ナ「ねぇ、なんでいきなりビルドのあらすじ紹介ぽくするの?」
ケ「この方が面白いからだよ」
ナ「まぁいいけど途中でやめないでね」
ケ「大丈夫!………多分」
ナ「不安要素しか無い!」
ケ「ほらさっさと始めるよ」
ナ「話逸らしたよ……まぁいいや!」
ケ・ナ「さてさてどうなる第1話!」
SIDE:ナオト
「ここがシャハル・シティ……大きいなぁ」
ヤッホー!みーんなのアイドルー!ナーちゃんだよ!……うん、やめよう。えー改めてどうもみなさん九条ナオトです。僕とハロはアル・シャハルに降りた後、AGE−Ⅱマグナムを隠し調査を始めました。ハロ?ハロは今AGE−Ⅱマグナムの中で留守番しています。理由?ハロと一緒にいると怪しまれるからね。ごめんハロ……お土産買ってくるからだからそんな目で見ないで!ということがさっきありました。場所?今は大通りにいるよ。それにしても……
「暑い……」
そう暑い!僕は途中で貰ったラムネを飲んだ。ん?どこで貰ったって?いや買おうとしたらね、お店のおじさんに「お嬢ちゃん可愛いからタダであげよう!」って言われて貰った。嬉しいんだけど、なんか複雑……まぁとにかく今は。
「調査を始めるか。もしかしたらもうハヤテとフレイヤが会っているかも知れないし」
と言って僕は大通りから路地裏の中に入って移動した。理由は簡単、原作キャラと会うためだよ。
SIDE:ナオト OUT
SIDE:???
「ヒ、ヒドイ目にあった……」
「それはこっちのセリフだ」
俺の名は、ハヤテ・インメルマン。港でワークロイドの操縦士をしていた。今日リストラされたが。……で今は密航者フレイア・ヴィオンと一緒に警備員の連中に逃げていた所、俺が助けてさっき逃げ切ったわけだ。今は路地裏の何処かにいる。でなんで密航したのか聞いたら14にもなっても結婚しないからリンゴ農園の次男坊に無理矢理結婚させられそうになって、密航したわけだ。たく、普通密航するか、普通。他にも理由があってワルキューレになるために惑星ラグナでオーディションがあるらしんだが……間違ってここアル・シャハルに来てしまったらしい。はぁ……
「あの、何で助けてくれたんと?」
「さぁね?何で助けたのかはわかんね。それよりあんた星は?移住船団か?輸送船ならアテがあるからさっさと行く……」
「絶対に帰らん!」
「ラグナまで飛んで行く気かよ……」
「風に乗れば飛べる!命がけで飛べば飛べる!」
「たかがオーディションにそれだけの価値があるのか?」
「ある!てか何でさっきからそんなことばっか言うとね?」
「俺には無いからだよ……色々な所にも行ったし色々な事もしてみた。でも見つからなかったんだ」
「そりゃそうだよ。どこかじゃ無くて。自分が行きたい所に行かんきゃね」
「自分の行きたい所………か」
確かにずっと転々としてたから俺が行きたい所なんて考えた事がなかったな……
「よっ!とっ!ほっ!」
フレイアは普通の地球人じゃ出来ない身体能力を使って柱の上に乗った。
「私は好きな歌を歌いたい。1秒でも1分でも長く!」
夕日を背にフレイアは笑顔でそう行った。すると。
バギ!
「へ」
「あ」
乗っていた柱の一部が崩れフレイアはバランスを崩し落ちた。
「あわわわわわわ!」
「あぶねぇ!」
ドカン!
SIDE:ハヤテ OUT
SIDE:ナオト
ドカン!
「!……何事!」
僕は凄い音がして、急いで向かったそこにいたのは……
「いてててて………」
「うー……はわ!はわわわわ!」
「………どうゆう状況?」
……一人の少年が少女を押し倒してた。いや押し倒した形になったのかな?多分。ってあれ!ハヤテとフレイアじゃん!……まさか原作キャラに会うとは……まぁ今は兎も角。
「あの……大丈b…「動くな!」…!」
声が聞こえ奥を見るとミラージ・ファリーナ・ジーナスがいた……ミラージュさん!
「この……変態!」
そういうとミラージュさんはハヤテに関節技をかけて取り押さえた。
「密航犯、確保!」
「イダダダダ!違う!俺じゃ……」
「貴女も大丈夫ですか?」
「いや……大丈夫なんですが……」
「聞けよ!」
「あなたが密航犯なのはわかっているんです!」
「だから俺じゃ!」
「は、はい!私が密航犯です!!」
「………え?」
「あ!」
……その後、事情を説明した。あと僕が男だと説明した。そのあとミラージュさんは深々と頭を下げた。
「本当に申し訳ありませんでした」
「誰にでも勘違いがありますよ。僕みたいに女性と間違える時もね……」ズーン
「本当にすみませんでした!!」
「いや大丈夫です。もう慣れてますから」
「そうですか……」
「それよりあんた、空港の警備員には見えないけど何者なんだ?」
するとミラージュさんは敬礼をし自己紹介をした。
「ケイオス、第3航空団Δ小隊所属、ミラージュ・ファリーナ・ジーナス少尉です」
「え!デルタ小隊!」
「あんたは?」
あっ僕にも聞くのね。
「僕の名前は九条ナオト、さっき言ったけど、こんな顔ですが男です。今はただの風来坊です」
「そうか」
そう言うとハヤテはミラージュさんの方に向いた。
「苦情でしたら広告の方に……」
「言わねえよ」
「あの!デルタ小隊てワルキューレと一緒に飛んでパフォーマンスしとる!」
「そうですが?」
「はぁ〜〜〜〜〜〜ごりごり〜〜〜〜〜〜〜!」
フレイアさん、凄い笑顔で喜んでる。
「どうしたんですか、彼女?」
「あんた達のファンなんだとよ」
「ハイな!」
フレイアさんのファンとしてのオーラに圧倒されているハヤテとミラージュさん、その気持ち分かるよフレイアさん僕も前世ではファンだったから。(因みに私もワルキューレのファンですby作者)
しかしその時
《♪〜♪〜》 ドクン!
「!」
僕は謎の歌が聞こえたと同時にXラウンダーの能力で強い感覚を感じた。
「なぁ、なんか歌が聞こえなかったか?」
「うん、私も聞こえた」
「私は聞こえませんでしたが?」
ハヤテとフレイアさんは聞こえたけどミラージュさんは聞こえなかったみたいだ。
「今の感覚……それにあの歌、まさか!!」
突然、僕が叫んだことでハヤテとミラージュさんが疑問に思い聞いた。
「どうした?」
「どうしました?」
僕は真剣な顔をして、三人に指示を出した。
「ミラージュさんは急いで部隊に戻って!二人は早く何処かに避難するんだ!」
「ちょっと待ってくれ!」
「いきなりどうしたんかね!」
「一体どういうことですか!」
すると突然、街の警報が鳴りはじめたと同時にミラージュさんが持っていた端末のバイブ音が鳴ってそれに出た。
「はい!……はい、わかりました」
ミラージュさんは通信を切ると真剣な顔で僕に聞いた。
「後で説明してくださいよ。」
「わかってます後で説明しますので兎に角、今は急いで戻ってください。それでは!」
そう言って僕は走ってその場を去った。
「お、おい!どういうことだよ!」
ハヤテは不安の顔をしながらミラージュさんに聞いた。
「ここが戦場になるということです」
「「え?」」
To be continued
次回 ミッション2 戦場のプロローグ
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