ゼノバースアバター(サイヤ人・尻尾つき)になっていい空気吸ってたらこれからが本番だと言われた件 作:と〇たん
DBの世界観の一つに行けてサイヤ人アバターになれたせいでテンション振り切れた結果……彼(彼女)の常識は死にました。
あと、酔った勢いで書いているので駄文注意です。
200X年
気が付くとそこは彼女が時の巣で生活していた、家だった。
「知っている天井だ、外はまた時の巣だったりして……」
外に出るとそこはDB世界の地球では無く、どちらかというと元々彼女が居た地球に酷似している。
「おお!懐かしいなこの外観、もっとファンタジーな感じ想像していたけど案外普通なんだねぇ」
そして彼女は当然の事のように、地球全体の気を探る。
「やっぱり、そこら中に人間以外の気を持った奴らがいるのはわかるけど、う~ん……微妙だなぁ。雑に気を探っただけだからまだ何とも言えないけど。今の所、地球に私の脅威足りえる存在は居ないじゃないか。はぁ~これからどうするかなぁ。よくよく考えたら、この世界私の知り合い皆無じゃん」
そうして今後どうするか考えるも、前世なら兎も角。今生の彼女のしていた事と言えば、修業して、食べて、仕事(戦闘)して、食べて、修業するといった事ばかりを行ってきたため、難しい事を思考する等の行動が前世の頃より著しく劣化していた。
「あ!そうだ、いい事を思いついた」
そうして、脳筋な彼女は妙案とばかり思いついた事を実行に移すために外に飛び出した。
舞空術で自身のギリギリ活動できる限界高度まで上昇し、地球を見下ろした。
「挨拶は大事だよね!ハァアアアアアア」
彼女が気合を入れるとその気が何十・・・・・・何百倍にも膨れ上がり、その莫大な気が地球の大地を、大気を、海を揺るがした。
そして、その行動で影響があったのは地球だけではなかった。
地球の様々な宗教の神仏が住まう、異界にも影響を出していた。
「よし、適当に広い場所にでも降りて。ちょっくら待つか」
そうして、彼女は気を程々におさめ、適当な大陸の人気が一切しない広い平野に降り立った。
「ふふふ、どんな
自分と
そしてやって来たのは……
「我、オーフィス……さっきの世界を揺るがした闘気お前の物?」
ボロを纏った老人がそこにいた。
その老人は瞳に光を宿さず、表情は能面のようであった。
「私の名前はキャロ・サイヤ、宇宙人です。私
「我、宇宙人初めて見た」
「そうそう、ワタシハ・ウチュウジン・ダ。所で、お爺ちゃん中々妙な気だね……全く同じ気が数えきれない程その体から感じるよ」
「我、無限故」
「へぇ、無限なんだ。なんだか強そうに聞こえるね」
「我、世界最強のドラゴンの一体、だから強い!」
「おお!それは凄い!ところで、オーフィスお爺ちゃんはどうして私の所に来てくれたの?(セルJr位か?)」
と口では言うが実際のところ、キャロはオーフィスの強さに当たりをつけていた。おおよその強さは理解したが、それでも、地球原生の生物では破格の強さだと感じていた。
「我、グレートレッドを倒して静寂を得たい。お前かなり強いから、グレートレッド倒すの手伝って」
「グレートレッド?静寂?お爺ちゃん、私この地球に来たのついさっきだから、事情がよくわからないのだけど……」
オーフィスは説明した、自身と対をなす真なる赤龍神帝グレートレッドの事をそして自身との確執を……
「ふむふむ、なるほど要するに次元の狭間っていう生まれ故郷から追い出したグレートレッドを倒して、次元の狭間を独占したいと…………ふむ、論外ですな」
「何故?」
「そりゃ、色々理由は思いつくけど……一番の理由は、そんなガキ同士の喧嘩に他人を巻き込むな!リベンジがしたけりゃ自分の力量を上げて自力でやれ!ってところかな。はぁ~、なんでこうなったかなぁ。私は強い人と心躍る戦いがしたかっただけなのに、やって来たのはホームレスの老人だなんて……」
その言葉を聞きオーフィスは俯くが、ポツリポツリと言葉を零す。
「確かに、我自身の手でグレートレッドを下すのが我としても望む所……だけど、それよも確実に次元の狭間と静寂を取り戻したい……………………お前、強い奴と戦えたら満足する?」
その発言の内容から、言いたい事を理解したキャロが釘を刺す。
「いや、ダメだ。完膚無きまでに私を上回って見せろ!そうしたら私は、お前の軍門に下ろう」
そうキャロが言うと、老人オーフィスは黒い鎧に身を包み、戦意をキャロに向けた。
地球「やめろよ!」
因みに彼女の中の人的にラノベと言ったらスレイヤーズとかガチ異世界ファンタジーものを想像する世代。