目が覚めたら強力の化身だったからヒーローになる   作:poo

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いつも見てくださってる皆様のおかげで続いている本作ですが、書き溜めもなにもないため毎日更新体制が止まる可能性は高いです。(単純にしんどい)


他の作者さんはすごいなぁ…なるべく現在のペースで頑張ります


第13話

オールマイトの顔の表面が崩れ、赤い中身が露わになる。

 

「さて、このまま頭全部崩してもいい…ガッ!?」

 

オールマイトの身体が抑え込む脳無のパワーを物ともせずブリッジの体勢から立て直していく。

 

「どこにそんなパワーが!?」

 

死柄木が驚愕していると四肢のクラッチさえも強引にきり脳無を吹き飛ばし、死柄木の腕を握りしめる。

 

「ぐがぁぁぁぁぁ!!」

 

腕がミシミシと音を立てていくところで黒霧が死柄木を救出する。

「あなた…オールマイトじゃありませんね?」

 

「ちくしょうが…ニセモノかよふざけやがって!」

 

一連の攻防により砂煙が立ち込めるなか、死柄木と黒霧はオールマイトが偽物であることに気づいた。

 

「誰がニセモノだと?」

 

「お前以外に誰がいるニセモノ野郎」

 

「確かに俺はオールマイトのニセモノかもしれない…だけどなぁ!」

 

この強力だけは本物だぁぁぁぁ!!

 

オールマイトのヒーロースーツが弾け飛び余波で砂煙を打ち払う。

 

「誰だ誰だ誰だ誰だ邪魔しやがって!!誰なんだお前はぁぁぁ!」

 

死柄木が狂ったように喉を掻き毟りながら吼える。

 

赤いフルフェイスのヘルメット、胸につけたプロテクター、2mを遥かに超えた鋼のような筋肉。

 

「俺は、俺の名は…強力の申し子 キン肉マンビッグボディだ!!」

 

「キン肉マン…ビッグボディ…だと?ふざけやがって…いい加減死んでくれよ」

 

「悪いがそういう訳にはいかない!その脳無とかいうのをぶっ倒してから話くらいなら聞いてやる!!」

 

「ガトゥーッ!!」

 

ビッグボディは脳無を空中へ放り投げると空中で両脚を両脇でクラッチし、両腕を掴み、肩を両脚で固定して身動きのできない状態にした。

 

「強力くんが脳無とかいう怪物を見たこともない形で捉えていく!!」

 

もっとも近くで見ていた緑谷は驚愕に思わず叫ぶ。

 

「レオパルドン 、ペンチマン、ゴーレムマン、キャノンボーラー…」

 

(そしてビッグボディ戦が終わるまで生きることができなかった前世の俺自身よ…)

 

「あの日お前たちに見せてやることができなかったこの技を!天下に披露する機会が今やってきた!!」

 

(俺が、あの日の続きを闘うんだ!これはその決意にして大きな一歩!!)

 

「これが強力の申し子キン肉マンビッグボディの最大にして最強の必殺技(フェイバリットホールド)!!」

 

メイプルリーフクラッチ!!

 

 

ーーーーーーーーーー 第2戦ーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーー 脳無 × キン肉マンビッグボディ◯ー

 

ーーーーーー(メイプルリーフクラッチ)ーーーーーー

 

 

<おまけ>

 

八百万「いいでしょう。溢れる知性で返り討ちにしてやりますわ」




幻の大技炸裂!! 初勝利がまだ見ぬ未来へ道標となるか⁈
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