こんにちは、ヤフェトあらためウェルテクスです。
久しぶりの更新よ。ネタが来たんだよっっ!
お気に入り、評価ありがとうございます。
では、どうぞ!
上手に焦げましたー!
これで6本目だよパトラッシュ…()
あ、どうも、ナズチさんだぜ←
さっき肉焼きセットを拾ったからアプトノスを焼いて見てるんだけど……とんでもなく難しい。
残り4本しか生肉のストックが無い。
諦めろ?…こんがり肉食べてみたいんだよ!
そういや、モンハンでは色が変わったら上げてたよな。
大体、音楽が終わってから1、の間くらい開けて。
なら、やってみるか。
ズッチャッズッチャッ チャッチャラ チャチャチャ チャッチャラ チャチャチャ
チャカチャッ チャカチャッ チャカチャッ チャカチャッ チャッチャッチャッチャッチャ
\上手に焼けましたー!/
お、お、おお!念願のこんがり肉っ!
凄く旨そうだ。 いい感じに焦げ目のついた外側、香ばしい肉の匂い……
ああっ、我慢はいらんわ!いただきま―――
チュドドドドドド!
?!
突如として衝撃が走る。衝撃が走っただけで、実質ダメージはほぼゼロなんだけど。
目を動かして見ると、そこにはハンターがいた。
男1人と女二人。
女の片方はボウガン…トリガーofハザードか。を構えており、装備は…なんだこれ?
やったことがないのでウロボロス…じゃなくてうろ覚えだが、多分、ギギネブラの装備だろう。クールな印象で、正にプロのハンターという感じだ。
もう片方の女はランス。トゥースランスだと思う。
装備は大雪主ウルクススのだ。ちょっと強気な笑顔を浮かべている様子は、なんだかかわいい。
そして、2人の美女に挟まれてふんぞり返っている男。
ゴア一式にエイムofトリック。
どこぞで見たような組み合わせである。なんというか、「蜂蜜ください」とでも言い出しそうな感じだ。
や、まあ、見た目だけで決めつけるのはそれは自分が地雷と言っているようなもの。もしかしたら凄腕かもしれないな。
と、考えていたら雪主ウルク娘が突っ込んで来た。
もしかしてこれ、俺狙われてる?
片目で周りを見れば、いるのは俺、オオナズチ一体。
あー、うん。やっべ、完全死亡フラグだわ。
とりあえず向き直す。
足を狙って攻撃を仕掛けてくる。回避しようとしたが当たる。しかし、ダメージは少ない。
続いて、ネブラ娘が弾を打ち込んでくる。強い衝撃、だが、ダメージはあまりない。
……もしかして、物理弾?
それに、確かオオナズチは火と龍に弱くて水と氷に強い。
肉質はとても堅いが、属性の通りはいい。
俺はカリピスト(狩猟笛使い)で笛一筋だったから、ボウガンとかにはあんまり詳しくない。
それにスキルよりも見た目を取っていたため、スキル構成とかもそこまで詳しくない。
が、明らかになんかおかしい。もし俺に大打撃を与えられるなら、エイムofトリックがこの中では1番だ。
だが、ゴア男は腕を組んで偉そうに突っ立っている。
大雪主娘が言う。
「リーダー!オオナズチは龍の通りがいいんだよ!」
ナズチ娘が言う。
「リーダー。私は今、滅龍弾も、火炎弾も持ち合わせていない。何せ、ライゼクスの狩猟だったから。」
お二人共、ごもっとも。
というかその装備はライゼクスと戦ってたからか。
ライゼクスは氷や水に弱かったはず。そして、龍と雷に強い。
なら大雪主娘の槍がベリオのなのはよく分かる。
……ん?だとしたらゴア男。その操虫棍はダメなんじゃないか?
というか、お前、リーダーだったのかよ…。お姉さん方ぇ…。
ゴア男は言う。
「とりあえず、持ってる属性を打ち込め。俺は、リーダーだから、いざと言う時しか動かないんだ。」
ごめん、ごめん。1個だけいい?
こ い つ 完 全 地 雷 だ わ 。
地雷認定とか極力しないようにしてたけどさ、けどさ?
これは酷いわ。
「いやいやいや、めっっっちゃいざと言うときだよこれ?!不安定じゃないのにナズチ乱入してるんだよ?!」
「そうよ。頼りなのは、あなたなのだから。」
2人のその言葉。すると、ゴア男は武器を抜く。
そして、紺を構えて印弾を放つ。
翼に着く。ダメージはない。
しかし、それでも印弾をぱしぱし放つのみ。
……とんでもなく典型的なんですがこれは。
「リーダー、殴ってくれ!」
「そうだよ!せめて角を!」
「……しっぽきって。やくめでしょ。」
ポカーンとなる。俺も、2人の女ハンターも。
おいおい…オオナズチの尻尾の部位耐久値は驚異的な高さなんだぞ?1500とかだったか?
もうほんと典型的すぎて、一周まわって大草原。
「り、リーダー!リーダーは強いって言ってたじゃん!ハンターランクもソロで999って書いてたじゃん!」
ほほう?養殖か、改造だなこれは。
地雷で実力も無く999。そして言動。
ダメだわ。ちょっと流石に俺でも堪忍袋の緒が切れそうだ。
ペッ!と毒を吐く。
思いっきりゴア男に当たり、尻餅をつく。
間髪入れずに毒を吐く。尻餅をつく。
お姉さん方は冷めたような目で男を見ている。
「はやくたすけて、やくめでしょ!」
毒毒毒毒。そして、数分後。
近くまでのしのしと近づき、ぺしっと叩く。男は気絶する。
すると、ネコタクがやって来て男を回収して行った。
すげえなネコタク。流石、極圏でもシュレイド城でも回収しにくるプロだ。
ネブラ娘が言う。
「……とんだ詐欺師だったな。」
それに対して、大雪主娘も
「そうだね。あとでギルドと龍歴院に通報しとこうか!」
そうしてください。
と、思った瞬間、大雪主娘がこちらを向く。
もしや、やるのか?と思って軽く身構える。
しかし、そうではなかった。
「付き合わせちゃってごめんね?いや、乱入してきたのはびっくりだけどね、ありがとう、気づかせてくれて。」
「ワイハ?!気が触れたか?!相手はオオナズチ…」
「オオナズチって温厚なんだよね?それに、さっきもアイツだけを狙い撃ちしてたじゃん。大丈夫だよ!」
「む、むう……ま、ナズチ。あれを処理してくれたことに関しては感謝しておこう。」
美女2人からのお礼の言葉。前世で欲しかったなぁ…とか言うのは後の祭りで。
とりあえずコクンと頷くだけ頷いてから、傍に置いてた肉焼きセットを回収して飛び去る。
―――寝床に帰って気づいたんだけど、こんがり肉食べ損ねたわ!
仕方なく焼き直したのだが、全部炭肉になったのは別の話だ。
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