幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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更新遅れてすみません。
次回からもう少し早くするつもりです


楽曲作りをするのはやっぱり…

俺がAfter glowの手伝いをすることが決まりそのままみんなと羽沢珈琲店にきていた。

夕日「それでどこでするの?」

蘭「できれば学校がいいです。いつも学校なんで」

つぐみ「けど学校って閉まってるんじゃ」

夕日「そこは俺に任せなさーい」

俺はばあちゃんに電話をかけた。

夕日「もしもーし。学校の鍵貸してくれる?え!?それが条件?わかったよ」

ひまり「どうだったんですか?」

夕日「あのーそのー借りれるには借りれるんだけど…」

巴「どうかしたんですか?」

夕日「条件として俺の姉のどっちかを見張りとしてつけるって」

蘭「わかりました。大丈夫です」

夕日「ごめんなー。多分うるさくなると思う」

モカ「大丈夫ですよ〜。ひーちゃんだけでもかなりうるさいんで〜」

ひまり「モカーどういう意味ー」

そのまま時間は過ぎて行きその日はそのまま解散になった。

話し合いで連れて行くのは葉月になった。

 

 

 

自宅

夕日「ただいまー」

葉月「おかえりー」

そういい飛び込んできた。

夕日「とりあえず帰ってくると同時に飛び込んでくるのをやめて」

葉月「ははーん?そんなことを言っていいのかなー」

夕日「どういうこと?」

葉月「もう聞いてるんだよー。私に学校に来て欲しいんでしょ」

夕日「げっ!もう聞いてるんだ」

葉月「そうだよー。ならいいよね」

はぁ。蘭たちにも言ってしまったしこのまま言う事を聞くしかないか。

俺は心の中で観念した。

夕日「わかったよ。そのかわり明日はついて来てくれよ」

葉月「もちろん!」

そこからは大変の一言に尽きた。

明日は葉月は飯中でもなんだかすごかった。

葉月「はい!夕日あーん」

夕日「はぁ…」

俺は口を開けてなんとか食べた。

美沙希や姉ちゃんは横で驚きながら見ていた。

優香「ど、どうしたの?夕日」

夕日「ちょっと色々あってね」

美沙希「あはは…」

美沙希の苦笑いもひどかった。

なんとか食べ終わり風呂に入って寝ようと思い自室に戻った。

 

 

 

自室

俺は入ってきた勢いのままベッドに倒れ込み寝ようと思うと部屋の扉が開いた。

葉月「ヤッホー。一緒に寝よ!」

そういい入ってきたのはネグリジェ一枚で下を履いてるかわからないくらいの姿で入ってきた。

夕日「な、あ、着替えてこいよ!」

葉月「このまま廊下に出たら寒くて風邪を引いちゃうなー。それでもいいのかなー」

悪魔だ。

内心そう思いもうどうにでもならと思った。

夕日「もういいや…もう俺は寝る」

そういいベッドに入ると葉月も入ってきて後ろから抱きついてきた。

このバカ姉貴。自分かなりでかいし可愛いってこと忘れてんのかな?

これが赤の他人なら俺手を出してると思う。

考えていると後ろから寝息が聞こえてきた。

葉月「ひっく。うぅ」

葉月はうなされて泣きながら寝ていた。

夕日「これはほっとけないな。家族だしな。もう手が届かないところでいなくなるのは嫌だ」

俺は体をひっくり返して葉月の方を向き頭を撫でていると安心したのか静かな寝息を立てながら寝始めた。

それにつられるように俺も眠った。

 

 

 

 

 

次の日(12月28)

俺の方が目がさめるのが早く葉月はまだ寝ていた。

俺はベッドから降りて用意をした。

今日の日付を考えて今年はこれで最後だと思う。

あとは年明けになるかな。

夕日「おい起きろ!」

葉月「うーん」

布団からもぞもぞ出てくるとネグリジェがかなりはだけていてもう半分ぐらい出ていた。

俺は急いで顔を晒した。

葉月「う〜ん。どうしたの?ってあははそういうことね。可愛いなー」

夕日「分かったから早く着ろ」

葉月「もっと見たかったら見ててもいいよ」

俺は服を投げつけた。

夕日「んなこと言ってないで早く着ろ!」

葉月「あ、イタタタ。分かったよー」

まったく。これで25だもんな。

葉月(あの仕事どうしようかな?けどこれは夕日には必ず言わないといけないし…。まだ先だしいいかな)

そのまま用意してリビングに行くとすでにみんないた。

 

 

 

リビング

夕日「なんでいるの?」

モカ「それはですね〜美沙希に開けてもらったんですよ〜」

夕日「あーそれじゃあ行くか」

蘭「いいの?朝ごはん食べてないみたいだけど…」

夕日「いいから行こ」

葉月「お腹すいたー」

夕日「遅かった…。わーたよ作るから待っててくれ」

俺は軽いサンドウィッチを作った。

葉月はそれを食べていた。

夕日「それじゃあ行く準備だけしとこうか」

そこからは食べ終わるのを待ち家を出た。

学校につき蘭たちと屋上に向かった。

 

 

 

 

 

 

屋上

屋上に着くとみんなすでに始める準備をしていた。

つぐみ「曲は結構いい感じに決まってきたから今日から歌詞を考えるんだよね?」

夕日「あれ?いつ考えたんだ?」

蘭「昨日あの後あたしたちで話して考えてたんだ。昨日で作った割にはいい感じだと思う」

巴「なぁ蘭。歌詞のイメージってもうあったりするのか?」

モカ「しゅわしゅわ〜とか歌詞に入れてみる?」

蘭「いやそれはちょっと…」

つぐみ「パスパレの人たちがこれまで体験してきたことを歌詞にするのはどうかな?」

蘭「聞いた話をそのまま歌詞にできなくもないと思うけど、少し説得力がたりない気がする」

巴「確かに、パスパレの人達のことを歌詞にするっていうつぐの案はいいと思う。けど、あの話を実際に体験したのはあたしたちでじゃなくてパスパレの人達だからなぁ。

どれだけ聞いた話を歌詞にしてもちょっと薄っぺらいものになっちゃうかもな」

モカ「むずかしーねー?曲はあたしたちらしさ全開でいいと思うけど、歌詞もそういう感じでいいのかな?」

つぐみ「うーん…」

蘭「そもそもあたしたちらしい歌詞ってなんなんだろう?」

モカ「んー、あたし達っぽい歌詞ってことじゃない」

蘭「なんかもっと具体的にないの?」

モカ「あたし達の歌詞ってさ蘭が気持ちをぶつけるためにノートに書いてた時に曲についたって感じっていうか…」

巴「つまり………?」

モカ「んーと……蘭やあたし達が感じたり経験した身近なことがそのまま歌詞になってる感じ?」

 

 

 

夕日「うーん場違い感がすごい」

それに葉月がやたらに静かだ。

気になり見てみるとなんだか考えている感じの雰囲気が出ている。

夕日「なんかあった?」

葉月「ううん。なんでも。ちょっと眠たいなーと思って」

夕日「そっか。なんかあったら言ってくれよ」

葉月「もちろんだよ」

その間にも蘭達の話し合いは進んでいた

 

 

 

 

ひまり「ねぇ思ったんだけどさ。単にパスパレの人達が経験してきたことを歌詞にするんじゃなくてその話を聞いて私達がどう感じたか、を歌詞にすればいいんじゃないのかな?」

つぐみ「そっか………!確かに、それならいつもの私達の歌詞と同じだね!」

巴「ああ、そうだな!アタシ達らしく全力でぶつかるなら歌詞もアタシ達の『いつも通り』をぶつけよう」

蘭「うん…それならいい言葉が思いつきそう」

モカ「ひーちゃん、やるじゃん。さすが我がバンドのリーダー」

ひまり「ふふーん。まぁね」

つぐみ「パスパレの人達の話を聞いて感じたことかぁ……。みんなはどう思った?実は、私はすごく自分がちっぽけに感じたんだ……」

巴「確かに、アタシ達には想像もつかない世界で生きてる人達だもんな。こう、話や出来事のスケールが違うっていうか……」

蘭「あたしも同じことを思った。あたしがその…みんなや父さんと向き合おうとしていた時にパスパレのもっとすごい経験をしていて…

自分がどれだけ狭い世界で過ごしてきたか気付かされた」

夕日「まーでもそんなん人達それぞれだよ。俺は蘭の話を知らないから言えないけど人の感じ方次第だろ」

ひまり「はい。そうですね!それに問題の大きさじゃなくて向き合うこと自体大事なんだって千聖さんも言ってたし!」

蘭「それだけじゃない。自分達よりもスケールの大きい世界で生きてる人達の話を聞いて、自分達のちっぽけさと同時にこう、…

世界の大きさを知れた気がするだ」

つぐみ「確かに!蘭ちゃんの視点。鋭い!私、そこまで気づかなかったよ」

巴「アタシも、そこまでは考えてなかったよ…やっぱり蘭、この件にメンバーで一番熱心に考えてるだけあるな。さすがだ」

モカ「モカちゃんは蘭と同じところまで気づいてたっすよー」

 

 

 

そのまま話し合いは進みもう夕方を回りあたりは暗くなっていた。

ひまり「はっくしょーん。うぅ寒い」

確かにこの季節のこの時間は一段と冷える。

夕日「ほらパーカー貸すから着ておいて」

ひまり「ありがとうございます」

若干貸した時に蘭やつぐみから視線が集まった感じがするが気にしない。

蘭「もうそろそろいいかな。歌詞もだいぶできたし」

夕日「そうだな。そろそろ帰るか。俺は起こしてくるよ」

葉月は途中から自分のジャンパーを布団代わりにして寝ていた。

夕日「おいこら起きろー」

葉月「うーん。あと五分」

起きる気配はなくまだまだ寝そうだ。

夕日「はぁ背負うか」

俺はそのままおぶってみんなと帰り始めた

アフターエピソードはいるか?

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