インフィニット・ストラトス~獣耳とかツイてる彼女~   作:王・オブ・王

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もうしばらくシリアスが続きます、ご了承ください!


第十三話『アウトライン』

 あの日から数日が経ったが、杏澄が少しばかりおかしい。

 一夏や千冬が話しかけてもどこか上の空だ。

 だが最も違和感を感じるのはいつもそうというわけではなく、一夏と千冬以外と話すときは普通。

 その結果、織斑一夏は夜に千冬の部屋に呼ばれていた。

 

 相変わらずというか、掃除のできない姉の部屋は散らかっていた。

 テーブルの上に置かれた大量の空き缶を掃除しながら、また新たな缶を開けて飲み物を飲む千冬にため息をつく一夏。

 誰に似たのか杏澄の部屋もずいぶん散らかっていたのを思い出す。

 

「で、掃除させるために呼んだんじゃないですよね?」

「んっ、今はプライベートだ。普通でいい」

 

 そう言ってまた缶ビールをごくごくと飲みだす千冬。

 ため息半分、もうすっかり出来上がっている千冬の周囲を一夏は片していく。

 

「最近な、杏澄が冷たいんだ」

「……千冬ねぇだけにじゃなくて俺にもだよ」

「なんだと?」

 

 千冬自身、自分は杏澄の担任なのだからお互い距離を離すのは普通だと納得できる。

 だが、一夏にもとなると話は別だ。

 何があったのかと、少しばかり千冬の目が鋭くなる。

 

「……まぁ特に何かあるわけじゃないとは思うんだけど」

「一夏、杏澄に手を出してないだろうな?」

「なんで俺が杏澄に」

 

 そう言いながら片付けを終えた一夏が椅子に座った。

 正直、千冬的には一夏と杏澄がお互い異性として認識しだしたらどうなるか気にもなっていたが、今回がそうなのかと考えるが違う気がする。

 自分と一夏にだけ素っ気なかったりするのならば、思いつく答えは一つだ。

 

「母さん、反抗期かもしれん」 

「誰が母さんだよ。千冬ねぇ落ち着けよな、杏澄のこととなるといつもそうだ」

 

 そう、千冬は杏澄相手に過保護が凄まじい人間だった。

 昔からそうであり一夏も一時は杏澄に嫉妬心すら抱いたが、千冬が家を空けるようになってから杏澄を放っておけなくなったので気持ちはわかる。

 問題としては千冬は杏澄にもわかるように過保護にならないことであり、おかげで杏澄は『お姉ちゃんって私のこと嫌い?』なんて考えにすら至っている。どうにかせねばと思う一夏だがそれを教えた暁には千冬は教師として機能しなくなる可能性もあるので黙っていることにした。

 

 とりあえず、現状の問題としては杏澄が何やら異変があるということだ。

 

「心配だな」

「だから一夏、しばらくは杏澄に気をやってくれ」

「わかった……」

 

 だが今の杏澄には鈴や箒やセシリアだっている。問題は無い気もした。

 高校生ともなると暗い人間の一人や二人珍しいわけでもない。

 一夏は千冬の部屋を出て杏澄の部屋へと向かうことにした。やはり千冬に杏澄に気をやってくれと頼まれたのだからそこはしっかりしようと杏澄の部屋の前まで来ると、そこで鈴と遭遇。

 エンカウントと言った方が正しいのかもしれない、妙に一夏を睨む鈴。

 

「まぁとりあえず、入ろうぜ?」

「ええ……負けないからね!」

 

 なにが? と思いながらも一夏は杏澄の部屋の扉を開ける。

 

 そこに広がっていた光景は―――。

 

「ハァハァっ、杏澄さん、じっとしていてくださいなッ」

「せ、セシリアさん、早く……っ」

 

 杏澄がジッと立っていて、セシリアが少し屈んでその両手をわきわきと動かしながら接近していた。

 開いたドアの方を見てセシリアの表情が固まる。すでに動くのは遅いと気づいたのだろう、鈴は目の前にまで迫っているのだから……。

 飛び上がった鈴の膝がセシリアの頭部に直撃。床を転がるセシリアをそのままに鈴は綺麗に着地した。

 

「しゃ、シャイニングウィザード……」

 

 かの大技を放った鈴はすぐに立ち上がって杏澄の両肩を掴む。

 

「杏澄大丈夫!? あれに何かされなかった!?」

「いや、その……」

「エロいことしようとしてただろ」

 

 一夏の問いに、杏澄は冷や汗を流す。

 

「そのね、胸の大きさの秘訣を聞かれたから……その、もんでみればって……下心があったというかなんというか……」

 

 おそらく鈴と一夏が来ていなければイケる所までイッていたのは間違いないだろう。

 床でのびているセシリアは間違いなくいやらしい思いがあったし、杏澄もあった。ならば結果はおのずと見えてくる。

 鈴は危うかったと戦慄するが、内心ではそこまで清々しい変態であるセシリアがうらやましくもあった。

 さすがにセシリアのような真似を鈴がすることはできないから……。

 

「ご、ごめん……」

「杏澄、お前なぁ」

「ほんと、ごめんなさい……」

 

 一夏はそうやって素直に謝る杏澄に違和感を覚えた。

 自分相手ならばいつもの杏澄は『性の衝動には逆らえないじゃん? ね?』ぐらい言って食い下がってきたはずだ、なのになぜ今回に限ってこうも素直なのか?

 いや、最近に限っては今回とも言い難い。

 やけに杏澄が素直、というよりはやけに他人行儀なのだ。

 そっと近づいた一夏が杏澄の耳元で軽く言う。

 

「体のことだって、あまりバレるわけにはいかないだろ?」

「う、ぅん……」

 

 頷いた杏澄に一夏は軽く笑ってその頭を撫でようとしたが、その手が杏澄の手によって払われる。

 少しばかり驚いた表情をする一夏、それに見ていた鈴。

 起き上ったセシリアは顔を押さえながら驚いている一夏と鈴を見る。

 

「あっ、明日も早いから!」

 

 そう言うと杏澄が鈴の方を見た。

 杏澄本人の目はまったく見えないが助けを求めていることだけは理解できる。

 だからこそ鈴はセシリアの背中と一夏の背中を部屋の外へと押していく。

 

「おい鈴!」

「なにをしますの!?」

「良いから行くわよ!」

 

 そう言って鈴は一夏とセシリアの二人と共に部屋を出て行った。

 そして、たった一人残った杏澄は鍵を閉めるとベッドに倒れこむ。

 

 どうにも、あの日から一夏や千冬と上手く話すことができない。

 あの日、会ったあの少女から発せられた言葉は気付かぬ内に杏澄の胸深くを突き刺しそのままそこにある。

 反論の余地もなにもなく言いたいことだけを言われた杏澄にとってはとても釈然としなかった。

 最初こそ苛立ちがあったものの、考えれば考えるだけずぶずぶと泥沼に足を踏み入れることになる。

 

 だから、そんな嫌な気持ちを抑えるために杏澄は逃げた。

 一夏や千冬に“今疑問に思っていること”を聞くのも嫌だ。理由はあの二人に嫌われるのが怖いから……結局、杏澄は現状から逃げる以外のことをなにも思いついても居ないし、思いついたとしても逃げることを選ぶつもりだ。

 結局、杏澄は逃げることしか思い浮かばない。

 

 解決できるかどうかは、一夏と千冬にかかっている。

 いや、もしくは解決しないという方法も、また然り……。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 翌日、杏澄はベッドの上で起き上ると同時に背を伸ばして洗面所へと向かう。

 鏡を見て寝癖だらけの頭を少し濡らした手で直そうとするが別に良いかと、多少ぼさぼさな髪を放っておいて前髪を軽く撫でて目をしっかりと隠す。

 見られたくはないのでいつも通りと言った様子だ。

 カチューシャで獣耳を隠して、ISスーツに着替えてその上から制服を着る。

 

「……よし」

 

 頷いてから杏澄は部屋を出る。

 

「え?」

「なんて顔してんのよ、あたしがここにいるのがそんなに意外?」

「まぁ、そこそこ……」

 

 そこに立っている鈴に、杏澄は意外というような顔をしていた。

 腕を組んだまま正面の壁にもたれている鈴に、なんだかカッコよさというのを感じないでもない。

 まぁそれはともかく、鈴が自室の前で立っているというのは意外だった。

 

「ともかく、食堂に行くわよ。セシリアが席取ってるから」

 

 そう言う鈴だが、実はこの前にどっちが席をとってどっちがセシリアを迎えに行くかと論争にもなったが、結果は鈴が勝利したのだ。

 方法は簡単だった、人類が古くから行っていた平和的かつ平等なもっとも素早く行われる決闘。

 

 つまりは―――じゃんけんだ。

 

 お互いの運と高度な頭脳戦を繰り広げた結果勝利したのが鈴だった。

 

 そして、食堂へと向かう。

 杏澄がほとんど自分から喋らないのはいつものこととして良いのだが、話しかけてもいつもどおりなのだが……どこか空元気のような気がする。

 だが確証がないのでいまいち言うことができないまま、鈴は杏澄を連れて食堂へとついた。

 食事を持ったままセシリアが取っている席に座る二人。

 

「おはようございます杏澄さん!」

「うん、おはよ」

「……?」

 

 どこか元気がないような杏澄をセシリアも察したのだろう。

 それで確信した。鈴はその一言で理解した。間違いなく杏澄の元気は無い、活力が無い、さらに言えば無理をしている。

 どうしてこうなったかなんて数日前の“デート”ぐらいしか目に行かない。

 さて、ところでそのデートの間に何があったかが問題だ。

 一旦落ち着いて食事にありつくことにする。

 

「ん、鈴は相変わらずラーメンだね」

 

 そう言って軽く笑う杏澄。話し方と喋り方でそう思った鈴とセシリア。

 

「やっぱこれじゃなきゃね」

 

 ようやくまともに話した杏澄に少しばかりうれしくなる鈴。

 セシリアもいつも通り朝からサンドウィッチだ。

 食事を続ける三人。

 

「おはよう!」

 

 そう言って相変わらずのさわやかスマイルで現れる一夏。

 それに対して軽くおはようの挨拶をする鈴とセシリア、そして杏澄は口に頬張ったごはんを飲み込んでから一夏の方を向く。

 

「おはよ」

 

 杏澄はそれだけ言うと食事を続ける。

 やはりどこかぎこちない気がする一夏だが、そのまま席に座って食事を続けることにした。

 その後も杏澄と一夏がそれほど会話らしい会話をすることもなく、食事を終えた。

 

 

 

 その二人に違和感を覚えだしたのはもはや一年一組の生徒全員だ。

 あれだけ一緒に居て“付き合っているのではないか”なんていう噂まであった二人がほとんど話さない。

 いや、正確に言うならば杏澄が一夏を避けている。それも露骨に避けているのではなく、話をそれとなく簡潔に終わらせようとするのだ。

 なんだかおかしいと誰もが思いながらも、杏澄とそれほど仲の良い生徒は居ないので聞けない。

 セシリアと箒も聞く機会が無いのだ。

 

 なんだかんだ言ってもそこまで気安く杏澄に色々聞くことができない程度の仲である。

 確かに箒は元幼馴染だし、セシリアは杏澄と最近は良く一緒にいるが、どこか壁があった。

 やはりそう考えると一夏と鈴は別格なのだろう。

 

 だからこそ、昼休みに箒とセシリアの二人は鈴を呼び出した。

 中庭のベンチにて座る鈴、そしてその隣に座るセシリア、正面に立つ箒。

 まさに“逃がさない”と言わんばかりの陣形にて固められたその状況にわけがわからないと悪態をつきたくなる気持ちをおさえて二人を見る。

 

「なによ、なにが目的?」

「簡単な話だ、実にわかりやすくかつ簡潔に述べるならば……杏澄と一夏に何があったかを聞きたい」

「あの二人がああなっているようでは少しばかり空気が、ですね」

 

「はぁ、あたしだって知りたいわよ。あの二人がああなるのって別に珍しいことじゃないけどね」

 

「……どういうことですの?」

 

 セシリアの言葉にため息交じりに息をつく鈴が缶コーヒーを一口飲む。

 缶を軽く揺らすと中のコーヒーが水の音を響かせる。箒はなんだかその動作が言いにくさを表しているような気がした。

 

「一年に数回はあの二人だって喧嘩するわよ、それであんな感じになるの……いや、あれは喧嘩ともいえないけど、ただ杏澄が一人でナイーブになってるだけかしら、まぁともかく杏澄がああなるのはそこまで珍しいことじゃない。千冬さんはあんな杏澄を知ってるのかどうか知らないけど一夏はたぶん『こういう時期だな』って思ってるわよ」

 

 そう言うと鈴は苦虫をかみつぶしたような顔をする。

 

「一夏が一方的にいつも通りにして杏澄の“アレ”が治るまでずっとああしてる……“私達”がなにをしても意味ないわよ。自然と元通りになるまで待つしかない」

 

 複雑だ。三人が三人とも杏澄か一夏に好意的を抱いているからこそ複雑な心境なのだ。

 三人の内の三人、誰もが何をすることもできないと今宣言されたのだから……。

 缶コーヒーを一気飲みして鈴は缶を強く握る。

 

「なんでああなるかなんて“私達みたいな部外者”じゃわかるわけもない、だからとりあえず待ってるしかないのよ、いつも通りになるまでね。一夏以外には普通なはずだから問題ないわよ」

 

 そう言う鈴の手に握られている空き缶が歪む。

 

 セシリアと箒の二人は鈴が言わんとすることが理解できた。

 つまり自分たちは杏澄にとって“一夏以外の存在”でしかないのだ。そのナイーブになった時に距離を取られることもない……それは確かに良いことなのかもしれないがどこか寂しい感覚もある。

 鈴とセシリアの二人と違う意味での好意を持つ箒でも、それは寂しいと感じる。

 

 だからこそ、三人は今この状況で黙ってしまったのだ。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 夜、鬼柳杏澄は自室に閉じこもっていた。

 そう、年に数回はこんなことをしているのは別に珍しいことじゃない。ただ疑ってしまうのだ。

 普通の人間に無いものが付いていれば誰だって自分が普通の人間と一緒に居ていいか悩むだろう。いや、誰だってと言うのは例外だ。そんな悩みはこの学園では杏澄ぐらいしか考えないだろう。

 ずっと一緒に居たはずの一夏と千冬を疑ってしまい、こうなることは珍しくないがいつもと少し違う感覚を感じた杏澄。

 

 たぶんそれは―――あの少女の言ったことのせいだ。

 

 自分で考えて自分で悩んで、一夏と少し話しづらくなる。

 他人に言われ自分が悩んで、そして今回の悩みどころはいつもと違う。

 どうすれば良いかなんてわかるわけがない。杏澄のメンタルは通常の三倍弱いのだ。そして同じように意思も弱ければ、体も弱いし、頭も弱い。どこもかしこも弱すぎる杏澄にとってはもう逃げ出したい思いで一杯だ。

 自分が弱い“人間”だと自覚している杏澄は布団をかぶったまま枕に顔をうずめている。

 

「杏澄!」

 

 ドアが開かれた音と共に声が聞こえる。

 その声の主が誰かなんて簡単にわかることだ。

 散々聞きなれたその声の方を向くことなんて絶対にしないと、杏澄は頭の上から布団をかぶって離さない。

 

「……杏澄、いつも通りじゃダメだ。自然に解決なんて俺は許さないぞ」

「やだ」

「いつもと違うんだ、家に帰って二人きりで食事をして、なんとなく仲直りなんてここじゃできない」

「やだ」

 

 ただその一言。

 

「行くぞ杏澄!」

 

 そう言うと布団がはがされる。

 杏澄は制服姿だが、帰ってきてそのまま布団にもぐったのか制服はずいぶん着崩れていた。そんなこと関係無いという風に、一夏はその場でISを纏って杏澄を抱えた。

 俗に言うお姫様抱っこというやつだがお互いそんなことに恥ずかしさの意識すら覚えずにいる。

 一夏は杏澄を抱いたまま窓を開けて飛び立つ。

 

「ちょっと一夏! 離してよ!」

 

 暴れる杏澄。

 こんな強気な言葉を言える相手なんて一夏以外には居ない。だから普段の杏澄を知っている生徒たちは心底驚くだろう。

 一夏に抱えられた杏澄は暴れて一夏の顔を殴ったりする。

 

「ちょ、ちょっとまて杏澄! 離す、離すから落ち着け!」

 

 そう言うと杏澄が落ち着いたのを確認してアリーナへと降り立ってすぐに離す。

 

「はぁっ……はぁっ……っ!」

 

 自分の頭の上のカチューシャを取り、怒りのあまり地面に投げつけようとするが―――途中で止まった。

 

「……なんでこんなこと」

「みんながあまりにも心配してるからだよ、中学生の頃に気付けばよかったよ。鈴が“あんなに”悩んでたなんてな」

「ほんと、なんのこと?」

 

 一夏は軽く首を横に振った。

 そして顔を杏澄に向けた一夏はいつも通りの爽やかな笑みを浮かべている。

 怪訝な顔をする杏澄に対しても表情を変えることは無い。

 

「よし杏澄、勝負しようぜ!」

「……あたしのこと舐めてるの? 強くなってるんだよ?」

「そんなことはないさ、いつもと違う解決の方法ってのも良いかなってな」

 

「やめてよ、私は弱いんだから放っておいてよ」

 

「まぁその話の続きは戦いながらな」

 

 これがばれれば相当ドヤされるだろう。もちろん一夏の姉にである。

 だからこそもうどうにでもなれという気になっている杏澄はおとなしくISことサイレントビーストを展開してその手に出現させたランスを一夏に向ける。

 若干疲れたような表情をした杏澄に、笑う一夏。

 

「禁欲中か?」

「軽口叩くのも終わりだよ!」

 

 杏澄と一夏が戦闘を始めた。

 

 二人にしかわからないこともあるのだろう。

 月光の下、二人だけのパーティーが始まり、二人のダンスが始まる。

 サイレントビーストの黒い装甲と白式の白い装甲が輝く。

 

 ただ、お互いをぶつけ合うためだけに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




あとがき

シリアスが思ったより長い! お許しください、読者博士!(ポチッ
まぁともかく、これも全部ジュラル星人の仕業ということで……。
せめてあとがきでぐらいギャグ要素詰め込もうとした結果がこれで……。

とりあえず一夏と杏澄が案外微妙な関係ということを徐々に、なんというか依存しあうとも言い切れないし、とりあえず若干普通の関係とは言い切れずに。
後半は鬱展開も待っていますし、とりあえずここらで一旦その伏線。
そしてこの後はギャグも入れて頑張りますので応援よろしくお願いしますで候!

PS
感想お待ちしています。もらえたならばまさに僥倖にて候!
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