幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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意見ややってほしいことなどどんどん募集してます。



彼女は覚悟を決めて発言する

俺たちはいつも通り学校に通っていた、

その日も特にこれといったことはなく1日が終わった。

日菜「ゆうちゃーん。今日は練習するの?」

夕日「今日はするつもりないよ」

日菜「それじゃあ一緒に帰ろ!」

夕日「そうだな」

日菜と帰って行き下駄箱で靴を履き替え外に出ると前に麻弥がいた。

日菜「あ、まーやちゃん」

麻弥「わ!日菜さん、それに夕日さんも!」

日菜「どしたの?あたしが見てもわかるぐらい疲れてるよ」

たしかに、麻弥はかなり疲れているみたいだ。

これは寝不足かな。

麻弥「あ、はは……なんだか『アイドル』がなんなのかわからなくなってしまいました。

今のジブンが果たして『アイドル』なのかも」

日菜「それでそんなにゲッソリしてたの?」

麻弥「はい……みなさんが、アイドルとして、夢や目標を見据えていくなかで、ジブンは………となってしまって」

日菜「別に、わかんなくてもいーんじゃないの?」

麻弥「で、でもそれじゃあみなさんのご迷惑に……」

日菜「ならないならない!だいじょーぶでしょ!

ね、麻弥ちゃん。あたしがなんでパスパレのこと大好きなのか知ってる?」

麻弥「それは日菜さんじゃない人がたくさんいるから……でしょうか」

日菜「パスパレってさ分からないことがわかるようなるんだよ!

あたしもさ、夢ってよく分からなかったけどなんとなーくわかったし」

麻弥「あ……」

日菜「だからさ、今わからなくたってパスパレにいればそのうちわかるようになるんじゃない?

パスパレのみんなって、ホントにおもしろいし、不思議なんだよ!

だから大好き!」

麻弥「日菜さん……」

日菜「それに、わからないからおもしろいんだって」

麻弥「わからないから……

…ジブンまさか日菜さんからこんな風に何か助言していただけるなんて思ってもみませんでした」

夕日「俺もこんな風に日菜が言うと思わなかった」

日菜「えー?ひっどいなーもー」

麻弥「す、スミマセン!でも…ありがとうございます。

今はまだわからないですけど、いつか。

パスパレのみなさんと一緒にこの答え、見つけ出したいです」

日菜「いーじゃん。麻弥ちゃんはいーっぱいあたしがわからないこと、教えてくれたから、そのお礼」

麻弥「うう〜、日菜さん〜!!」

麻弥は泣いていた。

日菜「あっはは!!カンキワマリ中だ」

俺たちはそこから帰った。

途中で麻弥と別れて日菜と二人きりになった。

なんだかんだで日菜と二人きりって懐かしい感じがする。

ここ最近はパスパレのことでドタバタしてたし。

日菜「久しぶりな感じだね」

夕日「そうだな。ずいぶん久しぶりだ」

日菜「ちょっと寄り道して行こっか」

俺たちは羽沢珈琲店に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つぐみ「いらっしゃいませー」

もうつぐみは帰ってきていて、家の手伝いをしていた。

つぐみ「あ、日菜さん、夕日さん」

日菜「やっほーつぐちん」

俺たちは席に座り、コーヒーと紅茶を頼んだ。

そこから頼んだものが来た。

つぐみ「ごゆっくりどうぞ」

日菜「あー久しぶりにゆっくりしたな〜」

夕日「日菜もここ最近忙しかったからな」

日菜「ほんとだよー。けどいいんだ!最近のパスパレやっと前みたいに面白くなってきたから」

へー、日菜もこんな風に他者を思いやれるようになってきたんだ。

多分思いやってるわけではないと思うが少しずつ成長してるな。

そこからはいろんな話をした。

日菜がどんな仕事をしていたとか俺の話もした。

少しお説教もくらった。

映画の話を黙っていたことでだ。

日菜「あー楽しかった」

夕日「久々にゆっくりできたよ」

俺が財布を出すと日菜が先に払った。

夕日「おい!なんでだよ」

日菜「お祝い。ほんとのお祝いはまた今度ね」

夕日「は〜わかったよ。ありがとう」

俺たちは店を出てそのまま帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからしばらくしてレッスンがある日

千聖「おはようございます」

彩「千聖ちゃん、おはよう!」

千聖「もうみんな揃ってたのね。ごめんなさい、すぐに用意するわね」

日菜「じゃあ先にあたしたちだけで軽くやっとこうかー」

麻弥「そうしましょう」

みんな千聖に気を使うことなくやっている。

千聖にとってもこっちの方が助かるはずだ。

少し音合わせしていた。

日菜「千聖ちゃん、準備できたー?」

千聖「ええ、おまたせ。五人で合わせましょう」

そこから新曲の練習をしていた。

五人で合わせたこともありまぁまぁできている。

けど少しのズレや入るミスが目立つ。

夕日「美沙希言ってみ。感じたこと」

美沙希「う、うん。彩ちゃんの入りがちょっと甘かったのとイヴちゃんが少し走りすぎな感じがしたな」

夕日「正解!そこ意識してやってみよう」

彩「うん!千聖ちゃん入りの練習したいんだけどいいかな?」

千聖「ええ、もちろんよ!」

彩「よかった〜。それじゃあ2つ前から」

イヴ「ヒナさん、一緒にいいですか?」

日菜「もちろん」

そこから練習してたけどみんな集中しすぎ。

かなり時間が経ってるけど全くやめる気配がない。

麻弥「わ!もうこんな時間ですね。少し休憩しましょう」

イヴ「みんなで練習できるのが嬉しくて、ついつい、集中してしまいました」

夕日「まぁだいぶクオリティも上がってるからそのせいもあるだろうけどな」

イヴ「大切なライブですし、最高以上の最高の演奏をしたいですから」

日菜「最高以上の最高あはは、なんか面白いね」

けどみんなパスパレが好きだからだろうな。

彩「そうだ!せっかくだから五人で写真撮らない?」

麻弥「このタイミングでですか!?」

彩「五人の写真SNSにアップしようよ。最高以上の最高の演奏のライブを見せます!ってファンの人たちに伝えようよ」

千聖「彩ちゃんたまにはいいこと言うじゃない。いいわね撮りましょう」

彩「たまには、………うっ!でもいい案でしょ!?じゃあいくよー。

みんな寄って」

イヴ「マヤさんもっと寄ってください」

日菜「みんな、ぎゅー」

彩「せーの」

『カシャ』

千聖「今撮ったの?」

麻弥「はい、チーズできなものかと思ってました」

日菜「せーのってどういうタイミング」

彩「えーごめん」

千聖は笑い、麻弥は驚き、イヴはよくわからないって顔をしていた。

『コンコン』

スタッフ「千聖さん、夕日さん、そろそろお時間です」

千聖「次の仕事までまだ2時間近くあるはずですよね?移動を考えても後1時間は練習できるはずです」

スタッフ「いえ、それでは時間めいっぱいになってしまって千聖さんが休憩できる時間がありません」

千聖「まだ大丈夫ですから……」

彩「あの……」

千聖「………映画もライブもどちらも全力でやりきりたいんです。

……やりきってパスパレを続けたい」

イヴ「………!」

千聖「こうして大きな映画のお仕事をいただけたのも、パスパレでの経験があったからです。パスパレのみんながいなかったから私は…」

千聖がここまでいうのも珍しい。

スタッフ「お話は移動中に伺いますので、行きましょう。千聖さん」

千聖「……いきません」

彩「千聖ちゃん」

千聖「私……パスパレが好きです。この仕事は好きって気持ちだけで続けられるものじゃないってわかってます!でも…私はこのバンドが好きです。

これから先、どれだけ大変な道になったとしても……

私はこれからもパスパレを続けたい。

バンドがメンバーのことが好きだから…続けたい……

お願いします!

撮影にも絶対支障は出しません!

今までもそれでやってきたつもりです。

もちろんこれから先のお仕事にも……お願いします」

スタッフ「わかりました。ただ、すぐ決めれるようなことではありません。合同ライブの出来や、みなさん個人のお仕事の出来などを見て最終的な判断をします。では夕日さん行きましょう」

夕日「へ?俺は行かないよ」

スタッフ「どうしてです!」

夕日「俺が千聖を連れて行く。これで文句ないでしょ」

スタッフ「っ!わかりました。では…」

スタッフは出て行き彩は泣いていた。

千聖「泣かないで彩ちゃん。こうなったらやりきるだけよ。夕日くん、ありがとう」

夕日「気にするな。あとはやり切るだけだな」

そこからは練習をして俺と千聖は出た。

 

 

 

 

 

 

夕日「ほい」

俺はヘルメットを投げて渡した。

千聖「もう、びっくりするじゃない」

夕日「はは、悪い。珍しい千聖を見れて嬉しかったんだな」

千聖「っ〜〜〜〜〜〜〜///」

千聖は見たことないくらい顔を真っ赤にしていた。

夕日「それじゃあ行こうか」

俺たちはそこから映画撮影に向かい、仕事を終わらせた

アフターエピソードはいるか?

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