星9評価峰風さんありがとうございます
夏まつり当日
俺は朝仕事を終わらせて先に銀行に向かった。
日菜のことだから半端じゃないぐらい食べるだろうと踏んでのことだった。
銀行である程度金を下ろし家でゆっくりして時間になったので家を出た。
そこから氷川家に向かい日菜を呼んだ。
日菜は浴衣で出てきた。
水色を基調として所々にシャボン玉みたいな模様があった。
あまりにもマッチしすぎていて少し見とれた。
日菜「あんまり見ないでよー。恥ずかしいから」
夕日「あ、ああ悪い。それじゃあ行くか」
そこから少し歩き商店街に着いた。
思ったより人が多かった。
離れるのは面倒だったので手を出した。
日菜「あっ」
夕日「悪い。つい」
日菜「いいよーそれでいこ!」
そういい日菜は手を握り返してきた。
祭り
夕日「それにしても人が多いなー」
日菜「祭りだもん。それより何食べる?」
夕日「なんでもいいよ。今日は全部出すから」
日菜「えーあたしも出すよー」
夕日「こういう時は男が出すの」
日菜「それじゃあよろしくねー」
そこからいろいろなものを食べたりした。
たこ焼きを半分こにしたり、りんご飴を食べたり、射的をしたりした。
そこからも遊んで気がつくと周りが暗くなっていた。
日菜「そういえば今日の祭り花火があるんだってー」
夕日「へー花火か。見に行くか」
そこから移動して、人気の少ないところに行った。
少し遠いが2人きりになった。
日菜「ちょっと遠いけどいいところだねー」
夕日「ああ、遠いのがちょっと難点だけどな」
そこから2人で花火を見ていて時間が過ぎてるのを忘れていた。
花火も終わり時計を見ると9時を回っていた。
夕日「日菜。そろそろ帰るか。時間も時間だし」
日菜「いやだよー。もっとあそぼーよ」
夕日「子供か!あと少しだからな」
そこから遊びまた時間が過ぎてるを忘れていた。
時計は12時を回っていた。
夕日「日菜。これ以上は」
日菜は眠たいのを我慢して起きていた。
日菜「ん…そろそろ終わりに…しよ」
夕日「全く。背中に乗れ。家まで寝てろ」
日菜「う…ん」
日菜は背中に乗るとすぐ寝た。
夕日「無理しなくていいのに」
独り言をつぶやいた。
帰り道を照らすように星が出ていた。
氷川家に着くと家の鍵が閉まっておりみんな寝ていた。
夕日「日菜ー鍵持ってる?」
日菜「持ってない」
夕日「家空いてないぞ」
日菜「じゃあゆうちゃんの家に行く」
俺は少し驚いたがそれしかないと思い自分の家に足を運んだ。
自分家
日菜をベッドに寝かした。
歩いてる間にまた寝ていた。
時計は1時にさしかかっていた。
夕日「ふー今日は疲れた。けど久々に楽しめたな」
誰も聞いていないのに独り言をつぶやいていた。
日菜は俺の部屋のベッドに寝かしていて俺は今リビングでコーヒーを飲んで台本を読んでいた。
ここ最近では仕事場にもなれ、先輩たちにもよくしてもらっている。
仕事の数も増えプライベートの時間も少なくなってきているが、こういう休みも事務所は許可してくれるのでなかなかいい事務所だ。
そんなことを考えていると机に突っ伏して寝ていた。
次の日
俺は随分寝ていた。
起きると目の前に日菜が笑いながら俺を見ていた。
夕日「どうした?朝から随分機嫌がいいな」
日菜「ゆうちゃんの寝顔かわいいなーと思ってたんだよ」
夕日「何言ってんだよ。早く帰れよ。もう朝なんだし」
日菜「え?今日も泊まるよ」
夕日「は?何言ってるの?今日俺仕事だよ」
日菜「うん。それでも泊まるよ」
夕日「はーわかった。ちょっと待ってて。聞いてみる」
日菜は不思議そうな顔をしていた。
それもそうだ。一人暮らしが誰に聞くのかと思っているんだろう。
夕日「はい。すいません。ありがとうございます」
電話をかけ終わり日菜に言うことがあったので話した。
夕日「日菜今日は一緒に事務所に行くぞ。お前を1人にしてると怖いからな」
日菜「え!いいの?行く行く」
日菜はその場で喜んでいた。
そこから事務所に向かい俺の部屋に向かった。
事務所の俺の部屋
日菜「ここがゆうちゃんだけの部屋なんだー。なんかいいなー」
夕日「今日仕事あるからここにいてくれ。一応一通りのもの揃ってるけど何かあったらここに電話して。俺のマネージャーが出てくれる。」
日菜「うわーゆうちゃんマネージャーまでいるんだ」
夕日「一応な。俺は助けてもらってばかりだけど」
???「失礼します」
日菜「この人誰ー?」
夕日「さっき言った俺のマネージャーだよ。今日はごめんな」
???「いえお気になさらず。私は千葉 美沙希です。よろしくお願いします」
夕日「その敬語なんとかならないかなー?同級生だよ。しかも俺助けてもらってばっかりなんだけど」
美沙希「いえ。私はマネージャーですので」
日菜「ふーん(なんかいやだなー)」
夕日「それじゃあ頼むわ。日菜もおとなしくしてろよ」
そこから俺は収録をした。
時間は3時間ほどだった。
その頃
日菜「暇だなー」
美沙希「日菜さんは夕日さんと幼馴染なんですか?」
日菜「そうだよー。昔はよく遊んでたしね」
日菜はベッドに寝転がって答えた。
美沙希「そうなんですね。随分と仲が良かったので」
日菜(うーなんか棘があるよー)
そこからは無言になっていた。
俺は収録が終わり部屋に帰った。
部屋ではなんかすごい空気が漂っていた。
夕日「何?この空気」
美沙希「なんでもありません」
日菜「ゆうちゃん早く帰ろ!」
夕日「ちょっ、ちょっと待て。何があった。それを説明しろよー。そうじゃないと日菜とはもう会わないぞー」
冗談で言うと日菜は泣きそうになっていた。
日菜「ごめんなさい。全部話します。実は…その人がゆうちゃんのマネージャーでよかったって言うから」
美沙希は少し膨れている。
夕日「まったくそんなことか。日菜、美沙希がマネージャーで良かったと思ってるよ「やっぱり!」けど日菜とは幼馴染でよかったよ。じゃないと会うことすらなかったからな」
日菜「ゆうちゃん!」
そういい飛びついてきた。
俺は受け止めきれずに倒れた。
日菜はそんな事気にせずに抱きついてくるがこの態勢は色々とまずい。
夕日「日菜降りろ。早く」
日菜「むーゆうちゃんケチだなー」
夕日「美沙希今日はありがとう。今度飯でも行こう」
美沙希「はい!お願いします」
その言葉を聞き日菜は脇腹をしばいてきた。
夕日「痛い痛い」
日菜「あたしとは?」
夕日「わかったよ。また今度な」
日菜は機嫌が戻った。
夕日「それじゃあ帰るわ。今日はありがとう美沙希」
そこからは家に帰り日菜を送った。
そこからさらに月日が経ち高校2年になった。
高校2年になり仕事も増えかなり充実していた。
高校2年でのクラス分けは俺は日菜たちとは別のクラスになった。
特に気にしてなかったのでよかったと思っていたが、クラス分けが終わり教室に戻ると色々聞かれたりした。
俺はある程度答えると逃げるように屋上に向かった。
屋上でのんびりしている時が1番気持ちよかった。
風に吹かれている時が何も考えずに済む1番気持ちいい時だ。
うとうとしてきて俺はそのまま寝てしまった。
目がさめるともうすでに授業が始まっている時間になっていた。
もう戻るのも面倒だったのでそのままいることにした。
昼休み
俺はまた寝ていたらしい。
チャイムで目がさめるともうすでに昼休みだった。
弁当を食べに行こうとすると屋上に誰かやってきた。
ドアが開き見てみると5人組だった。
???「うわ!びっくりしたーって男の人?なんで?」
???「ひまり、入学式で挨拶してた人だよ」
???「うわーこんなところで会うなんて奇遇ですねー」
???「ほんとだな!なかなかないぞ。こんな事」
???「ちょっとみんな。それより自己紹介しないと私たちまだ名前すら言ってないよ」
そこから自己紹介が始まった。
夕日「俺は入学式の時も言ったけど楠 夕日よろしくね」
ひまり「楠どっかで聞いたような?」
モカ「ひーちゃん。多分テレビだよー」
ひまり「もしかして最近人気のあの楠さん?」
夕日「人気かどうかは知らないけどテレビには出てるよ」
そこから上原さんの熱弁が始まった。
周りで止めようとしていたが誰も止めれなかったみたいだ。
夕日「あのー俺腹減ったから弁当食べに行ってもいい?」
ひまり「あ、ごめんなさい〜。つい話し過ぎました」
蘭「つい、であのレベルはないでしょ」
夕日「ごめん。またあったらその時に」
俺はそこから抜け出し教室に帰った。
教室
日菜「ゆうちゃんおそーい」
夕日「なんでいるの?」
リサ「このクラスに友希那もいるから一緒に食べようと思って」
夕日「友希那?って誰」
リサ「それはねー友希那ー」
そう言い走って行った。
そして連れてきたのは銀髪の女の子だった。
なんて言うんだろ近づきにくい雰囲気がある。
神秘的?って行ったら正しいのかな?
リサ「ほらほら友希那も自己紹介して」
友希那「湊友希那よ」
リサ「相変わらずそっけないなー」
夕日「楠 夕日です。よろしく」
そこから4人で飯を食べた。
帰り道
一人で帰っていると後ろからなんか声がした。
「ひさーん。 うひさーん。 夕日さーん。」
俺を呼んでいることがわかったので後ろを向くと上原さんが走ってきていた。
ひまり「はぁはぁ。もー何回も呼んだんですよー」
夕日「悪い悪い。中々聞こえなくてさ」
ひまり「それより今日って時間ありますか?」
夕日「今日は収録もないし何もないけど」
ひまり「それじゃあ一緒に遊びに行きませんか?」
夕日「いいよ」
ひまり「ダメですよね!すいません。っていいんですか?」
夕日「いいってば。どこに行くの?」
ひまり「ショッピングに行きましょう。服買いたいんで意見が欲しいんですよ」
夕日「わかったよ。このまま行くの?」
ひまり「時間があまりないんでこのまま行きます」
夕日「はいはい。それじゃあ行こうか」
制服のままショッピングモールに向かった。
ショッピングモール
着いたら服屋に向かった。
上原さんは服屋に入ると目をキラキラさせて色んな服を物色していた。
いろんな服を着て俺に見せて着たが正直わからん。
上原さんによく似合っているのはよくわかった。
ひまり「どうですか?どれが1番でした?」
夕日「正直分からん。けどどれも上原さんによく似合ってることはわかったよ」
ひまり「ひまりでいいですよ。それならよかったです」
そういい会計に向かおうとしたので服をとってお金を払った。
ひまり「夕日さん。私が払いますよ」
夕日「いいって。いろんな服を見せてもらったお礼だよ」
ひまり「けど…」
夕日「こーいう時は素直に受け取って」
ひまり「はい!ありがとうございます」
買い物をしてカフェに行ってその日は終わった。
今回はオリキャラも出しました。
今日はこっちはこれで終わりですが早ければ今日の夜かあしたのあさにもう一個の方も投稿します
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