ぼのぼのと愉快な7駆たち   作:まのめ

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主役は曙と漣です

あまり多くは語らん!見てくれ!

それでは本編


あたしが素直になるまで

「ぼのぼの~」

 

「ぼのぼのって言うなぁ!」

 

「落ち着いて、曙ちゃん、漣ちゃんも曙ちゃんをからかわない」

 

「まったく朝から元気だな」

 

「ぼのぼのがダメならぼのたんならど?」

 

「次また変な名前でよんだら潰す!」

 

「潰すって言うだけで行動には移さない、口だけで優しいぼのぴーでした~♪」

 

「よし、クソ漣ぶっ殺す!」

 

「え、ちょ...ま...たん、はにやぁ!」ゴツン

 

「これに懲りたら普通に名前を呼びなさい!」

 

「あぅ、わ...わかったにゃ、ぼのほぉぉぉおおお!」ベキッ!

 

「ふん!」

 

「さ、さすがにやりすぎだよ曙ちゃん」

 

「潮は漣を甘やかしすぎなのよ、こういう奴はこうやって分からせるのが早いんだから」

 

「漣の自業自得だな」

 

「お、朧ちゃんまで...大丈夫?漣ちゃん」

 

「だ、だじょばない...」ボロ中破

 

「とりあえず入渠しよっか」

 

「出撃もしてないのに中破したって提督になんて言われるかな」

 

「うぐっ」

 

「はにゃぁ」

 

「まぁいつものことだし、ちょっと怒られるだけだろうな」

 

「うわぁご主人様に怒られるのは嫌だなぁ」

 

「あ...あたしだっていやよ...」

 

「私も一緒に謝りにいくから、ね?」

 

「いや、潮と朧は関係ないし、あたしと漣でいってくる」

 

「こればっかしは仕方ないね、んじゃご主人様のとこにいってきます~」

 

朧と潮は執務室に向かう二人を見て

 

「大丈夫かな二人とも」

 

「大丈夫さ、提督もわかってるだろうし」

 

「だといいけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執務室

 

「く、クソ提督、入るわよ」

 

「同じくご主人様、はいるにゃぁ」

 

「ん?曙と漣か?どうした...って漣!ボロボロじゃないか!どうしたんだ!」

 

「いやぁー、まぁ、あはははは」

 

「まぁ、ほら、いつものっていうかその...、察しなさいよ!」ふんっ!

 

「あっ(察し)、まったく漣、あんまり曙をからかうんじゃないぞ。曙も、やり過ぎないようにな。バケツ使っていいからお風呂入ってきなさい、二人とも」やれやれ

 

「「はーい」」バタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入渠中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぃー、いい湯でしたなぁ~、ねーぼのb「あぁん?」(ただならぬ殺気)あ、いえ、何でもないです曙さん」

 

「まったく、本当あだ名って下らない!あたしには曙って名前がちゃんとあるの、変な風にあたしを呼ばないでよ!」

 

「でもご主人様のことをクソ提督って呼ぶのはおかしくない?クソ提督ってあだ名だよね?だったらちゃんと敬意を込めてご主人様と呼ぶべきです!」

 

「クソ提督はクソ提督でいいのよ!クソをクソって呼んでも何もおかしくないわ!」

 

「何を根拠にクソって呼んでるの曙?」

 

「え...あ、え...う...根拠、は、えと、...あう...て、提督だからよ!それ以外に理由なんて要らないのよ、提督だからクソなのよ!」

 

「はぁー」( -。-) =3

 

「曙の船だった時の記憶はどんなのかは私もわからないけど、今の提督はすごくいい人だよ?漣たちにムチャな作戦や行動を強いる?違うでしょ、むしろ心配してくれる、私たちの帰る場所を作ってくれてる素敵な提督じゃん」

 

「んぐ...」

 

「逆にムチャさせてるのは私たちだと思うよ?秘書艦がいるとはいえ大量の書類仕事に、戦果を出すためにいろんな戦略を考えたり、艦娘一人一人の把握、それに駆逐艦の一部は執務中の提督に無理いって遊んでもらってるんだよ?ムチャしてるのは、ムチャさせてるのはほんとはどっちなんだろうね、ね?曙」

 

「それなのに労いの言葉もなく、ただクソだと罵ってるどこかの駆逐艦といったら、提督を見るなりクソクソクソ、いったいどれだけ提督の心に傷をつけたら気が済むんだろうね」

 

「そんなことわかってる、いい人だってのはよく知ってる。でもでも提督を見ると、あの時あたしたちに無理難題を押し付けたやつらを思い出してしかたないのよ!」

 

「...、忘れろなんて言えないけど、今の提督には素直になってもいいんじゃないの?漣たちのことを心から心配してくれるあの提督には」

 

「だから皆あの提督のためにがんばるんだよ!漣たちのために頑張ってる提督のために皆体を張るんだよ!曙だってそうでしょ?遠征任務でも出撃任務も一生懸命になるのはそういうことじゃないの?」

 

「心のどこかで提督のために頑張ろうって気持ちがあるんだよ、だから素直になるのも結構難しくないかもよ?」

 

「本当に素直になってもいいとおもう?いきなり呼び名が変わったら変に思われるかも...もしかしたら今以上に嫌われるかも...」

 

「そんなことで嫌われるわけないじゃん」

 

「最初に謝ればいいんだよ、そしたら問題なっしんぐ!」

 

「...わかった、これまでのこと謝る、提督にもうクソ提督なんて言わないって言う、もっと素直になるって、もっと頑張るって言ってくる!」

 

「今まで素直になれなくて言えなかったこといっぱいいってくる!ありがとうとか、頑張ってとか、だ...すk...とか」

 

「だからあたし、今から執務室にいってくる、今言わなきゃいけないと思うし、それに早く謝りたい!漣、ありがとう、一方的に言われて気づいた、本当に大事なことを。じゃああたしいくね!」タッタッタッ

 

「うひゃーもう見えなくなっちった、それにしても途中少し聞き取れなかったことがあったけどなんていったのかにゃ?まいっか」

 

 

 

 

 

 

執務室

 

 

タッタッタッバンッ!

 

 

「提督!」

 

「ん?どうしたんだ曙、てか提督?!」

 

「あたし」

 

曙は今までのことを謝罪した、罵ったこと、悪態をついたこと、自分が提督にしてきた悪行を謝罪した。

 

そしてこれからは素直になると、提督のためにもっと頑張ると、今まで素直になれなかった分、素直になることを誓った。突然の出来事に唖然とする提督、そこに曙が最後に止めの一撃と言わんばかりの言葉を発する。

 

 

 

 

 

「あたし少しずつでも素直になるから、今まで迷惑かけてきたこともあったけど提督のために頑張るから!」

 

 

 

 

 

 

「提督」

 

 

 

 

 

 

 

 

「あたし」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「提督のこと、大好きだから!」

 

 

 

そう言って曙は執務室を後にする。

 

取り残された提督は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻血を噴き出しながら倒れた

 

 

 

 

倒れた提督に気づくのは、席を外していた秘書艦の由良が戻っくる約10分後のことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、曙が漣の真似をして提督をご主人様と呼んで提督が鼻血を出し、青葉が録音したのはまた別の話




曙から頑張ってとか言われからわしゃ泣くぜ

曙って素直になったらすんごいでれでれ娘になると思うのよね、でしょ?(圧力)

あと共感してもらえるかわかんないけど、漣が真剣になったらご主人様呼びから提督呼びになり一人称も名前から私に変わる設定が好きです、この設定ひろまれ!
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