異世界転生に特典としてギャグ補正持ってったら最強だった件   作:のろとり

20 / 21
投稿が、遅れた……

内容を忘れた……

そんな話です。


数ヶ月走った気分だ

「ふぅ……なんとか逃げれた」

 

「雷鳴、大丈夫ですか?」

 

俺達は燃えている(燃やした)竹林から逃げた。

逃げたはいいが、自分の居る場所が分からない。

無我夢中で逃げてたから、いつの間にか森に入っていた。

 

「キニー、ここが何処か分かるか?」

 

それにしてもかなり走った気がするな。

そして走ってる途中に別の異世界で戦っていたような……気のせいか。

転生したけど帰りたい。迷った、どうしよ。

 

「分かりません」

 

あ、詰んだ。

とりあえずは森から出たいな……まずは歩くか。

そうして俺達が歩いてすると、草むらが揺れた。

 

「……キニー」

 

あとは任せた、俺は死んだふりしてるから!

俺は森から逃げて城に帰る。そしてナチェに泣きつくんだ!

……え、クズ発言だって?俺は最弱だから、一般ピーポーだからしょうがない!

 

「モンスターだったら逃げますよ!」

 

えぇ!?……あ、そうえばキニーはモンスターが苦手だったな。

忘れてた。まるで数ヶ月たったかのように感じてたから仕方ないな。

 

「Gaaaaa!」

 

草むら……ではなく、地中から巨人が出てきた。

身長50m、体重は推定で153t。

そしてそしてぇ、銅で作られたのか所々錆びている赤い目をしてるモンスターだぁ!

 

「キニー、俺は逃げる」

 

俺はまた走った。

何処に向かっているかは知らないが、とにかく走った。

後ろで巨人の足音が聞こえてくるが、後ろを向かなかった。

 

「ちょっと待ってくださいよ!」

 

そしてキニーに抜かされた。

速すぎない?しかもギャグ補正で無限の体力と最速の速度を持っているはずなのに……!

なんだかレースのようになってきたが、最終的にキニーを抜かした。

 

 

 

 

 

 

「おいキニー、村が見えるぞ!」

 

なんかずっと走っていると、村が見えてきた。

異世界で初めて見た村とは何処か違った。

なんだろう、この村からはむさ苦しいような感覚が……

キニーは違うな。筋肉モリモリマッチョマンだけど、キニーの場合は殺気だからな。

いいや、そんなことはどうでも良いんだ!それより村人を探そう。

 

「誰かぁ、助けて死んでしまうぅ!」

 

俺はプライドなんて捨てて助けを呼んだ。

プライド?そんなものがあったら、異世界で生き残れないからな!

そもそも痛いのは嫌だ、俺はこれから防御力をあげるんだ!

 

「おい、大丈夫か!?」

 

突如、家から人が出てきた。

あぁ、助かった……

俺はそう思ったが、家から出てきた人物を見て驚きのあまり走るのを止めた。

服の上からでも分かるほどの筋肉。リンゴが意図も容易く潰れるであろう大きい手。

その足から放たれる跳躍は大地を砕くかもしれない筋肉。

顔は般若のようであり、角刈りの頭をしている。

また筋肉かよ。

 

この世界にマトモな奴が居ないです、助けてください。

 

決勝戦まで……後14日




Q.主人公よ、お前は何時からそんな弱気になった!

A.元からです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。