ナ「僕は彼等にしたがいデルタ小隊、ワルキューレの母艦[アイテール]に向かった」
ケ「果たしてナオトの命運はいかに!」
ナ「ちょっと!僕死にに行くんじゃないんだからね!」
ケ「え?違うの?」
ナ「違うよ!そうなったらこの小説終わるよ!」
ケ「……………そうだった!」
ナ「あんたが忘れてどうするー!」回し蹴り
ケ「あべしっ!」Critical
ナ「えーと……さてさてどうなる第5話!」
ケ「ゆっくりしていってね………ガク」
SIDE:ナオト
ザー
「ふう……」
僕は今、アイテールのシャワー室にいます。どうしてここに居るのかというと少し時間が遡ります。
数時間前
アイテール:ハンガー
僕達はアイテールに着いた後、僕はAGE−Ⅱをデストロイド用のリフトに固定してハンガーへ移動した。そしてリフトはデストロイド専用ハンガーに到着した。コックピットの中で僕はハロに機体を任せるように言った。
「ハロ、もし何かあったらお願いね」
「リョウカイ!リョウカイ!」パタパタ
ハロは耳をパタパタしながら言った。僕はそんなハロを見て笑みを浮かべた。
「それじゃ、言ってくる」
「気ヲ付ケロヨ、気ヲ付ケロヨ」
「うん」
僕はハッチを開けてリフトで下に降りた。
そこにはデルタ小隊とワルキューレ、艦長ぽい男性と警備兵が数人いた。すると艦長ぽい人が前へ出て話しかけて来た。
「貴様がその機体のパイロットか?」
「はいそうです。貴方は?」
「私はケイオス、ラグナ支部、アイテール並びにマクロスエリシオン艦長アーネスト・ジョンソンだ。そういう君の名は?」
「失礼いたしました!私は九条ナオトといいます。この機体ガンダムAGE–Ⅱマグナムのパイロットです!」
「君はどこの所属だ?」
「所属は……ありません……」
「どういうことだ?」
僕は内心、焦っていた。正直に転生者ですと言ってもマズイし、所属は無いと言ってしまったし、どうすれば……。と考えて一つ思い付き「これにするしかない」と決めた。
「僕は……ある研究所で生まれた人間なんです………」
「なに?」
そういうと周りはどういうことだと騒ぎ始めた。そう、僕が思い付いたのは自分がスーパーコーディネイターだという事をある研究所で生まれたデザインベイビーだということにした。
「どういう事か説明してくれないか?」
「貴方は?」
「すまない、俺はデルタ小隊隊長のアラド・メルダース少佐だ。それでさっき言った「研究所で生まれた人間」ていうのはどういう事だ?」
「そのままの意味です。僕は人工的に造られた人間なんです」
その後、僕は説明をした。人に嘘を言うのは好きじゃ無いけど今は仕方ない、いつか本当の事を言う時が来たらちゃんと本当の事を言おう。そう考えながら説明は終わった。
「新人類“コーディネイター”そして、その上の存在“スーパーコーディネイター”か……」
「ならお前さん何処か宛はあるのか?」
「ありません、研究所ははぐれゼントラーディの襲撃で無くなりましたし、今は風来坊として色んな星や船団を転々と旅をしています。言うなれば“銀河の風来坊”です」
「そうか………」
そう言うとアーネスト艦長は考え始めた。するとアラド少佐が一つ提案してきた。
「ならウチに来ないか」
「「「「え?」」」」
ドユコト?
「なんだアラド、お前も同じ事を考えていたのか」
「まぁな、それにこいつの操縦技術は高い。ウチに入ってくれれば助かるからな」
それってつまり……
「スカウト………ですか?」
「「そうだ」」
こっちとしては良い提案だけど…良いのかな……?
「待ってください!アラド隊長!」
「なんだメッサー?」
「こいつをスカウトして良いんですか!もしかしたらどこかのスパイかも知れないんですよ!」
「大丈夫だメッサー、それにこいつがスパイに見えるか?」
「………」
そう言われメッサーさんがこっちを睨んできた。どうしよ、笑った方がいいかな?
「…(ニコ」
「………」
……つらい……
「……確かにこいつがスパイをするとは思いません」
「だろ、なら決まりだな。お前さんはどうする?」
……そんなの決まってます。
「喜んで貴方方のスカウト受けさせてもらいます」
「よし、決まりだ。改めてデルタ小隊隊長アラド・メルダース少佐だ。よろしくなナオト」
「マクロスエリシオン艦長アーネスト・ジョンソンだ。よろしく頼むナオト君」
「九条ナオトです。改めてよろしくお願いします」
そして僕はデルタ小隊に入隊した。
「手続きはこっちでやっておく、詳しいことはラグナに着いたら伝えておくからな」
「わかりましたアラド少佐、いえアラド隊長」
「それと一つ確認したいことがある」
「なんですか?」
「お前………女か?」
「違います」
即答である。
「そ、そうか、すまない……それとシャワーを浴びてこい。さっきの戦闘で汗をかいてるからな」
「わかりました、でも場所は?」
「それなら心配ない。チャック!」
「はい!」
「こいつをシャワー室まで案内しろ。それと美人だからってナンパすんじゃないぞ?」
「しませんよ!……多分」
多分!?
「まぁ男だから大丈夫だろ、それじゃあとは頼むぞ」
「ウーラ・サー!」
そういい僕達はそこで解散した。
「それじゃ行こうか」
「ナンパしないで下さいよ」
「しねぇって!……とそうだ、俺はデルタ小隊3番機、チャック・マスタング少尉だ、実家では飲食店を経営している。よろしくな!」
「九条ナオトです。よろしくお願いします、チャック少尉」
「チャックでいいぜ、それと敬語もいらないよ」
「わかったよ、チャック」
そう会話をしながら僕達二人はシャワールームに向かった。
「ここがシャワー室だ」
「ここですか」
「それじゃ俺はここで失礼するぜ」
「ありがと、チャック」
シャワー室前
僕達はそこで別れて僕は機体に入れていた着替えを持って入った。そして冒頭に戻る。
現在
(あとでハロの迎えに行って艦内を探索しようかな)
シャワーを浴びながら僕はそんな事を考えていた。すると戸が開いた音がして誰かが歩いて来た。
「邪魔するわね」
「え」
後ろを見るとそこにはワルキューレのエースボーカルでミステリアスレディの美雲さんがいた。………………………裸で。
To be continued
ナ「はい!第5話、終わりました!」
ケ「アイタタマダコシガイタイ……えーと評価、コメントお待ちしています。誤字がありましたら報告お願いします。アドバイスなどもお願いします。タイトル募集もお願いします。それでは……」
ケ・ナ「次回もお楽しみに!」