日菜は結局その日は目を覚ますことなくずっと寝ていた。
俺は結局隣で寝るのも気まずかったので俺はリビングのソファーで寝た。
朝起きるとその隣で日菜はずっと寝顔を見ていたが……
朝飯を食べてると電話がかかって来た。
よく見ると社長からだった。
夕日「はい」
社長「朝早くからすまんな。ちょっと大変なことになってな」
夕日「大変なこと?」
社長「君に国民栄誉賞が授与される」
夕日「はぁ、いりません」
社長「そうかそうかいらないか、っていらない!?」
夕日「はい」
社長「とりあえずまた事務所に来てくれ。そこから話をしよう」
俺は返事をして日菜に事情を説明すると部屋でいいからついて行くと聞かなかったので連れて行くことにした。
その時に美沙希たちが帰ってきて、美沙希も付いてきた。
事務所につき日菜を部屋に連れて行き美沙希と社長のいる部屋に向かった。
社長室
俺が中に入るとなんだかすごくもてなされた。
なぜかは察しがつくが……
社長「さて、なぜ受けないんだ。こんなこと中々いやもうない方が多いぞ」
夕日「はっきりに言うと興味がないからです。それに俺は高校でバレーはやめますから」
俺がそう言うと社長は驚きを隠せていなかった。
けどそれより驚きを隠せていないのが美沙希だった。
美沙希「なんで!どうして辞めるの!?」
夕日「今回を最後って決めてたからだよ」
美沙希「そんな……」
夕日「辞めるって言っても面白い奴が出てきたらだよ。今回のでわかった。まだボールには触っとくし、俺は上に立つより挑戦する方が好きなんだよ。だから一度身を引く」
美沙希は頬を膨らまして納得してないようだがそれ以上何も言ってこなかった。
けどそこで社長が頭を下げた。
社長「わかった。けど賞だけでも受け取ってくれないか?」
夕日「はーわかりました。あなたにそこまでされると断れません」
社長「そうか!よかった」
なぜかとても安心したような顔をしていた。
俺たちはそれ以上用事もないのでその部屋から出て家に帰っていった。
休日が終わり俺たちは高校3年になった。
そこからの学校は気の休まるところがなかった。
「楠くん。また呼ばれてるわよ」
夕日「わかったよ」
俺はそこから応接室に行くとまた人がいた。
「今回うちの大学に来ていただけませんか?」
夕日「嬉しいですけどすいません」
「どうしてですか?」
これは何回も言ってるんだが、俺は大学でやるつもりはない。
それにあのこともあって俺ですら日菜と別れないといけないかもしれないからこんなのが来ると少しイラっとする。
今回は引き返してもらって俺も教室に帰ってその日は終わった
アフターエピソードはいるか?
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いる
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いらない
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どっちでも