時間が空いた割に合わない文章量と進まない話だ
原因は積み重なる残業。
それと設定や世界観がバラバラな異世界オルガを美しくないとか醜いとか言い張り、鉄血という時代を1から美しく作り直そうとする組織が現れたからです
今現在、鉄血の世界で瞬間瞬間を必死で生きようとしている鉄華団を守っています
多くの異世界オルガの世界を救う為、君達の協力を要請する!
それはそれとしてヴェイガンは殲滅する!
「・・・いづらい」
「ああ、いづらいよな花凛」
「あはは」
金曜の授業も終わり文化祭の用意も六割がた終わっていた。
部内にはオルガ、友奈、花凛、樹、そして部屋の奥でイチャイチャした雰囲気のミカと風の姿があった。
イチャイチャと言っても風が一方的にミカを好くようにして妙に距離感が近い状態であり用意を進めて・・・いられるわけがない。
「風、そんなに密着されると進められないんだけど」
「え〜いいじゃない、そんなの後でもさ〜」
風は教室内ではミカとはただの同級生で同じ部活仲間の距離感でいるが、いざ部室に入るとコレだ。
部長としての責任に対してのストレス発散も兼ねてミカに甘えた表情を見せる。
風がここまで暴走してしまったのは樹が変に焚きつけてしまったせいだ。樹はというと風に彼氏ができた嬉しさと少々やりすぎなくらいの愛情表現で呆れつつ風を見ている。
当然この光景は部員も見ており、花凛とオルガはなるべく視界に入れようとしないが二人の事が気になり、友奈は苦笑いを浮かべるばかりだった。
そんな間が続き作業が一段落した所で休憩に入った。
樹が全員分のお茶を用意してくれてオルガは真っ先に飲み干した。
「ぷはぁ〜美味いな」
「さっすが私の妹だけあるわ、お茶なら私よりも美味しい」
「そうですね、ちょうどいい温度で飲みやすくて良いですね」
「しかしこんな美味な茶を満足に味合わせぬとは神樹も罪つくりよのぉ」
「ああ・・・ん?誰だアンタ!?いつからいた!?どっから来た!?」
勇者部の会話に唐突に紛れ込みオルガの隣で茶を飲んでいたのは緑色の着物に身を包んだ美女、玉藻前だ。
オルガ達は突然の出来事に動揺して彼女に距離を置くが、彼女はゆっくりと茶を飲み干しお代わりを要求しだした。
樹は流されるまま用意しようとするが、オルガは強引に間に入った。
「誰なんだアンタ一体・・・
「そう急くでない、食事の時間とは神聖なものじゃ。何人たりとも邪魔は許されぬ、と我が主人ならば言うじゃろうな」
「その台詞もしかして万丈さんの?」
「うむ、それはそうと早く茶を持って参れ、妾は我が主人ほど我慢強くないぞ?」
このままでは埒があかないと見たオルガはポットからお茶を汲んでやり投げやりな態度で渡した。その態度にこれといって反応もせず玉藻は二杯目も飲み干した。
「ふむ、こちらも中々の美味であったぞ。鉄火の長よ褒美をやろう」
玉藻は指をパチンと鳴らした。するとオルガは眠るように椅子に座り込んだ。
最初は心地よいほどの笑顔を見せていたが、その10秒後鼻から血を流し希望の花を咲かせてしまった。
「オルガ!?」
「ふむ、刺激が少々強すぎたようじゃな」
玉藻は悪びれるような顔もせずケラケラと軽い笑いを見せた。
それに対してミカは拳銃を突きつけた。
「オルガに何をした?」
「褒美と言ったであろう、妾は春を売る夢を見せてやっただけじゃ」
「何それ?」
ミカは意味が分からず首を傾げていたが、隣にいた風はその意味を知っていたのか顔を赤らめた
「風は知ってるの?」
「えっ!?いや・・・その・・・
ミカの質問にタジタジになる風に追撃をかけるように花凛は聞き出した
「・・・ねぇ風、いや風先輩?先輩なら勿論知ってるでしょ?教えなさいよ」
花凛は少々意地悪そうな声で風を追い詰める。しかしこの一言を玉藻は嘲り笑った。
「ほう、エリートたる完成型勇者が知らぬと申すか?これは驚きじゃのう」
「なっ、知ってるわよこのくらい!・・・あ・・・」
玉藻の挑発にいとも容易く引っかかり追い詰められたのは風から花凛へと変わった。
ぐぬぬと悔しそうな顔をした花凛は背水の陣を敷かれた、がそれを救ったのは意外にもミカだった
「言いたくないなら言わなくてもいいよ?それに二人が喧嘩するのは嫌だ。
「け、喧嘩じゃないわよこのくらい、ねぇ花凛?」
「そうね喧嘩なんかしてない」
「そう?それならいいや。言葉の意味はオルガに聞くから」
「え?ちょっと待・・・
風の制止も止む無くミカはオルガを揺すり強引に起こして問いただした。
「ねぇオルガ、何があったの?」
「俺は・・・散々達しちまった。俺は・・・あいつに殺されたって事だよな」
「・・・風、なんかオルガがおかしくなったんだけどどうすればいい?」
「え〜と・・・とりあえず放っておけばその内治るんじゃない?」
「うむ、妾もそう思うぞ。なんせ妾の仕業じゃからな。この男は大切なものを失い、そしてまた大切なものを得たからの。
割り切るにはそう簡単なものではない」
玉藻は悪びれた様子もなく微笑し何処からともなく取り出した扇で口元を隠した
「へぇ、じゃあアンタは俺達にとって敵なの?」
「安心せい敵になるつもりはない。そしてそろそろ役者も揃い踏みになる頃じゃ」
広げた扇を閉じると同時に勇者部の部屋の扉が開いた。開いた人物は東郷とそれに付き添う仮面を被った大赦の人だった。
大赦の人は一礼した後部屋を出て職員室の方へと向かった。
「お久しぶりです、風先輩、三日月先輩、樹ちゃん」
「あれ?東郷さん?今日も予定があって先に帰ってたんじゃないの?」
「一度はね、けど宿題を家に忘れてきて取りに戻ってたの」
「珍しいわね、東郷が宿題を忘れてくるなんて。はっ!?これは嵐の前触れ!?」
「なんじゃ鷲・・・青き勇者よ、好きな男でもできたかの?」
「ち、違います!玉藻さん知っててからかわないで下さい!」
「東郷さん?この人知り合いなの?」
「そうじゃぞちょっとした縁という奴じゃ。そうあれは今から一万年と二千年前の・・・というのは冗談じゃ。
知り合ったのは二年前のちょっとした期間の話じゃ、面白みもないがの。
さて、役者は揃い踏みった!
今こそ名乗ろう妾の名を
妾は玉藻の前!精霊にして愛の探求者じゃ」
「愛の・・・
「探求者?」
友奈と風が呆気に取られる間も少なく玉藻は言いたいこと好き勝手に言い出す
閉じた扇を上に掲げ派手なパフォーマンスをしだす
「そう、愛とは時に国をも破滅させる事もあれば救うこともあり。
人間の愛という感情には神にも完全には理解できぬ特別な力を持っている、故に愛の力で花は再び咲き誇る」
「それって戻る方法が見つかったってこと?私の目や樹の声とかも?」
「そう、その通りじゃ。では勇者達に教えようか、略奪の愛というモノを」
一方その頃先程東郷を連れた大赦の人物は職員室を出た後アッシュ先生と共に校長室にいた
大赦の人は校長に書状を渡し相手の出方を伺った
校長の姿は青い髪に立派な青髭、そして校長という立場には似合わないゴーグルをつけている。書状を読み終わり校長は軽く溜息をつき口を開く。
「成る程、バーテックスという化け物がこの世界には存在していたというのか」
「していたというのは間違いかもしれない、今も結界の外で潜伏し次の攻撃の準備をしている可能性がある。
そういった文章だな」
「現役を退いた身である私を再び戦いに駆り出そうというのか貴様は?」
「無礼であることは重々承知しています。しかし私には手段を選んでいられる程余裕はありません」
「組織の秘密を外部に漏らすという裏切りをしてでもか?」
その問いに対し大赦の人は仮面を外す。大赦の人間ではなく勇者部部員三好花凛の兄として春信は頷いた。
「私には例え道を踏み外しているとしても守りたい家族がいます。
もしかのものが再び攻め込んできたご助力をどうかお願い致します」
組織を裏切ってでも家族を守ろうとする春信の姿勢に校長は覚えがあった。
家族を大切にしようとするその姿勢と根気に負け校長、フリット・アスノ、及びアッシュは再び戦火に身を入れる覚悟と準備に取り掛かった。
やられたっす
投稿者 変人謎忍者 10月16日水曜日 7時14分22秒
昨日の10月15日にクソださいtシャツ好きのヒゲのおじさん(38歳)と先日メールくれたドルオタで農家のにいちゃん(28歳)と自分(2歳)の3人で県北にある川の土手の先へと進んで神樹の結界の外へ調査に出たっす
昨日は今日の調査の為にコンビニでスクラッシュドライバーとフルボトルを買ってしっかり準備した後、ネビュラガスを飲んでしこたま調査やりはじめたっす
3人で結界の外へ出ると辺り一面に炎がドバーッと吹き出ていた空間だったっす
しばらくしたら、空間に無数にある穴がひくひくしてバーテックス星屑体が出口を求めてうじゃうじゃと出てきたっす
奴らがこちらに気付き襲いかかってきたので同時にドライバーを使って変身してもうめちゃくちゃっす
3人で出したキックを浴びせたっすけどまるで効果が無いように見えたっす
ああ~~ここにいると暑いっす
しばらくやりまくってたらダメージが蓄積して変身が解けて、もう気が狂う程キツイっす
ヒゲのおじさんは「大義の為の犠牲なれ」とか言いながら懐から自分の知らないドライバーを取り出して白いマントを付けたカッコイイ紫色のヒーローみたいに変身したっす
農家のにいちゃんもおじさんにつられるようにドライバーを取り出しドライバーから出てきた音声「Are You Ready?」という問いかけに
「できてるよ」と答えて、先程の黄色い姿から氷のように冷たい青色の姿へと変わったっす
それからは、もうめちゃくちゃにおじさんと兄ちゃんのサポートをして二回も死にかけたっすもう二度とやりたくないっす
何とか結界の内側へと戻ってこれた頃にはもう真夜中で全員満身創痍で身体中火傷だらけっす
何とか死人なしで済んだと思ったらヒゲのおじさんと農家の兄ちゃんが変身を解除したら体全身が散華して消えてしまったっす
自分の身体もこのままでは二人と同じになると思いつつも立ち上がる力すらなく、深い眠りへと入っていったっす
眠る直前、人に翼が生えたような黒い者が結界外に行くように見えたっすがアレは何だったっすかね?
自分の代わりに調査やりたいやつ、至急、メールくれっす
楽しみに待ってるっすよ〜
タイトルと後書きの内容を考えるだけで10日は投稿できずにいました
後この作品に出てくるオリジナル勢は「このキャラはここで死んだ方が幸せだと思うので生かしておきました」などという展開はまずないでしょう
まともな奴は一人もいないので