異世界転生に特典としてギャグ補正持ってったら最強だった件 作:のろとり
正直にこの小説を書いてるときの気持ちを言いましょう。
楽しいです。ただ、いつかネタ切れになりそうです。
「す、すまないな。取り乱し......ました」
王女に説明して、ようやく誤解が解けた。
危なかった、取り敢えず処刑は免れたな。
王女が半泣き状態で顔をまだ赤くしてるけど。
後、さっきみたいに偉そうにしていないところを見ると、此方が素なのだろうか。
「い、いや分かってくれればいいよ」
相手が男だったらまだ怒ってるだろうけど、
今回は女。しかもまだ子供、つまり幼女だしな。
半泣き状態の奴にまだ怒ったりするほど俺の性格は酷くないしな。それに......
「............」
女騎士が目を開きながら此方を無表情で見てるから、怖いんだよ!
これ以上怒ったら確実にヤバいことになるよ
。後ろにいた兵士達も怖くなったのか、いつの間にかいないし。
それに、まだ鞭を外してくれないし、気のせいか上半身を縛ってる鞭がキツくなってる気がするし。
「そ、そうえば王女......様は、どうして俺を呼んだんですか?」
王女って呼び捨てにしようとしたら、女騎士がさっきより目を開いてきた。
あれか、無礼なことをしたらすぐに処刑されるのかよ!
「それは......あの偽物勇者を倒してくれたからです」
「......へ? 偽物......勇者?」
え、あの勇者が偽物だってか?そしたら、本物の勇者はもっと強いってことか。
よし、ソイツに魔王を倒してもらって、俺はのんびり暮らそう。
「はい。数年ほど前に本物の勇者が死んでしまい、
その事が国民に知られるとパニックになってまうため代わりの人物を......」
「ですが、その代わりの人物はワガママで
『本物の勇者がいないことが知られたら......分かるよな?』と、
私達を脅してきて困っていたのです」
成る程。そんなことが......
「王女様、ここからは私が。そう困っていたら、
貴様が偽勇者が倒したのをを見て『コイツなら、魔王に勝てるかもしれない!』とな」
王女に変わって、今度は女騎士が喋り始めた。
へぇ俺が魔王を倒す、ねぇ。ってちょっと待て!
「俺は魔王討伐なんてしたくねぇよ!
それに、前の勇者が殺られたってことは魔王って滅茶苦茶強いんだろ!!」
そんなのはゴメンだ。
俺は、異世界で冒険とかせずにのんびりと暮らすために転生したのに。
「いや、その点は大丈夫だ。魔王の強さは誰も戦ったことがないから分からないが、
前の勇者が死んだ理由はモンスターに倒されたのではない」
「じゃあ何だよ」
「......アルコール中毒だ」
勇者ぁぁぁぁぁ!!!何で勇者がアルコール中毒で死んでんだよ!!
普通そこは、『魔王軍との戦いで幹部を道連れに死亡』とかカッコいいものじゃねぇのかよ!!
「まぁ正確には
『アルコール中毒で死亡寸前に、前からやっていた覗き行為がバレて女共にビンタをされて死亡』だ」
この世界にはまともな奴がいないのかぁぁぁぁぁ!!!
【王女の口調】
書いてたらいつの間にか、敬語になっていた。
よし、敬語を素だということにしよう。となった。
【勇者の死因】
アルコール中毒だけだと面白みがなく、
タライとか降ってくるのも前に使った。
そうだ、覗きをして殺られたことにしようと思って、こうなった。
後、後書きを書いてるときに思い付いたが階段で躓いて死亡もありだったような......