ウーニ』だったはずよ」
音姫「使えない、というかマナが足りなかったのね。なるほどなるほど」
まゆき「あー音姫と…立夏さん、でいいのかな?部屋用意するらしいからひとまず集まって、だってさ」
立夏「わかったわ。それじゃあ、また合いましょう」
皆がデュエルを終えて集まる。
ソティア『とりあえずこんな感じ、というのを理解して貰えたと思います。部屋ですが、4人部屋と6人部屋とがあります。メンバーは各自に任せます。知りあい同士でやるのもよし、知らない友達と一緒になるのもよし、ですよ。決まったら私に言ってください。………あ、そうだ。一応この館の見取り図を見れるようにしておきますね。後で腕輪のメニューを確認してみてください』
さら「立夏さん、どうしますか?」
さらが聞いてくる。今部員は6人。でも男女の問題があるのだ。そこを心配してるのだろう。
立夏「うーん、清隆には悪いけど別の部屋になるわね…。私達5人とアイシアさん。そっちは…耕助くんと…他誰か探してみてちょうだい」
清隆「わかりました。一応部屋を近くに出来るか聞いてみます」
シャルル「お願いね、タカ君」
すもも「で、私達はどうすればいいのかしら?」
すももだ。
美琴「そうよ!私達と江戸川姉、場所無いじゃない!」
四季「あ、私ですがお構い無く。他の人と一緒になってみます」
立夏「うーん、悪いけど他の人と、になるわね。あそこ4人みたいだし行ってみたらどうかしら?」
立夏が指差したのは少女達の集団。一人は小柄で銀髪の短めの髪の子。一人はピンクの髪でいわゆるちょっと背は高めだ。更に一人。ややおとなしそうな茶髪の女の子。そしてもう一人。やや濃いめのピンクの上を持つ女の子。
すもも「杏姉さん……?よし、美琴。あそこの人達と一緒になってみましょう。……あ、拒否権は無いわよ?」
立夏「決まったみたいね。じゃあ、私達は先に報告してくるわ。また後でね」
さら「清隆、江戸川、またです」
葵「清隆さん、後で会いましょうね~!」
手を上げて立夏さん達と別れて耕助と一緒に。3分もしないうちに4人の男子の集団と出会った。その内の一人はよく知る人だった。
清隆「すみません、空いてるなら入れてくれませんか?」
???「ふむ、まあいいだろう。同士芳野。一緒に部屋へと来るがいい。そこの……確か江戸川だったか。貴様も来るといい」
不穏な空気を感じながらも報告を済ませ、6人で部屋へと向かった。
今回は立夏:青黒ブライゼ、音姫:白緑サッヴァークでした。友人と回してて結構あるんですよね。まあ、トリガーが酷かったりすることもありますが。
ちなみに、ですが音姫は作中で正義の魔法使い、ということになってるのでならばサッヴァークを使わせるしかないよね!という単純な理由からです。清隆が剣なのはD.C.3の主人公だから、という酷くシンプルな。葵が黒幕使ってるのは…プレイした人ならわかるかな。立夏に関しては運命、という言葉から、ですね。盾によって勝敗が決まると言っても過言では無いので。今後もキャラに合っていそうなデッキを握らせると思いますがお付きあいよろしくお願いします。