皆さんありがとうございます!今後ともご贔屓に(^ω^)
戦闘訓練の翌日、登校中に緑谷を見つけたので合流し麗日も加わって学校へ向かっていた。
「校門に人だかりが…」
「デクくん。あの人たちカメラ持ってへん?マスコミやないかな」
マスコミがあれほど校門に集まっていると学校に入るのも一苦労だな。…そうだ!
「俺にいい考えがある!」
「強力くんどんな考えなん?」
「これだ!」
そう言って俺が取り出したのはオールマイト変身セット(定価1万3000円)のマスクだ!
「それ、オールマイト変身セットだね!!僕も持ってるよ」
「でもそれでどうするん?」
「こうするのさ」
ゴミ捨て場にあったいらなくなったであろう大きな布を拾い近くで塗っていた黒のペンキ缶の中にさっと通してから乾かす。そしてマスクを被り布を纏うと二人から離れた場所でマスコミに遠めから声をかけにいく。
「HAHAHA!マスコミの皆さん!そこに固まると生徒が入れなくなってしまうから場所を移してもらえるかな?」(声真似)
「あ、オールマイトがいるぞ!」
「黒い服…か?スーツを着てるみたいだ!」
「スーツのオールマイトがあっちにいるのか?」
「インタビューだインタビュー!!」
こちらに気づいたマスコミがこちらに気づいたようで校門を離れた。
「そうか、黒い布なら遠目からならスーツに見えなくもないしマスクをしていれば体格も大きい強力くんならバレにくい!!」
「「なんて冷静で的確な判断力なんだ!!」」
マスコミは「授業があるからね!取材はあとで!」といって巻くことに成功したが結局遅刻は確定した。
ホームルームに遅刻した俺は相澤先生に出された反省文を書き終え昼休みに食堂に来ていた。席がほとんど埋まっている中見知った顔がいるのを見つけた。
「おーい、梅雨ちゃん。そこの席空いてるか?」
「空いてるのよ。どうぞ?」
買ってきたスタミナ丼plus ultra 盛を置いて食べ始める。
「ケロ。強力ちゃん、その丼ぶりの量私の頭より上まであるのだけど食べきれるのかしら?」
「もちろん、ヒーローは身体が資本だろ。梅雨ちゃんこそそんな量で大丈夫か?」
「大丈夫だ問題ない、なのよ。私は女子だし、強力ちゃんと同じ量を食べるような人はいないわ」
「そ、そうか…」
ふつうな量だと思っていたんだが違うのか…。
昼食が終わり授業が終わると、尾白と切島の三人でトレーニングルームで筋トレに励む。
「俺の硬度はまだ鋼鉄のレベルを超えられてねぇ、どうすればいいかなんかアイデアはないか?」
トレーニングが終わると切島が俺たちに質問をしてきた。硬度をあげるか…
「個性は言わば身体の一部、鍛えれば強くなっていく。そうだよな」
「お、おう。そうだな」
「であれば、方法は一つ。切島が全力で堅める、俺がそれをぶっ叩く」
「おいおいそれは切島が怪我するんじゃねぇか?!」
「尾白、雄英にはリカバリーガールがいるし鍛えるにはこれが一番効率がいい。強力的判断だ」
「なに上手いこと言おうとしてんだ!切島、お前もなんとか言えよな!」
「いや、やろうぜ強力!お前が言い出したんだからぶっ壊せねぇとか言わせないぜ?」
切島は不敵に笑って承諾してみせた。
「えぇ……」
尾白は何故か納得いかないといった顔をしていたが、この日から切島の個性強化計画が始まったのだった。
<おまけ>
障子「竜巻地獄ー!!」
13号「吸引!ブラックホール‼︎」
耳郎「10万ホーン!!」
委員長は選挙で飯田になりました。マスコミがいなくなったので昼の騒ぎは起きませんが次回はUSJです。
追記 誤字報告ありがとうございました。