家に帰りカレンダーを見て見ると予定がかなり埋まっていた。
そのため日菜との買い物は明日しか無理そうだった。
それに気づき日菜にすぐ連絡した。
夕日「日菜。今日言った買い物だけど明日でいい?そこしか空いてないわ」
日菜「いいよー。それじゃあ迎えに行くね」
夕日「いや俺が行くよ。朝の10時ごろに行くから」
日菜「わかったよ。それじゃあねー」
電話を切り明日の準備をして寝た。
次の日起きたのが9時ごろだった。
まだ時間があるから少しのんびりしていた。
9時半ごろになり家を出た。
外は朝日が照らしていた。
そこから少し歩き、日菜の家の前に着いたのは45分ごろだった、
インターホンを鳴らすと紗夜が出てきた。
紗夜「すいません。まだ日菜起きてなくて。とりあえず上がってください」
夕日「はは、相変わらずだな。それじゃあ失礼します」
リビングに行くと紗夜、日菜のお母さんがいた。
氷川母「あらあら。随分久しぶりねー。ゆうくん」
夕日「お久しぶりです。ゆうくんはやめて欲しいですけど」
氷川母「それは無理よー。それに随分人気も出てカッコよくなっちゃって」
夕日「恥ずかしいんで言わないでください。あとカッコよくないです」
日菜母「まぁまぁそれよりあの子起こしてきてくれるかしら?」
夕日「わかりました」
そこから2階に行き日菜の部屋と書かれている部屋に入った。
案の定日菜は気持ちよさそうに寝ていた。
夕日「はぁー全く」
どうやって起こそうか悩んだ。
最初は体を揺らすと少し反応があった。
そして体を揺らした直後に耳元で「今日の買い物なしだな」というと飛び起きた。
日菜「やだよー。買い物行くーってあれ?ゆうちゃんなんでいるの?もしかして襲いにきた?」
夕日「もういい!もう帰る」
冗談っぽくいうと「ごめーん。嘘だよー」
夕日「はぁ全く早く用意してくれ。リビングにいるから」
日菜「うん!ちょっとまってて」
俺はリビングに行き日菜母と紗夜に起こしたことを伝え少しまっていた。
紗夜「どうやって起こしたんですか?わたしがやっても起きなかったのに」
夕日「それには触れないでくれ。あんまりいい起こし方じゃないから」
日菜「お待たせー」
日菜が降りてきた。
化粧をして服装にも気合が入っていた。
ひ母「あらあら。日菜随分気合が入ってるわね」
日菜「もちろん!」
紗夜「夕日くん。日菜のことお願いします」
夕日「それは任せてください」
日菜「早くいこーよ」
夕日「はいはい。それじゃあ失礼しました」
そこからは2人で出かけた。
今回も向かったのはリサと行ったショッピングモールだ。
夕日「どこから行く?」
日菜「服を選ぶ」
夕日「それは最後。また荷物になるから」
日菜「うーんそっかー。それじゃあアクセサリーを見に行こ!」
夕日「それなら行くか」
アクセサリーショップに向かった。
アクセサリーショップについた。
夕日「悪い。ちょっとトイレに行ってくるわ。ちょっと待ってて」
日菜「うん。」
俺はトイレに向かい日菜は近くの椅子で座っていた。
???「俺たちと遊ぼーよ」
日菜「嫌です」
???「随分生意気だな」
そういい日菜の手を掴んだ。
日菜「やめて!離して」
俺はトイレから出て日菜の方を見ると絡まれているのが見えた。
その場で走りうまく行くかどうかは心配だったがバレーで鍛えたジャンプ力で掴んでいるやつの頭を横から思いっきり蹴った。
???「いてー」
夕日「全く。人が少し離れた間に」
???「なんだテメェ。調子に乗ってるな」
夕日「はーこういうのなんていうんだっけ日菜」
日菜「えーと確か弱い犬ほどよく吠えるだよ」
???「アァ?」
夕日「せーかい」
その男たちは3人がかりで殴ってきたが正直バレーのスパイクより全然遅いのでよく見えて、その間に反撃した。
???「もういい。帰るぞ」
そう言ってどっかに行った。
俺は日菜の頭を撫で「よく我慢したな。もういいぞ」
そう言うと日菜は俺の胸で泣き始めた。
周りからの視線もあったが気にしなかった。
何より絡まれているのを見てて何もしなかったから何も言ってこなかったが。
しばらく泣き落ち着いたみたいだ。
夕日「落ち着いたか?」
日菜「うん。ごめんね。泣いちゃって」
夕日「気にすんな。俺の方こそごめん」
日菜「大丈夫だよ。ゆうちゃんなら必ず来てくれるって信じてたから」
夕日「そっか。それじゃあアクセサリーを見に行くか。なんか買うよ。お詫びってわけじゃないけど値段は気にしなくていいよ」
日菜「やったーほんとに?」
そこからはいつもの日菜に戻りアクセサリーを物色していた。
日菜「これなんかどうー?」
見せて来たのは星の形をしたネックレスだった。
夕日「はーなんか意外だな。日菜って星好きだっけ?」
日菜「私天文部だもん。3年の先輩が引退したら実質1人だけど」
夕日「へーんじゃそれにするか」
それを持って会計に行った。
会計の値段が想像を超えていたが何も言わなかった。
夕日「そろそろ昼だな。なんか食べるか」
日菜「うん。あたしはファミレスに行きたい」
夕日「それじゃあ行くか」
ファミレスに向かい席に着いた。
ファミレス
日菜「あたしはドリアと大盛りポテト、あとドリンクバー」
夕日「俺はカルボナーラとドリンクバーで」
店員「かしこまりました」
そこからドリンクバーを入れて少し待っていた。
夕日「あ!日菜これ渡すの忘れてた」
渡したのはさっき買ったネックレスだった。
日菜「ありがとう。せっかくだしつけてよ」
日菜は髪を少しだけあげてそう言ってきた。
夕日「はー」
日菜の後ろに周りネックレスをつけた。
日菜「どう?似合ってる」
夕日「ああ、よく似合ってるよ。ほんとに」
実際よく似合っていた。
ほんとに日菜にぴったりだった。
そこで料理が届いた。
そこから少し食べ俺のはなくなった。
日菜「はいあーん」
そういいポテトを差し出してきた。
夕日「え?これは?」
日菜「はーやーくー」
断るに断れない雰囲気だったから食べた。
日菜「うーんるん!ってくるねーそれじゃあもう一本」
俺は話を変えた。
夕日「早く食べないと服屋に行けないよ」
日菜「あー!そうだった」
そこからは怒涛の勢いで食べていた。
会計を済ませ店を出た。
時計を見ると2時を回っていた。
なんだかんだでファミレスにかなり居たみたいだ。
そこから服屋に向かった。
服屋
日菜はリサ以上に俺をファションショーにしていた。
違うと言いながらかなりの服を着せられた。
2時間はその服屋にいたと思う。
途中からもう自分が何を着ているのかも覚えていない。
日菜「やっぱりこれだなー。1番るん!ってくるもん」
そういい渡されたのは黒のジーパンに黒を基調とした服だった。
日菜「あとこれにアクセサリーがいるよ。と言うことでさっきの店に戻るよー」
会計を済ませさっきの店に戻った。
アクセサリーショップ(2回目)
日菜「今度はゆうちゃんのだからなー。悩むよー」
夕日「なんでもいいよ。日菜。ただ学校でもつけてると思うからなー」
日菜「そっかーそれじゃあこれだね」
そう言い渡してきたのはリングが付いたネックレスだった。
これにしようと思い会計に持って行くと諭吉が3枚飛んだ。
よく見て見ると防水と書いてあった。
夕日「時間もいい頃だし帰るか」
日菜「うん!けど眠いなー」
夕日「はいはい。わかったよ」
そこから俺は手で服を持ち日菜をおんぶした。
夕日「寝とけ。家まで送るよ」
日菜「うん。おねが…い」
夕日「もう寝たのか。早いな」
そこからは日菜をおぶって家に向かった。
氷川家
インターホンを鳴らすと紗夜が出てきた。
紗夜「日菜!起きなさい」
夕日「多分起きないよ。今日はしょうがないよ。俺のせいで日菜に怖い思いをさせたから。許してやって」
紗夜「夕日くんがそう言うなら。とりあえず荷物を預かります。中に入ってください」
紗夜にそう言われたので中に入った。
紗夜「さっき気になることを言ってましたがどういうことですか?」
夕日「その前に日菜下ろしていい?」
紗夜「ええ、すいません」
日菜をソファーに寝かし今日会ったことを話した。
紗夜「それは夕日くんが非を感じる必要ないはずですが…」
夕日「いや俺は行く前に日菜のこと任せてっていって言っておきながらそんな目に合わしたんだからな」
日菜「ゆうちゃんが責任感じる必要ないよ」
紗夜・夕日「日菜!」
夕日「起きてたのか」
日菜「少し前にね。ゆうちゃんはあたしを助けてくれたから」
夕日「いやで「ゆうちゃん!もういいよ。守ってくれたのは確かだから」日菜にそこまで言われるとはな」
紗夜「ほんとに」
日菜「2人ともひどーい」
そこからは笑い声が響いた。
夕日「それじゃあそろそろ帰るよ」
日菜「えー泊まっていったらいいじゃん。お父さんとお母さん出張でいないし」
夕日「いや余計ダメだろ」
紗夜「そうですね。お母さんも仕事に行く前に泊まってもらいなさいって言ってましたから」
全くあのお母さんも何いってるんだ。
夕日「わかったよ。それじゃあお邪魔するよ」
そこからなぜかお泊まりすることになった。
お泊り
そこからは俺が家事をした。
紗夜「私も手伝います」
夕日「紗夜は座ってて。今日はおじゃまする側なんだから」
紗夜「ですが…」
夕日「日菜!紗夜を押さえてて」
日菜「はーい。おねーちゃんこっちに来てて」
日菜は紗夜を連れて2階に上がった。
俺はその間に飯を作っていた。
確か紗夜は人参嫌いだったよな?
そこでハンバーグの中にミキサーにかけた人参を入れておいた。
一通りでき終わり紗夜と日菜を呼んだ。
日菜「うわーゆうちゃんって料理できたんだー」
夕日「一応一通りはね。一人暮らしだし」
紗夜「それではいただきます」
日菜「いただきますー」
そこから食べて紗夜も日菜も満足したみたいだった。
夕日「紗夜食べれたね」
紗夜「何をですか?」
夕日「人参。そのハンバーグには入ってたんだよ」
日菜「うそ!全然わからなかったよ」
夕日「まぁ原型すらないしな」
紗夜の顔が信じられないぐらい驚いていた。
紗夜「そんな…全然気付きませんでした」
夕日「まぁな。俺はもう寝るよ。ソファーでいいから」
日菜「ダメだよ!体壊すよ」
紗夜「そうです!芸能人なんだから気をつけてください」
夕日「えっ?けどここしかないし」
日菜「それならあたしの部屋で寝よーよ」
夕日「無理だ。俺の心臓が持たん。ソファでいいよ」
紗夜「しかし…」
夕日「いいよ。明日も仕事あるからそんなに台本読んどくから」
日菜「むーゆうちゃんと一緒に寝たかったのにー」
夕日「それだから寝れないんだよ」
紗夜「それではおやすみなさい」
日菜「おやすみー」
夕日「おやすみ」
全員が分かれてしばらく台本を読んでいるとどこからか音が聞こえて来た。
夕日「2階からかな?」
音に惹かれるようにその場所に向かった。
夕日「紗夜の部屋?」
ノックをして入ると紗夜が中でギターの練習をしていた。
紗夜の部屋
紗夜「夕日くん。もしかして起こしてしまいましたか?」
夕日「いーやそんなんじゃないよ。音に惹かれたんだよ」
紗夜「そうですか」
夕日「紗夜はギターやってたんだね。似合ってる」
すると紗夜の顔がだんだん赤くなっていった。
紗夜「な、何を言うんですか!」
夕日「ごめんごめん。しばらく聞いててもいい?少し気分転換したくて」
紗夜「ええ、構いませんよ」
そこからしばらく聞いていたがなんて言うんだろ。紗夜の音楽は正確すぎる感じがした。
夕日「ありがと。いい気分転換になった。それと紗夜。音楽にも性格出てるんだな」
そういい部屋を出ようとすると手を掴まれた。
紗夜「どういうことですか?夕日くん音楽の経験ありませんでしたよね?」
夕日「言葉通りだよ。正確性がすごいって意味。なんかそんな感じがした」
紗夜「そうですか。引き止めてすいませんでした」
そこから部屋を出てリビングのソファーに戻った。
しばらく台本を読んでると寝落ちしていた。
次の日
この日は朝から仕事だったので朝飯を作っていた。
少しすると紗夜が降りて来た。
夕日「おはよ。早いね」
紗夜「おはようございます」
夕日「ちょうどよかった。もう俺仕事だから行くけど鍵頼むわ」
紗夜「わかりました」
朝飯にサンドウィッチを出し俺はすぐに準備をした。
紗夜「すいません。ありがとうございます」
夕日「気にしないで。俺は泊めてもらったから。それじゃ行ってくる」
紗夜「はい。行ってらっしゃい」
家を出て事務所に向かった。
次回は夏まつりを描いて時系列を少し飛ばします。次は高校2年になるところを書きます
アフターエピソードはいるか?
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いる
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いらない
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どっちでも