幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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春高編は今回で終わりにします


春高!2日目

俺は結局起きて会場に車で向かった。

吹さんはすでにいた。

吹「おやおや今日はずいぶん多いね」

夕日「言わないでください。昨日大変だったんですから」

吹「ハハハまぁ今日も楽しんどいで」

勇也「はい」

俺たちは移動して席に着いた。

周りから見るとかなり目立っているんだろう。

かなり注目を浴びていた。

夕日「まぁ仕方ないか」

そのまま試合は進み俺の楽しみにしていた試合が始まった。

烏野VS稲荷崎

試合は始まり最初にびっくりしたのは稲荷崎の応援団だ。

あの応援団かなり染み付いている。

自分たちのサーブの時には黙り相手のサーブの時はブーイングか。

夕日「うわーこんな中試合したくない」

葉月「たしかにこれはすごいね」

そのまま試合は進み稲荷崎の応援団に対して飲まれていく烏野だったが途中から烏野にも応援団がやって来た。

和太鼓で応援し始めた。

日菜「うわ〜太鼓だね。かっこいいー」

たしかに派手でかっこいい。

そして烏野のチビ10番のサーブになり後衛に下がった。

打った直後はカットしないといけないからかなり守備力が下がる。

稲荷崎のレフトがストレートに打つと烏野のチビ10番はそこにいた。

けど手には当たらずそのまま足に当たった。

夕日「ブッ!ハハハハハハ。あいつおもしれー」

そのままラリーは続いた。

それにしても今のところあのボウズはいいとこなしだな。

このまま進むなら下げるのも手だな。

そのまま試合は進み俺の予想は裏切られた。

田中「レフゥゥゥトォォォ」

そのまま影山はトスを上げてボウズは超インナークロスに打った。

夕日「うぉ!マジかスゲー」

一セット目は烏野が取った。

優香「あれって夕日でもできないの?」

夕日「できないわけじゃないけどすごいと思ったのはあのメンタルだよ。ブロックに止められてその後もミスをした。その後にあんな挑戦的な超インナークロスに打つのがすごいと思った」

美沙希「なるほどね。たしかにすごいや」

実況「最強の挑戦者稲荷崎一セット目を烏野にとられました。波乱の幕開けです」

 

 

 

2セット目

2セット目が始まり試合は一方的な展開になった。

さっきまでとは打って変わって稲荷崎のペースで試合は進んでいった。

いや実際稲荷崎の方が烏野より数段力は上だ。

途中からエースを温存するためにエースを下げた。

たしかにこれだけの点差があると俺が監督でも下げる。

そのまま代わりに入ったキャプテンはそつなくこなしニセット目を取り返した。

試合はそのまま三セット目に入った。

すると途中烏野のチビ10番が後衛で綺麗にレシーブをした。

夕日「ヘェ大したもんだな」

美沙希「どうしてそう思うの?」

夕日「あのチビ10番は後衛でサーブを打つとリベロと交代する。

それが定石だし大抵のチームはそうしてる。それはMBは基本的にレシーブはあまり上手くない。例外もいるけど。

だからあの強烈なのを上げたのにびっくりしてるんだよ」

日菜「なるほどねー」

そのまま試合は進み、デュースまで行った。

夕日「今試合に出てるやつらの気持ちわかる?」

葉月「しんどいとか?」

夕日「ここで決めたらヒーローだ」

優香「あぁーたしかに」

そのまま試合は進み、侑そしてその体格のやつが飛び出した。

夕日「あれは…」

マイナステンポのバックアタック。

これは決まると思った時に影山とチビ10番がブロックで飛びつきそして止めた。

その瞬間試合が決まった。

その時に会場が震えた。

夕日「もういいや。帰ろっか」

さっきから体が疼いて止まらない。

あんな試合見せられたら俺もやりたくなる。

葉月「そうだね」

そのまま車に乗り込んで俺は帰った。

そのまま学校の体育館に走って行き一人で練習をし始めた。

しばらくすると体育館の扉が開いた。

 

 

 

 

葉月「手伝うよ」

日菜「あたしもやるー」

夕日「え!?でも怪我するよ」

美沙希「まぁまぁ私が一本トスあげるから打ってみてよ」

そのまま流れで打つことになった。

前の合宿以来星海のジャンプの仕方を真似してて最近になりやっとできた。

トスが上がってきてそれに合わせて打つと揺れた。

葉月「え"?」

夕日「嘘。びっくりした」

体育館のギャラリーじゃなく天井付近まで当たりそうになった。

夕日「これはやめといた方がいいわ。俺も怖い」

葉月「あはは〜そうだねわたし達はトスあげたり、ボールでも拾っとくよ」

日菜「えーあたしはカットするー」

夕日「怪我するよ?」

日菜「大丈夫だよー」

夕日「んんーんじゃ一本で判断するからな」

日菜「うん。それでいいよ」

俺はさっきと同じく打つと日菜は全身を使ってボールの勢いを殺した。

けどこれはネットを超えた。

日菜「うぅー悔しい。それにもうやめとくよ。これ以上は手が持たないや」

夕日「あぁそうしてくれ」

そのまま練習を続けその日は終わった。

 

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