インフィニット・ストラトス~獣耳とかツイてる彼女~ 作:王・オブ・王
第六話 『杏澄と鈴』
今の杏澄は言うなればアンデッドだ。つまりゾンビ、歩く死体。朝っぱらから彼女はそんな状態だ。
別に日の光を浴びたら体力が削られるなんてことは無い。まぁ言うなればただ彼女は―――眠いだけだ。
言うなれば低血圧というやつである。
杏澄に肩を貸しているのは毎度おなじみ織斑一夏。
食堂についた二人は、いつもよりずいぶん早くまだ生徒もまばらにしか居ない。
「少し早く来すぎたな」
「う~眠いっ」
「戻るか?」
「うーん、いい……」
昨晩一夏は杏澄の部屋で寝た。
特になんのイベントも無いまま朝を迎えて一夏は自分の部屋に着替えをこっそりと取りに帰って、またまたこっそりと杏澄の部屋へと戻って着替えて杏澄を起こし、着替えさしてここへとやってきた。
ちなみに着替えを手伝ったり着替えをのぞいたりなんてラッキースケベなイベントは発生しなかったということをここに記しておく。
「セシリアに怒られるぞこれ」
そう言ってため息をついてから一夏は杏澄の隣に座る。
昨日もそうだが杏澄と一夏、それっぽいことが起きそうな条件が揃う時は良くある。
だが一夏特有のラッキースケベ体質が杏澄相手では発揮されることはない。
IS学園には居ない二人の幼馴染や千冬にとってもそれだけは妙に謎だった。
「とりあえず箒たちが来るまで待つか?」
「み、水……」
「ケンシロウかお前は」
世紀末じゃないんだから、とつぶやいて一夏は水を二人分汲んで帰ってくる。
帰ってくれば杏澄が寝ていて、溜息をついてから一夏はまた隣に座った。気持ちよさそうに寝ている杏澄だが頭が前に行ったり後ろに行ったり、結果前にのめりこみテーブルに額を打ちつけることになった。
そしてその勢いのせいで適当につけていたカチューシャが外れてテーブルに落ちた。
「ッ!?」
一夏は急いでそのカチューシャをつけて無事ことなきをえる。
周囲を見てもう一度確認するが生徒は少ない、特に今の一部始終を見ていた生徒もいないようだと安心してため息をついた。
すぐにしっかりとカチューシャがついてるか確認して頷く。
携帯端末を取り出して箒に連絡を入れようと思ったがまだ早いかとやめておく。
「あっ、君は織斑君だ」
「はい?」
声をかけてきたのは上級生だった。おそらく三年生だろう。
どちらにしろ一夏のことを知らない生徒というのは居ないのだから考える理由はない。
向こうは知っていてこっちが知らないことなど山ほどあるのが有名人というものだ。別になりたくてなったわけでもないのに知人からは『有名税だ』と言われて若干殴りたい気持ちにかられたこともある。
一夏は回想に入りそうになる自分の心を自制してとりあえず上級生の方を見ることにした。
他人の目を見て会話、だが一夏がやると……。
「っ」
「ん?」
相手の方が視線をそらす。
上級生は咳払いをした。その背後からその上級生の友達らしき人物が何人か……。
「あのさ、一緒にご飯でもどう? 確か篠ノ之束博士の妹さんがお友達みたいだけど、ISで戦闘した経験もそんなになさそうだし、私達だったらまた別視点の話を聞かせてあげれるけど」
そんな提案だったが、いつもの一夏なら断ることはしないだろう。
しかし今は状況が状況だ。
「あ~すみません、今はこの通りなんでまた今度」
「でもほら、その子も寝ちゃってるみたいだしさ?」
「さすがに置いていけませんし、また今度誘ってください」
上級生は露骨に不満そうな表情をする。
さすが女尊男卑の世の中、やはりどこか男を下に見ているふしがあり誘いを断られたぐらいでイライラしていた。
それに気づいてか気づかないでか一夏は『すみません』と笑う。
「鬼柳杏澄だっけ、付き合ってるの?」
「こいつと……またまたぁっ、ありませんって!」
「でもそこまでする? 普通の幼馴染が」
「まぁ、少しふつうとは違うんで、すいません」
両手を合わせて一夏がそういうと、上級生たちは若干不満そうな顔をしながら去っていく。
横の杏澄は、呑気に寝ていた。一夏は再びため息をつきたくなる気持ちをおさえる。
とりあえず箒とセシリアが来るまで待っていようと、杏澄の横で一夏は携帯端末をいじっているのだった。
箒とセシリアが来たのはそれから数十分後であった。
セシリアはなんだかいつもと違う雰囲気をかもしだしながらやってきたかと思うと、箒は一夏の隣にセシリアは杏澄の隣に座る。
一夏が二人が来る前に杏澄と自分のぶんの食事は持ってきていたのであとはそろって杏澄を起こすのを待つだけだった。
なのに、なぜかセシリアは怖い顔をして一夏を見ている。
「なんでせうか?」
「昨日は杏澄さんの部屋で何をしてましたの? 突然記憶が飛んでその後にあなたのベッドで寝ていたのですけれど?」
「いや、杏澄にマッサージ頼まれてただけだって!」
どういう誤解を受けているかわかっているから決死の説得。
それよりも昨日の教室での説明をセシリアも受けたはずだが、杏澄の部屋の前で杏澄と一夏の声を聴いていて勘違いをしないはずがない。
だからこそと言う感じだが、とりあえずそれは杏澄が起きたら聞けばいいとセシリアは納得した。
そしてもう一つの問題だ。
「なんで私は貴方のベッドで?」
「それは杏澄の部屋の前で叫んでたセシリアを千冬ねぇが」
「オーケーですわ、私は何も聞かなかった貴方も何も言わなかった」
なぜそれで納得するのか、理由は彼女に殴られて気絶させられるだけの理由があったからだ。
セシリアの脳内でも千冬相手であれば下手に出ざるをえないし千冬がやったと聞いても反感を覚える気にもならなかった。
だから聞かなかったことにしてセシリアは横の杏澄の体を少し揺らす。
「杏澄さん、お起きになってください」
体を少し揺らされた杏澄がぼーっとしながら起きる。
口の端から垂れている涎をセシリアがハァハァ言いながらふき取っていくのに狂気を感じた一夏は迷った結果放置することにした。
大口を開けて欠伸する杏澄はどこか寝ぼけているようだ。
「ん~セシリアさん?」
「セシリアで良くってよ」
「ん」
眠気眼……いや目が見えないのでそこらへんは不明だが、寝ぼけている杏澄は適当に返事をする。
少しばかりうだうだしている杏澄だが、すぐにそこが食堂だと気づいて覚醒した。
ようやくかと思う一夏だがそこまで気にしていなければさっきのことも忘れている。
「さて、いただきます!」
「元気だな」
「一夏のおかげだよ、ほんと肩こりもばっちり」
そう言って一夏の肩をポンポンと叩く杏澄だが、杏澄から見て反対方向であるセシリアに一夏と箒は狂気を感じる。
先ほどもだが今回は『肩こり、杏澄さんの肩こりの原因っ……ハァハァっ』とか言いながら両手をワキワキさせていた。相当の変態だと思い箒はすぐさま見なかったことにして食事を再開。
一夏はというと……。
「いつでも任せろよ、それよりも食事を続けようぜ」
一夏も見なかったことにした。決闘を申し込まれた時からうすうすと考えていたセシリア・オルコット、やはり変人であった。
とりあえず面々は食事を続けることにしたが、一夏は若干杏澄の傍にセシリアをいさせても良いのかと不安になる。
なんだかんだ言って杏澄をほっとけないのは一夏の性分なのだから仕方ない。
そして食事を終えてから教室。
一夏の周囲に数人の生徒たちが集まっているがその中には杏澄も入っていた。隣の席なのだからまぁ当然と言えば当然だ。
最初は雑談をしていたものの話は自然と近々あるクラス対抗戦へと移行していく。
クラス対抗戦はクラス代表である一夏がやることとなるというわけだ。
「そういえば二組のクラス代表が変わったのって知ってる?」
「あぁ、なんとかって転校生に変わったのよね!」
なんとかじゃわかるわけないじゃないかと、杏澄は聞きながら思う。
「変な時期に……」
「うん、中国から来た娘だって」
「ん、中国?」
嫌な予感がしないでもない杏澄だが、気のせいだろうと頷く。
転校先で会うなんてどうかしてる。と杏澄は幾度も頷く。
セシリアが『私の存在を危ぶんでの転校かしら?』なんて発言するが正直杏澄は嫌な予感が当たりそうな気がしてしかたない。
そんな杏澄の見えない表情をわずかに感じ取った一夏。
「お前の嫌な予感って大概当たるよな」
「うっさい、まぁどっちにしろ私には関係ないけどね」
「強いのかなぁ」
杏澄は内心一夏がなぜそんなに楽しみそうな表情で言うのかわからなかった。
正直『お前は主人公か』とツッコミを入れたいところだったが、あまり仲良くない生徒たちがいっぱいなので言えない。
しかし杏澄の後ろから鷹月静寐が顔を出して言う。
内心かなりびっくりした杏澄。
「でも専用機を持ってるのは今のところ一組と四組だけだから、楽勝だよ!」
「その情報古いよ!」
声が聞こえた瞬間、杏澄が頭を抱える。
「二組も専用機持ちがクラス代表になったの、そう簡単には優勝できないから!」
そこに立っていたのはツインテールの肩を出した改造制服を身に纏った少女。
一組のクラスメイトたちは杏澄以外全員がそちらを見て驚いた顔をする。
立ち上がる一夏。
「鈴、お前鈴か!?」
「そうよ、中国代表候補性!
指をビシッと一夏に向ける鈴。
クラスがざわつきはじめるがまったく気にしていないという様子の鈴と、思わぬところで知り合いに会えたからか嬉しそうにしている一夏。
その二人と知り合いでる杏澄は一人、頭を抱えていた。
「誰ですの、織斑一夏知り合いですか?」
「相変わらず刺々しいなセシリア、まぁ杏澄と俺の友達で」
「杏澄さんの!?」
セシリアが番犬のように鈴に威嚇を始める。
「鈴……なにかっこつけてんだ、全然似合わないぞ!」
「なっ!? なんてこと言うのよあんたはっ!? 杏澄、あんたもなんか言いなさいよ!」
「似合わない」
「あんたまでぇ! って痛ぁっ!?」
背後から頭部への攻撃を食らった鈴。
頭をおさえて『なにすんのよ!』と振り返った鈴だったが、そこに立っているのはこの学園最強。否、世界最強の織斑千冬。
言葉をつまらせた鈴。
「もうSHRの時間だぞ?」
「ち、千冬さん……」
「織斑先生と呼べ、さっさと戻れ邪魔だ」
大人しく謝ってから道を譲る鈴、中に入っていく千冬を見てから鈴は一夏を睨む。
「また後で来るからね! 逃げないでよ一夏、そして杏澄!」
―――なぜ名指しで呼ばれたし私っ。
杏澄は頭を抱えながらそんなことを思った。正直知り合いが増えて嬉しくないわけではないのだが……。
彼女は少しばかり乱暴で困ったさんだ。
正直杏澄にとっては自分が下手に目立ってしまう原因をつくることになる。
杏澄としては静かに密やかにこのレベルが高いクラスメイトたちと仲良く、また百合百合しくやっていければ良いなと思っていたからこそ余計に思ってしまう。
―――やっぱり、私の嫌な感は当たるかっ……。
昼時、一夏と箒とセシリアに『食堂には遅れていく』と言ってから杏澄は少し用を済ます。
他の女子生徒より色々と大変なのが杏澄という人間の運命と言って良い。
体力をわざわざ使ってから食事を受け取り、杏澄は一夏たちが座っている席へと向かう。
「なにこの配置……」
テーブル二つを使っているのは良いけれど食堂端にある席、テーブルをソファが囲むような形になっていて人が結構座れるようになっているのだが、なぜ片方に箒とセシリアを含めるクラスメイトたちが座っていてもう片方に一夏と鈴だけなのか……。
なぜこんなにも偏っているのかと、どちらに座るか悩んだもののセシリアたちの隣よりも一夏や鈴の隣の方が気楽だとそっちのテーブルに座ることにした。とりあえず一夏の隣に座ろうとするが……。
「杏澄、隣に来なさいよ!」
「あ、うん」
杏澄は鈴の隣に座って食事を始める。二人ともまだ食べ終わっていないようでなによりだと思いながら人一倍多い食事を素早く口に入れていく。
鈴は苦笑しながら杏澄の長いもみあげを撫でる。
「まだ目隠してるのね、まぁしょうがないか……一年ぶりなのに身長と胸ばっか大きくなって」
「鈴は全然成長してないね」
「……喧嘩売ってんの?」
「まさか、ちっちゃいのも可愛いと思うけど」
「かっ、かかかかわっ!? なに言ってんの!?」
鈴が気恥ずかしさから肘で杏澄を突く。軽くなのだが、良いところに入ったのか脇腹を押さえる。
心配そうに杏澄の脇腹を撫でる鈴だが杏澄は『気にしないで』と言って食事を続けることにした。
すると突然、テーブルを叩いて箒とセシリアが鈴を見る。
「一夏、そろそろ説明してほしいのだが?」
「そうですわ、杏澄さん! まさかこちらの方とつつつ、付き合ってらっしゃるの!?」
セシリアがそんなことを言うものだから杏澄が食べていたご飯が変な器官に入り咳き込む。
だがそんな杏澄に構っていられないほど鈴は混乱して、両手を振る。
「べべべ、別に私と杏澄はっ! ってなんでここで杏澄と付き合ってるって勘違いされんのよ!」
そんな鈴の焦る言葉を聞いて箒は感でだが一夏と鈴は何も関係無いのだと察した。
一夏が笑いながら鈴と杏澄を見て食事を続ける。黙って箒は一夏の隣に座ると事と次第を黙ってみていることにした。
咳き込んでいる杏澄が水を飲んで落ち着くと、口元を拭いてセシリアの方に顔を向ける。
「ただの幼馴染だから! 勘違いしちゃいけないよセシリアさん!」
「なによただのって!」
「どうかしたの?」
顔をそむける鈴に、嫌われたかもと思って少し落ち込みかける杏澄。
粗相をした感覚は無い。やはりわからない。
杏澄が悩んでいる間に一夏は箒に軽く説明をしていく。箒が転校して行ってすぐに鈴は転校してきたということ、そして一夏が箒をファースト幼馴染、鈴をセカンド幼馴染と称した。
―――馬鹿か、喧嘩になるに決まってるじゃん!
杏澄がそう思って心の中で叫ぶが、鈴はなんの曇りも無い笑顔を浮かべる。
また箒も同じく笑顔を向けているがなんの裏も無さそうだ。
お互いがお互い知り合いの幼馴染なのだから、というような……。
「なるほど、杏澄さんの“昔の女性”というわけですわね」
「いやその言い方はマズイ」
「私と杏澄は付き合いも長いしそう言われても仕方ないかもね、でも昔のってのは違うわね。これからもってとこよ」
「へぇ、言ってくれますわね」
なぜか鈴とセシリアが睨み合っているが、杏澄は蚊帳の外なので食事を続けることにした。
セシリアが鈴の隣に座り、二人がにらみ合う。
箒がため息をついてこの醜い争いに終止符を打つために自分の優位性をアピールすることにした。
杏澄を助けるのは幼馴染のよしみだ、目の前の
「そう言えば杏澄は何度も家で食事をしていたな」
彼女なりに助け舟を出したつもりだった。この時はそう思っていたのだ。
「それならあたしもそうだけど」
箒は思った。これでは目の前の杏澄を取り合ってる二人と張り合っているみたいだと、それと一緒にされるのは嫌だなと思いながらももう後戻りはできない。
セシリアが少しばかり体勢を崩す。そして話題の中心点である杏澄は食事に集中していた。
「杏澄は一夏と一緒にしょっちゅう家に来て食事してたのよ、小学校の頃からね」
「どういうことだ、聞いてないぞ一夏、杏澄!」
「私もですわ!」
箒はなんだか二人の幼馴染が取られたようで少しばかり熱くなる。
セシリアに関してはまた別の理由だが……杏澄と一夏は思う。
そんなことを話すような話題になったこともない。
「えっ、よく鈴の実家の中華料理屋に行ってただけだ。杏澄も」
「な、なにっ……店なのか」
「店なら何一つ不自然なことはありませんわね、フフッ」
箒とセシリアが納得したというように何度もうなずく。少しばかり不満そうな表情をする鈴。
杏澄は最後にラーメンの器を傾けてスープをすべて飲み干す。
話を最後の方は聞いていたのか、ふと聞く。
「そういえば鈴のお父さんは元気?」
「あっ、元気にしてると……思うわよ」
少しばかり表情が暗くなった鈴が気になったがその前にチャイムが鳴った。
立ち上がる鈴に合わせて一夏と箒が避ける。鈴はテーブルから離れる前に―――。
「じゃあ杏澄、放課後にね。そっちの練習が終わったころに行くから時間開けといてよね!」
「了解~」
そう言って去っていった。
箸をくわえながら鈴の去る姿を見ていた杏澄だったが、一夏が『ねぶり箸は良くない』と言って箸をとりあげてラーメンの器の上に置く。
本当に兄妹のようにも見える二人。
セシリアが少しばかり一夏を睨むがすぐにやめて鈴のことを思い出したように言う。
「なんだか鈴さんと杏澄さんってデコボコですわね、身長も体の凹凸も゛っ!?」
背後から鈴に太ももを蹴られ、うずくまるセシリア。
さすがに声にもならないようで太ももをおさえたままのセシリアに杏澄が『痛そう』とつぶやく。
「うっさいわね! 気にしてること言わないでよ!」
真っ赤な顔をした鈴はそう言って去って行った。
綺麗に太ももに蹴りが入ったセシリアはもう動けないというような雰囲気を出していたので杏澄と一夏で肩を貸して教室まで帰るのを手伝った。
ニヤけ顔を晒していたセシリアに杏澄は、一夏に肩をかされたのがそんなに嬉しいのか考えた。
しかし昔から一夏と一緒にいた彼女にとっては一夏が良いという女の気が知れない。
鈍感であり挙句に女を落としまくる、百合色学園生活を夢見ていた杏澄にとってはかなりの邪魔者であるが、考えてみれば一夏がいなければ今ほどクラスに馴染めてはいないだろう。
なんだか複雑な感情だった。
そう言えば、鈴はなんだかセシリアをライバル視していた。
やはり一夏関連かと杏澄はそれはそれは深い溜息をつくのだった。
あとがき
幼馴染をファーストとかセカンドとかって少しどうかと思ったり思わなかったり。
そして作者はこの小説にガールズラブのタグを付けるか付けないか悩んだり……。
ということで、まぁなんやかんや悩んだりしてるわけです。
とりあえずこれからいろいろとはじまりますよ。主にクラス対抗戦に色々と……。
では、次回もお楽しみいただければまさに僥倖!