幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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なんでここまでバレーボールにするかは作者がバレーやってて、野球経験もあるからです。
野球かバレーかで悩んだらバレーにしました


UAが17000件超えてました。
これからもよろしくお願いします
読んでくださってる皆さん本当にありがとうございます


ビーチバレーそして克服

俺が目を覚ますと隣には日菜が座って寝ていた。

わけもわからず起こすのも悪いので下に行くと麻弥と美沙希がいた。

美沙希「あっ!夕日起きたんだ」

麻弥「夕日さん良かったです」

美沙希はともかくなんでここに麻弥がいるのかも全くわからなかった。

美沙希「起きたんだ夕日。今日あったことは全部聞いた」

俺は一瞬麻弥を恨みそうになったがそれも筋違いだ。

麻弥「すいません。全部話してしまいました」

申し訳なさそうに言ってきてこっちが悪い感じになった。

夕日「それはいいんだけどなんで日菜が俺の部屋に?」

麻弥「それは日菜さんが一緒に居たいって言ってたんですよ。夕日さんが怪我をしたって聞いた時一番焦ってましたから」

夕日「そっか…ところで姉貴いた?」

麻弥「ああ、いましたよ。さっき美沙希さんと入れ違いぐらいで帰りましたけど」

夕日「なんか言ってなかった?」

麻弥「何も言ってなかったっすけど途中顔が怖くなりましたね」

夕日「やばいかも」

美沙希「え?なんて」

夕日「なんでもないよ」

 

その頃日菜

日菜「ん?ンンー」

目を覚まして体を伸ばしていると目の前にいるはずのゆうちゃんがいない。

あたしは慌てて窓から外を見た。

そこには何もなく一安心したがどこに行ったのかは予想もつかない。

すぐに部屋を出て階段を駆け下りた。

リビングに突進するような勢いで行くとそこに探していた人はいた。

END

 

夕日「何やってんの?日菜」

日菜「ゆうちゃん!」

日菜に抱きつかれて支えきれずに俺は倒れた。

夕日「イター。どうしたんだ日菜?」

日菜「急にいなくならないでよ。心配したんだから」

夕日「悪かったよ。とりあえず離れてくれ。やることがある」

日菜「むーわかったよ」

なんとか離れてくれて俺はすぐに出かける準備をした。

夕日「美沙希後は頼んだよ」

美沙希「わかった。気をつけてね」

俺は家を出てすぐに高校に向かった。

早く行かないとまた姉貴が暴走する

息を切らしながら理事長室に着いた。

 

理事長室

優香「だからあの子をもう早くどこかに飛ばしてよ」

文香「無理だって言ってんだろ。あの子を受け入れて一週間は絶対なんだから」

案の定廊下にまで聞こえるぐらいの声が聞こえてきた。

俺は中に入った。

夕日「2人とも廊下まで聞こえてるよ」

文香・優香「夕日!」

夕日「2人とも外まで聞こえてるよ」

優香「夕日は黙ってて!この分からず屋を納得させるから」

夕日「姉ちゃんもういいから。俺はこの一週間学校に来ないよ。今日はその許可をもらいにきたんだよ。ここに姉ちゃんがいると思ってね」

姉ちゃんは鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。

優香「姉ちゃんって呼んでくれたー。うーん可愛い奴めー」

姉ちゃんは抱きついて飛び込んできた。

夕日「ちょっ!姉ちゃん離れろ。後それでいいよな?」

文香「仕方ないわね。その手を見れば許可しないわけにはいかないわ」

夕日「どうも。ってそろそろ離れろ」

前から腰に手を回して固められたから中々解けない。というか解ける気がしない。

優香「いやだよー。このまま帰って」

夕日「恥ずかしいわ。てか事務所になんか言われるぞ」

優香「その時は私事務所から抜けるし」

なんて勝手なやつだ。

夕日「わかった。けどせめておんぶにしてくれ。動けない」

優香「えーまぁいいや」

そこから移動して背中に乗ってきた。

かなり軽い。しかもでかいしなー。

文香「それじゃあ了承はするけどあんたがきたいと思ったらいつでもきていいからね」

夕日「ああ、ありがとうな。ばあちゃん」

俺は姉ちゃんを背負って部屋を出た。

 

帰り道

優香「ほんとにいいの?」

夕日「かまわないよ。元々休憩ついでだしね」

優香「それはそうだけど………日菜ちゃんに会えないよ」

夕日「なっ!なんでそこで日菜の名前が出てくるんだよ!」

優香「好きなんでしょ。いつか想いは伝えないと。あんまり遅くすると相手が飽きちゃうよ」

夕日「わーってるよ。いつか…な」

優香「早くって言ったでしょ。今週末の土曜日車出してあげるからパスパレのみんなと美沙希ちゃんで海行ってきなさい!」

夕日「なんでそうなる!それにみんなも予定あるだろ!」

優香「いいから決定ね。事務所には私から言っとくから。みんなはOKしてたわよ」

夕日「外堀から埋めるのやめようよ」

あーだこーだ言ってるうちに家に着いた。

 

家に着いてこれからの予定を言うと日菜は怒りながら喜んでいた。

美沙希に関しては特に顔色が変わることがなかった。

そして水着を買ってその日がやってきた。

 

海水浴当日

優香「それじゃあ行くわよー」

なんだかんだで一番気合い入ってる感じがする。

パスパレ「お願いします!」

夕日「ほんとに良かったの?みんな」

千聖「かまわないわよ。どうせ仕事もないし気分転換ね」

夕日「そうか。それじゃあ行こうか」

俺たちは車に乗り込んだ。

そこから2時間ほどして海水浴場に着いた。

そこでやっていたのはビーチバレー大会だった。

優香「これに出よっか。一つのペアを作ってね」

日菜「でも!」

夕日「そっか。それじゃあ日菜、美沙希一緒に出てくれる?」

優香「うんうん。そのメンバーが一番いいかもね。バレーボールと同じボール使うらしいし。お互いの合意でルールをいじれるらしいし」

日菜「ゆうちゃん大丈夫なの?」

夕日「いつかは乗り越えないといけない壁だよ。それが今なだけだ」

優香「まぁとりあえず着替えてこよー」

姉ちゃんはみんなを引っ張って更衣室に向かった。

着替えてる最中は思いもしなかった。

最悪の状況に持ち込まれるなんて

 

 

着替え終わり出て行くとみんなもう出てきていた。

彩はワンピースタイプの水着。

千聖とイヴはビキニタイプの上にパーカーのラッシュガードをきていた。

麻弥はショートパンツの水着に上はビキニその上にパーカーのラッシュガードをきていて日菜はビキニだけだった。

うーんすごく目のやり場に困る。

とりあえずみんながどれくらいできるのか知りたかったからバレーボールを借りてきてもらった。

優香「はい。これ」

見た途端にまた発作が起こった。

夕日「ハァハァ」

日菜「ゆうちゃん!」

夕日「大丈夫だから」

日菜「でも…」

俺は息を整えてバレーボールを持った。

やってみると意外と感覚は抜けてなく案外うまくさわれた。

美沙希も一通りのことはできていて、日菜は全く知らないような感じだった。

そこで一通りのことを教えてみるとあっという間に飲み込んでできるようになった。

夕日「うん。うまくできてるよ日菜。この調子ならうまく行くかも」

そこから少しして放送がなった。

「ただいまよりビーチバレー大会を開始しまーす。代表の人は受付に来てください」

夕日「そういえば代表って誰?」

美沙希「そんなのゆうひに決まってるじゃない。早く行ってきて」

夕日「わ、わかったよ」

こんな風にしててもやっぱりバレーボールに触るのは楽しい。

 

受付

???「まさかお前まできてるなんてな」

俺は声のする方に向くとそいつはそこにいた。

夕日「旭。なんでお前が」

輝明「俺は暇つぶしだ。けどお前がいるんだ。徹底的に潰してやるよ」

夕日「やれるもんならやってみろ」

俺はくじを引き、旭もくじを引くとお互いの位置がわかった。

これはトーナメント式みたいで旭と当たるのは決勝だ。

「それでは30分後に始めまーす、!それまでに用意を済ませておいてくださいね。ちなみに優勝商品はメンバー同士の証のネックレスになってます」

俺はそんなことも聞かずにみんなのところに戻っていた。

戻ると心配された。

麻弥「ちょっと夕日さん。大丈夫っすか?」

夕日「ん?何がだ?」

イヴ「顔色が良くないです。少し休みましょう」

たしかに少し気持ち悪い。

けど休んでいる暇もなかったので断った。

そしてたいかいが始まった。

この大会は4回勝つと決勝に進める。

正直ビーチバレーで4回も試合するとヘトヘトになって動けなくなる。

そしてもう一つ特別ルールがあった。

この大会はいつでもどこでもメンバーチェンジができる。

そして始まった1回戦

経験者の俺となんでもそつなくこなす美沙希、それに天才の日菜がいてあっという間に4回戦まで行った。

4回戦ではちょっとずつメンバーチェンジを行なって体力を回復させていた。

4回戦も勝ちいよいよ決勝になった。

 

決勝

「決勝は昼からになりまーす。それまで休めておいてくださいー」

ほんとにここの司会テンション高いな。

俺は軽く飯を済ませて軽く体を動かしていた。

優香「夕日。少しは休まないと倒れちゃうよ」

夕日「大丈夫だよ姉ちゃん。俺は休ませてもらってるから」

優香「全く…」

そこから少ししてまた放送が流れた。

「それでは決勝をはじめまーす」

俺たちはコートに向かった。

相手はすでにいて待っていた。

日菜「なんであの人たちが…!」

優香「知ってるの日菜ちゃん?」

麻弥「あの人なんですよ。うちのクラスに来たの」

優香「へーあの子か」

夕日「まぁ落ち着いて。俺が乗り越えないといけない壁だよ」

審判「では代表の方こちらに」

俺と旭は集まった。

審判「ルールはどうされます?」

輝明「6人制バレーと同じで。けど全員がスパイクを打ててサーブは自由にしましょうか」

審判「それでいいですか?」

審判の人は俺の方を向いて聞いて来た。

夕日「ええ構いません。25点マッチ、2セット先取で」

審判「ではそれで行きます」

お互いに分かれてみんなのところに戻った。

俺はその場でルールの説明をしていた。

夕日「ごめん。かなりきついけど頼む」

日菜「なーに言ってんの。この日菜ちゃんに疲れなんてないよー」

美沙希「任せて!最後だもん。思いっきり行くよ」

それで試合が始まった。

輝明「女連れかー。しかも全員可愛いじゃねえか。勝ったら一晩貸してくれよ」

俺はその一言で頭にきた。

夕日「勝てたら…な」

今までは俺がセッターをやってみんなにスパイクの感覚をつかんでもらっていたがこの試合では俺も打つことにした。

こっちからのサーブで始まり俺から打った。

本来なら砂浜ではできないサーブスパイクサーブをして連続のサービスエースをとった。

輝明「何やってんだ!俺が取る」

そろそろ慣れてきたころかな?と思い次からはジャンプフローターサーバと交互に打った。

静寂からの轟音のような感じで向こうは全く取れないまま15点を超えた。

夕日「そうだ!おまえが勝ったらの要件は聞いたけど俺からの要件入ってないよな?俺が勝ったら二度と俺の前にみんなの前に現れんな」

輝明「くっ!」

そのままサーブを打ち続け19点で終わった。

正直かなり体力を使った。

輝明「あいつは右利きだからな」

その他「おう!」

そこからもうまく相手をだまして1セット目を取った。

日菜「やったー。1セットとったよ」

俺はその言葉を聞く前に砂浜に倒れた。

夕日「あーしんど」

優香「そりゃそうよ。一体何点取るつもりなのよ」

夕日「最後まで行くつもりだったんだけどな」

麻弥「けど次取ったら勝ちですよ!頑張ってください」

夕日「おーう」

立ったはいいものの中々足が動かない。

 

2セット目

次は向こうからのサーブで5点ぐらいまで取られて頭にきたからやり方を変えた。

俺がレシーブをしてあげた。

夕日「日菜!こっちに持ってこい!」

俺はオープン(レフト)で呼んでトスを待った。

相手のブロックはきっちりクラスを締めてきた。

旭はストレートで構えていたのが見えたので踏み切る足を逆にして左で打った。

輝明「嘘だろ」

その言葉が終わると同時に吹き飛ばした。

そこからは圧倒的で相手に10点も取られないまま試合は終わった。

夕日「俺の勝ちだな。二度と近づくなよ」

輝明「クソが!」

その3人はどこかに走っていった。

それを確認すると俺は本当に砂浜に倒れた。

仰向けに倒れてほんとにどこも動かなかった。

夕日「あははもう動かないわ」

千聖「お疲れ様。カッコよかったわよ」

そういいスポーツドリンクを渡してきた。

夕日「お!サンキュー」

もらったのも一瞬であっという間になくなった。

そこに姉ちゃんがクーラーボックスを持ってやってきた。

優香「さぁーこれを飲んで」

そこには色んな飲み物が入っていてみんなそれを飲んでいた。

少し動けるようになったので日菜と美沙希のところに行った。

夕日「今日はごめんな。海水浴なのにバレーばっかりで。それにありがとう助かったよ」

美沙希「気にしないで。楽しかったから」

そういい美沙希はどこかに行った。

 

海岸

日菜「ゆうちゃんはもう大丈夫だね!」

夕日「ああ、なんとかな。日菜ありがとう」

日菜「あたしは何もしてないよ。ゆうちゃんが頑張ったんだよ」

後ろの夕日をバックに日菜はそう言ってきた。

その時に心臓が締め付けられた。

俺は覚悟を決めて言葉にした。

夕日「日菜。俺は日菜のこと好きだよ。幼馴染とかじゃなく1人の女の子として。だから俺と付き合ってほしい」

日菜は泣いていた。

夕日「あ!ごめんやっぱり嫌だったかな?」

日菜「ううん。そんなんじゃなくてあたしの片思いじゃなかったんだ。あたしもゆうちゃんのこと好きだよ」

夕日「それじゃあ」

日菜「うん!こっちこそよろしくね」

2人の唇が重なった。

その時間は永遠のように長くそして一瞬だった。




うん。書いてて告白のシーンどうすればいいかわかりませんでした。
ここからは2人のその後の高校生活と大学を書くつもりです。
良ければ読んでください

アフターエピソードはいるか?

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