「これからどういたしますか?モモンガ様」
フル装備のアルベドにモモンガは少し嬉しそうに言う。
「そうだな。アルベドよ共にチーム戦闘はどうかな?」
「え!もっモモンガ様と一緒に共同作業!!」
アルベドは羽をバタバタさせる。
「えっ!違いますけど!!」
「酷いわ~私もいるのに~」
嘘くさい泣き真似をしてアルベドを見る。
「アレキサンドライト様を悲しませるなど!もっ申し訳ございません。この失態は敵を殲滅させる事で償いさせて頂きたく思います!!」
「「アルベドーー!!?」」
そう言うと敵に向かい突っ込んで行く。
数秒で敵を倒してしまった。
チーム戦もあったもんじゃない
あ然としながらもモモンガは通称嫉妬マスクを取り出した。
「モモンガさんなぜそのマスクを?これだって良いじゃないですか?」
黄金色で目元に星と月の模様があしらわれまるでピエロのようなマスクを笑いながらアレキサンドライトは差し出す。
「嫌ですよ!!通称ナルシストマスクなんて!!恥で死にます!!」
高額な金額でプレイヤーキャラメイキングしたら強制的に貰えるマスクだ金額でランク違うマスクが貰えるらしい
そうですよねーとにやにやしているとそうゆうところがペロロンチーノさんに似ているらしい
「モモンガ様、非戦闘員と思わしき村人がおりますがどういたしましょう?」
モモンガ達が近付くと村人を人質に取った数人の敵が叫ぶ
「近付くな!!どうなるか分からんぞ!!」
「その言葉をそのまま貴様達に返す。去れ、これ以上の虐殺は許さん!続けるならば容赦はしないと仲間に言え!」
敵は我先にと逃げていった。命の危機が去っても動けずにいる村人達にアレキサンドライトはモモンガの前に出て声をかける。
「私達はこの国で商売に来た商人です。たまたま、この国で初めての村に来てみれば大変な事になっているのを見て助けに来ました。今、回復魔法をかけますね。」
「私は村の村長です。代表して感謝致します。」
アレキサンドライトの声を聞き、命の危機からの硬直から逃れたようだ。
「申し訳ありませんがあの女の子達をお願いします。」
アルベドとモモンガにそう頼むと次々に治し始めた。もう無理だとあきらめていた村人が元気になり泣きながら皆、感謝した。
モモンガさんも女の子達を連れて戻ってきて少し落ち着いた所で村長宅でお話することになった。
「申し遅れました。私の名はライト・アレキサンド、商人です。この方はマジックキャスターで私の商売のスポンサーの・・・アインズウルゴウン様とその護衛の方です。」
「それではこちらには商売に来られたと・・・」
「ええ、新たな地で商売がしたく思い丁度、新たな地に向かうとおっしゃていたアインズ様に付いてきたという事なのです。」
「それは大きな決断をなさいましたな~」
「いいえ、そんなことはありませんよ。それよりも村長様、色々お聞きしてもよろしいでしょうか?何分見知らぬ地、何も情報がなく・・・村が大変な時だとは重々承知しておりますが知恵をお貸しくださいませんか?」
「そんな!村の恩人を無下に出来る訳ありません!何でもお聞きください。」
アレキサンドライトは村長に感謝をし、話を聞いた。
基本的な事は全て聞いたかなと思ったとき外が急に騒がしくなり、扉が勢いよく開き農民らしき男が現れる。
「お話し中すいません!!村に騎士風の者達が近づいています!!」
また、新たな厄介事が現れたようだ。
******
急に名前を変えられたモモンガさんは光輝いていた!!
ふぁっ!!ギルド名が俺の名前に!!アレキサンドライトさん何を!!
てっ!!話が進んでる!!アルベドは何かニコニコしてるし!!
アレキサンドライトさんは名前、全然変わってないし!!
あっそこ机の下でVサインしてる場合じゃないでしょ!!
これどうなるの!!あ~~胃が痛くなりそう胃ないけど・・・
続く