幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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アフグロ2章30連して新規巴だけでした。
なかなかに泣きそう


妹からの頼み

俺は決意したが実際この鎖から抜けられる気もしないし電気に対しての抗体ができたといっても痛いものは痛い。

夕日「一つ聞いていいか?」

千尋「ええ、どうしたんですか?」

夕日「どうしてここまで教えてくれるんだ?話を聞いてる限りそこまでする必要があるのか?後なんでこんな願いを聞いたんだ?」

千尋「最初はお姉ちゃんが相談して来てくれたことが嬉しかったんです。そして話を聞きました。そしたら段々怖くなって来て断ろうとしたんです。けれどあの目に怯えて断れずにここまでしました。

そこまでしたのも断れなかったからです」

夕日「ふーんわかった」

千聖「何がわかったのかしら?」

夕日・千尋「!!!」

最悪のタイミングで帰って来やがった。

千聖「千尋まさか裏切るのかしら?」

千尋「お姉ちゃん。ちがうの。ちがう」

声は震えており正直俺も怖い。

ここまでのプレッシャーは中々ない。

千聖「そんな子には罰を与えないとね」

千聖はゆっくりと千尋に近づいていった。

夕日「待った。千聖その子に手を出すなら俺は死のうが千聖には振り向くことはないよ」

そういうと千聖は悔しそうにして手を出すのをやめた。

千聖「わかったわ。千尋は部屋に帰ってて」

まだ聞くだけの耳を持っててくれてよかった。

そこで千尋は部屋から出て行き部屋には俺と千聖だけになった。

千聖「こうしたら私に振り向いてくれるのかしら?」

夕日「残念だけどそれはないよ」

千聖「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでここまでしても私に振り向かないのよ!」

夕日「俺が好きな千聖はいまの千聖じゃないからだ。

俺が好きな千聖はカッコいい自分に溺れない人間なんだよ。

だからいつもの千聖に戻ってくれ」

千聖は何か感じてくれたようで俺の手錠を解いた。

千聖「ごめんなさい。あなたは私を信じてくれたのに私が信じられなかった」

千聖はその場で泣きながら俺に謝罪して来た。

けれど実際のところ俺より先に謝ってあげて欲しい人がいた。

夕日「千聖俺より先に謝ってあげてあの子に」

千聖は部屋から出て行きしばらくすると一緒に戻ってきた。

 

 

 

 

 

千尋「夕日さん!」

そういい千尋は飛び込んで来た。

千聖よりもあるから少し意識してしまう。

夕日「千尋ありがとな」

千尋「いえこちらのセリフです。お姉ちゃんを元に戻してもらってありがとうございました」

千聖「千尋ごめんなさい。あなたにも迷惑をかけたわね」

千尋「ううん。戻ってくれてありがとうお姉ちゃん」

うーん。

かなり甘々だな。

俺はここから出よう。

俺が出ようとすると2人に手を掴まれた。

千聖「お詫びではないのだけれどせめてご飯だけでも食べていってちょうだい」

千尋「お願いします。聞きたいこともあるので」

2人からの目線に耐えきれず俺は承諾した。

そのままリビングに行き料理を作り始めて俺も手伝おうとしたらきっぱり断られた。

 

 

 

リビング

夕日「やっぱり手伝うよ」

千聖「いいわよ。少し休憩してて。寝てても構わないわ」

千聖は言った後でしまったという顔をしていた。

千聖「ちがうの!変な意味じゃないのよ!その…あの」

夕日「あははそこまで慌ててる千聖も珍しいな。わかってるよ。少し寝かせてもらうよ」

俺はほんの少し眠る体制になりすぐに眠れた。

 

 

 

 

 

 

千聖side

千尋「お姉ちゃんはさあの人のこと好きなの?」

千聖「ええ、ほんとに大好きよ。今となってはあんなことをして後悔してるもの」

ほんとに昔から欲しいもののためには手段を選ばないのね私は。

千尋「私も好きだと思うんだよ。恋愛感情なんて持ったことないからわからないけど」

千聖「!!!そうなの。けれどあの人彼女いるのよ。同じバンドメンバーの日菜ちゃんだけれどね」

千尋「そうなんだ。けど奪っても悪くないよね?」

千聖「悪い顔してるわね。どうかしらあの2人かなりできてるからね」

千尋「まぁまぁそこは努力次第で」

そんなことを言ってるうちにできたわね。

夕日くんを起こさないと。

END

 

 

 

 

「起きて夕日くん」

夕日「んぁ。ああ、すぐに寝たのか俺」

千聖「もうできてるわよ」

そういい出されたのはシチューだった。

夕日「よくあの短時間で作れたな」

千尋「そこはまぁ急ぎましたから」

食べてみるとすごい美味しかった。

ホワイトシチューでここまで美味しいのを食べたのも久しぶりだったのでかなりの量を食べたと思う。

食べ終わり俺は帰る用意をしていた。

千尋「あの、夕日さん。お願いがあるんですけど」

夕日「ん?お願いってなに?」

千尋「あの、その、」

なんだか言いよどんでいるがなにを言いたいか全くわからない。

夕日「どうしたの?俺もう帰るよ」

こういう時は突き放すと一気に話してくれる。

千尋「あの!初日の出一緒に観に行きませんか?」

夕日「ちょっとまって。家に帰って予定確認するから後ででもいい?」

千尋「もちろんです!」

俺はそこで連絡先を交換して帰った。

 

 

 

 

 

 

帰り道

なんだか人の気配がする。

けどなんだろう。今までと違いなんだか変な感じだ。

夕日「誰だろなー」

美月「会いに来ましたよ」

夕日「なんだお前か」

美月「ずいぶんないいようですね。けど今回は前とは違いただ単にお茶でもと思い来ただけですよ」

夕日「明日でいいか?30だけど時間ある?」

美月「ええ、もちろんです」

連絡先を交換して一言言った。

夕日「俺の家には来るなよ。美沙希はまだ嫌がってるみたいだから」

美月「わかりました。おいおい連絡します」

こうして俺の年末の予定が決まった

アフターエピソードはいるか?

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