幼馴染のとの恋   作:麒麟@

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こうして彼女たちは前に進む

俺たちが映画の仕事で帰った次の日にパスパレの衣装合わせがあった。

彩「今日の衣装合わせ楽しみだな〜」

日菜「けど、もうパスパレ終わるって言ってたのになんで衣装作ったんだろう?」

麻弥「曲や衣装を作った後に方針が変わっちゃったみたいですね」

千聖「スタッフさんの計画性はさておき新しい衣装でステージに立てるのは嬉しいわね」

イヴ「はい!今回はどんな衣装なのか楽しみです、早く着てみたいです」

スタッフ「すいません、おまたせしました!皆さんの衣装をお持ちしましたので順次フィッティングお願いします」

そこで衣装を出してきた。

そこからみんな着てフィッティングをし始めた。

みんな口々に話しているがかなり楽しそうだ。

美沙希「羨ましいの?」

夕日「多少な、あんなにも考えてくれるやつがいたら俺もバレーを続けてたのかもしれない」

美沙希「夕日……」

夕日「悪い。ちょっと俺出てくるわ」

俺は部屋から出た。

 

 

 

事実バレーは選ばれたことは嬉しい。

けど高校バレーはその時にかける思いや迫力が違う。

俺もその舞台に立ちたかったと思っていても叶わない願いだ。

全くいつまでも未練がましいな俺は……

俺は部屋に戻るとすでにフィッティングは終えたようでみんな帰るところだった。

日菜「あーゆうちゃん私たちの衣装見てないでしょ!」

夕日「見た見た、見たから大丈夫だよ」

日菜「ならいいけど……」

俺たちはそのまま事務所を出て帰り始めた

 

 

日菜「ねぇねぇみんなは誰を招待するか決めた?」

イヴ「私は両親はもちろんですが、同じクラスの皆さんや、ツグミさんを招待したいです!本当はハンネも呼びたかったのですが…遠方なので」

麻弥「ジブンは、奥沢さんやあこさん、北沢さんたちをお呼びしたいですね〜。以前、お世話になりましたから」

そこからはみんなは誘う人たちを話していた。

日菜「ゆうちゃんも見に来てくれるよね?」

夕日「ああ、仕事はないからな」

日菜「やったー。おねーちゃんも誘ってみる」

日菜は紗夜に連絡していた。

そこからも話は進みAfter glowのメンバーも誘うことになった。

日菜「あ、おねーちゃんからだ。わぁやったー」

千聖「日菜ちゃんどうしたの?」

日菜「ライブ、おねーちゃんも来てくれるんだって」

千聖「よかったじゃない。ならなおさらいいところを見せないとね」

日菜「…あのね昔のおねーちゃんならきっとライブ来てくれなかった思う。

おねーちゃんと昔みたいに仲良くなりたいってずっと思ってたんだけど、それって昔のあたしじゃ無理でお願い事みたいだったんだ。

だけどパスパレに入っておねーちゃんもRoseliaに入って…あたしもおねーちゃんも変わった。

不可能を可能にしようってお互いに頑張った。そしたら…ライブまで来てくれるようになった。

これってイヴちゃんが言ってた夢と目標は繋がってる話みたいだなって。

もしかするとあたしにも夢とか目標とか、持てるのかも♪」

千聖「バンドに入って一番変わったのは私かもしれないって思ってたんだけど、もしかすると一番変わったのは日菜ちゃんかもしれないわね」

日菜「そーかな。あたしは千聖ちゃんが一番変わったと思うけど」

みんな話してそこから帰った。

そこからしばらく時間が経ちいよいよ本番の日がやってきた。

 

 

 

 

 

 

控え室

スタッフ「夕日さん少しよろしいですか?」

夕日「ええ、なんでしょう」

俺はついていくとそこで5つのコサージュを渡された。

夕日「これは?」

スタッフ「それを彩さんたちにつけてあげてください。色は夕日さんにお任せにします」

夕日「わかりました」

俺は部屋に戻るとみんなすでに着替えていた。

日菜「ゆうちゃん!」

夕日「はいはい落ち着いて」

千聖「その手に持ってるものは?」

夕日「なんかスタッフからみんなにつけてあげてくださいって渡されたんだよ。渡すから自分でつけてくれる?」

日菜「だめだよー。スタッフさんにつけてあげてくださいって言われたんでしょ」

こういう時の日菜は悪い顔をしている。

少しバカにされている感じだ。

千聖「そうね。付けてもらいましょうか」

千聖まで乗ってきている。

麻弥「お願いします」

彩「お願い夕日くん!」

イヴ「お願いします」

俺は結局全員につけた。

少し色を変えてつけたが特に違和感はなかった。

そこからは本番までみんな緊張していた。

日菜はそんな感じしなかったが日菜以外のやつらは少し緊張しているのが目に見えた。

そして本番が始まった。

 

 

 

 

彩「みなさーん、こんにちはっ!!せーの」

全員「Pastel*Paletesです」

彩「最後まで盛り上がっていきましょー。聴いてください『Y.O.L.O』」

観客「おー一曲目からこれか」

観客「今日のパスパレ、気合入ってるね」

そのまま演奏は続き二曲目も終わった。

彩「ありがとうございましたー。続けて聴いていただきました。いかがでしたかー?

……ありがとうございまーす!

今日こんな大きなステージに立つことができてとっても嬉しく思っています!

本当にありがとうございます

えっと……」

千聖(……あっ………)

彩「その、これからもPastel*Paletesをよろしくお願いします!」

観客「ん?彩ちゃん急にどうしたんだろ。きんちょうしちゃってるのかな?」

日菜「ぷっ……あはは!そうそう、それでこそ彩ちゃん!

みんなーパスパレまだまだ続いていくから、ずーーーーっとよろしくねー」

千聖「今日、今、ここでファンになってくださった方も、ずっと応援してくださっている方もこれからもずっとずっとよろしくお願いします」

彩「……それじゃあ次が最後の曲になります。今はまだ届かないかもしれないけど…私たち…もっともっと光り輝く存在になっていきたいと思います。

聴いてください『もういちどルミナス』」

そこからは全員の演奏が始まりそして終わった。

 

控え室に戻るとみんな泣いていたり、悔しそうにしていた。

結果的にパスパレがなくなることはなくなったがみんな思うところはあるようだ

このままライブは終え、みんな帰った




かなり急いで書きました。
次回からオリジナルです




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