新幹線に乗りしばらくして俺たちは戻ってきた。そして駅を出るとパスパレがいた。
夕日「みんな!どうして?」
千聖「ふふ、命の恩人を迎えにきただけよ」
彩「夕日くん!これからはこっちに入れるんだよね?」
イヴ「あの時以来です!お久しぶりです」
麻弥「みなさん、そんなに一度に話したらわかりませんよ」
日菜「おかえり、ゆうちゃん」
夕日「みんなただいま」
そこからは前の家を買い戻して荷物を運んで一段落したところで日菜たちがやってきた。今日は何もないらしく大学も何もないらしい。
ちなみにみんな同じ大学に行ったみたいだ。
他のバンドメンバーとは違うみたいだけど、パスパレは同じに選択したらしい。俺が通う大学を言うとそこはみんなと違いリサや友希那、紗夜、燐子、がいて来年はAfter glowのメンバーもそっちに受験するらしい。
俺は日菜たちと同じと思っていたから電話したが間違えたと婆ちゃんに言われた。
まぁ言っても仕方ないし今は節約しないといけないから今から学校変えたりはできないし結果的に日菜たちと別々の大学に通うことになった。
日菜「結局大学は別々だね」
夕日「それでも大丈夫だよ。会える日は会うし、日菜の要望にも答えるから」
日菜「うん、ゆうちゃんに1つお願いがあるの」
夕日「どうした?あらたまって」
日菜「あたしには会える日だけでいいからバレーボールやってくれない?」
夕日「はぁ?」
日菜の言っていることの意味がよくわからなかった。日菜が俺に対してバレーボールをやってほしいと願ってる?
それは考えないといけないし、実際にやってみないとわからない。
俺がいく大学、天王大学は最近スポーツに力を入れて特待生制度まであるらしい。
また聞いてみよう。
夕日「わかった。考えておくよ」
日菜「ありがと、今日うちに来る?」
夕日「いくよ。話してみる。もちろん。いつまでも行かないわけにはいかないし」
千聖「私たち蚊帳の外ね」
彩「まぁまぁあの2人だし仕方ないよ」
麻弥「あはは…仕方ないっすね」
イヴ「そうです!仕方ないです」
俺は結局しばらくしてから日菜の家に向かった。そこで紗夜が迎えてくれた。その表情は柔らかく何も気にしてないと言う表情だった。
中に入り日菜に案内されるがままリビングに行くと両親はいた。
夕日「あの、すいませんでした」
父「構わない。むしろこちらが謝らないといけないな。理由も知らずに君を追い出してしまった。本当に申し訳ない」
両親に頭を下げられて俺はなんとも言えずに頭をあげてくださいとしか言えなかった。
そこからは両親に向こうでの暮らしやこれからのことを聞かれた。
そして夕食までご馳走になり俺は日菜の父親に呼ばれた。
父親の部屋に向かいノックして入ると椅子に座っている。
父「それで1つ聞きたい。君は日菜をどう思ってる?」
夕日「質問の意味が全くわかりません。日菜は俺なんかの命よりよっぽど大事な人です。それだけは言えますし、俺が好きな女性としてみています」
父「ふふ、そうか。君なら安心できる」
夕日「???はい?なんのことですか?」
父「君になら日菜を任せられる。これからも頼むよ」
夕日「もちろんです」
俺は部屋から出ると日菜がいて顔を真っ赤にしていて抱きついてきた。
そして手を引っ張って部屋に連れ込まれた。そのまま日菜は座り何も言わずに顔も合わせない。
夕日「日菜?どうしたの?」
日菜「ゆうちゃんのバカ…自分の命よりもあたしが大事とか言わないで」
夕日「ごめん」
日菜「けどそれよりも嬉しかったよ。ゆうちゃんが本当にあたしのことを大事にしてくれて」
夕日「当たり前だよ」
そしてキスをしてきた。それはとても甘い味がした気がする。
アフターエピソードはいるか?
-
いる
-
いらない
-
どっちでも