てか1日で書いたから駄文感が否めない。
因みにリメイクverの設定で明久が中学二年生の頃の話です。
クリスマス
今日はイエス・キリストの降誕を祝う祭の日、通称クリスマスの日だ。
詳しい説明は省くけどその日には家族と一緒にゆっくりと過ごしたり、企業開催のパーティを楽しんだり、恋人とのデートを楽しんだりと様々な過ごし方がある。
そんな日に紅魔館では何をやるかというと、友人とか呼んでちょっとしたパーティを開催する。
だから今紅魔館ではパーティの準備で大忙しだ。
そんな中、僕は何をやっているかというと―――
「喰らえ、あきひさ!」
「当たるか!」
―――準備を手伝いもせずにフランと一緒に罰ゲームありの雪合戦をしていた。
……いや、これでも最初は手伝おうとしたんだよ。でも咲夜が「これはメイドの仕事です」とか何とか言って手伝わせてくれなかったんだよね。
で、うろうろしてたら同じ理由でうろうろしていたフランとバッタリ会って、
で暇だから何かしようって話になって、
それで折角雪も積もってるし雪を使った遊びをしようってことになって、
んで結局ギブアップって言った人が負けの雪合戦になった。
因みに勝者の命令を1回だけ聞くという罰ゲームつきだ。
「隙あり!」
「おっと」
危ない危ない、考え事してたら危うく当たるところだった。
まぁ当たってもギブアップって言わなければ良いんだけどね。
よし、今度はこっちの
「番だ!」
僕は手に持った雪玉をフランに投げつけた。
それは中々の速度で雪玉を作っているフランの左腕に当たった。
フランは一瞬怯んだけど、すぐに雪玉作りを再開した。
……いや、これ終わるの?
「えいやっ」
僕がこのゲームのルールのいい加減さを改めて認識しているとフランが雪玉を投げつけてきた。
僕は少し横にずれることでそれを回避したあと、あらかじめ作っておいた雪玉を拾った。
そして雪玉を当てるためにフランを見ると、こっちに向かって全力で突っ込んでくるところだった。
「いや何でぐふぅ!!」
フランの予想外の行動に対応出来ず、僕はフランに押し倒されるような感じで倒れた。
うぅ、まさか突撃してくるとは思わなかった……。
でも何で突撃を?
「この距離なら当たるよね」
……なるほど、確実に攻撃を当てるためか。
確かにこの距離なら誰でも外さないね。
でもそれは僕だって同じだ。
僕は急いで左手で雪をかき集めた。
よし、これであとはフランの出方次第だ。
さぁどう出る?
「……よいしょ」
その一言とともに僕は後頭部に左手を添えられた。
そして、
「えいっ」
そのままフランの方に引き寄せられた。
その結果、僕の頭がフランの胸の谷間にうずまるということになった。
くっ、そうきたか……! でもこっちも負けるものか! とりあえずフランの胸を
……じゃないよ!
えっ、当たるって雪玉じゃなくて胸のことだったの!? てか今やっているの雪合戦だよね!? 何かさっきからフランの行動雪使ってないんだけど! これはもうフランの胸を気が済むまで揉んでもってこのままじゃ危ない! 主に僕の理性が!
「ギ、ギブアップ!」
僕は迷わず降参した。
ま、まさかフランが色気を使ってくるとは思わなかったよ……。
「やった♪」
僕のギブアップ宣言を聞いたフランは起き上がった。
ただし、僕の馬乗りになったまま。
……いや、退いてよ。重くないから良いけど。
「じゃ、罰ゲームだね」
うぅ、納得出来ないけど……仕方無いか。
せめて簡単な内容でありますように。
あと退いてくれないかな?
「内容は―――」
えっ、この状態でやるの?
「これからわたしが良いって言うまで動かないでね」
……? どうしてそんな命令を!?
「っ!?」
突然、フランが顔を僕の顔に近づけてきた。
ちょっ、避けないと……いや、フランに動いたら駄目って言われてるじゃないか! てか別に避けなくても良いよねフランとキス出来るならっていやいやそうだとしても今はまだ早いようなてか何考えてるんだ僕は!
って近い、近いって!
てかこれはもう覚悟を決めるしかないよね!
僕は目を瞑ってその瞬間を待った。
そして―――
「えいっ」
背中に冷たい何かが触れるのを感じた。
「ひゃうあ!?」
僕は反射的に飛び上がった。
お、驚きすぎて変な声だしちゃったよ……。
でもまさかあの状況で背中に雪を入れられるとは思ってなかったよ。
てか雪を入れたのってどう考えても
「あははははっ!」
フランだよね。
「フラン!」
「ごめんごめん、つい」
てか笑いすぎたよ、顔が真っ赤になっているし。
「全くもう……」
いつまでも座ったままだと雪の冷たさで風邪を引くから立ち上がる。
そのまま時計を見ると、パーティ開始まであと1時間を切っていた。
……さて、そろそろ頃合いかな。
「じゃあ行こう、フラン」
僕はフランに手を差し伸べた。
「うん!」
フランは迷わず僕の手を取った。
そのまま僕達は紅魔館へと足を向けた。
リメイクverの執筆状況。
設定はほぼ完成。
簡単な流れは第一章だけほぼ完成。
内容は一話すら完成していない。
新しいゲームを買った。
……いつ投稿出来るんだろう……。