龍と少女達の決闘祭   作::ソティア:

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部屋で決闘!

清隆「杉並先輩………」

 

???「杉並を知ってるのか?」

 

清隆「まあ、うちの部と少なからず因縁があるので」

 

純一「おっと、名前を言って無かったな。朝倉純一だ」

 

清隆「芳野清隆です。んでこっちが」

 

耕助「江戸川耕助だ。よろしくな!」

 

義之「桜井義之。よろしく」

 

渉「板橋渉だ!よろしくぅ!」

 

杉並「杉並だ」

 

一通り自己紹介を終え、ソティアの元へ。

 

純一「この6人でお願いします」

 

ソティア「わかったわ。では、ごゆっくり…。あ、そうそう。一応部屋に私の仲間を1人、用意しておくわ。何か用があったら言ってね」

 

清隆「わかりました」

 

6人で廊下を歩き、腕輪のモニターに標示された場所へと向かう。

 

渉「よし、ここだな!………で、どうやって開けるんだ?義之、鍵とか貰ったか?」

 

義之「いや、皆何も貰ってないはず…」

 

耕助「おおかたこの腕輪をかざすとかじゃねーの?」

 

そう言いながらドアに腕輪を軽く当てる。すると…

 

 

 

ガチャ、と音がした。

 

清隆「………開いたな」

 

耕助「ああ、案外あっさりと開いたな」

 

杉並「………ふむ」

 

早速部屋に入ると白地に紫の袴を着た少女がいた。薄紫の長い髪を腰のあたりでリボンでくくっている。

 

???「はじめまして。皆さんがこの部屋に泊まる方々ですか?」

 

純一「はい。これでわかりますか?」

 

腕輪のモニターを少女に見せる。

 

レイ「確かに。申し遅れました。私はレイと申します。何か用があったら私に言ってください。………先に言っておきますが夜遊びはしませんのでご了承を」

 

純一「夜遊び…まあ、いいや。誰か、すまないけど相手をしてくれないか?」

 

清隆「すみません…。ちょっと休ませてください…」

 

純一が見渡すと皆疲れているようだった。

 

レイ「私で良ければ勝負しますよ?」

 

純一「お願いします」

 

――――――――――――――――――――――

サイコロ 純一 4:レイ 5

 

超次元:レイ:無し 純一:『ドラヴィタ』『チャクラ』『シリウス』『ギャラクシー』『キル』『ツッパリキシ』『プリン』『アンタッチャブル』

 

レイ:1ターン目

 

レイ「ふむ、先行ですか。『エメラルドファラオ』をマナにして終了です」

 

純一「ゴッドか……。それも揃えるのが大変な5元神を…」

 

レイ「ふふふ、早くしないと大変なことになりますよ?」

 

純一:1ターン目

 

純一「ドローして『ホーリー』をマナに置くよ。これで終了」

 

レイ「なんともいえないね…。なんだろ。次元から見て光の超次元呪文入ってそうですが」

 

レイ:2ターン目

 

レイ:「ドロー、『ブルーポセイドン』をマナに、『エマジェン』。2ドロー、『フレイムアゴン』を墓地へ。終了です」

 

純一(ゴッドをマナと墓地…?)

 

純一:2ターン目

 

純一「ドロー、『ボルシャックNEX』をマナに『友愛の天秤』を使う。手札の『ホワイトフレア』を墓地へ送って2ドロー。終了だ」

 

レイ:3ターン目

 

レイ「『NEX』、ねぇ。ドロー、『シャインバルキリー』をマナに置いて『サイバーチューン』!3ドローして『インドラ』2枚を墓地へ。終了するよ」

 

――――――――――――――――――――

 

清隆「レイさんのは五元神っていうのはわかるけど行動が変だな…」

 

渉「えっと、清隆、だったか。お前もそう思うよな」

 

義之「ああ、場にゴッドを並べなきゃいけないのに墓地、マナに送ってばかりだな」

 

耕助「にしても純一、で合ってるよな。あいつもまた変わってるな。『NEX』なんていつのカードだよ」

 

杉並「ふむ……。レイ嬢は当然だが理由があってあんな感じにしてるみたいだぞ?あと、『NEX』は確かに昔のカードだがそれが入るデッキがいくつかある。次元を見るに恐らくあのデッキだろうな」

 

―――――――――――――――――――――

 

純一:3ターン目

 

純一「ドローして『ペガサレム』をマナに『コッコルピア』を召喚、終了だ」

 

 

レイ:4ターン目

 

レイ「悪いけど対策させて貰うよ。『バイケン』をマナに『オニカマス』。これで終了よ」

 

純一「まずい………」

 

純一:4ターン目

 

純一「仕方ない、ゴリ押しだけど…。ドロー、『コルティオール』をマナに置いて『コッコルピア』を『バルキリールピア』に進化。『バルルピ』の効果で山札から『プチョヘンザ』を手札に。『バルキリールピア』で攻撃時、『プチョヘンザ』に革命チェンジ。ファイナル革命で『オニカマス』をマナに送るよ」

 

レイ「選んでないので対象にとれますね。マナには行きますが『プチョヘンザ』には手札に帰って貰います」

 

純一「わかった。これで終了」

 

レイ:5ターン目

 

レイ「さて、やりましょうか。ドローして…『再誕の聖地』!墓地にある神と『エマジェン』『サイバーチューン』を全てマナに送るよ!」

 

純一「聖地!?そのために神を墓地に送ってたのか…。にしても11マナか…」

 

レイ「終了しますね」

 

純一:5ターン目

 

純一「とりあえず、これだな。ドローして『コッコルピア』をマナに置いて3マナで『スクランブルチェンジ』!5下げて1マナで『NEX』!効果で山札から『バルルピ』を『NEX』の上に進化。『バルルピ』効果で『ミラダンテ』を手札に。そのまま『バルルピ』で攻撃時、『ミラダンテ』に革命チェンジ。ファイナル革命でコスト7以下の召喚を禁止、更に『ミラダンテ』の効果で『チャミング・チャフ』を唱える。呪文を禁止、1ドロー、トリプルブレイク!」

 

レイ「…さすがにないわね」

 

純一「終了だ!」

 

――――――――――――――――――――

 

杉並「レイ嬢にとどめまで行くのにあと1歩、か」

 

渉「このまま行けば勝てそうだな!」

 

清隆「ああ、呪文もクリーチャーも止めてる。大丈夫そうだな」

 

―――――――――――――――――――

レイ:6ターン目

 

レイ「呪文禁止かあ。ドロー、『男しゃく』をマナに、『黒豆男しゃく』で召喚。終了よ」

 

純一「男しゃく……。参ったな……」

 

男しゃくがいるとNEXやバルルピ、ミラダンテといった諸々が止められてしまうのだ。プチョヘンザを使うととどめまで足りなくなり、純一が負ける可能性が出てくる。

 

純一:6ターン目

 

純一「ドロー、『ペガサレム』をマナに、『コッコルピア』を召喚。『NEX』で攻撃するよ」

 

レイ「その攻撃に対して『猿飛』。1ドロー、『バイケン』を捨てて『聖地』をマナに。『バイケン』の効果。相手ターン中に捨てられた場合、場に出せます。そして効果で『ミラダンテ』を手札へ返します」

 

純一:「くぅ………。『NEX』でダブルブレイクするよ」

 

レイ「トリガーは無しですね」

 

純一「終了するよ……」

 

レイ「『猿飛』を山の下へ」

 

レイ:7ターン目

 

レイ「ドロー、『単射マグナム』をマナに、さて、始めましょう。宴を。自然の主に続け、神達よ!『オウカブト』呪文側…『九十九語』!効果でお互いのマナにあるクリーチャーを全て場に出させます。この時、コマンドで封印を外す、黒マグナム等の踏み倒しで破壊する効果などを全て無視しますが…『単マグ』がいるのでそちらの出てくるクリーチャーは墓地へ行きますね。私はこの子達を場に出します!」

 

九十九語使用後、レイの場

 

『インドラ&ポセイドン&バルキリー&ファラオ&アゴン&インドラ』『単マグ』『黒豆男しゃく』×2『バイケン』×2『オニカマス』

 

マナ3

 

 

純一の場

 

『コッコルピア』『NEX』

 

マナ0

 

純一「何が起こってるんだ……………」

 

レイ「リンクした神は召喚酔いをしません。『ファラオ』効果で6ブレイカー、『ポセイドン』効果でブロック不可、『インドラ』2体分の効果でそちらのクリーチャーを10体、マナを10枚破壊、シールドブレイクです!」

 

純一「ssトリガー、『ノヴァルティ・アメイズ』。そちらのクリーチャーをタップしてクリーチャーを出したいけどマグナム効果で墓地に行くな…。使わないよ」

 

レイ「了解です。では、バイケンでダイレクトです」

 

純一「負けだよ。ありがとうございました」

 

レイ「ええ、こちらこそ」

 

―――――――――――――――――――――

 

清隆「なるほど、NEXミラダンテ、っていうデッキか……」

 

渉「そのために『バルキリールピア』を呼べる『NEX』を採用してるんだな。納得したぜ」

 

純一「まあ、楽しいが踏み倒しがきついのが難点だな。そこは改善点だ」

 

義之「にしてもレイさんのやつも凄かったな」

 

耕助「神を『九十九語』で一斉展開、か。色々とつかえそうだな。確かに場に揃えていくよりかは遥かに楽だしな」

 

レイ「ありがとうございます。あ、部屋の外へ出て皆さんと交流を深めても大丈夫ですよ?」

 

清隆「わかった。じゃあ、早速出掛けてくる」

 

レイ「わかりました。行ってらっしゃいです~」

 

さてと、とりあえず立夏さんのとこだな、と思いながら部屋を後にした。

 




純一:NEXミラダンテvsレイ:九十九五元神でした。

一応今更ながらオリキャラの紹介を。



ラン、と読む。嵐龍、アマツマガツチの力を持つ。身長160、体重不明(ほぼ宙に浮いてるから)。足が地面についているように見えて実際ついていないことも多い。能力自体は嵐を纏ったり嵐をおこしたりする天災的な力を持つがコントロールを可能にすることで常に嵐がおこる状態にならないようにしている

レイ

霊山龍、ジエン・モーランの力を持つ。身長167、体重は43kg。能力は砂を自在に操る力。龍の姿にもなれるが大きすぎて館が潰れるため、龍の姿にはならない。
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