終に原作に突入したらしい
そこそこいい年だし…と余り顔を出さなくなったナルト君に久しぶりに会ったら額当てをしていた
カカシパイセンを暗部で見なくなり、イルカ先生がナルトどうしてるかなーなどとぼやく事が多くなったなとは思っていたがもう再不斬と戦ったあとらしい
なっなんだってー?!
わたしが数か月の里外任務に行っていた間にそんなに進むとは思わなかった。
急いでナルト君に秘密で分体のピンを付けて、サスケ君を探した
やばい、イタチにサスケ君全然見てなかった事がばれる!
証拠隠滅を図りにサスケ君を探すが見つからねェ
演習所のどこかにいると思うんだが…と、見て回るがどこにもいねえ…サスケェ…
まあまて、いったん落ち着こう。今付けても明日付けても変わらない。
要はイタチに会う前にポンの分体を付ければいい話だ。
そう思ったら心が軽くなったのでいったん家に帰ることにした。
家の前でサスケ君が腕を組んで待っていた。
相当待たされたらしくご立腹である。
どうやらナルト君に会い、私が探していると聞き、私と入れ違いになるのを恐れて家の前で待っていてくれたらしい。
ありがとうサスケ君…おかげで里中走り回ったよ…
で、用件は何だったのだと聞かれたがポンを付けることに注視していて言い訳を考えてなかったので
「いっや~最近どうしてるかな~なんて思って~」
と誤魔化しておいた。
無事ポンは付けられたが多分気付く時は一瞬で消されるだろうから里抜けして大蛇丸に気付かれるまでが期限だろうなと思いつつ、サスケ君と久しぶりにご飯を食べた。
ご飯前に手合わせをしたが、以前より強くなっていて思わずニンマリしてしまった
「お前、強い…のか?」
「ふつう。」
という会話を挟んだがやはり会話は弾まなかった。
犬塚ハナさんという方とお知り合いになった
いや、まあ待て。落ち着いてくれ。これには深いわけがあるんだ。
ピンポンが変なもん食ったのか
「「なんか、出る。」」
とか急に言うせいで動物病院に駆け込む羽目になったんだよ。(ピンポンの標準語は珍しかった…)
そこで初めて同年代の女子と知り合った。
この方超美人。
やばい、いい香りする。
思考がオッサン臭いのは諦めてくれ
おっさんの中(暗部)に今までいたんだ仕方ないだろう。
暗部女子は貴重なんだよ。
そう、私はステータス。
はいそこー、女子じゃなくてゴリラだろなんて言わないー
後で校舎裏なー
そう、で
ピンポンの容体は不明だった
取りあえず出すもんは出したが(なんかコールタールみたいなどす黒い何かが出てきた)
基本管狐は所有者のチャクラを食って貯めて生きているらしく、これはチャクラの塊と説明された
もしかして私のチャクラコールタール…
とか心配になったがこのコールタールのチャクラは私のものでは無いそうで、安心した。
管狐は動物というより妖怪に近いそうで、ツメさん(獣医)の領域外だが一応コールタール解析に回してくれるそうで、お願いしといた
「あのねえさん美人さんやわ~」
「ガハハハハ!!サクヤ!!嫁にもらうならあいつがいいぞ!!あいつにしろ!!」
吐くもの吐いてスッキリしたのかピンポンがワイワイ騒ぐが
急に標準語喋ったり、自分の体積以上のコールタール吐いたり、散々心配させたので当分はこいつらを無視することにした。
ホントマジ心配した(自分のチャクラがコールタールってショックだ…)
ねえ知ってる?ここら辺まで実は2日で書きなぐってる…