煽り文はバトルで次話に続くときだけ入ります。
『強力アトミックボムッー!!』
強烈な衝撃が大地を揺らし、それはモニターで観戦している1- Aの面々にも知覚できるほどだった。
「うぉ!?なんだ?地面揺れなかった!?」
「なにが起こってるの!?」
「揺れた!揺れたぜ!ウヒョー!!」
あまりの衝撃に誰もが驚愕し、興奮していた。( 峰田は別のものの揺れに興奮していたが)
『手応えは十分…どうだ?』
『技を決めたあとなら油断するかなと思ったんだけどなぁ…』
(正直予想以上の破壊力だった…それにギリギリまで攻撃を視界におさめカウンターで技を決める、かなり度胸も据わっている)
『オールマイト相手に一発で決められるなんて思ってないですよ!』
強力が放った右ストレートをしゃがむことで回避したオールマイトはボディーブローを叩き込む。
『ぐむぅ……』
(しまった…貰ってしまったか!)
『HAHAHA!!少しサービスしすぎちゃったからね!勝ちにいかせてもらうよ!!』
(結構きつく叩きこんだんだが…ううむ、強力少年のタフネスを差し引いても衰えたかなぁ)
拳と拳が次々とぶつかり合い、辺りを衝撃波が襲いビルが段々と破壊されていく。
「オールマイト楽しんじゃってないかしら?ビルが崩れそうになったら中止にしないといけないんだげど…」
ミッドナイトが言うように正直ビル自体の耐久が危険水準をこえたら引き分けとはいうものの両者負けのようなものである。
ビルは、虚実織り交ぜたオールマイトの拳と一撃一撃が愚直なまでに相手を倒すための強腕の強力の拳が飛び交いすでに見るも無惨な内装になり、天井は匠の技により開放感のある吹き抜けになってしまっていた。
『DETROIT SMASH!!!』
『!?』
(空振った!?)
オールマイトのDETROIT SMASHを迎撃しようとした強力の拳は空を切り、代わりによろけるほどの大きな揺れが全身を襲い飛び交う瓦礫と粉塵で視界が塞がれた。
『一体なにが…まさか!?』
『ヒーローたるもの!常に優先しなければならないことを見誤ってはならない!!』
(正直パワー勝負でジリ貧になるのはこちら…まだ私の全盛期ほどじゃあないが凄まじい強力だった。入試の映像のときよりも一回り厚みが増していることから考えてまだ上積みがあるだろう。楽しみだね!)
「ヒーローチーム勝利!!」
「「「えぇー!!終わった!?」」」
「結局モニター壊れちゃってなんも見えんかったよ」
「でも、衝撃や音だけでも凄さは伝わってきたのよ」
「ヤオヨロッパイ」
「どう決着がついたかは二人が戻ってから録画用のカメラがいきてたからその映像で確認しながらにしましょう」
「私が 戻ってきた!」
「やられたー!」
オールマイトはDETROIT SMASHの方向を変え、床に叩きつけ衝撃と風圧で強力の体勢を崩し、飛び散った瓦礫で目くらましした間に天井にあいた穴から離脱し核があると辺りをつけていた最上階へ到達し核を確保したのだった。
「ざっとこんな感じだったって訳さ!」
オールマイトによる全体のまとめが終わり、反省会をクラスで行いお互いの反省点を指摘しあったりした。
そしてそのときに、尾白と切島と俺の3人で自主戦闘訓練を含めたトレーニングをすることになった。
<おまけ>
相澤「合理的判断」
強力「強力的判断」
切島くんダイヤモンドパワールート開放。
そしてこれが後の強力チームである。(多分嘘