幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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かなりキャラ崩壊あり



年前最後の恐怖

俺は葉月を背負って帰り蘭たちを送って行った。

話をしてもうほとんど完成らしいので歌の録音は年明けに決まった。

そのまま俺も家に帰った。

 

 

自宅

葉月「う………ん。ここは?」

夕日「やっと起きたか。今日は無理させてごめんな」

葉月「ううん。気にしなくていいよ。優香は仕事だったしね。それよりごめんね」

夕日「それは気にしなくていいよ。ゆっくりしてて」

そんなことを話していると階段から足音が聞こえてきた。

美沙希「おつかれー。もういい時間だからご飯にする?お風呂?」

夕日「あははは、なんだか新妻みたいな言い方だな」

美沙希「は!それは置いといてよー」

夕日「とりあえず風呂に入るわ」

俺はそこから風呂に入っていた。

 

 

 

 

 

その頃(葉月目線)

美沙希「まだ言ってないんですか?」

葉月「流石にちょっとね…。あの子も彼女いるしね」

美沙希「確かに言いにくいですね。私はもう決まってますけど」

葉月「伝えるのは来年でいいと思うんだ」

美沙希「そうですね。それに夕日もどういう決断をするんでしょう」

あの子には本当に苦労ばかりかけそうね。

悪いことばかりしてるわ。

 

 

 

俺は風呂で寝てしまい結局出たのは一時間後だった。

出るともうすでに食べ終わったみたいで片付けられていた。

美沙希「ずいぶん疲れてるんだね。最近お風呂の時間伸びてきてるよ」

夕日「どうだろな。飯食って寝るよ」

美沙希「うん。今年はどうするの正月」

確かに今年から帰る家なんてないし、どうしようかな。

夕日「俺は俺で行くとかあるから。多分」

美沙希「多分なんだ。わかった」

俺は飯を食べてベッドにうずくまった。

そのまま眠って俺のケータイに連絡が来ていることなど知るよしもない。

 

 

 

次の日

起きてケータイを見ると千聖からメッセージが入っていた。

なんでも少し相談があるから家に来て欲しいとのことだった。

けれど1つ気になるのは誰にも伝えないでほしいと書かれていることだった。

特に気にもせず俺は用意をして送られてきた住所の家に向かった。

そこは普通の一軒家だった。

インターホンを鳴らすと千聖が出てきた。

千聖「急に呼んでごめんなさいね。上がってちょうだい」

夕日「はーい。お邪魔します」

俺は千聖についていきリビングについた。

 

 

 

 

リビング

千聖はお茶を出してくれてそこから話を始めた。

俺はお茶を一口飲んで話を聞き始めた。

千聖「それであなたにお願いがあるのだけれど…」

夕日「ん?どうかし…た…の?」

頭ははっきりしているのになぜか体の力が抜けてきた。

いや正確には体のどの部位も力が入らない。

千聖「ふぅ。予想以上に時間がかかったわね。でも気にしなくていいわ。でも大丈夫よ。私たちの両親は海外出張で1ヶ月ほど帰って来ないから何も気にしなくていいわ」

千聖のいつもの目じゃなく昏い目をして俺に伝えるように言ってきた。

俺はそのまま千聖に引っ張られて家の一室に連れていかれた。

 

 

 

 

 

千聖の部屋

千聖「ここは私の部屋なの」

そういい何かのスイッチを押した。

すると天井から鎖と鎖の先に手錠が付いていた。

千聖「これ特注品なの」

千聖はそういい俺の手に手錠をつけて俺は天井からぶら下がっている状態になった。

膝は地面についているが…

やっと体の力が戻ってきた。

夕日「それでどうするつもり」

千聖「こうするのよ」

千聖は俺の顔をつかんで自分の方に向けた。

千聖「ん…んん…んちゅ…ちゃぱ」

千聖はそこで俺の口から唇を離して満足していた。

夕日「千聖、どういうこと?」

千聖「あなたが欲しいのよ。今までこんな気持ちになったことがないの」

夕日「だからって!それに日菜が…」

千聖「なんで!私が目の前にいるのに他の女の名前を出すのよ!」

そういい千聖は最後のスイッチに指をかけた。

ここからじゃよく見えないが何が起こるかわからない。

夕日「う、うわぁぁぁぁー。ガッ!なん…だこれ」

千聖「1つの拷問器具に近いわよ。私の意思一つでそこに電流を流せるの」

夕日「なんでも…ここ…まで」

痺れてまだうまく喋れない。

千聖「さっきも言ったでしょう。あなたが欲しいのよ。今までのどんなものよりもね」

昏い目を訴えてきた。

そこに部屋のドアが開きだれか入ってきた。

千聖「あら千尋じゃない。どうしたの?」

千尋と言われたその子は千聖の妹みたいだった。

千聖と背は変わらず胸は千聖より大きかった。

千尋「あ!楠 夕日さんだー。お姉ちゃんうまくいったんだね」

俺の思っていた現実から引き剥がされこの子もすでに知っているかのような口ぶりだった。

夕日「それでこれで俺をどうするつもり?」

千聖「あなたの心を日菜ちゃんから私に向けるのよ」

千尋「お姉ちゃん先に言っていいの?」

千聖「そっちの方がいいのよ」

夕日「ははは。千聖には無理だな。なんたってこの鎖を引きちぎる」

実際できると思い引っ張るとそこに電気が流れてきた。

千聖はボタンに触れていない。

夕日「なん…で」

千聖「この鎖ちぎろうとすると自動で電気が流れるのよ」

そこからはもう何もする気が起きなかった。

抵抗したら電気を流されて、何度もちぎろうとするとそのたびに電気が流されて俺はもうダメだと思っていた。

千尋「すごいですね。ここまで電気に耐えるとは思いもしませんでした」

夕日「今何時だ?」

そういいケータイの時計を見せてもらうと夕方の5時を指していた。

朝から来て俺はかなりの間電気を流されていたみたいだ。

千聖「それじゃあ少し席を外すわね」

そういい千聖は出ていき俺と千尋だけになった。

 

 

 

 

千尋「それでどうするんですか?」

夕日「なんの…ことだ?」

千尋「はぁもういいです。あなた全然傷ついてないでしょう。少なくとも途中から」

夕日「あははバレてた?なんとなくでやってたんだけどな」

千尋「お姉ちゃんは手段を選ばないと思いますよ。今回は私にも相談して来ましたから」

この子さっきからいろんなことを話しているけど大丈夫なのか?

夕日「へー。悪いけど俺は今の千聖に振り向くことはないよ。

俺の中での千聖は努力家でそして自分の努力を他人に見せない。けれどそれに対して溺れることがないカッコいい人間なんだよ。そうじゃないなら向き合えないよ」

千尋「そうですか。お姉ちゃんを元に戻してあげてください」

俺は頭を下げられて決意した

アフターエピソードはいるか?

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